WO2005078972A1

WO2005078972A1 - 通信状態活性化材、通信状態活性化シート、及び通信状態活性化装置

Info

Publication number: WO2005078972A1
Application number: PCT/JP2004/016932
Authority: WO
Inventors: Takuma Sato
Original assignee: Mutsukasei Co., Ltd
Priority date: 2004-02-13
Filing date: 2004-11-15
Publication date: 2005-08-25
Also published as: US20070148439A1; JPWO2005078972A1

Abstract

本発明に係る通信状態活性化材は、少なくとも酸化ジルコニウム及び酸化トリウムを含む組成物を含有していることを特徴とする。そして、好ましくは、前記組成物は、酸化アルミニウム、二酸化珪素、三酸化二鉄、希土類酸化物、五酸化燐、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化カリウム、酸化ナトリウム、粉体状アルミニウムの各成分のうち、少なくとも１つの成分をさらに含有している。また、前記組成物の含有率は３質量％以上であってもよい。

Description

明細書

通信状態活性化材、通信状態活性化シート、及び通信状態活性化装置技術分野

[0001] 本発明は、 ADSLにおいて伝送速度の上昇等、通信状態を活性ィ匕させるための通信状態活性化材、通信状態活性化シート、及び通信状態活性化装置に関する。背景技術

[0002] 最近、有線デジタル通信方式として、画像等の大容量のデータの高速伝送を可能にする ADSL (Asymmetric Digital Subscriber Line :非対称デジタル力卩入者回線）通信システムが急速に普及してきて、る。

[0003] この ADSL通信システムは、音声用として 0— 4KHz、データ用として 4KHz— 2.2 MHzのそれぞれ異なる帯域を使用しているため、既存の電話回線を介して音声とデータを同時に伝送することができる。そして、この ADSL通信システムにおける最大伝送速度は、ユーザと収容局との契約内容によって異なり、例えば、契約速度が 8M bps (bits per second)の場合、理論上のデータ受信速度（下り伝送速度）は最大で 8 Mbpsとなる。（公知 ·公用の従来技術に基づき発明したため、本発明に関連する先行技術文献を出願人は知らない。 )

発明の開示

発明が解決しょうとする課題

[0004] し力しながら、実際には、図 1に示すように、ユーザと収容局との距離、回線容量、受信側端末の処理能力や設定状況、インターフェース部での処理速度のムラの発生、各種機器力発生するデジタルノイズ等の影響によって、ユーザと収容局との間で伝送損失が発生するため、理論上の最大伝送速度を達成することはできず、例えば、契約速度が 8Mbpsの場合、標準的なデータ受信速度（下り伝送速度）は、 4一 5M bps程度まで低下してしまうといった問題があった。

[0005] また、多くの通信機器には、様々な ICチップが使用されており、その ICチップ用のセラミックを製造する過程においては、分子の安定性を保持し、電気伝導性を高く維持するため、 ICチップに強い放射線を投射する方法が採用されているが、そのような強い放射線を投射することにより、耐電圧、電子伝導性、絶縁損失などの現象が発生するといつた問題があった。

[0006] さらに、 ADSL回線上のスプリッタゃモデムの電源を長時間、オンにしておくと、機器内部のノイズや滞留電流により伝導性に問題が発生し、通信速度の低下を招くといった問題もあった。

[0007] さらにまた、 ADSL通信回線の周波数帯は音声周波数帯と共用されているため、音声信号とデータ通信の周波数帯の一部において重複する帯域が発生し、これが通信速度の低下につながるといった問題もあった。

[0008] 本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、高速の伝送速度ゃノィズの低減等、良好な通信状態を達成可能な通信状態活性化材、通信状態活性化シート、及び通信状態活性ィ匕装置を提供しょうとするものである。

課題を解決するための手段

[0009] 本発明に係る通信状態活性ィ匕材は、少なくとも酸ィ匕ジルコニウム及び酸ィ匕トリウムを含む組成物を含有して!/ヽることを特徴とする。

[0010] そして、好ましくは、前記組成物は、酸ィ匕アルミニウム、二酸化珪素、三酸化二鉄、希土類酸化物、五酸化燐、酸ィ匕カルシウム、酸化マグネシウム、酸ィ匕カリウム、酸ィ匕ナトリウム、粉体状アルミニウムの各成分のうち、少なくとも 1つの成分をさらに含有している。

[0011] また、前記糸且成物の含有率は 3質量％以上であってもよい。

[0012] 本発明に係る通信状態活性化シートは、上記した通信状態活性化材をアルミ-ゥム板又は銅板に塗布することにより構成されていることを特徴とする。

[0013] 本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性ィ匕材が、 CPU,電源ユニット、メモリ、 CPU下方のマザ一ボード、メモリ下方のマザ一ボード、バイオス下方のマザ一ボード、 CPU下方の本体ケース内側、メモリ下方の本体ケース内側、バイオス下方の本体ケース内側、電源ユニット下方の本体ケース内側、モニターのケース内側、キーボード、マウスのうちの少なくとも 1箇所に塗布されていることを特徴とする。

[0014] また、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性ィ匕材が、スプリツタのケース内側、モデムのケース内側、 LANボードのケース内側のうちの少なくとも 1箇所に塗布されていることを特徴とする。

[0015] さらに、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性ィ匕材が、コンピュータ及び又はその周辺機器のノイズ発生源に塗布されていることを特徴とする

[0016] さらにまた、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性化材が、通信機器のノイズ発生源に塗布されて、ることを特徴とする。

[0017] また、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性化材が混入された IC用セラミックを備えて、ることを特徴とする。

[0018] さらに、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性化材が混入された混入された外被により被覆されたケーブルを備えていることを特徴とする。

[0019] また、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性ィ匕シートが、 CPU,電源ユニット、メモリ、 CPU下方のマザ一ボード、メモリ下方のマザ一ボード、バイオス下方のマザ一ボード、 CPU下方の本体ケース内側、メモリ下方の本体ケース内側、バイオス下方の本体ケース内側、電源ユニット下方の本体ケース内側、モ- ターのケース内側、キーボード、マウスのうちの少なくとも 1箇所に貼付されていることを特徴とする。

[0020] さらに、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性ィ匕シートが、スプリッタのケース内側、モデムのケース内側、 LANボードのケース内側のうちの少なくとも 1箇所に貼付されていることを特徴とする。

[0021] さらにまた、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性化シートが、コンピュータ及び又はその周辺機器のノイズ発生源に貼付されていることを特徴とする。

[0022] さらに、本発明に係る通信状態活性化装置は、上記した通信状態活性ィ匕シートが、通信機器のノイズ発生源に貼付されていることを特徴とする。

発明の効果

[0023] 本発明によれば、伝送速度の高速化やノイズの低減化が図れ、通信状態を向上させることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。発明を実施するための最良の形態

[0024] 以下、本発明の実施の形態に係る通信状態活性化材、通信状態活性化シート、及び通信状態活性ィ匕装置について説明する。なお、以下の説明では、本発明を、 AD SL通信システムにお、て伝送速度を高速化するために使用した場合を例にとって説明する。

[0025] 本発明の実施の形態に係る通信状態活性ィ匕材は、少なくとも酸ィ匕ジルコニウム及び酸化トリウムを含む組成物を含有しており、その組成物は、好ましくは、酸化アルミユウム、二酸化珪素、三酸化二鉄、希土類酸化物、五酸化燐、酸化カルシウム、酸ィ匕マグネシウム、酸ィ匕カリウム、酸ィ匕ナトリウム、粉体状アルミニウムの各成分のうち、少なくとも 1つの成分をさらに含有して、てもよ、。

[0026] そして、このような前記組成物を水性塗料中に少なくとも 3質量％、好ましくは、 4質量％含有させた通信状態活性化材を、受信側端末及びその周辺機器の所定位置に塗布するか、或いは、その通信状態活性化材をアルミニウム板又は銅板に塗布させた通信状態活性ィ匕シートを受信側端末及びその周辺機器の所定位置に貼付し、通信状態活性化装置を構成させる。また、その通信状態活性化材を、 CPU,メモリ、バィォス等の ICチップの素材であるセラミックや、ケーブルの外被等に混入させることにより通信状態活性化装置を構成させてもょヽ。

[0027] より具体的には、前記通信状態活性ィ匕材又は前記通信状態活性ィ匕シートを、受信側端末の CPU、電源ユニット、メモリ、 CPU下方のマザ一ボード、メモリ下方のマザ一ボード、バイオス下方のマザ一ボード、 CPU下方の本体ケース内側、メモリ下方の本体ケース内側、バイオス下方の本体ケース内側、電源ユニット下方の本体ケース内側、モニターのケース内側、キーボード、マウスのうちの少なくとも 1箇所に塗布、又は貼付する。また、前記通信状態活性化材又は前記通信状態活性化シートを、スプリッタのケース内側、モデムのケース内側、 LANボードのケース内側のうちの少なくとも 1箇所に塗布、又は貼付してもよい。

[0028] そして、この通信状態活性化装置を、 ADSL通信システムにお、て使用すると、受信側端末における伝送速度は画期的に上昇し、例えば、契約速度が 8Mbpsの場合、標準的なデータ受信速度（下り伝送速度）は、 8Mbps以上となる。 [0029] なお、前記通信状態活性化材又は前記通信状態活性化シートは、上記したように受信側端末だけでなぐ送信側サーバに塗布、混入又は貼付してもよぐ或いはその他のコンピュータ及び又はその周辺機器のノイズ発生源に塗布等してもよい。

実施例 1

[0030] 先ず、プロバイダ（OCNフレッツヱ ADSL)との契約速度を 1. 5Mbspとし、前記通信状態活性化材又は前記通信状態活性化シートを塗布又は貼付して!/ヽなヽ受信端末を、収容局からの距離が 1840m、伝送損失が 34dBとなる地点に設置し、動作確認を行ったところ、画面が一切動作しな力つた。

[0031] そこで、表 1に示す成分を含む組成物 4gを水性塗料と混合し、 lOOgの通信状態活性ィ匕材を作り、それを A4サイズのアルミニウム板に塗布し、通信状態活性化シートを作成した。そして、その通信状態活性ィ匕シートを 3cm X 3cm角に切断し、 CPU下方のマザ一ボードに貼付すると、直ちに、約 1Mbpsの受信速度を確認し、その 6日後には 1. 5— 1. 8Mbpsの受信速度を確認した。

[0032] [表 1]

[0033] [表 2] 構成仕様

プロバイダ名 OGNフレツツエ ADSL

契約速度 8Mバイ卜

OS ウィンドウズ XP PRO

CPU AMD Athlon XP 1600

MEM 256MB(PC2100 CL2.5) x 2

HDD 40GB(IBM Ic35L040aver 07-0)

CD- ROM Toshiba XM— 6402(ATAP【 X 32)

CD- RW TEAC CD- W548E(ATAPI)

VIDEO ELSA Gladiac MX(AGP 32MBビデオメモリー）マザ一ボード ECS K7S5A(SiS735 SocKetA)Bios1.5

サウンド SiS900オンボード

LAN SiS900オンボード

300W ATXケース

モデム NTT西日本 NS - 3 次に、前記プロバイダとの契約速度を 8Mbpsに変更し、表 2に示すシステム構成のもと、直径 2cmの円形の通信状態活性ィ匕シートを受信端末の CPUファンの中心に貼付し、 1cm X 2cm角の通信状態活性ィ匕シートを電源ユニットに貼付し、 0. 5cm X 2cm角の通信状態活性ィ匕シートを受信端末のメモリに貼付し、 3cm X 3cm角の通信状態活性ィ匕シートを受信端末の CPU、メモリ、及びバイオスのそれぞれ下方のマザ一ボードに貼付し、 5cm X 5cm角の通信状態活性ィ匕シートを受信側端末の CPU、メモリ、バイオス、及び電源ユニットのそれぞれ下方の本体ケース内側に貼付し、 2cm X 2cm角の通信状態活性化シートをスプリッタのケース内側に貼付し、 3cm X 3cm 角の 2枚の通信状態活性ィ匕シートをモデムのケース内側に対向するように貼付した。

[0034] そして、受信側端末での受信速度を測定した。その結果を表 3に示す。なお、測定時のセグメントサイズは 200kバイトとした。

[0035] [表 3] セグメント受信時間 (秒）速度 (Mbps)

1 0.015 106.667

2 0.016 100

3 0.015 106.667

4 0.016 100

5 0.016 100

6 0.015 106.667

7 0.016 100

8 0.062 25.806

9 0.016 100

10 0.016 100

全体 0.203 78.818 (平均) 表 3から明らかなように、データ受信時の最大伝送速度は、平均で 78. 818Mbpsとなり、従来の理論上の最大伝送速度 8Mbpsの約 10倍の速度を達成した。このような結果を得た理由は完全には解明されて、な、が、通信状態活性化シートを受信端末及びその周辺通信機器の所定位置に貼付することにより、受信側端末の処理能力や回線容量が増大し、常時、受信側端末が、送信データをすベて受信可能な状態に保持されるようになるからであると推測される。

実施例 2

[0036] 福岡県の Y邸と、該 Y邸から 2. 4Km離れた NTT局舎との間において、プロバイダ

(BIGLOBEフレッツ ADSL)との契約速度を 8Mbspとし、前記通信状態活性化シートを、スプリッタ、モデム Zルータ、分岐 BOX、 PC内部の LANアダプタ、 HDD,電源、 CPU,メモリ等にそれぞれ貼付した状態で、インターネットの ADSL速度測定サイトの BNRと SpeedTestを利用して、それぞれ、通信速度の測定を行なった。なお、この時に使用した機器は、 CPUが AMDAthlonXP 1600 (1. 396GHz)、メモリ力 0. 5GB, HDDが SAMSUNG— SC1296A、 LANが SIS900 (オンチップ）、 OSが Wi ndows (登録商標） XPProspl (仮想メモリ 768MB)であった。

[0037] そして、 Y邸に設置した前記 PCにおいて、下り伝送速度は、約 10回測定した平均値力 BNRテストで 5. 3Mbps, SpeedTestで 5. 5Mbpsという測定結果を得た。また、上り伝送速度は、 BNRテストで 490Kbpsという測定結果を得た。一方、 NTT局舎側のデータ転送速度は 43dB、 7. 8Mbpsであった。

[0038] 一般的に、 Y邸と NTT局舎間の距離力推測される実行転送速度は、 3Mbps未満と想定され、実際に、前記通信状態活性化シートを貼付する前には、下り伝送速度は 2Mbps以下で障害報告なども多力つたと、う事実力もすれば、上記測定結果は、驚異的に優れた数値を示しており、前記通信状態活性化シートの有用性が確証さし/し o

実施例 3

[0039] 上記したのと同様の測定を、上記以外の国内外 7箇所において行なった時の測定結果を表 4に示す。

[¾4]

表 4から明らかなように、いずれの場合においても、前記通信状態活性化シートを装着させた場合には、通信速度が著しく向上していることが分力る。

[0040] このように本発明に係る通信状態活性化材、通信状態活性化シート、及び通信状態活性化装置によれば、外部力のノイズなどの影響を除去することができ、また、通信状態活性ィ匕材力放出されている微量放射線がスプリッタゃモデムなどの機器の内部に発生する滞留電流を緩和させ、電気伝導性を高め、絶縁損失を低減させることができるため、通信速度の改善を図ることが可能となる。

[0041] さらに、前記通信状態活性化材からは、 4ミクロン力 40ミクロン程度の波長の電子を有するマイナスイオンが安定的に放出されており、これにより、空気中の電子の流れが安定化され、通信速度の改善を図ることができる。また、このマイナスイオンにより、スプリッタゃモデムなどの機器内部の環境が改善され、絶縁損失や滞留電流の低減ィ匕を図ることが可能となる。

[0042] なお、上記実施の形態及び実施例にお!ヽては、本発明を伝送速度の高速化のために使用した場合について説明した力ラジオに使用することによりラジオの雑音が消えることや、トランシーバに使用することにより通信距離が延びること等が実際に確認されていることから、本発明は、他の通信機器のノイズを低減させるためにも使用することが可會であることは明らかである。

[0043] また、現在、微量放射線にっ、ては、医学や生物学の分野にお!、ても様々な研究がなされており、トーマス D.ラッキー教授力放射線は高線量では生物に害を及ぼすが低線量では生物の生命活動を活性ィ匕するとヽぅ「低線量放射線ホルミシス効果」を発表して!/ヽるように、本発明に係る通信状態活性化材ゃ通信状態活性化シートから放出される低線量放射線やマイナスイオンは、医学、生物学、物理、科学、電子、電気などの各分野においても有効に適用可能である。

図面の簡単な説明

[0044] [図 1]ADSLにおける下り伝送速度とユーザ力収容局までの伝送損失との関係を示す図である。

Claims

請求の範囲

[1] 少なくとも酸ィ匕ジルコニウム及び酸ィ匕トリウムを含む組成物を含有してヽることを特徴とする通信状態活性化材。

[2] 前記組成物は、酸化アルミニウム、二酸化珪素、三酸化二鉄、希土類酸化物、五酸化燐、酸ィ匕カルシウム、酸化マグネシウム、酸ィ匕カリウム、酸ィ匕ナトリウム、粉体状アルミニゥムの各成分のうち、少なくとも 1つの成分をさらに含有している請求項 1に記載の通信状態活性化材。

[3] 前記組成物の含有率が 3質量％以上である請求項 1又は 2に記載の通信状態活性化材。

[4] 請求項 1一 3のヽずれか 1の請求項に記載された通信状態活性化材をアルミニウム板又は銅板に塗布することにより構成されていることを特徴とする通信状態活性ィ匕シート。

[5] 請求項 1一 3の、ずれか 1の請求項に記載された通信状態活性ィ匕材力 CPU,電源ユニット、メモリ、 CPU下方のマザ一ボード、メモリ下方のマザ一ボード、バイオス下方のマザ一ボード、 CPU下方の本体ケース内側、メモリ下方の本体ケース内側、ノィォス下方の本体ケース内側、電源ユニット下方の本体ケース内側、モニターのケース内側、キーボード、マウスのうちの少なくとも 1箇所に塗布されていることを特徴とする通信状態活性化装置。

[6] 請求項 1一 3のいずれか 1の請求項に記載された通信状態活性ィ匕材力スプリッタのケース内側、モデムのケース内側、 LANボードのケース内側のうちの少なくとも 1箇所に塗布されていることを特徴とする通信状態活性化装置。

[7] 請求項 1一 3のいずれか 1の請求項に記載された通信状態活性ィ匕材力コンピュータ及び又はその周辺機器のノイズ発生源に塗布されていることを特徴とする通信状態活性化装置。

[8] 請求項 1一 3のいずれか 1の請求項に記載された通信状態活性ィ匕材が、通信機器のノイズ発生源に塗布されていることを特徴とする通信状態活性化装置。

[9] 請求項 1一 3のヽずれか 1の請求項に記載された通信状態活性化材が混入された IC 用セラミックを備えていることを特徴とする通信状態活性ィ匕装置。

[10] 請求項 1一 3のいずれか 1の請求項に記載された通信状態活性化材が混入された外被により被覆されたケーブルを備えていることを特徴とする通信状態活性ィ匕装置。

[11] 請求項 4に記載された通信状態活性ィ匕シートが、 CPU,電源ユニット、メモリ、 CPU 下方のマザ一ボード、メモリ下方のマザ一ボード、バイオス下方のマザ一ボード、 CP U下方の本体ケース内側、メモリ下方の本体ケース内側、バイオス下方の本体ケース内側、電源ユニット下方の本体ケース内側、モニターのケース内側、キーボード、マウスのうちの少なくとも 1箇所に貼付されていることを特徴とする通信状態活性ィ匕装置

[12] 請求項 4に記載された通信状態活性ィ匕シートが、スプリッタのケース内側、モデムのケース内側、 LANボードのケース内側のうちの少なくとも 1箇所に貼付されていることを特徴とする通信状態活性化装置。

[13] 請求項 4に記載された通信状態活性ィ匕シートが、コンピュータ及び又はその周辺機器のノイズ発生源に貼付されていることを特徴とする通信状態活性ィ匕装置。

[14] 請求項 4に記載された通信状態活性ィ匕シートが、通信機器のノイズ発生源に貼付されて!ヽることを特徴とする通信状態活性化装置。