WO2010143322A1 - バランスウエイト - Google Patents

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阿曽健市
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有限会社ティー・アール・ディ
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Abstract

バランスウエイト(10)は、鉄製の複数の矩形状ウエイト本体(12)と、これらのウエイト本体(12)の周面をその底面を除いて覆う樹脂製のカバー(14)と、を備え、前記カバー(14)は、複数のウエイト本体(12)が一列に並ぶように、且つ隣接するウエイト本体間に隙間が形成されるようにウエイト本体(12)の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されている。前記ウエイト本体(12)は、その底面が湾曲形状であり、前記ウエイト本体の底部に貼付け材料が設けられている。

Description

バランスウエイト
本発明は、車両用ホイールに取り付けられるバランスウエイトに関するものである。
バランスウエイトは、車輪回転時の動的アンバランスを補正するために車両用ホイールに取り付けられる。鉛(Pb)を使用するバランスウエイトは、環境上好ましくないため、最近は鉄などの他の金属材が使用される。
従来の貼付式バランスウエイトの一例が特許文献1に開示されている。この特許文献1に記載の貼付式バランスウエイトは、長方形の板材からなる1以上のウエイト本体と、ウエイト本体の底部に貼付された両面テープと、ウエイト本体の頂部に貼付された目隠しテープとからなる。目隠しテープはバランスウエイトの貼付部と同色又は類似の色からなり、例えば、樹脂製である。ウエイト本体は非鉛製の金属材料からなり、例えば、鉄製である。
特開2003-329085号公報
前述の従来例のバランスウエイトでは、その頂部に樹脂製の目隠しテープが貼付されているが、前後および両側の側部が空気に露呈されており、この結果、鉄製のウエイト本体が錆びることになる。また、ウエイト本体が平面上の板材であり、ホイールに貼付けるとき、ホイールに密着できないため、バランスウエイトがホイールから剥がれ易いという不都合があった。
本発明の目的は、錆びない、且つホイールと密着性のよいバランスウエイトを提供することにある。
本発明のバランスウエイトは、鉄製の複数の矩形状ウエイト本体と、これらのウエイト本体の周面をその底面を除いて覆う樹脂製のカバーと、を備え、
前記カバーは、複数のウエイト本体が一列に並ぶように、且つ隣接するウエイト本体間に隙間が形成されるようにウエイト本体の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されており、
前記ウエイト本体は、その底面が湾曲形状であり、
前記ウエイト本体の底部に貼付け材料が設けられている。
上記バランスウエイトにおいて、ウエイト本体は2種類の大きさで構成し、それぞれの大きさのウエイト本体を交互に隣接させることが可能である。
本発明のバランスウエイトは、ウエイト本体が底面を除く周面が樹脂性カバーで覆われており、底面が両面テープ等の貼付け材料でホイールの内側に貼着されるため、ウエイト本体が錆びない。
また、バランスウエイトの底面が湾曲しているためホイールの内側形状に沿って貼り付けられるから、密着性が良いという利点がある。
また、カバーは、複数のウエイト本体が一列に並ぶように、且つ隣接するウエイト本体間に隙間が形成されるようにウエイト本体の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されているため、カバーをその連結部で切り取ることによりバランス調整に必要なウエイト本体の個数を容易に得ることができる。
また、ウエイト本体は2種類で構成され、それぞれの大きさのウエイト本体が交互に隣接するように配列されているため、適切な重さのウエイト本体を容易に得ることができる。
本発明のバランスウエイトの全体を示す図である。 本発明のバランスウエイトに用いられる第1の大きさのウエイト本体を示す図である。 本発明のバランスウエイトに用いられる第2の大きさのウエイト本体を示す図である。 本発明のバランスウエイトをホイール内周面に取り付けたときの外観図である。
図1は、本発明のバランスウエイトの全体を示す図である。同図(A)は平面図、(B)は正面図である。
このバランスウエイト10は、鉄製の複数の矩形状ウエイト本体12と、これらのウエイト本体12の周面をその底面を除いて覆う樹脂製のカバー14と、を備えている。複数のウエイト本体12は、第1の大きさのウエイト本体12Aと第2の大きさのウエイト本体12Bとで構成され、それぞれを交互に隣接させている。本実施形態では、このように、2種類の大きさのウエイト本体12A、12Bを交互に隣接させているが、3種類の大きさのウエイト本体を交互に隣接させても良い。
ウエイト本体12に使用する鉄は、比重が大きく低コストであり、環境に優しく経済的である。加工も容易であり、ウエイトとして必要な重量も十分である。バランスウエイト10をホイールの内周面に取り付けるには、予めタイヤを装着したホイールのバランシングテストを行い、そのテスト結果によりバランスウエイト10の重量と取付位置を決定する。バランスウエイト10のホイールへの取付は治具を使用するが、この場合、ウエイト本体12が鉄であるため、磁石を使用した治具を使用することで作業性が高まる。
カバー14は、複数のウエイト本体12が一列に並ぶように、且つ隣接するウエイト本体12間に隙間が形成されるようにウエイト本体12の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されている。このように、複数のウエイト本体12の周囲にカバー14を取り付けるには、インサート成型法を採用するのが良い。カバー14は、樹脂製で好ましくは、耐候性、耐塩カル性の樹脂で構成する。このような樹脂であれば、雨水や塩分で錆びることもなく、また、有害物質を溶出させることもない。カバー14の厚みは数ミリ程度が好ましく、ホイールの色に応じて目立たない色にすることも可能である。
カバー14は、ウエイト本体12の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されているため、その連結部で簡単に切断することができる。したがって、ホイールのバランシングテストにより、ホイール内周面に取り付けるバランスウエイト10の重量が決定すれば、その重量になる位置で連結部の切断を行う。
ウエイト本体12は、全体が湾曲形状に成型されており、その曲率はホイールの内周面の曲率に一致するように設定されている。ウエイト本体12の底面だけを湾曲形状に成型することも可能である。ウエイト本体12の曲率がホイールの内周面の曲率に一致していることから、カバー14を切断することによって得られたウエイト本体列の全体の曲率もホイールの内周面の曲率に一致する。このため、ウエイト本体列の底面の全体はホイールの内周面に隙間がないように接する。また、ウエイト本体10の底面には、貼付け材料として両面テープ16の一方の接着面が接着されている。両面テープ16は個々のウエイト本体10ごとに取り付けてもよいが、図1(B)に示すように、一列に並べた複数のウエイト本体10の全部の底面を1つの両面テープに貼付けてもよい。
このように、ウエイト本体12の曲率がホイールの内周面の曲率に一致するため、両面テープ16によるバランスウエイト10のホイール内周面への接着に不具合が生じたりすることはなく、使用中に剥がれたりすることもない。また、ウエイト本体12の長さを長くすることも可能である。
図2は、第1のウエイト本体を示す。同図(A)は平面図、(B)は正面断面図、(C)は右側面図、である。また、図3は、第2のウエイト本体を示す。同図(A)は平面図、(B)は正面断面図、(C)は右側面図である。第1のウエイト本体12Aは、第2のウエイト本体12Bよりも、その長手方向の長さが約2倍である。図2(B)及び図3(B)に示すように、第1のウエイト本体12A、第2のウエイト本体12Bとも、底面方向に凸となるように湾曲している。この湾曲による曲率は、ホイールの内周面の曲率に等しい。このため、第1のウエイト本体12A、第2のウエイト本体12Bを複数個並べてホイールの内周面に貼り付けても、それらのウエイト本体の底面はその全体がホイールの内周面に隙間なく均一な接圧力で接着される。
図4は、上記のように構成したバランスウエイト10をホイール18の内周面に取り付けたときの外観図である。バランスウエイト10のホイール18への取付位置と重量は、予めタイヤを装着したホイールのバランシングテストにより決定される。重量が決定されると、バランスウエイト10がその重さになるように、適切な位置でカバー14が切断される。切断は、ウエイト本体10の側面の底部付近で連結されているカバー14の連結部をカッターなどを使用して行う。このとき、同時にウエイト本体10の底面に予め貼着されている両面テープも切断する。バランスウエイト10は、図1に示すように、相対的に大きい(長い)第1のバランス本体12Aと、相対的に小さい(短い)第2のバランス本体12Bとが交互に連結されているため、バランシングテストにより決定される必要な重量のバランス本体列を設定することが容易である。仮に、バランスウエイト10を第1のバランス本体12Aだけを連結したもので構成したり(バランス本体列パターン1)、バランスウエイト10を第2のバランス本体12Bだけを連結したもので構成すると(バランス本体列パターン2)、バランシングテストにより決定される必要な重量のバランス本体列を設定するのが困難になったり、または、バランスウエイト10の全体の長さに対するバランス本体間の間隔が占める長さの比率が高くなり、その結果バランス本体列の長さが無駄に長くなってしまう不都合がある。
これに対して、本実施形態では、相対的に大きい第1のバランス本体12Aと、相対的に小さい第2のバランス本体12Bとが交互に連結されているため、必要な重量のバランス本体列を設定するのが容易であって、且つ、バランス本体列の長さが長くなることも防止できる。例えば、第1のウエイト本体12Aの重さを10グラム、長さを3センチ、第2のウエイト本体12Bの重さを5グラム、長さを1.5センチとして、ウエイト本体間の間隔を0.1センチとすれば、バランシングテストにより決定される必要な重量が仮に45グラムとなった場合、本実施形態では、第1のバランス本体12Aとと第2のバランス本体12Bがそれぞれ3個のバランス本体列となり、長さは、14センチとなる(3*3+1.5*3+0.1*5=14センチ)。これに対して、バランス本体列パターン1では、適切な重量のバランス本体列を設定できず(40グラムか50グラムになってしまう)、バランス本体列パターン2では、適切な重量のバランス本体列を設定することができるが、長さが、14.3センチとなる(1.5*9+0.1*8=14.3センチ)。また、本実施形態では、1個の第1のバランス本体12A及び1個の第2のバランス本体12Bを設定できるが、バランス本体列パターン1、バランス本体列パターン2では、第1のバランス本体12A及び1第2のバランス本体12Bいずれか一方のバランス本体しか設定することができない。
 以上のように、本実施形態のバランスウエイト10によれば、ウエイト本体12A及びウエイト本体12Bが底面を除く周面が樹脂性カバー14で覆われており、底面が両面テープ16でホイールの内側に貼着されるため、ウエイト本体12A、12Bが錆びない。また、バランスウエイト10の底面が湾曲しているためホイールの内側形状に沿って貼り付けられるから、密着性がよい。また、カバー14は、複数のウエイト本体12A、12Bが一列に並ぶように、且つ隣接するウエイト本体12A、12B間に隙間が形成されるようにウエイト本体の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されているため、カバー14をその連結部で切り取ることによりバランス調整に必要なウエイト本体の個数を容易に得ることができる。また、ウエイト本体12A、12Bは2種類で構成され、それぞれの大きさのウエイト本体が交互に隣接するように配列されているため、適切な重さのウエイト本体を容易に得ることができる。

Claims (4)

  1. 鉄製の複数の矩形状ウエイト本体と、これらのウエイト本体の周面をその底面を除いて覆う樹脂製のカバーと、を備え、
    前記カバーは、複数のウエイト本体が一列に並ぶように、且つ隣接するウエイト本体間に隙間が形成されるようにウエイト本体の側面の底部付近で連結されるよう一体形成されており、
    前記ウエイト本体は、その底面が湾曲形状であり、
    前記ウエイト本体の底部に貼付け材料が設けられていることを特徴とするバランスウエイト。
  2.  請求項1に記載のバランスウエイトにおいて、2種類の大きさのウエイト本体が交互に隣接しているバランスウエイト。
  3.  請求項1に記載のバランスウエイトにおいて、前記ウエイト本体の底面の湾曲形状の曲率は、バランスウエイトが取り付けられるホイールの内周面の曲率と等しいバランスウエイト。
  4.  請求項2に記載のバランスウエイトにおいて、前記ウエイト本体の底面の湾曲形状の曲率は、バランスウエイトが取り付けられるホイールの内周面の曲率と等しいバランスウエイト。
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