WO2002026560A1 - Generateur de sustentation comprenant un rotor a rotation continue - Google Patents

Generateur de sustentation comprenant un rotor a rotation continue Download PDF

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WO2002026560A1
WO2002026560A1 PCT/JP2001/007934 JP0107934W WO0226560A1 WO 2002026560 A1 WO2002026560 A1 WO 2002026560A1 JP 0107934 W JP0107934 W JP 0107934W WO 0226560 A1 WO0226560 A1 WO 0226560A1
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lift
impeller
continuously rotating
cylindrical
generating device
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PCT/JP2001/007934
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Kikushiro Hashimoto
Original Assignee
Kikushiro Hashimoto
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C39/00Aircraft not otherwise provided for
    • B64C39/003Aircraft not otherwise provided for with wings, paddle wheels, bladed wheels, moving or rotating in relation to the fuselage
    • B64C39/008Aircraft not otherwise provided for with wings, paddle wheels, bladed wheels, moving or rotating in relation to the fuselage about a longitudinal axis

Definitions

  • the present invention relates to a device for generating lift by an impeller provided on a rotating shaft parallel to the ground.
  • FIG. 1A is a front view of the impeller.
  • FIG. 1B is a side view of the impeller.
  • FIG. 2A is a front view of an impeller with a semi-cylindrical cover.
  • FIG. 2B is a side view of an impeller with a semi-cylindrical cover.
  • FIG. 3A is a front view of an open cover at the bottom, an impeller having a cavity, and a semi-cylindrical partition plate.
  • FIG. 3B is a side view of a lower open cover, an impeller having a cavity, and a semi-cylindrical partition plate.
  • FIG. 4A is a front view in which a cylindrical spiral wheel is provided.
  • FIG. 4B is a side view provided with a cylindrical spiral wheel.
  • Figure 5 is a front view of the use of an impeller. BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
  • a semi-cylindrical cover 2 close to the outer periphery of the impeller 1 was provided on the anti-lift side (in this case, the left half of the circumference).
  • the anti-lift side in this case, the left half of the circumference.
  • the semi-cylindrical force par 2 is about 90
  • the lift increased.
  • a cavity 4a was provided around the axis of the impeller 1, and the impeller 4 through which the air flow could freely pass was provided. This resulted in a significant increase in lift. This is thought to be due to lower airflow on the anti-lift side, further reducing efficiency.
  • providing a semi-cylindrical partition plate 5 having a length substantially equal to the axial length of the blade in the hollow portion 4a near the inner periphery of the lift-side impeller further enhanced the effect.
  • a cylindrical spiral wheel 6 that rotates concentrically and integrally with the impeller 4 is slightly separated from the inner periphery of the impeller in the cavity 4a. I saw it without five. It has a gap in the center and a spiral in the opposite direction to the rotation. As a result, the lift increased the most. In other words, although there were no objects with a center gap, objects with a spiral direction opposite to those shown in the figure, and spiral wheels (both not shown), at present, the effects are better than those shown in Figures 4A and 4B. Some things could not be found. This seems to be an increase in the downward airflow due to the centrifugal force, but at this time, accurate elucidation has not been made.
  • the partition plate 5 when used in combination, the effect is further increased, but the structure becomes slightly complicated (for example, an unstable element such as a rotating support on one side via a bearing increases with respect to the fixed central axis). Therefore, for practical use, even if omitted in some cases, there is a sufficient effect.
  • the inventor's measurement that at least about 1 kg of lift was generated per horsepower in a device using no blades, three blades, the above-mentioned spiral wheel 6 and cover 13.
  • the lift increased by at least 50% when placed in an airflow parallel to the rotation axis in a rotating state. In other words, it was found that the lift generated by the progression was similar to the stationary wing.

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Wind Motors (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

明 細 書 連続回転する羽根車による揚力発生装置 技術分野
この発明は、 地表と平行な回転軸に設けた羽根車により揚力を発生さ せる装置に関する。 背景技術
図 1 A, I Bに示すような、 少なくとも一枚以上の羽根を持つ羽根車 を回転しても、 揚力側と反揚力側が相殺して、 揚力は、 常識的にも、 理 論的にも当然発生しない。 そのため、 羽根が反揚力側で回転する間、 風 圧を減少させる方法が考えられて来た。 例えば、 弁を設けて風圧を逃が す方法、 嵐圧に対する方向の変換、 面積の縮小などがある。 これらは、 いずれも構造複雑、 故障も発生しやすく、 振動、 騒音を伴い、 効率も悪 く、 このような羽根車を利用した航空機類は、 現状では実用化されてな レ 。 以上のように、 従来は、 弁や偏心カム類やその他の複雑な機構を用 いなければ、 揚力の発生は不可能とゆう欠点があった。 発明の開示
上記の問題点を解決するため、 この発明では、 前述のような羽根車の 変形類は一切行なわず、 空気力学的方法により反揚力側の効率を減少さ せる方法を試みた。 果たして、 このような手段が可能であろうか。 図面の簡単な説明
図 1 Aは、 羽根車の正面図である。 図 1 Bは、 羽根車の側面図である
。 図 2 Aは、 半円筒状カパ一付の羽根車の正面図である。 図 2 Bは、 半 円筒状カパ一付の羽根車の側面図である。 図 3 Aは、 下部の開いたカバ 一、 空洞部を持つ羽根車、 半円筒状仕切り板の正面図である。 図 3 Bは 、 下部の開いたカバー、 空洞部を持つ羽根車、 半円筒状仕切り板の側面 図である。 図 4 Aは、 円筒状渦巻き車を設けた、 正面図である。 図 4 B は、 円筒状渦巻き車を設けた、 側面図である。 図 5は、 羽根車利用の正 面図である。 発明を実施するための最良の形態
まず、 図 2 A, 2 Bに示すように、 反揚力側 (この場合円周の左半分) に、 羽根車 1の外周に接近した半円筒状のカバ一 2を設けて見た。 この 結果、 意外なことに、 僅かながら揚力の発生を見た。 これは、 閉鎖状態 の中を運動する反揚力側の効率が減少し、 揚力側との均衡が破れるため と思われる。
次に、 図 3 A, 3 Bに示すように、 半円筒状力パー 2は上部 9 0度程 度とし、 下半の開いたカパ一 3にすると、 揚力が増えた。 また、 羽根車 1の軸の周囲に空洞部 4 aを設け、 気流が自由に通過できる羽根車 4を 設けて見た。 この結果、 かなりの揚力が増加した。 これは、 反揚力側に も下方気流が発生し、 効率がさらに減少するためと思われる。 さらに、 空洞部 4 a内に、 羽根の軸方向の長さとほぼ同じ長さの半円筒状仕切り 板 5を、 揚力側羽根車の内周付近に設けると、 さらに効果があった。 こ れは、 揚力側、 反揚力側の下方気流が整理され、 これが増加するためと 思われる。 ただし、 回転機構中に固定部分を設けるのはやや複雑になる ので、 羽根車と同心で一体に回転する円筒 (図示せず) にしたところ、 同等の効栗が見られた。
最後に、 図 4 A, 4 Bに示すように、 空洞部 4 a内に、 羽根車 4と同心 で一体に回転する円筒状渦巻き車 6を、 羽根車の内周からやや離して、 仕切り板 5無しで設けて見た。 これは、 中心部に間隙があり、 回転と反 対方向の渦巻きを持つ。 この結果、 最も揚力が増大した。 すなわち、 中 心間隙の無い物、 渦巻き方向が図と逆の物、 また、 らせん車 (以上いず れも図示せず) など試みたが、 現時点では、 図 4 A, 4 B以上に効果の ある物は、 発見できなかった。 これは、 遠心力による下方気流の増加と 思われるが、 現時点では、 正確な解明はできてない。 なお、 仕切り板 5 を併用すると、 さらに効果を増すが、 構造的にやや複雑になる (例えば 、 固定中心軸に対して、 片側は軸承を介して回転状態で支えるなどの不 安定要素が増す) ので、 実用化には、 場合により省略しても十分効果が ある。 すなわち、 仕切り板無く、 羽根数三枚、 上記の渦巻き車 6、 カバ 一 3を用いた装置で、 発明者の測定では、 少なくとも、 馬力当たり約 1 kgの揚力の発生があることを確認した。 また、 回転状態で回転軸に平行 な気流中におくと、 少なくとも 5 0 %以上揚力が増大した。 すなわち、 静止翼と同様、 進行により揚力が発生することが判明した。 しかしなが ら、 これは、 頊行の航空機類に比しかなり少ない値である。 例えば、 小 型ヘリコプターの、 重量約 1 8 0 O kg、 パワー 5 0 0馬力で、 推力が馬 力当たり約 3 . 6 kgや小型飛行機の重量、 同、 パワー 3 0 0馬力で、 推 力が馬力当たり約 6 に比べ、 かなり低い値である。 従って、 このまま では、 航空機として実用化は無理である。 産業上の利用の可能性
すなわち、 図 5に示すように、 この発明の羽根車一対を対称的に配置 し、 同期的に矢印の方向に回転する基本型を用いて、 現行のコンパ一チ ブル方式 (プロペラ方向転換方式) に応用するのが、 最も良策と思われ る。 この場合、 この発明の揚力に相当する分だけ長大な主翼のスパンを 縮小して、 コンパクト化を図ると極めて便利である。 縮小により横滑り に対する復元力が減少するので、 この対策が必要になる。 また、 ェンジ ン停止の場合、 滑空やオートローテーションによる着陸力は無い欠点を 持つ。 水平移動の効率も悪い。 しかし、 次の長所を持つ航空機の実頊が 期待できる。 (A ) コンバーチブルでは、 プロペラ方向転換中の安定が 良い。 (B ) ヘリコプターのように口一ターのための速度制限が無い。
( C ) 同、 広範囲の下方気流が無い。 (D ) 同、 ボルテックスリングの ような危険は考えられない。 (E ) 非常にコンパク ト性のある航空機が 実現できる。 以上の結果、 空中よりの消火、 取材、 都市内の近距離移動 などに適した航空機の出頊が期待できると思われる。 なお、 この揚力発 生の原因は、 極めて複雑で、 数式的にはもちろん、 現象的にも、 現時点 では解明できてないが、 実験的に発生を確認しているのは事実である。 いままで、 このような方式では不可能と思われて来た揚力発生法に端 緖を開いたことは、 有意義な発明と言わねばならない。

Claims

請 求 の 範 囲
1 - 羽根車の反揚力側外周付近に下部の開いた力パーを設けたことを 特徴とする揚力発生装置。
2 . 羽根車の軸の周囲に空洞部を設けたことを特徴とする第 1項記載 の揚力発生装置。
3 . 空洞部内の揚力側羽根車の内周付近に、 固定した半円筒状仕切り 板を設けたことを特徴とする第 2項記載の揚力発生装置。
4 . 空洞部内に、 羽根車と同心で一体に回転する、 中心部に間隙があ り、 回転と反対方向の渦巻きを持つ、 円筒状渦巻き車を設けたことを 特徴とする第 3項記載の揚力発生装置。
PCT/JP2001/007934 2000-09-28 2001-09-13 Generateur de sustentation comprenant un rotor a rotation continue WO2002026560A1 (fr)

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