明細書 ノード、 ネットワークシステム、 フレーム^^法及びフレーム転 プログラム 讓分野
本発明は、 通ィ讓におけるフレーム に関し、 特に、 フレームの を行なう 通信網のノード、 ネットワークシステム、 フレーム 法及びフレーム プログラムに 関する。 背景翻
近年、 安価な企業向けデータサービスとして、 »L ANで広く使用されてきたイーサネ ット(德商標)擴を広棚に展開した広域イーサネット(観商勸 VPNサ一ビス ΟΛ 域イーサ) が注目されている。 広域イーサは、 プラグアンドプレイの使い易さ、 低コスト性 という従来のイーサネット 商標) の利点を継承している。
図 49は、 広域イーサのネットワークの一例である。 広域イーサのネットワークは、 ュ一 ザ端末 Τ 1、 Τ2、 Τ3、 Τ4を収 |"るエッジスィッチ El、 Ε2、 Ε3、 Ε 4とユーザ 端末を収容せずに中 β作のみを行なうコァスィツチ C 1、 C 2と力ら構成される。 広域ィ —サのネットワーク内のフレーム ¾1 ^は、 通常のイーサネット ( 商標) フレーム転 ¾¾¾:を利用する の他、 例えば、 ¾する¾ 1では、 Xッジスィツチ E 1〜E 4にノ — IDを割り当てて、 広域イーサネット (¾ ^商標) ヮ一ク内の各ノードではノード I D に基づいてフレーム縫する方法が驗されている。 ¾ 1の方法では、 ユーザ端末 T 1〜 T 4から受信したフレームに対して、 Ingr e s sエッジスィッチにおレて、 宛先ユーザ 端末 T1〜T4が » る Eg r e s sエッジスィッチのノ一ド I Dを VL ANタダフィー ルドに格納し (以降、 拡張タグを記す) 、 広域イーサネット ( 商標) ワーク内の各ノー ドで〖雄張タグに基づいてフレーム し、 Egre s sエッジスィツチではフレームから 拡張タグを削除しュ一ザ端末 T1〜T 4に総する。 図 49のネットワーク例では、 エッジ スィッチ El、 Ε2、 Ε3、 Ε4に対して、 それぞれノード I Dとして g 1、 g2、 g3、 g 4力 殳定されている。
図 50、 図 51を用いて、 フレームフォーマヅトについて説明する。 図 50は、 イーサネ
ット (¾ ^商標) フレーム 200のフォーマットである。 イーサネット (¾ ^商標) フレー ム 200は、 宛先 MACアドレス 210、 送信元 MACアドレス 220、 VL ANタグ 23
0、 Type 240、 ペイロード 250、 F C S 260から構成される。 これに対して、 図 51は、 拡張タグが 加された拡張タグフレームのフォ—マットである。 拡張タグフレーム 300は、 イーサネット (観商標) フレーム 200に対して、 送信元 MACアドレス 22 0と VL ANタグ 230の間に拡張タグ 310が揷入されている。 なお、 図 50、 図 51に 関しては、 VL ANタグ 230が付加されない場合もある。 本明細書では、 VLANタグ 2 30が Πされていることを前提として説明する。
イーサネット (»商標) 擺では、 何も処置をしないと、 ネットワーク内に I"プ構成 がある場合にフレームがループ上を回り続けて、 特にブロードキャストフレームが回り続け た場合にネットヮ一クがダウンする可能性がある。 これを回避するために、 ネットワーク内 にリ卜プ構成がある齢でも、 論理的にループを排除して、 ループフリーネットワークを構 ί¾ るためのスパニングッリ一プロトコル (Spann i ng Tree Pro t oco
1。 以降、 S TPと記す。 は I EEE802. IDにて規定されている。 ) やその高 藤作版の高速スパニングッリ一プロトコル (Rap i d Spann i ng Tree Pro toco l。 以降、 RSTPと記す。 : Φ*¾#は I EEE802. lwにて規定されて いる。 ) を用いる if ^が多い。 STPゃ.RSTPを用ぃるi &、 "プ構成上のいずれかの ポートがブロッキング状態 (主信号フレームの送受信を行なわない状態。 正確に言うと、 転 送はされているがブロッキング状態のポートでフレームを^する。 ) となることにより、 ループフリ一構成となる。 図 49のネットワークを例にすると、 例えばエッジスィツチ E 3 コアスィッチ C 2のポート p 2がブロッキング状態となることでループフリーとなる。 しか しながら、 このような STP、 RSTPを用いた:^、 ブロッキングポートと接続されたリ ンクではフレーム できないため、あるスィッチ間でフレ一ム する齢に:^碰 (最 小ホップ難路) で ¾1できない。 図 49の例では、 ユーザ端末 T 2からユーザ端末 T1に フレーム転送する場合、 エッジスィッチ E 2のポー卜 p 1がブロッキング状態となっている ため、 エツジスィツチ E 2→ェッジスィツチ E 1の謹では ¾iできず、 エツジスィツチ E 2→コアスィッチ C 2→エッジスィッチ E 4—ェッジスィッチ E 3→コアスィッチ C 1→ェ ッジスィッチ E1の鹏で ¾1されて、 ュ一ザ端末 T 1に到着する。 すなわち、 物理トポロ
ジ一的には 1ホップの f¾Hであっても、 論理トポロジー的には 5ホップを経由しなければな らず、 経路緩できない がある。
この問題を解決する漏として、 2では、 VLAN毎に STP/RSTPを複 c^S 可能な Mu 1 t i 1 e STP (以降、 MSTPと言己す)を禾 ij用し、各エッジスィッチが、 自スィッチが トノードとなる STP7RSTPを作成し、 各々の STP/RSTPのル ートノードとなるエツジスィツチを宛先とするフレームの^!;経路をその S TP/R STP としている。 STPZRSTPでアクティブとなるリンク (ブロッキングポートを含まない リンク) は、 ;1 /"トノードからのリンクコストが最小となるリンクが選ばれるため、 k2 の方法を用いると;^ Wでの^!力河能となる。 図 49で説明した前述のユーザ端末 T 2 力ら T1へのフレーム^!に対し、 «2の方法を用いた例を図 52に示している。 図 52 では、 ユーザ端末 T2から T1へのフレ一ム¾¾は、 エッジスィッチ E1がルートノードと なる S T P/R S T Pを用いて行なわれる (エツジスィツチ E 3、 E 4から E 1への^!も エッジスィッチ E1がルートノードとなる STP/RSTPを用いて行なわれる) 。 したが つて、 ユーザ端末 T 2からのフレームは、 エツジスィツチ E 2からエツジスィツチ E 1を経 て、 ユーザ端末 T 1〖こ到着する。 このように各ノード間の を Sfe鶴で行なうことがで きる。
このような を行なうために、 :«2では、 以下のような璧を行なっている。 エッジ スィツチ間の は、 各エッジスィツチに誠されたノ一ド I Dを VL ANタグに格納し、 各エッジスィツチ、 コアスィツチではその I Dに基づき、 フレーム^!する。 図 52では、 前述のようにエッジスィッチ El、 E2、 E3、 E4にそれぞれノード I D=g 1、 g2、 g3、 g 4カ壞り当てられており、 エッジスィッチ E 2からエッジスィッチ Elへの で は、 エッジスィッチ E 2において、 フレームに VLANタグ =g 1がスタックされ (本 VL ANタグを拡張タグと記す) 、 エッジスィツチ E 2では拡張タグ = g 1に基づきエツジスィ ツチ E1方向にフレーム ¾1される。 各スィッチのフォワーディングテーブルでは、 拡張夕 グ値に対する出力ポートが難され 出力ポートとしては、 拡張タグ値と等しいノード ID を持つエツジスィツチがリレートノードとなる STP/RSTPのル一トポ一ト (その時のポ 一ト 態は緩可能 態を示すフォワーディング优態 J のポート番号が言貌される。 図 52 では、 各スィッチは、 拡張タグ glに対する出力ポートは STP— ID=glの STPZR STPにおけるフォワーディング 態の JI/ "トポートのポート番号を設¾ "る。 同様に、 宛
先がユーザ端末 T 2のフレームを ¾1する: t ^はエツジスィツチ E 2がルートノ一ドとなる STPXRSTPが¾¾«となり、 宛先がユーザ、端末 T 3のフレームを する:^はェ ッジスィツチ E 3がルートノードとなる S T P/R S T Pッリ一が となり、 宛先が ユーザ端末 T 4のフレームを する:^はエッジスィツチ E 4f)VV~トノードとなる S T 1 3丁?が¾»¾§となる。 それぞれの^ ϋ路の形状を図 53の (Α)〜(D) に示 している。 このように、 フレームの宛先ユーザ端末に応じて、 そのユーザ端末が靈してい るエツジスィツチが^ ·トノードとなる S T PZR S Τ Ρッリ一を 路とすることで、 いずれのノードに対するフレームの 路も: R¾怪路となる。
l 薩他、 "次世代イーサネット (観商標) アーキテクチャ GOE (G l ob a 1 Op t i c a l E t h e r n e t. (観商標))の驗 一(1)鉢コンセプト ' フレームワーク ·要素 IT術"、 2002年電子 it幸 S31信学会ソサイエティ大会、 B— 7— 1 2 Mm "次世代イーサネット (観商標) アーキテクチャ G〇E (G l ob a 1 Op t i c a l E t he rne t (鶴商標) ) の驟 一 (2) 高効率 Jトティ ングと高速プロテクション"、 2002年電子 I'青幸隨信学会ソサイエティ大会、 B-7-1
2 しかしながら、 ある ¾¾路に着目した場合、 以下のような問題点がある。
例えば、 図 53の (A) に示したエッジスィッチ E1が宛先ノードとなる鍵の: ^ (X ッジスィッチ Elに »するユーザ端末力 先となるフレームの転 の場合) 、 選択さ れたリンクはエッジスィツチ E 1に対する藤鶴を構^ Tるが、 S TP7R S TPの元々 の特性により、 プロッキング状態のポートの設定により転送に使用できないリンクカ^ る点である。 ツチ Ε 3/エッジスィッチ Ε 4間のリンクである。 図 53の (Β)〜(D) でも同様にフレ 一ム^ ϋに翻できないリンクが^ る。 特に図 53の例では、 コアスィッチ C1Zコア スィツチ C 2間のリンクは、 レ fれの においてもフレーム^!に されていない ことになる (ただし、 このようにまったく使用されないリンクが^ るかどうかはトポロ ジーゃリンクコスト、 ポート番号などのパラメータに依存する) 。
すなわち、 の 設定を行なうことにより、 ;¾i«¾tは行なえるものの、 リン ク使用率という点では改善の余地がある。
本発明の目的は、 鶴 を行いつつ、 ネットワーク全体でのスリ "プットを向上さ せることのできるノード、 ネットワークシステム、 フレーム^^法及びフレーム^!プロ グラムを することにある。 発明の開示
上記の目的を達 j¾fるために本発明は、 送信元端末から送信されるデータフレ一ムを宛先 端末に^!するネットワークのノードにおいて、 宛先端末に «するノードがレートノード となるスノ \°ニングッリーを、 ネットヮ一グ内の各ノードから前記ノードへの前記データフレ ームの^ として用い、 I0 スノ \°ニングッリ一のポート情報を基に嫌己ノードに対する 出力ポートを決定し、 決定した嫌己出力ポートを経由して前記ノ一ドに対してデータフレー ムを する構成としている。
また、 好ましい他の態様では、 宛先端末に る嫌 3ノードに対する出力ポートを決定 する際に、 觸 Sスバニングツリーのポ一トのうち、 役割カ ~トポ一トであって忧態がフォ ヮーデインク Ί免態であるポート、 または、 役割がオルタネイトポートであるポートの条件に 適合するポ一トを、 嫌己ノードに対する出力ポートとする。
(作用)
本発明では、 ネットワーク上の各ノードが、 宛先端末に ¾fるノードがル一トノードと なるスパニングツリーのポ一ト'瞎に基づいて、 宛先端末に るノードの識リ子に対応 する出力ポートをィ; ^するフォヮ一ディングテ一ブルに、 宛先端末に ί«Τるノードがル一 トノ一ドとなるスパニングッリ一のポートのうち、 役割がリ V"トポ一卜であって 態がフォ ヮ一デインク Ίえ態であるポート、 または、 役割がオルタネイトポートであるポートの条件に 適合するポートを宛先端末に接 するノードに対する出力ポートとして設 する。
そして、 送信元端末から送信されるデータフレームを宛先端末に する に、 宛先端 末に るノードに対する出力ポ一トを言婉したフォヮーディングテーブルを参照して、 ノ一ドに対する出力ポートを取得し、 取得した出力ポートが复数 しなければ、 当該出力 ポー卜を出力先として決定しデータフレームを する。
取得した出力ポート力埴数 ¾ "る:!^には、 所定のアルゴリズム、 例えばラウンドロビ
ンまたは重み付けラウンドロビン等の;^;に基づいて、 複数の出力ポ一トから宛先端末に接 るノードに対する出力ポートを決定し、 デ一夕フレームを ¾iする。 本発明によれば 宛先端末に »するノ一ドがリレートノ一ドとなるスパニングッリーをネ ットワーク内のフレームの ¾¾路として用いるため、 フレームの最短 を行うこと ができ、 かつ、 スパニングツリーのポート情報を基に出力ポー卜を決定してフレームを転送 するため、 で〖妹™であったリンク (経路) もフレーム に利用できることか ら、 ネットヮ一ク全体のスル一プットを向上させることができる。 図面の簡単な説明
図 1は、 本発明の広域イーサのネットワークモデル図である。
図 2は、 本発明のスィッチの構成図である。
図 3は、 本発明の第 1の実施の形態におけるフレームスィツチング部の構成図である。 図 4は、 本発明のフォワーディングテーブル格納部の構成図である。
図 5は、 本発明の T a gテ一ブルである。
図 6は、 本発明の MACZT a gテ一ブルである。
図 7は、 本発明の MACテーブルである。
図 8は、 本発明の S TPポート状態管理テ一ブルである。
図 9は、 本発明のテ一ブル制御部 8 9 0における T a gテ一ブル 9 0 0の言淀フローであ る。
図 1 0は、 本発明のテーブルサー^ 158 3 0における受信フレームの出力先決定フローで ある。
図 1 1は、 本発明の各スィツチの S T Pポート忧態魏テ一ブルである。
図 1 2は、 本発明の第 1の実施の形態におけるエッジスィツチ E 8のフォヮ一ディングテ 一ブルである。
図 1 3は、 本発明の第 1の実施の形態におけるコアスィツチ C 6のフォヮ一ディングテ一 ブルである。
図 1 4は、 本発明の第 1の難の形態におけるエツジスィツチ E 6のフォヮ一ディングテ 一ブルである。
図 1 5は、 本発明の第 1の ¾1の形態におけるエツジスィツチ E 5のフォヮ一ディングテ —ブルである。
図 1 6は、 本発明の第 1の実施の形態におけるェッジスィツチ E 7のフォヮ一ディングテ —ブルである。
図 1 7は、 本発明の第 1の実施の形態におけるコァスィツチ C 5のフォヮ一ディングテ一 ブルである。 .
図 1 8は、 イーサネット (»商標) フレームの一例である。
図 1 9は、 拡張夕ダフレームの一例である。
図 2 0は、本発明の広域イーサのネットヮ一クモデル図であり、 P轄発生時を示している。 図 2 1は、 本発明の第 1の実施の形態におけるコアスィツチ C 6のフォヮ一ディングテ一 ブルの他の例である。
図 2 2は、 本発明の第 1の実施の形態におけるエッジスィツチ E 6のフォヮ一ディングテ 一ブルの他の例である。
図 2 3は、 本発明の第 2の実施の形態におけるフレームスイッチング部の構成図である。 図 2 4は、 本発明のフォヮ一ディングテーブル格納部の他の構成図である。
図 2 5は、 本発明の T a gテ一ブルの他の例である。
図 2 6は、 本発明のテーブル制御部 2 6 9 0における T a gテーブル 2 7 0 0の言淀フロ 一である。
図 2 7は、 本発明のテーブルサーチ部 2 6 3 0における受信フレームの出力先決定フ口一 である。
図 2 8は、 本発明の第 2の実施の形態におけるエッジスィツチ E 8のフォヮ一ディングテ 一ブルである。
図 2 9は、 本発明の第 2の無の形態におけるコアスィッチ C 6のフォワーディングテー ブルである。
図 3 0は、 本発明の第 2の実施の形態におけるコアスィッチ C 6のフォワーディングテ一 ブルの他の例である。
図 3 1は、 本発明の T a gテ一ブルの他の例である。
図 3 2は、 本発明の第 3の難の形態におけるフレームスイッチング部の構成図である。 図 3 3は、 本発明のテープレ制御部 2 8 9 0における T a gテ一ブル 2 8 0 0の設定フロ
一である。
図 3 4は、 本発明のテーブルサ一 5¾ 3 2 3 0における受信フレームの出力先決定フ口一 である。
図 3 5は、 本発明の広域イーサの他のネットワークモデル図である。
図 3 6は、 本発明の第 3の の形態におけるエッジスィツチ E 8のフォヮ一ディングテ
—ブルである。
図 3 7は、 本発明の第 3の実施の形態におけるコァスィツチ C 6のフォヮーディングテ一 ブルである。
図 3 8は、 本発明の第 3の の形態におけるコアスィツチ C 6のフォヮ一ディングテ一 ブルの他の例である。
図 3 9は、 イーサネット 商標) フレームの他の一例である。
図 4 0は、 V LANタグの構成図である。
図 4 1は、 拡張タグフレームの他の一例である。
図 4 2は、 本発明の第 4の実施の形態におけるフレ一ムスイッチング部の構成図である。 図 4 3は、 本発明のフォヮ一ディングテーブル格納部の他の構成図である。
図 4 4は、 本発明の T a gテープレ他の例である。
図 4 5は、 本発明のテ一ブ Jレ帝 IJ御咅 153 7 9 0における T a gテープ:;レ 3 8 0 0の言淀フロ 一である。
図 4 6は、 本発明のテーフレサ一^ 153 7 3 0における受信フレームの出力先決定フロー である。
図 4 7は、 本発明の第 4の実施の形態におけるエッジスィツチ E 8のフォヮ一ディングテ 一ブルである。
図 4 8は、 本発明の第 4の実施の形態におけるコアスィツチ C 6のフォヮ一ディングテ一 ブルである。
図 4 9は、 «の広域イーサのネットワークモデル図である。
図 5 0は、 イーサネット 商標) フレームのフォーマットである。
図 5 1は、 拡張タグフレームのフォ一マツ卜である。
図 5 2は、 従来の広域イーサの他のネットワークモデレ図である。
図 5 3は、 ί¾¾技術を用いた時のフレーム転 怪路である。
200、 2100、 3400 :ィ一サネット (握商標) フレーム、 210 :宛先 MAC ァドレス、 220 :送信元 MACァドレス、 230、 3500 : VLANタグ、 240: T ype、 250 :ペイロード、 260 : FCS、 300、 2200、 3600:拡張タグフ レーム、 310 :拡張タグ、 70:スィッチ、 701、 702、 703、 704 : IF, 7 11、 712、 713、 714 : PHY, 721、 722、 723、 724 : MAC, 73
0:フレームスイッチング部、 740 :メモリ、 750 : CPU、 760 :コンソール 1/ 〇、 770: 部、 800:フレーム餅斤部、 810 :フレーム »^部、 820:フ レーム 部、 830、 2630、 2830、 3230、 3730:テ一ブルサーチ部.、 8 40、 2640、 2840、 3740:フォワーディングテ一ブル格納部、 850 : MAC ラーニング咅 15、 870 :制御フレーム振分け部、 880 : S TP制御部、 890、 2690、 2890、 3790 :テーブル制御部、 895 :言貌制御部、 900、 1501、 1601、 1701、 1801、 1901、 2001、 2401、 2700、 2800、 2901、 3
001、 3101、 3800、 4001、 4101: T a gテ—ブル、 910、 1502、
1702、 1802、 1902: MACZTagテープレ、 920、 1503、 1703、 1803、 1903 : MACテーブル、 930 :テ一ブル書込み制御部、 940 :テーブル 制御部、 1300、 1401、 1402、 1403、 1404、 1405、 1406、 2400、 2500: STPポート纏體テーブル、 Cl、 C2、 C5、 C 6:コアスィ ツチ、 El、 E2、 E3、 E4、 E5、 E6、 E7、 E8:エッジスィッチ、 Tl、 Τ2、 Τ3、 Τ4、 Τ5、 Τ6、 Τ7、 Τ8、 Τ9、 Τ 10:端末、. t 1、 t 2、 t 3、 t 4、 t 5、 t 6、 t 7、 t 8、 t 9、 t 10 : MACアドレス、 gl、 g2、 g3、 g4、 g5、 g6、 g7、 g8 :ノード ID、 pl、 p2、 p3 :ポート番号
発明を実施するための最良の形態
次に、 本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。 (第 1の実施の形態)
以下、 本発明の実施の形態について、 図面を用いて!^ fflに説明する。
図 1は、 本発明を適用する物理ネットワーク構成例を示している。
図 1のエッジスィッチ E 5、 E6、 E7、 E8、 コアスィッチ C 5、 C6は、 いずれも従 来の機能 加えて、 本発明による機能を備えている。 各スィッチ間〖拟下のような »1 ^態
となっている。
(1) エッジスィッチ E 5のポート p 3とエッジスィッチ E 6のポート p 1
(2) エッジスィッチ E 5のポート p 2とコアスィッチ C 5のポート p 1
(3) コアスィッチ C 5のポート p 2とエッジスィッチ E 7のポート p 1
(4) エッジスィッチ E 7のポート p 3とエッジスィッチ E 8のポート p 2
(5) エッジスィッチ E 8のポート p 1とコアスィッチ C 6のポート p 3
(6) コアスィッチ C 6のポート p 1とエッジスィッチ E 6のポート p 2
(7) コアスィツチ C 5のポート p 3とコアスィツチ C 6のポ一ト p 2
また、各エッジスィツチ E 5〜E 8 下のようにユーザ端末 T 5〜T 8を している。 ( 1 ) エツジスィツチ Ε 5のポート ρ 1とユーザ端末 Τ 5
(2) エツジスィツチ Ε 6のポ一ト ρ 3とュ一ザ、端末 Τ 6
(3) エツジスィツチ Ε 7のポ一ト ρ 2とュ一ザ端末 Τ 7
(4) エツジスィツチ Ε 8のポ一卜 ρ 3とユーザ端末 Τ 8
このようなネットワークにおけるフレーム として、 典型的な例として、 ユーザ端末 Τ 5〜Τ 8から送信されたイーサネット (¾ ^商標) フレームがエッジスィッチ Ε 5〜Ε 8に おいて拡張タグが働 Πされ拡張タグフレームに変換され コアスィッチ C 5、 じ6で«¾張 夕グに基づく が行なわれ、 宛先ュ一ザ端末側のエツジスィツチ Ε 5〜Ε 8において 口 された拡張夕グが削除され、 宛先ユーザ端末 Τ 5〜Τ 8に転送される場合を謝是として説明 を行う。
最初に、 エッジスィッチ Ε 5〜Ε 8、 コアスィッチ C 5、 C 6の構成について、 図 2を用 いて説明する。
図 2のスィッチ 700は、 エッジスィッチ Ε 5〜Ε 8、 コアスィッチ C 5、 C 6に共通の 構成となっている。
スィッチ 700は、 ΡΗΥ711、 712、 713、 714と、 MAC 721、 722、 723、 724と、 フレームスイッチング咅 1^730と、 メモリ 740と、 CPU750と、 コンソール IZ〇760と、 P轄^ S部 770とから構成される。
IF701、 702、 703、 704にはそれぞれ PHY 711、 712、 713、 71 4力 S霞され、 PHY711、 712、 713、 714には MAC 721、 722、 723、 724が' され、 MAC 721, 722、 723、 724にはフレームスィツチング咅 [57
30力 S接続される。
IF701、 702、 703、 704から入力されるイーサネット (観商標) フレーム は、 それぞれ PHY711、 712、 713、 714と MAC 721、 722、 723、 7 24を経由してフレ一ムスィツチング部 730に入力され、 フレームスィツチング部 730 にお て る動作により適切な出力 I Fが、決定され、 それぞれ MA C 721、 722、
723、 724と ΡΗΥ711、 712、 713、 714を経由して、 IF701、 702、 703、 704に出力される。
PHY711、 712、 713、 714は、 ¾Tる I F 701、 702、 703、 70 4で! ^を,した場合、 P*S情報を Ρ*¾管理部 770に通知する。
1^^^770は各 I Fの ¾t態(正常 ΖΡβ)を しており、 PHY 711、 712、
713、 714から P轄情報を受信すると、 フレームスイッチング部 730か CPU750 かその両方に P轄発生を進する。
また、 CPU750およびメモリ 740にはフレ一ムスィツチング部 730の動作を制御 するプログラムおよび必要なデータが格納され フレームスィツチング部 730に制御 を行なう。
また、 コンソール I/O 760は、 装置内の各部に対する設^ Sに関する外部インタフ ェイスとなっている。
図 3は、 フレームスィツチング部 730の詳細構成を示している。
フレームスイッチング部 730は、 フレーム餅斤部 800、.フレーム鶴部 810、 フレ 一ム¾1§[5820、 テ一プリレサ一 ^§15830、 フォヮーディングテ一ブノレ格納咅 840, Μ
ACラーニング部 850、 制御フレーム振分け部 870、 S TP制御咅! 5880、 テープ 御部 890、 設定制御部 895とから構成される。
フレーム ィッチング部 730は、 前述のように、 MAC721〜724から入力された イーサネット 商標) フレームの出力 I Fを決定し、 所定の IFと する MAC 72 1-724に する機能を持っている。
スィッチ 700がエッジスィッチ E5〜E8である場合、 入出力フレーム は、 一図 50のィ一サネット (観商標) フレーム 200が入力され 図 51の拡張タグフレ一 ム 300が出力される力
一拡張タグフレーム 300が入力され イーサネット (観商鹪 フレーム 200が出力さ
れるか、
—入出力フレーム共に、 拡張タグフレーム 3 0 0である、 のいずれかとなる。
また、 スィッチ 7 0 0がコアスィッチ C 5、 C 6である場合、 入出力フレーム觀 IJは、 一入出力フレーム共に、 拡張タグフレーム 3 0 0となる。
以降では、 フレームスイッチング部 7 3 0の各部について説明する。
フレーム角晰部 8 0 0は、 MAC 7 2 〜 7 2 4から入力されたフレームを籠し、 通常 のイーサネット (¾ ^商標) フレ一ム 2 0 0または拡張タグフレーム 3 0 0の主信号データ フレームである齢は、 ヘッダ情報とフレーム 情報、 入力ポート情報をテ一ブルサーチ 咅 158 3 0に転送し、 イーサネット 商標) フレーム 2 0 0の場合は、 MACラーニング 咅 [58 5 0にも する。 また、 フレーム全体またはペイロード音盼をフレーム書換部 8 1 0 に する。 また、 入力フレームが制御フレームである:!^は、 フレーム全体を制御フレー ム振分け部 8 7 0に ¾1する。
フレーム #m部 8 1 0は、 フレーム餅斤部 8 0 0から受信した主信号デ '一夕フレームに対 して、 テ一カレサ一 5¾ 3 0から があった齢に、 フレームの書き換えを行なう。 フ レーム書き換えとしては、 イーサネット (菌商標) フレーム 2 0 0に対して、 拡張タグを スタックして拡張夕ダフレーム 3 0 0に書き換える。 または、 拡張夕ダフレーム 3 0 0に対 して、 拡張タグを削除して、 イーサネット (観商標) フレーム 2 0 0に書き換える。 以上 いずれかの書き換えを行なった後、 または書き換えが不要な ±給はフレーム廠部 8 0 0か らのフレーム受信後に、 フレーム 部 8 2 0にフレームを する。
フレーム 8 2 0は、 主信号データフレームに関しては、 フレーム書換咅 [58 1 0から 受信する主信号データフレームをテーブルサー^^ 8 3 0から受 する出力ポ一トに対 j» る MAC 9 2 1〜9 2 4に する。 また制御フレームに関しては、 制御フレーム振分け部 8 7 0から受信する制御フレームを同時に受 ifする出力ポー卜に対 ϋδ"する MAC 9 2 1〜9 2 4に縫する。
テーブルサーチ部 8 3 0は、 フレーム餅斤部 8 0 0から受信したヘッダ情報とフレーム種 別情報、 入力ポー卜情報を基にフォヮ一ディングテ一ブル格納部 8 4 0を参照して出力ポー ト情報とフレーム書き換え情報を取得する。
( 1 ) フレーム觀 U情報が、 イーサネット (¾ ^商標) フレーム 2 0 0で、 入力ポートが ユーザ端末側ポートである齢、 フォヮーディングテ一ブル格納部 8 4 0の MA C/T a g
テーブル 9 1 0 (図 6、 ί¾ζΕ) を参照して、 MAC—DAに対する拡張タグを取得すると共 に、 T a gテーブル 9 0 0 (図 5、 を参照して、 拡張タグに対する出力ポートを取得 する。 その後、 フレーム鍵部 8 1 0に対して、 取得した拡張タグを細し、 拡張タグのス タックを指示する。 また、 フレーム 部 8 2 0に出力ポ一ト情報を通知する。
( 2 ) フレーム種別情報が、 漏夕ダフレーム 3 0 0で、 入力ポートがネットワーク側の ポートである齢、 拡張タグの値が自ノ一ドアドレス力他ノードアドレスかにより、 動作が 異なる。
(2 - 1) 他ノードアドレスの^、 フォワーディングテーブル格納部 8 4 0の T a gテ —ブル 9 0 0を参照して、 拡張タグに対する出力ポートを取得する。 その後、 フレーム 部 8 2 0に出力ポート情報を細するとともに、 フレーム書換部 8 1 0に対しフレーム書き 換え無しを通知する。
(2 - 2) 自ノードアドレスの: tl^、 フォワーディングテーブル格納部 8 4 0の MACテ 一ブル 9 2 0 (図 7、 翻 を参照して、 MAC— D Aと VL ANに対する出力ポートを取 得する。 その後、 フレーム 部 8 2 0に出力ポート情報を通知するとともに、 フレーム書 換部 8 1 0に対し拡張タグの削除を ί する。
T a gテーブル 9 0 0を参照して拡張タグに対する出力ポートを取得する際、 本発明では 複数の出力ポ一トが得られる場合がある。 複数の出力ポートからそのフレームに対する出力 ポートを決^ るアルゴリズムとしては、 特に p腕はなぐ 以下に示す" ^的な方法を用い ることが^ j能である。 例としては、 ラウンドロビンまたは重み付けラウンドロビンなどのァ ルゴリズムを用いることが きる。 重み付けラウンドロビンを用いる^、 各ポートに割り 当てられる重みは、該当ポートのリンク などをパラメータとして設^ればよい。また、 他の方法としては、 宛先 MACアドレス、 送信元 M A Cアドレスなどのィ一サネッ卜 (登録 商標) フレームのへッダ情報、 または、 宛先 I Pアドレスや送信元 I Pアドレスなどの I P パケットのヘッダ情報といったイーサネット 商標) フレームのペイロードに格納され た情報、 または、 これらを組み合わせた情報を用いてハッシュを行うことによって、 出力ポ ートを選択する手法を用いても良い。
出力ポートを決定後、 フレーム ¾1部 8 2 0に通知する。
フォヮーディングテーブル格納部 8 4 0は、 フレ一ムを転送するための情報を格納した各 種テ一ブルを^ る。 テーブルとしては、 拡張タグから出力ポートを取得する T a gテープ
ルと MACアドレスと VL ANタグから拡張タグを取得する MACZ丁 a gテーブルと、 M A Cアドレスと V L ANタグから出力ポー卜を取 Hする MA Cテーブルがある。
図 4は、 フォヮーディングテ一ブル格納部 840の構成例である。
フォヮ一ディングテーブル格納部 840は、 T a gテーブル 900と、 MACZT a gテ 一ブル 910と、 MACテ一ブル 920と、 テーフレ書込制御部 930と、 テーブル ¾制 御部 940と力 構成される。 各テーブルへの新たなデータの書込みはテーブル書込制御部 930を介して行なわれ、 各テーブルからのデータの読み出しはテ一ブル 制御部 940 を介して行なわれる。
T a gテーフレ 900と MACZT a gテープレ 910と MACテーブル 920の;) :冓成は、 それぞれ図 5、 11、 12に示す通りである。 テーブルの構成については、 図 5、 図 6、 図
7に P腕されるわけではなく、 例えば、 図 6の MACZTagテ一ブル 910と図 5の Ta gテーブルが^ :化し、 MACZTagテーカレ 910の拡張タグに対する出力ポートが追 加されていても構わない。
以降では、 図 5、 図 6、 図 7の構成に従って説明する。
MACラーニング部 850は、 フレーム麟斤部 800からヘッダ情報を受 ると、 フォ ヮーディングテーブル格納部 840の MACテーブル 920を参照して、 受信したヘッダ情 報の MAC— S Aと VL ANに対する出力ポートを^^し、 ェントリカ^ &しない^ &は、 M A Cアドレスフィールドに M A C_S Aを、 VLANフィ一ルドに VLANを、 出力ポー トフィールドに受信ポ一トを格 る。 ここで、 言淀によって、 受信ポ一トがネットワーク 側ポートである場合には、 上記ラーニング機能を止めてもよい。
制御フレーム振分け部 870は、 フレーム解斤部 800から受信した J御フレームを 淀 の B¾部に すると共に、 処理部から受信した制御フレームおよび出力ポート情報をフレ 一ム¾^15820に縫する。 冓成では、 処理部は STP制御部 880のみであるため、 制御フレ一ム (以降、 B r i dge Pro toco l Da t a Un i t : BPDU と記す) を STP制御部 880に すると共に、 STP制御部 880から受信した5?0 Uおよび出力ポート情報をフレーム^!咅 15820に転送する。
STP制御部 880は、 制御フレーム振分け部 870から受信した BPDUに基づいて S 丁?/¾3丁?のポ一ト情報の¾1亓処理などを行なぃ、 BPDUを再作成し、 隣接めスイツ チに転送すべく、 BPDUと出力ポート情報を制御フレーム振分け部 870に^!する。 な
お、 本発明では VLANごとに RSTPを起動する MSTPを前提としており、 VLANご とに R S T Pのポー卜' I青幸を管理する。
本情報を S¾するためのテーカレとして、 図 8に示す S TPポート情報 t¾テ一ブル 13 00を る。
S T Pポート情報魏テーカレ 1300では、 V L AN毎、 すなわちッリ一 I D毎にその スィツチのポ一トに関する S T Pの情報が管理されている。
STPのポート情報としては、 ポートの役割とポ一トの状態を管理する。
ポ一卜の役割としては、 Roo t por t、 De s i gna t ed por t、 Al t e rna t e po r tが、ある。 図 8では、 それぞれ R、 D、 Aと記載している。
また、 ポートの 態としては、 Fo rwa r d i n え態、 Le a r n i n gえ態、 D i s c a r d i ng 態がある。 図 8では、 それぞれ f、 1、 dと記載しており、 ポート ί體 iJ /ポート状態とセットで記載している。
STP «880«, R STP起動 RSTP構 時など、 STPポート職管 理テーブル 1300のポート 態に ¾Mがあった 、 S TPポ一卜扰態籠テーブル 13 00の内容を魏すると共に、 ツリー毎に、 ポート役割が Roo tポートでポ一ト拔態が F orward in g状態であるポート (図 8では R/ fと記節 、 および、 ポ一ト役割が A 1 t e rna t eポートであるポート (ポート状態は問わないが基本的に D i s c a r d i ng 4え態であり、 図 8では AZdと記載 を抽出し、 ツリー IDと該当するポートのポート 番号をテーブル制御部 890〖こ通知する。
テ一プリ 卿部 890は、 STP制御部 880から删された STPのポート情報に基づ いて、 拡張タグに対する出力ポートを言^ Tる (フォワーディングテ一ブル格納部 840内 の T a gテ一ブル 900を藤する) 機能を^ Tる。
また、 テーブル制御部 890は、 STP制御部 880からツリー I Dと対 J»るポート情 報 (ポート ί體 (J=R o o tポートかつポ一ト优態 =F orward i n g 態であるポート、 または、ポート役割 = A 1 t e rna t eポートであるポ一卜のポート番号)を受信すると、 フォヮ一ディングテーブル格納部 840内の T a gテーブル 900において、 拡張タグフィ ールドが受信したッリ一 I Dと等しいェントリに関して、 出力ポートとして受信したポート 番号を記載する。
言^:制御部 895は、 図 2のコンソ一 Jレ I ZO 760経由で入力された設定情報を、 C P
U750を介して受信し、 適切な処理部に対し設 理を行なう。 具体的には STP制御部 880に対して、 S TPのパラメータ等を設定する。
以上説明した各部の中で本発明の體的な処理となるテ一ブル制御部 890における T a gテーブル 900の設定処理のフローチャートを図 9に、 テ一フレサ一 15830における 受信フレームの出力ポ一ト決定処理のフロ一チャートを図 10にまとめた。
図 9に示すように、 テーカレ制御部 890は、 ステップ A 1において、 S TP制御部 88 0から S TPポート情報を受 ると、 ステップ A2において、 受信した STPポート情報 に基づき、 T a gテーブル 900を MJfする。
また、 図 10に示すように、 テーブルサー [5830は、 ステップ B1において、 フレー ム斛斤部 800から受信フレーム情報を受 ると、 ステップ B 2において、 Tagテ一ブ ル 900を参照して、 拡張タグに対する出力ポートを取得する。 ここで、 ステップ B 3にお いて、 取得した出力ポートが 1つ力 ^徹かを判定し、 複数被している齢、 ステップ B 4 において、 取得した複数ポートを通として、 戸旋のアルゴリズムを価して出力先を決定 する。 また、 ステップ B 3において取得ポートが 1ポートであった場合、 ステップ B 5にお いて、 取得したポートを出力先として決 ¾ る。 その後、 ステップ Β 6において、 決定した 出力ポート' I青幸をフレーム 部 820に «Iする。
以上説明した構成を るエッジスィッチ E 5〜E 8、 コアスィッチ C 5、 C 6からなる 図 1のネットワークにおいて、 端末 T 8から端末 T 5へのフレーム を例にとって、 本発 明のフレーム ^法について説明する。 本発明のフレーム^ 法を用いると、 の赚であるュ一ザ端末 T8からュ一ザ端末 T5への藤纖 を難すると共に、 徹 術で未使用リンクとなっていたリンクもフレーム^!に使用することにより、 ネットヮ一 ク全体の帯概翻効率を向上できる。
図 1では、 端末 Τ 5が宛先端末となるため、 端末 Τ 5が^ Τるエツジスィツチ E 5がル ートノードとなる R S T Pッリ一がフレーム の «となる。 このツリーの S T P— I D は g 5となっており、 本ツリーは VLAN=g5で黼 IJされる。 この齢の各スィッチにお ける S TPポートえ態體テ一ブル 1300は、 図 11の (A) 〜 (F) に示す通りとなつ ており、 エッジスィッチ E5、 E6、 E7、 E8、 コアスィッチ C5、 C6に関して、 それ ぞれ 1401、 1402、 1403、 1404、 1405、 1406の を付けている。 ここでは、 エッジスィッチ E 5がルートノードとなっている R S T Pッリ一のみを記載して
W
17 いる。 実際には、 他ノードがルートノードとなるツリーに関する情報も有している。
図 1によると、 端末 T 8から端末 T 5へのフレーム は、 に従い、 エッジスィ ツチ Ε 8、 コアスィッチ C 6、 エッジスィッチ Ε 6、 エッジスィッチ Ε 5を経由する転 路で端末 Τ 5に到着すると共に、 本発明の髓である A 1 t e r n a t eポートへの出力に より、 エッジスィッチ E 8からエッジスィッチ E 7に^!され、 コアスィッチ C 5、 エッジ スィツチ E 5を経由する とコアスィツチ C 6からコアスィツチ C 5に され、 ェ ッジスィツチ E 5を経由する 怪路も利用して端末 T 5に到着する。 これを行なうための 各スィッチでのテ一カレ内容とテ一ブル設定手順について説明する。
エッジスィッチ E 8のテーブルを図 1 2の (A)〜(D) にまとめた。
エッジスィッチ E 8では、 S TP制御部 8 8 0において、 S TPポ一ト 態 βテーブル
1 4 0 4を有している。
3丁 制御部8 8 0では、 S TPのポ一トえ態が安 ¾fると、 S TPポート テー ブル 1 4 0 4を参照して、 ポート役割 =R o o tポートかつポ一ト优態 =F o r wa r d i n g忧態のポートである、 VLAN=g 5、 ポ一卜 = 1と、 ポート役割 =A 1 t e r n a t eポートである、 VLAN= g 5、 ポ一ト = 2をテーブル制御部 8 9 0に«する。
テーブル制御部 8 9 0は、 フォヮ一ディングテ一ブル格薦 8 4 0の T a gテ一ブル 9 0 0において、 拡張タグ = g 5に対する出力ポートとして S TP制御部 8 8 0から通知された ポート p l、 p 2を設定する。
その結果の T a gテーブル 9 0 0は、 図 1 2の (B) において、 T a gテーブル 1 5 0 1 のようになる。
また、 本発明では、 フォヮーディングテーブル格搬 158 4 0の M A C /T a gテーブル 9 1 0、 MACテーブル 9 2 0については、 綱に設定されていても、 制御フレーム等により 自動で されても、 どちらでも寧わないため、 説明を簡単化するために設定された後の状 態から説明することとする。
図 1 2では、 両テープレは、 MAC/T a gテ一ブル 1 5 0 2、 MACテーブル 1 5 0 3 のように ^されている。
続いて、 上でエッジスィツチ E 8の次ホップのノードであるコアスィツチ C 6の テ一ブルについて、 図 1 3で説明する。
コアスィッチ C 6では、 S TP制御部 8 8 0において、 図 1 3の (A) に示す S TPポー
卜 態管理テ一ブル 1406を有している。
STP制御部 880は、 前述の E8の説明と同様の処理により STPポート扰態から Ta gテーカレを設 る。 すなわち、 S TP制御部 880では、 S TPのポ一ト 態が安^ T ると、 S T Pポート =1え態 テーブル 1406を参照して、 ポート役割- R 0 o tポートか つポート; Iえ態 = Forward i n g=l免態のポートである、 V L AN= g 5、ポート = 1と、 ポ一ト役割 =A 1 t e r n a t eポートである、 VL AN= g 5、 ポ一ト = 2をテーブル制 御部 8, 90に通知する。
テ一ブル制御部 890は、 フォヮ一ディングテーブル格納部 840の T a gテーブル 90 0において、 拡張タグ = 5に対する出力ポー卜として S T P制御部 880から通知された ポ一ト p 1、 p 2を設^ Tる。 その結果の T a gテーブル 900は、 図 13の (B) におい て、 Tagテーブル 1601のようになる。 コアスィッチ C6では、 MACZTagテープ レ 910、 MACテーブル 920を持たない。
続い T ^^路上でコアスィツチ C 6の次ホップのノードであるエツジスィツチ E 6のテ 一ブルについて、 図 14の (A)〜(D) で説明する。
エッジスィッチ E6では、 S TP制御部 880において、 図 14の (A) のような STP ポ一ト: Iえ態 テーブル 1402を有している。 STP制 ί卸咅 |5880では、 前述のエツジス イッチ Ε8と同様に、 S TPのポート:!え態が安 ると、 STPポート 態體テーブル 1 402を参照して、 ポー卜揺 !j=R o o tポー卜かつポート觀 =F o r wa r d i n g状 態のポートである、 VLAN=g 5、 ポ一ト= 1をテーブル制御部 890に删する。 ここ では、 ポート役割 =A 1 t e r na t eポートはないため、 これについては删しない。 テ一フ 1 1卿 §15890は、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 840の T a gテ一ブル 90 0において、 拡張夕グ= 5に対する出力ポートとして S T P制御部 880から翻された ポート piを言^ Tる。 その結舉の Tagテ一ブル 900は、 図 14の (B) において、 T a gテーブル 1701のようになる。 また、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 840の MA CZTagテーブル 910、 MACテーブル 920は、 図 14の (C)、 (D) ©MAC/
Tagテープレ 1702、 MACテーブル 1703のように ¾されている。
続いて 上でエッジスィツチ E 6の次ホップのノ一ドで 終段のノ一ドであるエツ ジスイッチ E 5のテーブルについて、 図 15の (A)〜(D) で説明する。
エッジスィッチ E 5では、 S TP制御部 880において、 図 15の (A) のような STP
ポート 態難テ一ブル 1401を有している。 S T P制御部 880では、 前述の各スィッ チと同様に、 S TPのポート状態が安 ると、 STPポート 態魏テーブル 1401を 参照して、 条件に^ ¾するポートを删する。 この;^、 エッジスィッチ Ε 5は、 本 ¾ の Eg r e s sエッジスィッチであり、 このツリーの トノードであるため、 ポート役割 = R o o tポートかつポート:!え態- Forward in g^tflであるポート、 または、 ポート 役割 =A 1 t e rna t eポ一トは しないため、 删しない (すなわち、 エツジスイツ チ E 5は本 の E gr e s sエッジスィツチであるため、 次ホップの出力ポートを設定す る必、要まない) 。 また、 フォワーディングテ一ブル格納部 840の MAC/T a gテーブル 910、 MACテーブル 920は、 図 15の (C) 、 (D) の MACZT a gテ一ブル 18 02、 MACテーブル 1803のように観されている。
前述のように、 本発明では、 Al t e rna t eポー卜への出力も行なわれるため、 エツ ジスィツチ E 8からエッジスィツチ E 7へ、 コアスィツチ C 6からコアスィツチ C 5へもフ レームが 送される。 エッジスィツチ E 7、 コアスィツチ C 5のテーブルはそれぞれ図 16 の (A) 〜 (D) 、 図 17の (A) 、 (B) に示す通りとなる。 S TP怃態難テーブル 1 403、 1405に基づく T a gテーブル 1901、 2001の^ f方法はこれまで説明し たエッジスィッチ E 5、 E6、 E8、 コアスィッチ C 6と同様であるため、 詳細説明は省略 する。
以上説明したテ一ブル が行なわれている优態における各スィツチでのフレ一ム¾» 理について、図 3のノード構成図および 12〜図 17のテーブルを用いて以降で説明する。 図 21に示す端末 T 8から端末 T 5宛てのィ一サネット (^商標) フレーム 2100を 受信したエツジスィツチ E 8は、 フレーム解斤部 800において、 入力フレームが通常のィ —サネット ( 商標) フレーム 200であることを解斤し、 ヘッダ情報、 フレーム 情 報、 入力ポート情報をテ一カレサー 5=^830に删し、 フレーム全体またはペイロード部 をフレーム書換部 810に通知する。
テープノレサー^ 830は、 受信フレームがイーサネット (¾ ^商標) フレーム 200で あり、 入力ポ一トがユーザ端末側ポートであるため、 MACZT a gテーブル 1502を参 照して、 宛先 MACアドレス t.5、 V LAN- Aに対する拡張タグ =g 5を取得し、 フレー ム纖部 810に対して拡張タグのスタック処理を する。 また、 Tagテ一ブル 150 1を参照して、 拡張タグ g 5に対する出力ポートニポ一ト p 1、 p 2を取得する。 その後、
取得したポート p l、 p 2を像として、 所定の方法により、 出力先ポートを決定し、 フレ 一ム¾¾部 8 2 0に する。
所定の方法とは、 前述のようにラウンド口ビンや重み付けラウンドロピンなどのアルゴリ ズムを用いても良いし、宛先 MACァドレス、送信元 MACァドレスなどのイーサネット(登 録商 フレームのヘッダ情報、 または宛先 I Pアドレスや送信元 I Pアドレスなどの I P パケットのヘッダ情報といったイーサネット (猶录商^) フレームのペイロードに格納され た情報、 またはこれらの情報を組み合わせた情報を用いてハッシュを行うことによって、 出 力ポー卜を選択する手法を用いても良い。
フレーム謹部 8 1 0は、 フレーム麟斤部 8 0 0から受信しているフレームまたはペイ口 —ドに対して、 テーブルサーチ部 8 3 0から it¾された拡張タグ- g 5のスタック処理を行 なう。 その結果、 出力するフレームは図 1 9の拡張タグフレーム 2 2 0 0となる。 フレーム 書き換え後、 フレーム謹部 8 1 0は、 拡張タグフレーム 2 2 0 0をフレーム ¾^ 8 2 0 に早 する。
フレーム ¾¾^8 0は、 テ一ブルサ一^^ 8 3 0から受信している出力ポート =ポート 1または p 2に対して拡張夕ダフレーム 2 2 0 0を出力する。 ここで説明したフレーム転 理と TOして、 ラーニング処理も行なっている。
フレーム餅斤部 8 0 0は、 フレーム 咅 158 1 0、 テープレサー^ 158 3 0に情幸 »1す ると共に、 MACラーニング部 8 5 0に対し、 ヘッダ情報とフレーム働 U情報、 入力ポート f青報を »!する。
情報を受信した MACラ一ニング部 8 5 0は、 MACテーフレ 1 5 0 2を参照して、 受信 したヘッダ情報の MAC— S A= t 8、 VLAN=Aに対する出力ポートを職し、 ェント リカj¾しない:^は、 MACアドレスフィールドに MAC__S A= t 8を、 VLANフィ —ルドに VLAN=Aを、 出力ポ一トフィールドに受信ポート p 3を る。 なお、 前述 の通り、 本難の形態ではこのラーニング処理力狭了後のテ一カレ忧態を MACテーブル 1 5 0 3に記述している。
続いて、 エッジスィツチ E 8のポート p 1側に嫌される次ホップのコアスィツチ C 6に ついて説明する。
エッジスィッチ E 8から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したコアスィッチ C 6は、 フレ —ム斛斤部 8 0 0において、 入力フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であることを解斤し、
ヘッダ情報、 フレーム ¾SU情報、 入力ポート情報をテ一ブルサ一 9^8 3 0に細し、 フレ ーム全体またはペイ口一ド部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テーブルサー 5¾β8 3 0は、 受信フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であり、 入力ポート がネットワーク側ポートであり、 拡張タグの値が他ノードのノード I Dであるため、 T a g テーブル 1 6 0 1を参照して、 拡張夕グ= g 5に対する出力ポート-ポート p 1、 p 2を取 得する。 その後、 取得したポート p l、 p 2を文像として、 所定の方法により、 出力先ポ一 トを決 ¾Tる。 その後、 フレーム謹部 8 1 0に対してフレーム書換無しを删し、 フレー ム転送部 8 2 0には決定した出力ポート ρ 1または ρ 2を通知する。
フレーム 部 8 1 0は、 フレーム解斤部 8 0 0から受信している拡張夕ダフレーム 2 2 0 0に対し書^ 理を行なわずにフレーム^!部 8 2 0に転送する。
フレ一ム^ ¾58 2 0は、 'テ一ブルサ一^^ 8 3 0から受信している出力ポート =ポート 1または p 2に対して拡張夕ダフレーム 2 2 0 0を出力する。本スィツチはコアスィツチ のため、 ラーニング処理は行なわない。
続いて、 コアスィツチ C 6のポート p 1側に される次ホップのエッジスィツチ E 6に ついて説明する。
コアスィッチ C 6から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したエッジスィッチ E 6は、 フレ —ム解斤部 8 0 0において、 入力フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であることを讓し、 ヘッダ情報、 フレーム 青報、 入力ポート情報をテ一力レサ一5^8 3 0に通知し、 フレ ーム全体またはペイロード部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テ一プリレサ一 5=^ 8 3 0は、 受信フレ一ム力 ¾5張夕ダフレーム 3 0 0であり、 入力ポ一ト がネットワーク側ポ一卜であり、 拡張タグの値が他ノードのノード I Dであるため、 T a g テーブル 1 7 0 1を参照して、拡張タグ = g 5に対する出力ポート =ポート p 1を取得する。 その後、 フレーム «m部 8 1 0に対してフレーム纖無しを通知し、 フレーム^ ϋ58 2 0 には出力ポ一ト ρ 1を通知する。
フレーム鶴部 8 1 0は、 フレーム解斤部 8 0 0から受信している拡張タグフレーム 2 2
0 0に対し書 理を行わずにフレーム^!部 8 2 0に ¾iする。
フレ一ム¾¾8 2 0は、 テ一ブルサ一5^158 3 0から受信している出力ポ一ト=ポート p 1に対して拡張タグフレーム 2 2 0 0を出力する。本スィッチはエッジスィッチであるが、 フレームの受信ポートがネットワーク側ポ一トであるため、 ここではラーニング処理は行な
わない。 エッジスィツチ E 6から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したエッジスィツチ E 5は、 フ レ一ム麟 ϋ¾ 8 0 0において、入力フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であることを藤し、 ヘッダ情報、 フレーム働 U情報、 入力ポート情報をテ一ブルサ一^^ 8 3 0に通知し、 フレ ーム全体またはペイ口一ド部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テーブルサ一 5^158 3 0は、 受信フレームが拡張夕グフレーム 3 0 0であり、 入力ポート がネットワーク側ポートであり、 拡張タグの値が自ノードのノード I Dであるため、 フレ一 ム観部 8 1 0に対して拡張タグの肖 ij瞧理を i ^するとともに、 MACテーブル 1 8 0 3 を参照して、 MAC— DA= t 5、 VLAN=Aに対する出力ポート =ポート p 1を取得し、 フレーム 音 β8 2 0に通知する。
フレーム 部 8 1 0は、 フレーム解斤部 8 0 0カゝら受信しているフレームまたはペイ口 ードに対して、 テーブルサー^^ 8 3 0から された拡張タグの削隨理を行なう。 その 結果、 出力するフレームは図 2 1のイーサネット 商標) フレーム 2 1 0 0となる。 フレーム観部 8 1 0は、 イーサネット (観商標) フレーム 2 1 0 0をフレーム
8 2 0に すると、 フレーム^ ¾ 8 2 0はテーブルザ一^ ¾ 8 3 0から受信している出 力ポー卜ニポ一ト p 1に対してイーサネット 商標) フレーム 2 1 0 0を出力する。 本 スィツチはエツジスィツチであるが、 フレームの受信ポートがネットワーク側ポ一トである ため、 ここではラーニング処理は行なわない。
続いて、 エッジスィッチ E 8のポート p 2側へ出力されたフレーム、 コアスィッチ C 6の ポート p 2側へ出力されたフレームについて、 受信スィツチの処理を説明する。
エッジスィツチ E 8のポ一ト p 2側に出力された拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したェ ッジスィツチ E 7は、 フレーム膽部 8 0 0において、 入力フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であることを餅斤し、 ヘッダ情報、 フレーム S ^情報、 入力ポート情報をテ一ブルサ一 チ部 8 3 0に通知し、フレーム全体またはペイ口一ド部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。 テーブルサーチ部 8 3 0は、 受信フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であり、 入力ポート がネットワーク側ポートであり、 拡張タグの値が他ノードのノード I Dであるため、 T a g テーブル 1 9 0 1を参照して、拡張タグ- g 5に対する出力ポート =ポート p 1を取得する。 その後、 フレーム籠部 8 1 0に対してフレーム観無しを翻し、 フレーム腿部 8 2 0
には出力ポ一卜 p 1を通知する。
フレーム鍵部 8 1 0は、 フレーム角幹斤部 8 0 0から受信している拡張タグフレーム 2 2 0 0に対し 理を行なわずにフレーム 部 8 2 0に する。
フレーム^ lg|58 2 0は、 テーブルサー 3 0から受信している出力ポート =ポート 1に対して拡張夕ダフレ一ム 2 2 0 0を出力する。本スィツチはエツジスィツチであるが、 フレームの受信ポー卜がネッ卜ヮ一ク側ポー卜であるため、 ここではラ一ニングタ醒は行な わない。
コアスィツチ C 6のポ一ト p 2側に出力された拡張夕ダフレーム 2 2 0 0を受信したコア スィッチ C 5について、 続いて説明する。
コアスィッチ C 5は、 コアスィツチ C 6と共にエッジスィツチ E 7からの拡張タグフレー ム 2 2 0 0も受信している。
コアスィッチ C 5は、 コアスィッチ C 6、 エッジスィッチ E 7から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受 if ると、 フレーム餅 /f¾ 8 0 0において、 入力フレームが拡張夕ダフレーム 3 0 0であることを解折し、 ヘッダ情報、 フレーム SgiJ情報、 入力ポー卜 '清報をテープ Jレサーチ 部 8 3 0に通知し、 フレーム全体またはペイ口一ド部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。 テーブルサーチ部 8 3 0は、 受信フレームが拡張夕ダフレーム 3 0 0であり、 入力ポート 力 Sネットワーク側ポ一トであり、 拡張タグの値が他ノードのノード I Dであるため、 T a g テーブル 2 0 0 1を参照して、拡張タグ g 5に対する出力ポ一ト=ポート p 1を取得する。 その後、 フレーム鶴部 8 1 0に対してフレ一ム纖無しを細し、 フレーム ¾¾g 8 2 0 には出力ポート p 1を通知する。
フレーム籠部 8 1 0は、 フレーム解斤部 8 0 0から受信している拡張タグフレーム 2 2 0 0に対し »»理を行なわずにフレ ム^ ¾咅 2 0に ¾tする。
フレーム 部 8 2 0は、 テーブルサ一チ部 8 3 0から受信している出力ポート =ポート p 1に対して 張タグフレーム 2 2 0 0を出力する。 本スィツチはコアスィツチのため、 ラ —ニング処理は行なわない。
続いて、 コアスィツチ。 5の次ホップのエッジスィツチ E 5は、 前述の処理と同様の処理 を行い、 拡張タグフレーム 2 2 0 0をイーサネット (¾ ^商標) フレーム 2 1 0 0に変換す ると共に、イーサネット(¾®商標)フレーム 2 1 0 0をポー卜 p 1に出力することにより、 宛先であるユーザ端末 T 5に至 lj着する。
以上説明したように、 ユーザ端末 T8からユーザ端末 T5に送られたイーサネット ( 商 フレーム 2200は、 ίέ*^に従いエッジスィッチ E8、 コアスィッチ C 6、 エツ ジスィツチ E 6、 エツジスィツチ E 5を経由して、 纖鶴で宛先のユーザ端末 T 5に到着 可能であると共に、 本発明の として、 エッジスィッチ E 8からエッジスィッチ E 7、 コ ァスィッチ C 5、 エッジスィッチ E 5を経由する «、 または、 コアスィッチ C 6からコア スィツチ C 5、 エツジスィツチ E 5を経由する経路を利用して宛先のュ一ザ端末 T 5に到着 可能である。
すなわち、 本発明では、 A 1 t e r na t eポートにもフレームを する。 ¾έ¾の RS TPでは、 Al t e r na t eポート〖おレ一プを ffiihするために、 ブロッキング 態となる ポートであり、 A 1 t e r na t eポートをフレーム転送可能にすると、 形成されたル一プ 上をフレームが巡回してしまう可能性がある。
これに対して、 本発明では、 A 1 t e r na t eポ一トをフレーム転送可能にしたとして も、 ¾tしたフレームを受信した対向ノードでは、 受信フレームを Roo tポートに す る。 すなわち、 フレームはそのッリ一の Roo tノードに向けて、 片方向 ¾1される。 その ため、 論理 «的にループが形成されたとしても、 フレームは Roo tノードに向けて片方 向のみに^!され、 ループ上を巡回することはないため、 A 1 t e r n a t eポートにフレ —ムを ¾ することが 能となる。 チ E 7間のリンク、 コアスィッチ C 6 Zコアスィッチ C 5間のリンクもフレーム転送に利用 できるため、 ネットワーク全体の帯嫩 ij用効率を向上できる。
続いて、 ネットワーク内に障害が発生した時のフレーム転送について説明する。
ここでは、 本発明の憶である A 1 t e rna t eポート側リンクへの ¾Mに変化が生じ る障害の一例として、 図 20に示すように、 コアスィッチ C 6とエッジスィッチ E 6の間の リンクに^が生じた場合について説明する。
図 1のネットヮ一クにおいて、 コアスィツチ C 6とエッジスィツチ E 6の間のリンクに障 害が生じた:!^、 P轄麵の両端ノードにおける P轄糊をトリガとして、 RSTPの蘭 藤理が 動する。 これは RSTPの標準動作に従うので詳細説明は省略する。 翔冓成の結 果、 図 20の形状に安定したとする。
ここでは、 爾冓成により、 コアスィッチ C6とエッジスィッチ E6にツリーのポート情報
に颜が生じている。 コアスィツチ C 6については、 図 13の S T Pt態 テーブル 14 06のポート扰態だつたのが、 ッリ一蘭成の結果、 図 21の S T P:!え態難テ一ブル 24 00のポー卜状態に変更されている。
コアスィツチ C 6では、 S T P制御部 880において、 S T Pのポ一ト 態が^ Tると、 S TPポー卜^^^ Sテーフ)レ 2400を参照して、 ポ一卜役割 =R o o tポー卜かつポー ト 態 =Fo rwa r d i ng 態のポートである、 VLAN=g5、 ポート =2をテープ ル制御部 890に通知する。
テーブル制御部 890は、 フォヮ一ディングテーブル格納部 840の T a gテーブル 90 0において、 拡張タグ =g 5に対する出力ポートとして S TP制御部 880から通知された ポート p 2を設^ Tる。 その結果の T a gテ一ブル 900は、 図 21の Tagテーブル 24
01のようになる。
エツジスィツチ E 6でも S T Pのポ一ト忧態の麵に応じて T a gテーブルが ¾ffされる。 後のテーブルは図 22に示す通りである (図 22では STP忧肯 J^Sテーブル 2500 が図 14の STPi態籠テーブル 1402から麵されているものの、 Roo tポートに 変更がなかったため、 その他のテ一ブルは ¾Mされていない) 。
以上のように、 p轄発生時にテ一ブルが^された時のフレ一ム¾»理を説明する。 前 述のュ一ザ端末 T 8から T 5への に関しては、 コアスィッチ C 6のみがテ一フ I ^さ れているので、 コアスィツチ C 6の 処理を説明する。
エッジスィツチ E 8から拡張タグフレーム 2200を受信レたコアスィツチ C 6は、 フレ 一ム^^ 800において、 入力フレームが拡張タグフレーム 300であることを魔し、 ヘッダ情報、 フレーム衝リ情報、 入力ポート情報をテ一力レサ一 5^830に翻し、 フレ —ム全体またはペイロード部をフレ一ム書換部 810に通知する。
テーブルサ一^ ¾ 830は、 受信フレームが拡張夕ダフレーム 300であり、 入力ポート 力ネットワーク側ポートであり、 拡張タグの値が他ノードのノー I Dであるため、 Tag テ一カレ 1601を参照して、拡張タグ =g5に対する出力ポート =ポート p2を取得する。 その後、 フレーム謹部 810に対してフレーム鶴無しを «1し、 フレーム ¾1部 820 には出力ポー卜 p 2を通知する。
フレーム鶴部 810は、 フレーム解斤部 800から受信している拡張タグフレーム 22 00に対し 理を行わずにフレーム^部 820に する。
フレーム ¾1¾8 2 0は、 テーブルザ一 5^158 3 0から受信している出力ポート =ポート p 2に対して拡張タグフレ一ム 2 2 0 0を出力する。
Pf¾発生前とは異なり、 コアスィッチ C 6ではエッジスィッチ E 8から受信したフレーム を全てポ一ト P 2に出力し、 そのフレ一ムはコアスィッチ C 5、 エッジスィッチ E 5を経由 して宛先ユーザ端末 T 5に到着する。
以上説明したように、 p轄発生時でも R S T Pの手順に従いッリ一のポ一ト 態が: ifさ れた後に、 新たなポート情報に基づき T a gテーブルの出力ポ一トを設定し、 フレーム 時は T a gテーブルの出力ポートに従いフレームを するため、 通常時と同様の処理でフ レーム 可能である。
(第 1の実施の形態による効果)
以上、 本魏の形態で説明したように、 ユーザ端末 T 8からユーザ端末 T 5に送られたィ —サネット (^商 フレーム 2 2 0 0は、 に従いエッジスィッチ E 8、 コアス イッチ C 6、 エッジスィッチ E 6、 エッジスィッチ E 5を経由して、 : で宛先のユー ザ端末 T 5に到着可能であると共に、 本発明の ®として、 エッジスィッチ E 8からエッジ スィッチ E 7、 コアスィッチ C 5、 エッジスィッチ E 5を経由する経路、 または、 コアスィ ツチ C 6からコアスィツチ C 5、 エッジスィツチ E 5を経由する «を利用して宛先のュ一 ザ端末 T 5に到着可能である。 P轄発生時も 麦のツリー开娥に従って、 す るととも、 ^の未使用リンクを使用して 可能である。
すなわち、 以上説明したノード構成、 テーフレ作^法、 デ、一夕 方法によると、 エツ ジスイッチ E 8、 コアスィッチ C 6において、 図1 2の3丁? 態1¾テ一ブル1 4 0 4と T a gテ一フレ 1 5 0 1、 図 1 3の S TP扰態^ Sテ一ブレ 1 4 0 6と T a gテープレ 1 6 0 1に示したように、 F o rwa r d i n g^lえ態の R o o tポートのみならず、 A l t e r n a t eポ一トも T a gテーブルにおいて出力ポートとして設定し、 複数の出力ポ一トに対 して負荷分散しながらフレームを^!する。
これにより、 リンクとなっていたエッジスィツチ E 8Zエッジスィッ チ E 7間のリンク、 コアスィツチ C 6/コアスィツチ C 5間のリンクもフレーム転送に利用 できるため、 ネットワーク全体の帯灘【j用効率を向上できる。
また、 新たに転送可能とした A 1 t e r n a t eポートは R o o tポートの次に R o o t
ノードに対するコストが小さいポ一トであるため、 A 1 t e r n a t eポート側リンクを経 由して宛先の R o o tノードに到着する新たにフレーム ¾iを許可した は »Wの最 短 «と同等またはそれに次ぐコストの小さい経路であり、 本発明のフレーム は負荷分 散しながらの: ^経路 ¾ が 能である。
その結果、 本発明のフレーム ^^法では、 最短鶴 を行いつつ、 ¾έ¾ ^における ネットワーク内の未使用リンクもフレーム に^ fflすることにより、 ネットヮ一ク全体の 帯^ U用効率を向上できる。
(第 2の実施の形態)
本発明の第 2の実施の形態につ て、 図面を用レて詳細に説明する。
図 2 3は、 : の形態のフレームスイッチング部 7 3 0の翻構成を示している。 図 2 3では、 図 3で示した第 1の実施の形態でのフレームスィツチング部 7 3 0に対して、 フォ ヮ一ディングテーブル格納部 8 4 0がフォヮ一ディングテ一ブル格纏 152 6 4 0に ¾Mされ、 それに伴いテ一カレ制御部 8 9 0がテーカレ制御部 2 6 9 0に、 テ一ブルサ一^ ¾ 8 3 0が テーブルサーチ部 2 6 3 0に麵されている。 以降では、 第 1の難の形態との を中心 に説明する。
まず、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 2 6 4 0について説明する。
図 2 4は、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 2 6 4 0の構成例である。
フォヮーディングテ一ブル格納部 2 6 4 0は、 図 4で説明した第 1の難の形態、のフォヮ 一ディングテ一ブル格納部 8 4 0に対して、 T a gテーブル 9 0 0力T a gテーブル 2 7 0
0に変更されている。 T a gテーブル 2 7 0 0の構成は、 図 2 5に示す通りである。
この T a gテーブル 2 7 0 0も、 第 1の の形態の T a gテーブル 9 0 0が拡張タグに 対する出力ポートを^!していたのと同様に、 図 2 5に示すように、 拡張タグに対する出力 ポ一トを する。
続いて、 テ一ブル制御部 2 6 9 0について説明する。
テーブル制御部 2 6 9 0は、 テ一ブル制御部 8 9 0と同様に S TP制御部 8 8 0力ら通知 された S T Pのポート情報に基づいて、 拡張タグに対する出力ポートを設 る。
テーカレ制御部 2 6 9 0は、 S TP制御部 8 8 0からツリー I Dと対 るポ一ト情報、 すなわち、 ポート役割- R o o tポ一トかつポート 態 =F o r wa r d i n g 態である
ポ一ト、 または、 ポ一卜役割 =A 1 t e r n a t eポートであるポートのポート番号を受信 すると、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 8 4 0内の T a gテ一ブル 2 7 0 0において、 拡 張タグフィールド力受信したツリー I Dと等しいェントリに関して、 出力ポートとして、 ポ 一ト役割 =R o o tポ一トかつポ一ト 態- F o rwa r d i n g 態、であるポ一トのポ一 ト番号を言己載し、 ポート ί殳害 = A 1 t e r n a t eポ一トであるポー卜のポ一ト番号を記載 する。
続いて、 テーブルサーチ部 2 6 3 0について説明する。
テーブルザ一 5¾|52 6 3 0では、 テーブルサ一 158 3 0において T a gテ一ブル 9 0 0 を参照して拡張タグに対する出力ポートを取得していた処理と同様の処理を行う。すなわち、 テーブルサー 8 3 0が T a gテーブル 9 0 0の出力ポートフィールドに格納された 1つ または複数のポートを取得していたのに対して、 テーブルサ一 5^152 6 3 0は、 T a gテー ブル 2 7 0 0の出力ポートフィールドに格納された出力ポートフィールドに格納された 1つ または複数のポートを取得する。
T a gテーブル 2 7 0 0から取得した拡張タグに対する出力ポートが複数である i給、 複 数の出力ポートからそのフレームに対する出力ポートを決^るアルゴリズムとしては、 第
1の実施の形態で説明した方法を用いればよい。
また、 P轄が発生した驗、 P轄魏部 7 7 0から翻を受けると、 テ一力レサ一 5^2 6 3 0は、 T a gテーブル 2 7 0 0の出力ポートに格納されたポートから取得したポートが 複数であった^、 が検出されたポートを取得したポート (出力ポートしての選択文豫 ポ一卜) から除外する。
Ptt検出ポートを除外した後において、 複数の出力ポートから出力先を決定するアルゴリ ズムは第 1の実施の形態で示した方法のいずれかを用いる。
出力ポートを決定後、 テーブルサーチ部 2 6 3 0は決定した出力ポート情報をフレーム転 送部 8 2 0に通知する。
以上説明した各部の中で本発明の糊数的な処理となるテ一ブル制御部 2 6 9 0における丁 a gテ一フレ 2 7 0 0の言 理のフ口一チヤ一トを図 2 6に、 テーフレ i†"^g|52 6 3 0 における受信フレームの出力ポート決定処理のフローチャートを図 2 7に示す。
図 2 6に示すように、 テーブル制御部 2 6 9 0は、 ステップ A 1において、 S TP制御部 8 8 0から3丁?ポ一ト情報を受討ると、 ステップ A 2として、 受信した S TPポ一ト情
報に基づき、 T a gテーブル 2 7 0 0を麵する。
また、 図 2 7に示すように、 テーブルサーチ部 2 6 3 0は、 ステップ B.1において、 フレ ーム解^ 8 0 0から受信フレーム情報を受 ると、 ステップ B 2として、 T a gテ一ブ ル 2 7 0 0を参照して、 拡張タグに対する出力ポートを取得する。
ここで、 ステップ B 3において、 取得した出力ポートが 1つか複数かを判定し、 複数被 している:^、 さらに、 ステップ D 4において、 取得した複数の出力ポートのうち障害管理 部 7 7 0によって障害検出されたポートが含まれるかどうかを判定する。
ステツプ D 4で P轄検出されたポートが含まれる:^には、 ステツプ D 5において、 当該 検出されたポ一卜を、 取得した複数の出力ポ一卜から除外する処理を行なう。
この p轄検出された出力ポ一トはテーブル制御部 2 6 9 0によって T a gテーブル 2 7 0 0の出力ポ一トから削除される。
そして、 ステップ B 4において、 障害検出されたポートを除外した出力ポートを対象とし て、 所定のアルゴリズムを删して出力先を決^ Tる。 その後、 ステップ B 6において、 決 定した出力ポート情報をフレーム 部 8 2 0に通知する。
また、ステツプ B 3において取得ポ一卜が 1ポ一トであつた &、ステツプ B 5において、 取得した出力ポートを出力先として決定する。 その後、 ステップ B 6において、 決定した出 力ポート情報をブレーム転送部 8 2 0に通知する。
以上説明した構成を るエッジスィッチ E 5〜E 8、 コアスィッチ C 5、 C 6からなる 図 1のネットワークにおいて、 端末 T 8から端末 T 5へのフレーム緩を例にとって、 本発 明のフレーム 法について説明する。
本発明のフレーム 法を用いると、 第 1の実施の形態と同様に、 ^^f^ の であ るユーザ端末 τ 8からユーザ端末 τ 5への を^ iすると共に、 で未使 用リンクとなっていたリンクもフレーム に^ fflすることにより、 ネットワーク全体の帯 域利用効率を向上できる。
以降では、 第 1の «の形態との大きな である、 障害検出されたポートが^ する場 合における、 T a gテーブル 2 7 0 0を^ Tるエッジスィツチ E 8とコアスィツチ C 6につ いて、 テーブル内容とテ一カレ設定手順を説明する。
エッジスィツチ E 8のテ一ブルを図 2 8にまとめて示す。
エッジスィッチ E 8では、 S TP制御部 8 8 0において、 図 2 8 (A) の S TPポ一ト状
態難テーブル 1404を有している。 S T P制御部 880では、 STPのポート 態が安 ると、 STPポート 4え態難テーブル 1404を参照して、 ポート役割 =Roo tポ一 トかつポート i|え態 =Fo rwa r d i n g怃態のポートである、 VLAN=g 5、 ポート = 1と、
をテ一 ブル制御部 2690に通知する。
テープリレ制御咅 152690は、 フォヮ一ディングテープレ格納部 2640の T a gテーフレ 2700において、 拡張夕グ= g 5に対する出力ポートとして S T P制御部 880から通知 されたポート役割- R o o tポートかつポ一トえ態 = Forward ing 態のポ一トで あるポート p 1と、 S TP制御部 880から删されたポート役割 =A 1 t e r n a t eポ —トであるポート p 2を設定する。
その結果の T a gテーブル 2700は、 図 28 (B) に示す T a gテーブル 2901のよ うになる。 その他のテーブルは、 図 12と同じく MACZTagテ一ブル 1502 (図 28
(C) )、 MACテーブル 1503 (図 28 (D) ) のように擁されている。
続いて、 上でエッジスィツチ E 8の次ホップのノードであるコアスィツチ C 6の テーブルについて、 図 29を用いて説明する。
コアスィッチ C 6では、 S TP制御部 880において、 図 29 (A) に示すような S TP ポ—卜 態^ Sテ一ブル 1406を有している。
STPMW880は、 前述の E8の説明と同様の処理により STPポート 態から Ta gテーブル 2700を設^ る。 すなわち、 3丁?制御部880では、 STPのポート 態 が安^ると、 3丁 ポー卜^|ぇ肯^¾テ一プリレ1406を参照して、 ポー卜 ¾f!l=Ro o t ポートかつポート 態 =Fo rwa r d i n g 態のポートである、 VLAN=g 5、 ポー ト =1と、 ポート役割 =A1 t e r n a t eポートである、 VLAN=g5、 ポート =2を テーブル制御部 2690に通知する。
テ一ブル制御部 2690は、 フォヮ一ディングテ一カレ格納部 2640の T a gテーブル 2700において、 拡張タグ =g 5に対する出力ポートとして STP制御部 880力ら脑 されたポート ί體! ]=R o o tポ一トかつポート;!え態 = Forward in g拔態のポ一トで あるポート p 1と、 S TP制御部 880から «Iされたポ一ト役割 =A 1 t e r n a t eポ 一卜であるポ一卜 p 2を設定する。
その結果の Tagテーブル 2700は、 図 29 (B) において、 Tagテーブル 3001
のようになり、 その出力ポートのフィールドには、 ポート p l、 p 2が設定されている。 以上説明したテ一ブル設定が行なわれている 態における各スィツチでのフレーム ¾M 理について、 図 2 3のノード構成図および図 2 8、 図 2 9のテーブルを用いて以降で説明す る。
図 1 8に示 «末 T 8から端末 T 5宛てのイーサネット 商標) フレーム 2 1 0 0を 受信したエツジスィツチ E 8は、 フレーム解斤部 8 0 0において、 入力フレームが通常のィ ーサネット ( 商標) フレーム 2 0 0であることを し、 ヘッダ情報、 フレーム 情 報、 入力ポート情報をテ一カレザ一 6 3 0に通知し、 フレーム全体またはペイ口一ド 部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テーブルサーチ部 2 6 3 0は、 受信フレームがイーサネット (藤商標) フレーム 2 0 0 であり、 入力ポ一トがュ一ザ端末側ポ一トであるため、 MAC/T a gテ一ブル 1 5 0 2を 参照して、 宛先 MACアドレス t 5、 VLAN=Aに対する拡張タグ = g 5を取得し、 フレ —ム «m部 1 0 2 0に対して拡張タグのズタック Sを する。 また、 T a gテープリレ 2 9 0 1を参照して、 拡張タグ g 5に対する出力ポート=ポー卜 p 1と出力ポー卜 =ポー卜 p 2を取得する。 その後、 取得したポート p 1、 p 2を文橡として、 所定の方法により、 出力 先ポートを決定し、 フレーム 部 8 2 0に通知する。
所定の方法とは、 前述のようにラウンドロビンや重み付けラウンド口ビンなどのアルゴリ ズムを用いても良いし、宛先 MACァドレス、送信元 MACァドレスなどのイーサネット (登 録商標) フレ一ムのヘッダ情報、 または宛先 I Pアドレスや送信元 I Pアドレスなどの I P パケットのヘッダ情報といったィ一サネット 商標) フレームのペイロードに格納され た情報、 またはこれらの情報を組み合わせた情報を用いてハッシュを行うことによって、 出 力ポー卜を選択する手法を用いても良い。
フレーム鶴部 8 1 0は、 フレ一ム麟/ mi58 0 0から受信しているフレームまたはペイ口 —ドに対して、 テーブルサー 5^2 6 3 0から された拡張タグ =g 5のスタック処理を 行なう。 その結果、 出力するフレームは、 図 1 9の拡張タグフレーム 2 2 0 0となる。 フレーム書き換え後、 フレーム書換部 8 1 0は、 拡張夕ダフレーム 2 2 0 0をフレーム転 送部 8 2 0に する。
フレ一ム^^ 8 2 0は、 テーブルサ一5¾B2 6 3 0から受信している出力ポート =ポー ト p iまたは p 2に対して拡張タグフレ一ム 2 2 0 0を出力する。 また、 フレーム ¾¾理
と平行して、 必要に応じて第 1の実施の形態と同様にラーニング処理も行なっている。 続いて、 エッジスィツチ E 8のポート p 1側に鎌される次ホップのコアスィツチ C 6に ついて説明する。
エッジスィッチ E 8から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したコアスィッチ C 6は、 フレ —ム解 Ji¾|58 0 0において、 入力フレーム力 S拡張タグフレーム 3 0 0であることを解斤し、 ヘッダ情報、 フレーム agiJ情報、 入力ポート情報をテ一ブルサ一^ 6 3 0に翻し、 フ レーム全体またはペイロード部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テ一ブルサーチ咅! 52 6 3 0は、 受信フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であり、 入力ポ一 トがネットワーク側ポ一トであり、 拡張タグの値が他ノードのノード I Dであるため、 T a gテープ'ノレ 3 0 0 1を参照して、 拡張タグ =g 5に対する出力ポ一トニポート p 1、 出力ポ
—ト =ポート P 2を取得する。 その後、 取得したポート p l、 p 2を対象として、 所定の方 法により、 出力先ポートを決 ¾Tる。 その後、 フレーム謹部 8 1 0に対してフレーム観 無しを通知し、 フレーム^ ¾部 8 2 0には決定した出力ポート ρ 1または ρ 2を通知する。 フレーム議部 8 1 0は、 フレーム膨部 8 0 0から受信している拡張タグフレーム 2 2 0 0に対し書 理を行なわずにフレーム ¾t部 8 2 0に転送する。
フレーム ¾i§|58 2 0は、 テーブル ·ί ~ 2 6 3 0から受信している出力ポート =ポー ト ρ 1または ρ 2に対して拡張タグフレーム 2 2 0 0を出力する。
コアスィッチ C 6のポート ρ 1側に するエッジスィッチ Ε 6、 エッジスィッチ Ε 6の 次ホップのエッジスィツチ Ε 5、 エッジスィツチ Ε 8のポ一ト ρ 2側に接続するエッジスィ ツチ Ε 7、 コアスィッチ C 6の 一ト ρ 2側に るコアスィッチ C 5は、 それぞれ第 1 の実施の形態で説明したのと同様の処理を行ない、 フレーム^!する。 その結果、 イーサネ ット (^商標) フレーム 2 1 0 0は宛先のュ一ザ端末 Τ 5に到着する。
以上説明したように、 ユーザ端末 Τ 8からユーザ端末 Τ 5に送られたイーサネット (魏 商標) フレ一ム 2 2 0 0は、 «έ¾¾ϋに従いエッジスィツチ Ε 8、、コアスィツチ C 6、 エツ ジスイッチ Ε 6、 エッジスィッチ Ε 5を経由して、 ;1 ^鶴で宛先のユーザ端末 Τ 5に到着 可能であると共に、 本発明の纖として、 エッジスィッチ Ε 8からエッジスィッチ Ε 7、 コ ァスィッチ C 5、 エッジスィッチ Ε 5を経由する経路、 または、 コアスィッチ C 6からコア スィッチ C 5、 エツジスィツチ Ε 5を経由する纖を禾翻して宛先のユーザ端末 Τ 5に到着 可能である。
チ E 7間のリンク、 コアスィツチ C 6 Zコアスィツチ C 5間のリンクもフレーム ¾1に禾翻 できるため、 ネットワーク全体の帯:^ ϋ用効率を向上できる。
続いて、ネットワーク内に Ρ轄が発生した時のフレーム について説明する。ここでは、 本発明の特徴である A 1 t e r n a t eポート側リンクへの ¾ϋに変化が生じる障害の一例 として、 図 2 0に示すように、 コアスィッチ C 6とエッジスィッチ Ε 6の間のリンクに障害 が生じた齢について説明する。 の形態の構成では、 帯纖,効率の面では と比べて第 1の麵の形態と同等の効果を持ちながら、 第 1の ϋの形態に比べて、 Ρ轄発 生時の復旧が高速化される。
図 1のネットワークにおいて、 コアスィッチ C 6とエッジスィッチ Ε 6の間のリンクに障 害が生じた 、 コアスィッチ C 6では、 隨を棚すると、 Ρ轄魏部 7 7 0は、 S T P 制御部 8 8 0およびテーブルサーチ部 2 6 3 0に Ρ轄通知する。
S T P «8 8 0 «, ッリ一の翔冓腿理を開始する。 これは R S TPの標輸作に従 うので詳細説明は省略する。 - テーブルサー^^ 2 6 3 0は、 P轄^ S部 7 7 0から轄删を受けると、 出力ポ一ト決 定法を颜する。 テ一ブルサ一 ¾ 6 3 0は、 隨 Ml受信以降は、 T a gテーブル 2 7 0 0から取得される出力ポートから (^力 ¾出された出力ポートを,し、 残りの出力ポー トのポート番号のみを取 ί辱する。 図 2 9を参照すると、 通常時は T a gテーブル 3 0 0 1に おいて、 ポート p i、 p 2を取得し、 所定の方法で出力先を決定していたのに対して、 m «1受信以降は、 T a gテーブル 3 0 0 1から取得されるポ一ト p 1、 p 2から I»力 出 されたポート p 1を除外し、 ポ一卜 p 2のみを取得し、 出力先とする。
エツジスィツチ E 8から拡張夕ダフレーム 2 2 0 0を受信したコアスィツチ C 6は、 フレ 一ム讓部 8 0 0において、 入力フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であることを囊し、 ヘッダ情報、 フレ一ム リ情報、 入力ポート情報をテ一力レサ一 (52 6 3 0に翻し、 フ レーム全体またはペイ口一ド部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テーブルサ一5^152 6 3 0は、 受信フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であり、 入力ポー 卜がネットヮ一ク側ポー卜であり、 拡張タグの値が他ノードのノ一ド I Dであるため、 T a gテーブル 3 0 0 1を参照して、 拡張タグ = g 5に対する出力ポ一トとして、 出力ポートで あるポート p 2を取得する。 その後、 フレーム書換部 8 1 0に対してフレーム書換無しを通
4 知し、 フレーム 部 8 2 0には出力ポート p 2を通知する。
フレーム鐘部 8 1 0は、 フレーム解斤部 8 0 0から受信している拡張タグフレーム 2 2 0 0に対し書換処理を行なわずにフレーム 部 8 2 0に転送する。
フレーム ¾¾¾8 2 0は、 テーブルザ一^ ¾2 6 3 0から受信している出力ポート =ポ一 b p 2に対して拡張夕ダフレーム 2 2 0 0を出力する。
轄発生前とは異なり、 コアスィツチ C 6ではエツジスィツチ E 8から受信したフレーム を全てポート P 2に出力し、 そのフレームは、 コアスィッチ C 5、 エッジスィッチ E 5を経 由して宛先ユーザ端末 T 5に到着する。
また、 コアスィッチ C 6では、 S TP制御部 8 8 0において、 轄発生後のツリー再構成 処理が行なわれている。
図 3 0は、 S TPのポ一ト状態が安定後の各テーブルの忧態を示す。
S TPのポート 態が安定後、 S T Pのポート扰態は、 図 3 0 (A) の S T Pポー卜 態 麵テーブル 2 4 0 0のようになったとする。
S TP W8 8 0 «, S TPポート^!^ Sテーブル.2 4 0 0を参照して、 ポート iStJ =R o o tポ一トかつポート^態- F o rwa r d i n (え態のポ一トである、 VL AN= g 5 , ポー卜 = 2をテ一ブル制御部 2 6 9 0に «1する。 S T Pポ一ト^ SI Sテーフレ 2 4 0 0にはポ一ト役割 =A 1 t e r n a t eポートのポ一トは Sしないため、 これについ ては通知しない。
テ一ブル制御部 2 6 9 0は、 フォヮ一ディングテーブル格納部 2 6 4 0の T a gテ一フレ 2 7 0 0において、 拡張タグ = g 5に対する出力ポートとして S TP制御部 8 8 0力、ら細 されたポ一ト p 2を設^ Tる。 その結果の T a gテーブル 2 7 0 0は、 図 3 0 (B) の T a gテ一ブル 3 1 0 1のようになる。
テーブル卿卸部 2 6 9 0は、 T a gテーブル 2 7 0 0を魏する際に、 同時にテーブルサ ーチ部 2 6 3 0にも T a gテーブル 3 1 0 1の藤を«する。
テ一ブルサ一 152 6 3 0は、 T a gテーブル 2 7 0 0の出力ポ一卜を参照して出力ポ一 卜を決 ¾Tるよう、 決定処理を通常処理に戻す。
ここで出力ポートに格納されるポート番号は、 それまでの出力ポートであるため、 結果と して、 出力先は変わらず、 コアスィッチ C 6ではエッジスィッチ Ε 8から受信したフレーム を全てポート ρ 2に出力し、 そのフレームはコアスィッチ C 5、 エッジスィッチ Ε 5を経由
して宛先ユーザ端末 T 5に到着する。
以上説明したように、 本実施の形態では、 Ρ轄発生時に、 R S TPの手順に従いツリーの ポートえ態が: S fされて出力先が決 るのに新して、 出力先となるポ一トに予めフレー ム¾1することにより、 Pt«時の復旧を高速化できる。
なお、 上記第 2の実施の形態では、 T a gテーブル 2 7 0 0を参照して取得した出力ポ一 トカ墻数 る齢であって、 さらに、 取得した複数の出力ポートに P轄検出されたポ一 トが含まれる齢に、 当該 Pf¾ ^出されたポートを、 取得した複数の出力ポートから す る処理を行ない、 ^出されたポートを した出力ポートを像として、 所定のァルゴ リズムを翻して出力先を決^ Tるように構成したが、 図 3 1に示す T a gテ一ブル 2 8 0
0に示すように、 轄時出力ポートのフィールドを設け、 この p轄時出力ポートに、 m 出力ポートとして、 ポ一ト役割 =A 1 t e r n a t eポートであるポートのポ一ト番号を設 定するようにしてもよい。
この 、 P轄通知のない通常時においては T a gテーフレ 2 8 0 0の出力ポートと P轄 時出力ポートを文豫として出力ポートを取得し、 所定のアルゴリズムを^ fflして出力先を決 定し、 P轄 を受けた には、 T a gテ一ブル 2 8 0 0の隨時出力ポートに言貌され たポートを出力ポートする。 これにより、 障害時の復旧を高速化できる。
(第 2の実施の形態による効果)
以上、 : の形態で説明したように、 ュ一ザ端末 Τ 8からユーザ端末 Τ 5に送られたィ —サネット 商標) フレーム 2 2 0 0は、 « ^に従いエッジスィッチ Ε 8、 コアス イッチ C 6、 エッジスィッチ E 6、 エッジスィッチ E 5を経由して、 最短 で宛先のュ一 ザ端末 T 5に到着可能であると共に、 本発明の體として、 エッジスィッチ E 8からエッジ スィッチ E 7、 コアスィッチ C 5、 エッジスィッチ E 5を経由する経路、 または、 コアスィ ツチ C 6からコアスィツチ C 5、 エッジスィツチ E 5を経由する を利用して宛先のュ一 ザ端末 T 5に到着可能である。 また、 P轄発生時には、 ^のトポロジーで 先となる ポートに P轄飾後に先行して切り替えることにより、 旧を高速化できる。
まとめると、 本実施の形 では、 するととも、 ¾έ¾Μの未使用リンクを使 用して負荷分散しながらフレーム緩可能とし、 ネットワーク全体の帯礙擁効率を向上で き、 さら〖こ »時の復旧を高速化できる。
(第 3の実施の形態)
本発明の第 3の実施の形態について、 図面を用いて詳細に説明する。
図 32は、 第 3の実施の形態のフレ一ムスイッチング部 730の詳細構成を示している。 図 32では、 図 23で示した第 2の実施の形態でのフレ一ムスィツチング部 730に対し て、 テープレサー^ 2630がテーブルサ一 3230に され、 フレーム解斤咅 158 00がフレーム解 |53200に変更されている。 また、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 2640がフォヮ一ディングテ一ブル格納部 2840に変更され、 それに伴いテ一ブル制御 部 2690がテ一ブル制御部 2890に、 テ一ブルサー 630がテ一ブルサ一5=^3 230に変更されている。
まず、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 2840について説明する。 フォヮ一ディングテ —カレ格辦 152840の T a gテ一ブルは、 図 31に示したような出力ポー卜と P轄用出力 ポートのフィ一レドを る Tagテ一ブレ 2800に変更されている。 Tagテーブル 2 800の構成は、 図 31に示す通りであり、 Tagテ一プル 900が拡張タグに対する出力 ポートを籠していたのに対して、 図 31に示すように T a gテ一ブル 2800は、 拡張夕 グに対する通常時の出力ポ一トと P轄時の出力ポ一トを管理する。
続いて、 テーブル制御部 2890について説明する。
テーブル制御部 2890は、 テーブル制御部 890と同様に S TP制御部 880力、ら された STPのポ一ト情報に基づいて、 拡張夕グに対する出力ポートを設 ¾Tる。
テーブル制御部 2890は、 S TP制御部 880からツリー I Dと対 るポ一ト情報、 すなわち、 ポ一ト役割 = R o o tポ一トかつポート 態 = Forward ing 態である ポ一卜、 または、 ポ一卜役害 (I=A 1 t e r n a t eポ一トであるポ一卜のポ一ト番号を受信 すると、 フォヮーディングテーブル格納部 2840内の T a gテーブル 2800において、 拡張夕グフィールドが受信したッリ一 I Dと等しいェントリに関して、 出力ポートとして、 ポ一ト iSSU=R o o tポ一トかっポ一ト忧態 = Forward i n g扰態であるポートのポ
—ト番号を記載し、 P轄用出力ポートとして、 ポート役割 = A 1 t e r na t eポートであ るポートのポート番号を記載する。
続いて、 フレーム麟斤咅 153200について説明する。
フレーム餅斤部 3200は、 第 1及び第 2の実施の形態のフレーム «部 800の処理に
加えて、 テ一力レサ一^^ 3 2 3 0に対して通知するフレーム翻 (J情報として、 フレームの 優先度情報も通知する。 その他の処理はフレーム漸部 8 0 0と同様である。
続いて、 テーフレサーチ音 153 2 3 0について説明する。
テーブル 5^53 2 3 0では、 テーブルサーチ部 8 3 0において T a gテ一ブル 9 0 0 を参照して拡張タグに対する出力ポ一トを取得していた処理が ¾Mとなる。 テ一カレサーチ 咅 158 3 0が T a テーブル 9 0 0の出力ポ一トフィールドに格納された 1つまたは複数のポ —トを取得していたのに対して、 テ一ブルサ一チ部 2 6 3 0は、 T a gテーブル 2 8 0 0の 出力ポートフィールドに格納されたポ一トと IW時出力ポートフィールド (こ格納されたポ一 トをあわせて取得する。 P轄時出力ポートは、 該当無しの があるので、 取得するポート は 1つまたは複数のポー卜となる。
テ一ブルサ一 5^153 2 3 0では、 T a gテーブル 2 8 0 0を参照して拡張タグに対する出 カポ一トと聽時出力ポ一トを取得すると共に、 取得したポートに P轄時出力ポートが被 しない &、 フレームの優^ tに関わらず、 T a gテープリレ 2 8 0 0の出力ポ一トフィーリレ ドから取得したポートから出力ポートを決^る。 取得したポートが複数であった齢、 複 数の出力ポートから出力先を決定するアルゴリズムとしては第 1の実施の形態で示した方法 のいずれかを用いる。
取得したポートに障害時出力ポートカ する 、 取得した通常の出力ポートと障害時 出力ポートからフレームの優¾Sを考慮して出力ポー卜を決定する。
出力ポ一トを決趨、 テ一ブルサ一 5^3 2 3 0は決定し 出力ポート情報をフレーム転 送部 8 2 0に通知する。
前述の通り、 本発明で新たに転送可能とした A 1 t e r n a t eポートは R o o tポ一ト の次に R o o tノードに対するコストが小さいポートであるため、 A 1 t e r n a t eポ一 ト側リンクを経由して宛先である R o o tノ一ドに到着する «は «έ¾¾#ίの:^需と同 等またはそれに次ぐコストの小さい鍵である。そのため、テーブルサ一 |53 2 3 0では、 T a gテーブル 2 8 0 0を参照して出力ポ一トと P轄時出力ポー卜を取得した 、 優^ の高いフレームについては、 出力ポートを出力先とし、 優先度の低いフレームについては、 Pt¾時出力ポー卜を出力先とする。
フレームの優爐については、 ~«的には VLANタグの P r i o r i t yビットに基づ いて決^ Tる。 また、 ¾ ^によっては、 宛先 MACアドレスや送信元 MACアドレスに対し
て優先度を設定して、 それに基づいて決定してもかまわない。
このような転 理を なうことにより、 高優先度フレームについては宛先に対して最短 経路で^ Iすること力でき、 低優¾菱フレームについては ;怪路でないものの極力コスト の低レ経路を経由して宛先に到達すること力河能である。
また、 P轄が発生した:^、 部 7 7 0から進を受けると、 テ一ブルサーチ部 3
2 3 0は T a gテーブル 2 7 0 0の P轄時出力ポートに格納されたポートのポ一ト番号を取 得して出力先を決定する。
出力ポートを決定後、 テーブルサー^ 158 3 0は決定した出力ポー卜情幸をフレーム転送 部 8 2 0に删する。
以上説明した各部の中で本発明の難的な処理となるテーブルサ一 5¾[53 2 3。における 受信フレームの出力ポート決定フローを図 3 4にまとめた。 なお、 テ一ブル制御部 2 8 9 0 における T a gテ一ブル 2 8 0 0の設定処理のフロ一チヤ一トは図 3 3に示す。
図 3 3に示すように、 テーブル制御部 2 8 9 0は、 ステップ A 1において、 S TP制御部 8 8 0から S TPポート情報を受 il "ると、 ステップ C 2として、 受信した S TPポート情 報に基づき、 T a gテーブル 2 8 0 0を fiする。
図 3 4に示すように、 テーブルサ一^ ^3 2 3 0は、 ステップ B 1において、 フレーム解 析部 3200から受信フレ一ム情報 (フレーム優避情報を含む) を受ィ ると、 ステップ
D 2として、 T a gテ一ブル 2 8 0 0を参照して、 拡張タグに対する出力ポートと P轄時出 力ポー卜を取 ί辱する。
ここで、 ステップ D 3において、 Ρ轄時出力ポートカ^ iSfるかを判定し、 している ステップ E 4において、 取得した出力ポートを高優先フレームの出力先とし、 P轄時 出力ポートを低優先フレームの出力先として、 出力先を決定する。
また、ステップ D 3において P轄時出力ポ一トカ^ ¾しない:^、ステツプ E 5において、 フレ一ム優先度に関わらず、 取得した出力ポ一トを出力先として決定する。
その後、 ステップ B 6において、 決定した出力ポート情報をフレーム ¾¾§ 8 2 0に翻 する。
以上説明した構成を ¾ るエッジスィッチ E 5〜E 8、 コアスィッチ C 5、 C 6からなる 図 1と同一トポロジ一のネットワークにおいて、 エッジスィツチ E 8に端末 T 8とともに端 末 T 1 0が嫌され、 エッジスィッチ E 5に端末 T 5とともに端末 T 9が纖され 端末 T
8から端末 T 5へ、 また、 端末 Τ 10から端末 Τ 9へとフレーム されている!^の本発 明のフレーム 方法について説明する。 図 35はネットワーク構成図である。
本発明のフレ一ム¾ ^法を用いると、 第 1と第 2の実施の形態と同様に、 の特 徵であるユーザ端末 Τ 8 T10からユーザ端末 Τ5 Τ9への を難すると 共に、 で未使用リンクとなつてレゝたリンクもフレーム^ tに翻することにより、 ネットワーク全体の帯嫲拥効率を向上できる。 さらに本難の形態で 記の體に加え て、 されるフレームの優¾ に応じて、 高優先フレーム《m経路 ¾¾し、 低優先フ レームは最短経路に次ぐ極力コストの低レ経路で することができる。
ここで、 第 1の鍾の形態との大きな散である T a gテーブル 2800における P轄時 出力ポー卜が^ Ϊするエッジスィツチ E 8とコアスィツチ C 6について、 テーブル内容とテ
—ブル設定手順を説明する。
エッジスィツチ E 8のテーブルを図 36にまとめた。
エッジスィッチ E 8では、 S TP制御部 880において、 丁?ポ一ト怃態魏テ一ブル 1404を有している。 S TP制御部 880では、 S TPのポート:!え態が安 ¾Tると、 ST Ρポ一トえ態^ Sテ一ブル 1404を参照して、 ポート役割 R o o tポートかつポ一ト状 態 =Fo rwa r d i ng状態のポートである、 VLAN=g5、 ポート =1と、 ポ一ト役 割 A 1 t e r na t eポートである、 VLAN=g 5、 ポート =2をテーブル制御部 28 90に通知する。
テープ 御部 2890は、 フォヮーディングテ—プリレ格納咅 152840の Tagテ一ブル 2800において、 拡張タグ =g 5に対する出力ポートとして S TP制御部 880力 删 されたポ一ト役割 =R o o tポ一トかつポート忧態 =F o rwa r d i n gt態、のポートで あるポート p 1を、 轄時出力ポートとして S T P制御部 880から «1されたポート役割 =A 1 t e r n a t eポートであるポート p 2を設^る。
その結果の T a gテーブル 2800は、 図 36において、 T a gテーブル 2901のよう になる。 その他のテ一ブルは、 図 12と同じく MACZT a gテーブル 1502 MACテ
—ブル 1503のように されている。
続いて、 上でエッジスィツチ E 8の次ホップのノードであるコアスィツチ。 6の テ一ブルについて、 図 37で説明する。
コアスィッチ C 6では、 S TP制御咅 |5880において、 S TPポー卜 食^ ¾テーブル 1
4 0 6を有している。
S TP制御部 8 8 0は、 前述の E 8の説明と同様の処理により S TPポート 態から T a gテーブルを設^ Tる。 すなわち、 S TP制御部 8 8 0では、 S TPのポート 態が安 ¾T ると、 S Τ Ρポ一卜;!え態難テ一ブル 1 4 0 6を参照して、 ポ一
0 o tポ一トか つポート 4ぇ態 =F o rwa r d i n 態のポートである、 VLAN= 5、ポート = 1と、 ポート ί殳割 =A 1 t e r n a t eポー卜である、 VL AN= g 5、 ポート = 2をテ一ブ U 御部 2 8 9 0に通知する。
テーブル制御部 2 8 9 0は、 フォヮ一ディングテーブル格納部 2 8 4 0の T a gテ一ブル 2 8 0 0において、 拡張タグ = g 5に対する出力ポートとして S TP制御部 8 8 0力 翻 されたポート ί體! 1=R o o tポ一トかつポート忧態 =F o rwa r d i n 態のポートで あるポ一ト p 1を、 P章害時出力ポートとして S T P制御部 8 8 0から通知されたポート役割 = A 1 t e r n a t eポートであるポート ρ 2を設^ Τる。
その結果の T a gテーブル 2 7 0 0は、 図 3 7において、 T a gテーブル 3 0 0 1のよう になる。
以降では、 本発明の稱敷である T a gテ一フレ 2 8 0 0における 時出力ポートが^ ffi するエッジスィッチ E 8とコアスィッチ C 6について、図 3 2のノード構成図および図 3 6、 図 3 7のテ一ブルを用いて、 フレーム 処理手順を説明する。
ユーザ端末 T 8からユーザ端末 T 5には、 図 1 8のイーサネット (¾ ^商標) フレーム 2 1 0 0力 «され、 ュ一ザ端末 T 1 0からュ一ザ端末 T 9には、 図 3 9のィ一サネット (登 録商標) フレーム 3 4 0 0が ¾ϋされることとする。
ここで、 フレームの優魅は、 イーサネット (魏商標) フレーム 2 1 0 0ヵ犒優先フレ ームで、 イーサネット (¾!摘標) フレーム 3 4 0 0は低優先フレームであるとする。 この 優魅は、 図 4 0の VL ANタグフォーマットに示すように、 イーサネット (数商標) フ レーム 2 1 0 0、 3 4 0 0の VLANタグ Aの中の P r i o r i t yビットに記載される。 なお、 本 ¾1の形態では、 イーサネット (観商標) フレーム 2 1 0 0、 3 4 0 0の¥し ANタグに P r i o r i t y情報が格納されることとしているが、 P r i o r i t y情報は 拡張タグの中に格納されたり、また本明細書には記載していないが、 カスタマを li¾iJするた めのタグが拡張タグと VLANタグの間に挿入される場合があり、 そのカスタマ識別のため のタグの中に P r i o r i t y情報が格納されてもよい。 いずれの i でも、 本発明で «R
下に説明するように、 フレームの優爐に基づいて、 フレーム を行なう。 端末 T 8から端末 T 5宛てのィ一サネット (^商標) フレーム 2 1 0 0を受信したエツ ジスイッチ E 8は、 フレーム解斤部 3 2 0 0において、 入力フレームが通常のイーサネット 商標) フレ一ム 2 0 0であることを角晰し、 高優先フレームであることを取得し、 へ ッダ情報、 フレーム翩 U情報、 入力ポ一ト情報、 優避情報をテ一ブルサ一 5=^3 2 3 0に 通知し、 フレーム全体またはペイ口一ド部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テーブルサーチ部 3 2 3 0は、 受信フレームがイーサネット 商標) フレーム 2 0 0 であり、 入力ポートがユーザ端末側ポートであるため、 MACZT a gテーブル 1 5 0 2を 参照して、 宛先 MA Cアドレス t 5、 VL AN= Aに対する拡張夕グ= g 5を取得し、 フレ 一ム鍵部 1 0 2 0に対して拡張タグのスタック処理を する。 また、 受信フレームカ缟 優先フレームであるため、 T a gテ一ブル 2 9 0 1を参照して、 拡張タグ g 5に対する出力 ポート=ポート p 1を取得し、 フレーム ¾i部 8 2 0に通知する。
フレーム 部 8 1 0は、 フレーム解斤部 3 2 0 0から受信しているフレームまたはペイ ロードに対して、 テーブルサーチ部 3 2 3 0から された拡張夕グ= g 5のスタツク処理 を行なう。 その結果、 出力するフレームは図 1 9の拡張タグフレーム 2 2 0 0となる。 フレーム書き換え後、 フレーム鶴部 8 1 0は、 拡張タグフレーム 2 2 0 0をフレ一ム転 送部 8 2 0に する。
フレーム縫部 8 2 0は、 テ一ブルサ一 5^153 2 3 0から受信している出力ポート =ポ一 ト p 1に対して拡張タグフレーム 2 2 0 0を出力する。
また、 受信フレームが端末 T 1 0.から端末 T 9宛てのィ一サネット 商標) フレーム 3 4 0 0である: t給、 エッジスィツチ E 8は、 フレーム解斤部 3 2 0 0において、 入力フレ —ムカ通常のイーサネット 商標) フレーム 2 0 0であることを解析し、 低優先フレー ムであることを取得し、 ヘッダ情 、 フレーム 情報、 入力ポ一ト 1'青報、 優 I青報をテ —ブルサ一^^ 3 2 3 0に通知し、 フレーム全体またはペイロード部をフレーム書換部 8 1 0に »1する。
テ一ブルサ一 [53 2 3 0は、 受信フレームがイーサネット (観商標) フレーム 2 0 0 であり、 入力ポートがユーザ端末側ポ一卜であるため、 MAC/T a gテーブル 1 5 0 2を 参照して、 宛先 MA Cアドレス t 5、 V L AN= Aに対する拡張夕グ= g 5を取得し、 フレ —ム鶴部 1 0 2 0に対して拡張タグのスタック処理を;! する。 また、 受信フレームが低
優先フレームであるため、 T a gテーブル 2 9 0 1を参照して、 拡張タグ g 5に対する P轄 時出力ポート=ポート p 2を取得し、 フレーム 部 8 2 0に進する。
フレーム鍵部 8 1 0は、 フレーム解斤部 3 2 0 0から受信しているフレームまたはペイ ロードに対して、 テーブルサー^ ¾3 2 3 0から された拡張タグ = g 5のスタック処理 を行なう。 その結果、 出力するフレームは図 4 1の拡張タグフレーム 3 6 0 0となる。 フレーム書き換え後、 フレーム書換部 8 1 0は ί広張タグフレーム 3 6 0 0をフレーム^! 部 8 2 0に^!する。 フレーム ¾i¾8 2 0はテ一ブルサ一^ ¾ 3 2 3 0から受信している 出力ポート=ポ一ト p 2に対して拡張夕ダフレーム 3 6 0 0を出力する。
続いて、 エッジスィツチ E 8のポート p 1側に接続される次ホップのコアスィツチ C 6に ついて説明する。
エッジスィッチ E 8から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したコアスィッチ C 6は、 フレ 一ム解斤部 3 2 0 0において、入力フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であることを解斤し、 ヘッダ I青報、 フレーム餾1』情報、 入力ポート情報、 優魅情報をテ一ブルサ一^ ¾3 2 3 0 に«し、フレーム全体またはペイロード部をフレーム ¾Μ部 8 1 0に通知する。ここでは、 入カフレームの入力情報は高優先フレームとなっている。
テ一カレサ一 5¾|53 2 3 0は、 受信フレームが拡張タグフレーム 3 0 0であり、 入力ポー 卜がネットワーク側ポ一卜であり、 拡張タグの値が他ノ一ドのノ一ド I Dであり、 高優先フ レームであるため、 T a gテーブル 3 0 0 1を参照して、 拡張タグ = g 5に対する出力ポ一 ト=ポート p 1を取得する。 その後、 フレーム謹部 8 1 0に対してフレーム籠無しを通 知し、 フレーム^ t部 8 2 0には決定した出力ポート p 1を通知する。
フレーム鶴部 8 1 0は、 フレーム藤部 3 2 0 0から受信している拡張タグフレーム 2 2 0 0に対し » ^理を行なわずにフレーム転送部 8 2 0に転送する。
フレーム^^ 8 2 0は、 テーブルサーチ部 3 2 3 0から受信している出力ポート-ポ一 ト p 1に対して拡張タグフレ一ム 2 2 0 0を出力する。
コアスィツチ C 6のポート p 1側に接続するエッジスィツチ E 6、 エッジスィツチ E 6の 次ホップのエツジスィツチ E 5、 エツジスィツチ E 8のポート p 2側に ί«するエツジスィ ツチ Ε 7、 コアスィツチ C 6のポート ρ 2側に るコアスィツチ C 5は、 それぞれ第 1 及び第 2の実施の形態で説明したのと同様の処理を行ない、 フレーム転送する (それぞれ Τ a gテーブル 2 7 0 0において P轄時出力ポートが†たに導入されているが、 本ネットヮ一
ク構成では各スィッチは A 1 t e r n a t eポートを保持しないため、 実質的な処理は同様 となっている) 。 その結果、 イーサネット 商標) フレーム 2 1 0 0は宛先のユーザ端 末 T 5に到着する。
以上説明したように、 ユーザ端末 T 8からユーザ端末 T 5に送られたイーサネット 商標) フレーム 2 1 0 0は高優先フレームであるため、 宛先のユーザ端末 T 5が接続してい るエッジスィッチ E 5への最短経路であるエッジスィッチ E 8、 コアスィッチ C 6、 エッジ スィッチ E 6、 エッジスィッチ E 5を経由して、 宛先のユーザ端末 T 5に到着可能である。 また、 ュ一ザ端末 T 1 0からユーザ端末 T 9に送られたイーサネット (観商標) フレー ム 3 4 0 0は低優先フレームであるため、 宛先のュ一ザ、端末 T 9が しているエッジスィ 間のリンクを利用して、 2番目にコストが低い^ 1S§であるエツジスィツチ E 8、 エツジ スィッチ E 7、 コアスィッチ C 5、 エッジスィツチ E 5を経由して、 宛先のュ一ザ端末 T 9 に到着可能である。
このように、 本 の形 の 法では、 高優先フレームに対しては最低コスト で され 低優先フレームに対しては で〖妹删となったリンクを利用することに より極力コストの低い «で^!される。 これにより、 ネットワーク全体の帯:^ IJ用率を向 上すると共に、 データの優 に基づく転送力河能となる。
続いて、ネットワーク内に P轄が発生した時のフレーム について説明する。ここでは、 本発明の特徴である A 1 t e r n a t eポート側リンクへの^!に変化が生じる障害の一例 として、 図 2 0に示すように、 コアスィツチ C 6とエッジスィツチ E 6の間のリンクに IW が生じた場 について説明する。 .
テ一ブルサ一チ部 3 2 3 0は、 通常時はフレームの優爐に従い、 高優先フレームに対し ては T a gテーブル 2 8 0 0の出力ポートを出力先とし、 低優先フレームに対しては Pf^時 出力ポートを出力先としていた。 これに対し、 発生後、 部 7 7 0カゝら|^«1 を受けると、 テ一ブルサ一^^ 3 2 3 0は、 T a gテーブル 2 8 0 0の P轄時出力ポートの ポート番号のみを取得して、 高優先フレーム、 低優先フレーム共に、 P轄時出力ポ一トを出 力先とする。
また、 コアスィッチ C 6では、 S TP制御部 8 8 0において、 P轄発生後のツリー再構成 処理が行なわれている。 このツリー蘭腿理については、 第 2の難の形態の:^と同様
であり、 図 3 8は、 ッリ一醒戯に、 S TPのポ一ト 態が安定後の各テーカレである。 これにより、 本実施の形竟では、 P轄発生時に、 R S TPの手 j噴に従いツリーのポート状 態が: «されて出力先が決^ Tるのに先行して、 出力先となるポートに予めフレーム す ることにより、 IW時の復旧を高速化できる。
(第 3の実施の形態による効果)
以上、 本鍾の形態で説明したように、 緩フレームに優^ Sカ堵慮されている:^、 高 優先フレームについては最低コスト経路にて宛先ュ一ザ端末に到着可能であり、 低優先フレ ームについては、 ¾^*¾¾で【妹翻であったリンクを禾翻して、 極力コストの低い雄で 宛先ユーザ端末ま ¾¾される。 これにより、 ネットワーク全体の帯爾幌率を向上すると 共に、 データの優離に基づく 力河能となる。 また、 Ρ轄発生時には、 Ι»ί麦のトポロ ジー 先となるポートに障^ ^後に先行して切り替えることにより、 障 #m旧を高速 化できる。
まとめると、 本実施の形態では、 : 怪路 するととも、 ¾έ*¾^ίの未麵リンクを使 用して、 フレームの優 5¾ を考慮しながら負荷分散してフレーム ¾1可能とし、 ネットヮ一 ク全体の帯域利用効率を向上でき、 さらに P轄時の復旧を高速化できる。
(第 4の実施の形態)
本発明の第 4の実施の形態について、 図面を用いて詳細に説明する。
図 4 2は、 第 4の実施の形態のフレ一ムスィツチング部 7 3 0の詳細構成を示している。 図 4 2では、 図 3 2で示した第 3の実施の形態でのフレ一ムスィツチング部 7 3 0に対し て、 テーブルザ一 |53 2 3 0がテ一カレサ一 5=·^ 3 7 3 0に颜され、 フォヮ一ディング テ一ブル格納部 2 6 4 0がフすヮ一ディングテ一ブル格納部 3 7 4 0に颜され、 テ一ブル 制御部 2 6 9 0がテ一ブル制御部 3 7 9 0に ¾ϋされている。 以降では、 第 3の ¾51の形 ϋ との差分を中心に説明する。
まず、 フォヮ一ディングテ一ブル格納部 3, 7 0について説明する。
図 4 3は、 フォヮ一ディングテ一カレ格納部 3 7 4 0の構成例である。
フォヮーディングテーブル格納部 3 7 4 0は、 第 3の実施の形態のフォヮ一ディングテ一 ブル格納部 2 8 4 0に対して、 図 3 1に示した T a gテ一ブル 2 8 0 0が T a gテープレ 3
8 0 0に変更されている。
T a gテープリレ 3 8 0 0の構成は、 図 4 4に示す通りである。 T a gテープリレ 2 7 0 0が、 拡張タグに対する出力ポート、 轄時出力ポートを^!していたのに対して、 図 4 4に示す ように T a gテ一ブル 3 8 0 0は、 出力ポート、 P轄時出力ポートと各ポートのリ トパス コストを魏する。 ルートパスコストとは S T PZR S TPのパラメータで、 リ トノード のへのコストを示している。
続いてテーブル制御部 3 7 9 0について説明する。
テ一力 1/ 御部 3 7 9 0は、 テーブル制御部 2 6 9 0と同様に S TP制御部 8 8 0力、ら通 知された S TPのポ一ト情報に基づいて、 拡張タグに対する出力ポートを設 ¾Tるのに加え て、 各ポートのルートパスコストも設^ Τる。
テーブル制御部 3 7 9 0は、 S TP制御部 8 8 0からポート情報として、 ポート揺!!、 ポ ―ト 態と共に 1/~トパスコストも合わせて取得する。 そして、 フォヮ一ディングテーブル ¾W3 7 4 0内の T a gテーブル 3 8 0 0において、 出力ポ一ト、 P轄時出力ポートにそ れぞれのル一トパスコストもあわせて記載する。
続いて、 テーブルザ一^ 3 7 3 0について説明する。 テ一ブルサ一チ部 3 2 3 0では、 フレームの優魅を考慮して出力ポートを決定していた。 テ一カレサーチ部 3 7 3 0では、 同様にフレーム優先度を考慮して出力ポートを決定する際に、 各ポー卜のルートパスコスト も考慮して出力先を決定する。
テーブルザ一 153 2 3 0では、 T a gテ一プレ 2 7 0 0を参照して出力ポ一 '卜と 時 出力ポートを取得した:^、優 の高いフレームについては、 出力ポートを出力先とし、 優先度の低いフレームについては、 PtS時出力ポートを出力先としていた。
轄時出力ポ一ト-Α 1 t e r n a t eポートは、 出力ポー =R o o tポートに次いで ! /"トノードへのコスト (ルートパスコスト) が低い経路が選択されている。
ネットワーク構成によっては、 両ポートのルートパスコストが等しい齢には、 ポート番 号等のパラメータにより、 R o o t、 A 1 t e r n a t eの決定が行なわれる。
!/ "トパスコストが等しい^、 P轄時出力ポート =A 1 t e r n a t eポートを選択し たとしても出力ポート =R o 0 tポ一トを選択した場合と同様に: 1» &で宛先に到着する ことが^ J能である。
そこで、 テーブルザ一^ |53 7 3 0では、 T a gテ一ブル 3 8 0 0を参照して拡張タグに
対する出力ポートと P轄時出力ポートを取得した:^、 両ポ一トのル一トパスコス卜が等し い^には、 フレームの優魅に関わらず、 両ポートを文橡として前述の縦の方法を禾拥 して出力先を決定し、 出力ポート- R o o tポー卜の^ トパスコストが β轄時出力ポ一ト =Α 1 t e r n a t eポートのリ!/ ^トパスコストよりも小さい ± ^には、 高優先フレームを 出力ポートに出力し、 低優先フレームを障害時出力ポートに出力する。
また、轄が発生した の処理は、テーブルサーチ部 2 6 3 0, 3 2 3 0と同様である。
I 0から通知を受けると、 テーブルサ一チ部 3 7 3 Oは T a gテーブル 3 8 0 0の障害時出力ポートに格納されたポ一卜のポート番号を取得して出力先を決定する。 出力ポートを決定後、 テ一ブルサ一^^ 3 7 3 0は決定した出力ポート情報をフレーム転 送咅 8 2 0に通知する。
以上説明した各部の中で本発明の纖的な処理となるテ一ブル制御部 3 7 9 0における T a gテーブル 3 8 0 0の設定フローを図 4 5に、 テ一ブルサ一 5¾ 3 7 3 0における受信フ レームの出力ポート決定フローを図 4 6にまとめた。
図 4 5に示すように、 テーブル制御部 3 7 9 0は、 ステツプ F 1において、 S T P制御部 8 8 0から S TPポ一ト情報 (ルートパスコスト情報を含む) を受信すると、 ステップ F 2 として、 受信した S T Pポ一ト情報に基づき、 T a gテーカレ 3 8 0 0を魏する。
また、 図 4 6に示すように、 テーブルサー^ 153 7 3 0は、 ステップ E 1において、 フレ —ム斛斤部 3 2 0 0から受信フレーム情報 (フレ一ム優雄情報を含む) を受信すると、 ス テツプ G 2として、 T a gテーブル 3 8 0 0を参照して、 拡張タグに対する出力ポートと障 害時出力ポートと各ポートのルートパスコストを取得する。
ここで、 ステップ D 3において、 P轄時出力ポートが るかを判定し、 被している 場合、 ステップ G 4において、 取得した出力ポ一トと Ρ轄時出力ポ一トのリ トパスコスト を比較し、 等しい齢、 ステップ G 6において、 フレーム優 に関わらず、 両ポ一トを対 象として所定のアルゴリズムを^ して出力先を決^ Τる。
また、 ステップ G 4において、 コストが等しくなレ 給、 ステップ E 4において、 取得し た出力ポートを高優先フレームの出力先とし、 障害時出力ポートを低優先フレームの出力先 として、 出力先を決定する。
また、ステップ D 3において P轄時出力ポ一トカ^ Ϊしない ± 、ステップ E 5において、 フレーム優 に関わらず、 取得した出力ポートを出力先として決^ Tる。その後、 ステツ
プ B 6において、 決定した出力ポー卜情報をフレーム転送部 8 2 0に通知する。 以上説明した構成を有するエッジスィッチ E 5〜E 8、 コアスィッチ C 5、 C 6からなる 図 3 5のネットワークにおいて、第 3の難の形態と同様に端末 T 8から端末 T 5へまた、 端末 T 1 0から端末 T 9へとフレーム されている の本発明のフレーム 法につ いて説明する。 なお、 本難の形態では、 コアスィッチ C 5Zコアスィッチ C 6間のリンク のみ 1 0 O Mb p sの帯域で、 その他のリンクは 1 Gb p sの帯域であるとする。 よって、 本実施の形態では、 各リンクのコストを 1 0 0 Mb p sリンクが 1 0、 他の 1 G b ϋ sリン クカ S Iとする。
本発明のフレーム転^^法を用いると、 第 1〜第 3の実施の形態と同様に、 の特 徵であるユーザ端末 T 8、 T 1 0からユーザ端末 Τ 5、 Τ 9への;^ を実現すると 共に、 ¾έ*Ι¾¾で未翻リンクとなっていたリンクもフレーム に使用することにより、 ネットヮ一ク全体の帯 用効率を向上できる。
また、 本難の形態では上記の纖に加えて、 縫されるフレームの ί« ^に応じて、 高 優先フレーム 鶴で し、 低 ^¾フレーム « ^鶴に次ぐ極力コストの低レ^ W で^!することが 能であり、 さらに、 «となる経路のコストが等しい^は優^ Itを考 慮せずに分散させ、 コストに差が、ある: ^に優 に応じた を行うことで、 優 によ る偏りを極力なくしつつ、高優先フレームについて ^すること力河能である。 以降では、 本発明の體である T a gテ一カレ 3 8 0 0における P轄時出力ポートが被 するエッジスィツチ E 8とコアスィツチ C 6について、 フレーム転 ¾理手順を説明する。 エッジスィッチ E 8のテ一ブルを図 4 7の (A) から (D) 、 コアスィッチ C 6のテーブル を図 4 8の (A) 、 (B) に示す。
第 3の難の形態と同様に、 ユーザ端末 T 8からユーザ端末 T 5には、 図 1 8のイーサネ ット(麵商標)フレーム 2 1 0 0力 されユーザ端末 T 1 0からユーザ端末 T 9には、 図 3 5のイーサネット ( 商標) フレーム 3 3 0 0力 ¾きされており、 フレームの優先度 はィ一サネット 商標) フレーム 2 1 0 0が 優先フレームで、 イーサネット 商 標) フレーム 3 3 0 0は低優先フレームであるとする。
端末 T 8から端末 T 5宛てのィ一サネット 商標) フレーム 2 1 0 0を受信したエツ ジスィツチ E 8は、 フレーム斛斤部 3 2 0 0において、 入力フレームが通常のイーサネット ( 商標) フレーム 2 0 0であることを解斤し、 高優先フレームであることを取得し、 へ
ッダ情報、 フレ一ム颧リ情報、 入力ポート情報、 優 情報をテ一ブルサーチ部 3 7 3 0に 通知し、 フレーム全体またはペイロード部をフレーム書換部 8 1 0に通知する。
テーブルサー |53 7 3 0は、 受信フレームがイーサネット 商標) フレーム 2 0 0 であり、 入力ポ一トがユーザ端末側ポートであるため、 MACZT a gテ一ブル 1 5 0 2を 参照して、 宛先 MACアドレス t 5、 VLAN=Aに対する拡張タグ = g 5を取得し、 フレ
—ム鍵部 1 0 2 0に対して拡張タグのスタック処理をキ する。 また、 T a gテーブル 4 0 0 1を参照して、 拡張タグ- g 5に対する出力ポートはポート p 1でリレートパスコストが 3、 また、 P轄時出力ポートはポート p 2で トパスコストが 3であることを取得する。 受信フレームは高優先フレームであるが、 両ポ一トのルートパスコストが等しいため、 両 ポートを出力先文像として、 所定の方法を用いて出力先を決定し、 決定した出力ポートをフ レーム ¾ 1咅|58 2 0に «1する。
- フレ一ム «部 8 1 0は、 フレーム «部 3 2 0 0から受信しているフレームまたはペイ ロードに対して、 テーブルサ一 β 3 7 3 0からキ された拡張タグ = g 5のスタック処理 を行なう。 その結果、 出力するフレームは、 図 1 9の拡張タグフレーム 2 2 0 0となる。 フレーム書き換え後、 フレーム謹部 8 1 0は、 拡張タグフレーム 2 2 0 0をフレーム転 送部 8 2 0に する。
フレーム ¾i ^8 2 0はテーブルザ一 5¾β3 2 3 0から受信している出力ポート-ポート ρ 1またはポ一ト ρ 2に対して拡張夕ダフレーム 2 2 0 0を出力する。
また、 受信フレームが端末 T 1 0から端末 Τ 9宛てのィ一サネット (擁商標) フレーム 3 3 0 0である齢、 エッジスィッチ Ε 8は、 の通り拡張タグ g 5に対する出力ポート とルートパスコストが等しいため、 フレーム優魅は考慮せず、 両ポートを出力 像とし て、 所定の方法を用いて出力先を決定し、 出力する。 なお、 出力されるフレーム 張タグ フレーム 3 6 0 0である。 詳細は の端末 T 8から端末 T 5宛てのイーサネット (德商 標) フレーム 2 1 0 0と同様であるため、 省略する。
続いて、 エツジスィツチ E 8のポ一ト p 1側に嫌される次ホップのコアスィツチ C 6に ついて説明する。
エッジスィッチ E 8から拡張タグフレーム 2 2 0 0を受信したコアスィッチ C 6は、 フレ 一ム斛斤部 3 2 0 0において、入力フレーム力 ¾張タグフレーム 3 0 0であることを解斤し、 ヘッダ情報、 フレ一ム翻リ情報、 入力ポート情報、 優魅情報をテ一カレザ一^^ 3 7 3 0
に し、フレーム全体またはペイロード部をフレーム «部 8 1 0〖こ通知する。ここでは、 入力フレームの入力情報は高優先フレームとなっている。
テーフレサ一 (53 7 3 0は、 T a gテープレ 4 0 0 1を参照して、 拡張タグ = g 5に対 する出力ポ一トはポート p 1で トパスコストが 2、 また、 P轄時出力ポ一トはポート p 2でルートパスコストが 1 1であることを取得する。
受信フレ一ムは高優先フレームであり、 両ポートのルートパスコストが等しくないため、 出力ポ一ト=ポート p lを出力先として決定する。 その後、 フレーム書換部 8 1 0に対して フレーム観無しを通知し、フレーム 部 8 2 0には決定した出力ポート p 1を通知する。 フレーム書換部 8 1 0は、 フレーム解析部 3 2 0 0から受信している拡張夕ダフレーム 2 2 0 0に対し書^ 理を行なわずにフレーム転送部 8 2 0に^!する。
フレ一ム^^ 8 2 0は、 テ一ブルサ一^ ¾3 7 3 0から受信している出力ポート =ポー ト p 1に対して拡張タグフレーム 2 2 0 0を出力する。
一方、 コアスィッチ C 6が、 エッジスィッチ E 8から拡張タグフレーム 3 6 0 0を受信し た: (下のようになる。 フレーム斛斤部 3 2 0 0において、 入力フレームが拡張夕ダフ レーム 3 0 0であることを解析し、 ヘッダ情報、 フレーム @¾情報、 入力ポ一ト情報、 優先 度情報をテ一ブルサーチ部 3 7 3 0に通知し、 フレーム全体またはペイロード部をフレーム «部 8 1 0に»する。 ここでは、 入力フレームの入力情報は低優先フレームとなってい る。
テーブルサー^ ¾ 3 7 3 0は、 T a —ブル 4 0 0 1を参照して、 拡張タグ =g 5に対 する出力ポートはポート p 1でフ 1/~トパスコストが 2、 また、 P轄時出力ポートはポ一ト p
2でル一トパスコストが 1 1であることを取得しており、 受信フレームが低優先フレームで あるため、 出力ポート-ポート p 2を出力先として決定する。 その後、 フレーム書換部 8 1 0に対してフレーム鶴無しを¾1し、 フレーム ¾¾^8 2 0には決定した出力ポート p 2 を通知する。
フレ一ム截部 8 1 0は、 フレーム解斤部 3 2 0 0から受信している拡張タグフレーム 3
6 0 0に対し書 理を行なわずにフレーム転送部 8 2 0に転送する。
フレーム ¾ ^部 8 2 0は、 テーブルサ一 153 7 3 0から受信している出力ポート =ポ一 ト p 2に対して拡張夕ダフレーム 3 6 0 0を出力する。
コアスィツチ C 6のポート p 1側に^ ^するエッジスィツチ E 6、 エッジスィツチ E 6の
50 P T/JP2007/053339 次ホップのエッジスィツチ E 5、 エッジスィツチ E 8のポ一ト p 2側に ¾Tるエッジスィ ツチ Ε 7、 コアスィツチ C 6のポート ρ 2側に »Τるコアスィツチ C 5は、 それぞれ第 1 及び第 2の実施の形態で説明したのと同様の処理を行ない、 フレーム する (それぞれ T a gテ一カレ 3 8 0 0において、 出力ポートと P轄時出力ポートのリ 1 "トパスコストが た に導入されているが、 本ネットワーク構成では各スィツチは A 1 t e r n a t eポートを保 持しないため、 実質的な処理は同様となっている) 。 その結果、 イーサネット ( 录商標) フレーム 2 1 0 0、 3 4 0 0は宛先のユーザ端末 T 5、 T 9に到着する。
ネットヮ一ク内に障害が発生した時のフレーム転送については第 3の実施の形態と同様で あるため、 説明を省略する。
以上説明したように、 ユーザ端末 T 8からユーザ端末 T 5に送られた高優先のイーサネッ 卜 (観商標) フレーム 2 1 0 0と、 ユーザ端末 T 1 0からユーザ端末 T 9に送られた低優 先のィ一サネット (¾ ^商標) フレーム 3 3 0 0は、 宛先のエッジスィツチ E 5に文ォする最 低コストの ¾である、 (a) エッジスィッチ E 8、 コアスィッチ C 6、 エッジスィッチ E 6、 エッジスィッチ E 5力、 (b) エッジスィッチ E 8、 エッジスィッチ E 7、 コアスイツ チ C 5、 エッジスィッチ E 5を通って、 宛先のュ一ザ端末 T 5、 T 9に転送される。
ここで、 (a) の纏上に されたフレームについては、 コアスィッチ C 6で P轄時出 力ポートを備えており、 受信フレームの中の低優先フレームについてはポート p 2側に出力 され、 コアスィッチ C 6、 コアスィッチ C 5、 エッジスィッチ E 5を通って、 宛先のュ一ザ 端末 T 9に される。
なお、 送付先の端末までのルートパスコストが、 当該ネットワークシステムについて予め 設定される トパスコストの許容値を超える には、 T a gテーブル 3 8 0 0から当該 経路宛のポートを削除するように構成することも可能である。
このように構 fi することで、 /"トパスコストが 容値を超えるような経路が選択されて しまうことを防止すること力 きる。
(第 4の実施の形態による効果)
このように、 本難の形態の 法では、 徹漏で〖妹棚であったリンクを利用し てネットワーク全体の帯:^拥率を向上することができる。
その際、 宛先までコストが等しレ^繊が複数ある: ^は優魅を考慮せずに分散して
し、 コストが異なる経路力墙数ある は、 高優先フレ一ムを最低コスト «で¾1し、 低 優先フレームをその他の極力コス卜の低い経路で転送する。
これにより、 データの優避に基づく ¾ を行なうと共に、 優魅によるデータ量の偏り を小さくして、 フレーム転 を平 ヒできる。
以上好ましい複数の雄の形態をあげて本発明を説明したが、 本発明〖泌ずしも、 上記実 施の形態に されるものでなく、 その 的思想の範囲内において様々に変形して ¾ ることができる。