WO2001071466A1

WO2001071466A1 - Dispositif d'affichage de donnees et dispositif delivrant des donnees

Info

Publication number: WO2001071466A1
Application number: PCT/JP2001/001914
Authority: WO
Inventors: Kosuke Kato; Tadanori Harada
Original assignee: Sony Corporation
Priority date: 2000-03-21
Filing date: 2001-03-12
Publication date: 2001-09-27
Also published as: EP1267252A1; AU2001241102A1; BR0109460A; KR20020084221A; MXPA02009145A; JP2002091652A; CN1419668A

Description

明細書情報表示装匿並びに情報提供装置技術分野本発明は、主としてデジ夕ルテレビなどで用いられてィ ί川な情報表示装置及び情報提供装であり、操作- が表示デバイスに表示された画像を手掛かりにして、当該闹像に関述する情報に基づいて動作を容易に行わせるように構成した怙報表示装置及び情報提供装置に関する。

詳しくは、情報源から得られる主表示情報の衷示を行う表示装置であって、主表示情報とともに配信され、ネットヮ一クァドレスやプログラム · コンポーネント等の関連情報を内包し、画像データを受け取り、これを表示させ、これを手掛かりとしてネットワークアクセスなどを容易にする表示装置に関する。背景技術近時、インタ一ネットの普及に伴い、これに接続された端末からアクセス可能となったサーバー数は膨大なものとなっている。各サ一バーにはそれぞれ運営者の意思に基づいて様々な情報を記録されており、端末操作者は前記端末から各サ —バ一にアクセスすることで必要な情報を得ることができるようになつている。そして、一般に、インタ一ネット上の情報にアクセスするためには、操作者は端末から U R Lと呼ばれる文字列を入力することでこれを実現することができるようになつている。

ここで、端末操作者は一般に、限られた特定のサーバー上の特定の情報にァクセスする傾向が強いことが知られている。このため、これらの情報に少ない操作手順でアクセスをすることができるように、所謂ブックマークと呼ばれる機能が知られている。ブックマーク機能とは、当該情報の特定を一つの文字列若しくは一つの画像（アイコン）で代表させ、操作者は、その文字列等を手掛かりとし、これを選択特定することで、当該特定された情報にアクセスできるようにするものである。この機能によれば、情報を特定するために U R Lなどの文字列を入力するより迅速に当該情報にアクセスすることができるようになる。

なお、上記のような技術は所謂パ一ソナルコンピュ一夕において実施されるだけのものではなく、家電の領域においても広く適川されるものとなってきている < 特に、デジタルテレビと呼ばれるような情報端末においても、準に钕送を受信するばかりでなく、ネットワークに接続され、特^された悄報にアクセスができるようになってきている。

これらの阅迚技術として、特開平 1 1 - 5 3 4 4 1 号公報には、放送信号の屮のアイコン怙報を表示し、ユーザがそのアイコンをクリックすると、 T C P / I P接により？1!子取引川のホームページがアクセスされる' 報処理方法が記載されている。また、特問平 9 一 2 7 9 3 6号公報には、映画と同時に唤両関連情報を表示し、オンデマンド · アクセスを可能とする方法が記載されている。また、特開 2 0 0 0— 2 0 1 3 1 7号公報には、画像データに付随するデータを記憶媒体に記憶し、後からアクセス可能とする方法が記載されている。発明の閲示本発明の 0的は、上述のような従来の技術が有する問題点を解消する新規な情報表示装置並びに情報提供装置を提供することにある。

本発明の他の目的は、主表示情報とともに表示すべき画像情報が配信される場合に機能する表示装置を提供することで、上記課題の挙げた問題点の低減を図るところにある。ここで、主表示情報とは上記と同じく、人間の視覚を刺激して i 達する一切の情報を含むものである。

即ち、本発明は、情報抽出部並びに、第 1の画像を表示させる第 1 の管理領域と、第 2の管理領域と、該情報抽出部から抽出された主表示情報とを組み合わせて表示する表示制御部を具備することを特徴とする情報表示装置を提供することにある。

ここで、情報抽出部は、主表示情報とともに表示すべき画像情報が配信されている場合に、その配信された½報群から、 ^小怙報と関迚怙報を内した岡像デ一夕とをそれそれ抽出するように作川する。

^ ^制御部は、 il lの [Uif像を衷させる第 1の fifli領域と、第 2の^ 領域と、該怙報拙出部から抽出された上^示 ^報とを紐み^わせて^ できるように作川する。

ここで第 1の f 領域は、 ^ デバイスに Λ ·ίιする所定の而¾を^した領域であって、関速怙報を内包した I面像データがその領域に^ されるように作川する。また、この領域に人っている画像データ力、祝聴^の選択によって ^ 2 の管理領域に ¾録されることができるように作川する。

第 2の m領域は、 ¾ デバイスヒに冇する所 ' Iの ffii を^した n域であつて、関迚†¾報を内包した幽像データがその領域 I：に^小されるとともに、この領域に入っている両像データ力、視聴^の選択によって '' 1該報を認識できる状態にするとともに、複数ある関迚情報のうちから任^のものを選択させるように作用する。

なお、ここで、主表示情報と第 1の管 ¾領域と第 2の ?i 領域は、 W時に表^ されなくともそれそれ選択的に ¾示されるようになつても、いずれかの糾み合わせて表示されるようになっても構わない。

さらに、本発明の目的とするところは、小怙報とともに^示すべき 1 像怙報を特定するための画像特定報並びにその特^された画像惜報が配 ί, される場台に機能する表示装置を提供することで、上^ , の挙げた問 11点の低減をるところにある。

このため、本発明は、情報抽出部と、表示制御部とを具備する情報衷示装置を提供するものである。

そして、情報抽出部は、主表示情報と画像特定†f§報と画像情報を含む悄報群から、該主表示情報と画像特定情報とを抽出するとともに、その画像特定情報に基づいてこれに対応する関連情報を内包する画像情報を取得するように作用する。ここで画像特定情報とは、例えばファイル名など、関連情報を内包する画像を特定する情報であって、画像情報を単一のキーヮードで取り扱うことができるように作用する。表示制御部は、前記請求 3 と同じく、第 1の^像を^小させる笫 1の f J¾領域と、笫 2の ff i 領域と、該怙報抽出部から抽出された ii ^小とを糾 .み合わせて表できるように作川する。

さらにまた、本 njjの π的とするところは、 \ < /」 t,'j報とともに^小すべき iiiii 像情報を特定するための ' 報が M ί, ίされ、かつその特された iini像報が i -: i j - 情報の供給経路とは ¾なる終路を通って取得する ¾ Yに機能する小装を捉することで、ヒ課; Mの举げたの低減を Mるところにある。

このため、水允明は、佶報抽出部と、制御 ¾とを！ ffiする新 ¾な½報^示 ¾ -匿を提供するものである。

そして、報抽出部は、 i：小 tf'i報と iini像特報と nil!像 f,']報を^む報群から、該す ¾示情報と阀像特 ¾とを拙出するとともに、別の ' ^路にある報源からその両像特定情報に対応するような、 ti'i 'ίおを内^した iifii像 ffiを取得するように作用する。

ここで画像特定情報とは、例えばファイルなど、 1 1 怙報を内包する I 像を特定する情報であって、画像情報を単一のキーヮードで取り扱うことができるように作川する。

表示制御部は、第 1の両像を^小させる第 1の Π ί'Ι! μ!'!域と、 ' 2の ί'Ι! 域と、該情報抽出部から抽出された ΐί 小 tf'i とを紐みわせて^小できるように作川する。

なお、ここで別の経路とは、上^ 情報が伝述されるのとは wなる ίム^形態をとる場合を意味し、例えば、表示情報が、ある搬送波数で変調されたビットストリームで放送局から伝達されているときに、両像報が別の搬送周波数で変調されたビットストリームで伝達される場合がある。また、主衷示情報が、ある搬送周波数で変調されたビットストリームで放送局から伝達されているときに、画像情報が電話回線を通じて伝^される場合がある。

さらにまた、本発明の I I的とするところは、第 1の像を表示させる第 1の^ 理領域と、第 2の管理領域と、 ΐ衷情報とを表示し、操作者が i 1の画像を特定したときに該特定した画像に基づいて第 2の画像を決定し、第 2の画像を第 2 の管理領域に表示させるとともに、第 2の画像に対し特定操作がされたときに第 2の画像に係る情報体に内（3された関連情報を^小させ、该佶報を選択可能な状況となるように構成された情報衷^装に対して怙報を捉供する怙報提^ ¾ 置を提供することで、上記課題の^げた問題点の低減を^るところにある。

このため、本 ¾明は、 : ¾示情報と、これに対応し、 ^ ½ ffiを内包した ' 1 の画像を特定する情報とを茧畳し、送出する钣 ^小装を捉供するものである _c 本発明の更に他の H的、本 ¾ HJJによつて^られる U休的な利点は、以ドに説明される ¾施例の説明から -屑明らかにされるであろう。図面の簡単な説明図 1は、デジタルテレビにおける^示デバイス hでの各フレームのレイアウト例を示す図である。

図 2は、本発明に係る実施の形態についての '構成例を小す図である。

図 3は、本発明に係る実施の形態における従報の構成例を小す図である。図 4は、本発明に係る実施の形態における主 ^ ：:情報、 1 像特定情報、 '

1画像情報それそれの情報源のバリエーションを^した 1である。

図 5は、本発明に係る実施の形態における第 1 ιιΐιί像怙の構成例における、 ί 連情報の埋め込み例を示した図である。

図 6は、本発明に係る実施の形態における第 1 ||«！像情報の構成例における、関連情報の別の埋め込み例を示したものである。発明を実施するための最良の形態本願発明に係る実施の形態について、図 1乃至図 6を用いて説明する。

(関連情報について）

まず、本実施の形態において共通して用いる概念である、関連情報について説明する。

この関連情報とは、視聴者をして、画像情報を手掛かりにして特定の動作をさせたい場合における基礎となる情報であって、その画像情報に内包される一切の情報をいうものである。すなわち関連情報は、アイコン若しくは内包される両像情裉と関連づけられた情報であって、例えば、視聴者に特定のサーバーにある ' 報を参照させたい場合には、その情報を特定する情報、例えば、 U R Lや I Pァドレスなどがこれにあたる。また、特定のプログラムを動作させたい場合には、そのプログラム名やプログラムそのものを含ませてもよい。

(瞬像怙報について）

次に同じく本実施の形態において共通して川いる概念である、関連情報が内包される両像情報について図 5及び図 6を fflいて説 Π/]する。

5は、関連情報を埋め込んだ画像報のフォーマツト例を示した図である。ここで、 ^像愔報は、 G I Fフォーマットの ί像を例にとつている。なお、フォ一マツトについては G I F形式をとらずとも、 J P G形式や P C X形式などを採っても構わない。

閲始部 5 0 1は、本情報が G I F形式の画像愔報であることを識別するために設けられたフィールドであり、 ' G I F ' なる文字列並びにそのバ一ジョンが割り当てられたものである。

配色表式画像データ 5 0 3は、画素は、左から右、上から下の順序で Bd列された両像データである。ここで、 G I Fの場合、可変長符号の LZWァルゴリズムを使つて符号化されている。

注釈拡張部 5 0 5は、 G I Fデータ · ストリーム中のグラフィック情報とはならない文章情報を含んでいる。これは、グラフィックや製作関係者名や内容説明に関する注釈、あるいは、その他、制御やグラフィックのデータでない類のもの全てを含めることができるようになつている。

終了部 5 0 6は、このデータ · ストリームが終了したことを示し、他のパラメ ―タ情報などがこの後に続かないことを意味するようになっている。

開始部 5 0 1 と配色表式画像データ 5 0 3の間 5 0 2 と、配色表式画像デ一夕 5 0 3と注釈拡張部 5 0 5の間 5 0 4には、これら以外の情報を含んでいる。例として、画面幅、画面高さ、色解像度など、これから描画する画像に必要な表示装置の領域を定義するパラメータを含んだ情報が割り当てられている。

関連情報 5 0 7は、上記注釈拡張部 5 0 5にそのまま、若しくは暗号化などの処理を施した後に配 f され、 -つの画像' 報としてまとまることになる。

これにより、結果として、データ · ストリームとしての liliト像怙報は、その内部に関迚^報を含むことができるようになる。

これらの説 njjはすべて G I Fフォーマツ卜で行った力;、他のフォーマツト形の画像形式であっても、このように両像† 報と分離された領域に鉍されれば構わない。

次に、別の [mi像 ti'i報へのめ込み形式について M 6を川いて説 njjする。 I'ズ I 6は関連情報をめ込んだ両像 ill報の別のフォーマツト例を小した mである。

ここでも、幽像怙報は G I Fフォーマツ卜の ^像を例にとっている。この例においても、フォーマットについては G I F形式をとらずとも、 J P G形や P C X形式などを採ってもわない。

開始部 6 0 1は、上と^じく、本怡報が G I F形式の阀像怙報であることを識別するために設けられたフィールドであり、 ' G I F ' なる文字列並びにそのパージョンが'别りてられたものである。

配色表式画像データ 6 0 3は、両素は、左から；/ ,、からドの顺 ^で配列された画像データを配 ΪΪするところであるが、ここでは^像怙報 6 0 7 と^迚 ½報 6 0 8をウォー夕一マークの形式で混在させることにより、視' h閲迚怙報がそのまま視認できないようにするとともに、両像怙報はそのまま祝認できるようなものとなるように混合 6 0 9されるようになつている。ここで、このようにして ¾ 合 6 0 9された情報は、可変長符号の LZWアルゴリズムを使って符^化される。注釈拡張部 6 0 5は、 GI Fデータ · ストリーム中のグラフィック情 ¾とはならない文章情報を含んでいる。本例では特に必要としないフィールドであるが、必要となれば、自由な定義で情報提供者が利用することが可能である。

終了部 6 0 6は、このデ一夕 · ストリームが終了したことを示し、他のパラメ —夕情報などがこの後に続かないことを意味するようになっている。

この画像例においてもすべて G I Fフォーマツ卜で行った力、他のフォーマツト形式の画像形式であっても、このように画像情報と分離された領域に記録されれば構わない。

(表示端末に表示されるグラフィックイメージについて）ここでは、本発明に係る^ 端に^小されるグラフイツクイメージの例について図 1 を川いて説明する。

表示而 1 0 1は、例えばブラウン Ώ ¾ ^ [ήί · T F Τ液 ¹ i iiii fn · 人体に ¾ する眼鏡に組み込んだ ¾示装^における ini面、 ^小 ¾ i からの報を人 liijが視 'ϊί 的に把掘できるように作川する。なお、この Μ [ΠΪ I：、 i< n；- lii'i [ίιΐ 1 0 1 の境界 i 分がその小デバイスの外枠となっている力 ^s、 ^小デバイスの' I 'に ' 枠を^小して実施しても構わない。

ワンタッチフレーム 1 0 2は、少なくともアイコン（しくは'' ί'ίなどの Iffii像情報、以ド Mじ） 1 0 8を^小するフレームであって、木 ½報 M小 ^: \nの視聴が図/ しない操作手段によって、アイコン 1 0 8を iH 'iiしたときには、少なくとも - -つの関連情報を示し、そのに ½づくザJらかの処 mを起動させ、また数ある ¾合にはこれらを逸択しその情報に ¾づく何らかの処を起動させることができるようになつている。すなわち、 4½ ;闹 [fii 1 0 1 1·.で、このワンタッチフレーム 1 0 2は、アイコン 1 0 8を乎掛かりとして特^の勅作をガイドさせるための特別の管理領域として作 fflしており、この領域内に^小されているアイコンを手掛かりにして、視聴 -は新たな操作を実 giできるようになつている。

情報提供フレーム 1 0 3は、少なくともアイコン 1 0 6 、 1 0 7 を^小するフレームであって、木怙報¾ 装^の視聴^が M小しない操作段によって、このフレーム内に衷示されるアイコンを特定したときには、この操作に ^づいて新たなアイコンがワン夕ツチフレーム 1 ◦ 2に )0加されるようになっている。

なお、このとき追加されるアイコンは、情報提供フレーム 1 0 3内に ^小-されていたアイコンをそのまま表示してもよく、また必要に応じて他のアイコンに換えても構わない。情報提供フレーム 1 0 3には、アイコンの他、文字情報 1 0 5 などを表示するようにしてもよい。すなわち、衷面 1 0 1 ヒで、この情報提供フレーム 1 0 3は、アイコン等を表示して視聴に興味を持たせるとともに、視聴者がアイコンを特^する操作をすることで上記ワンタッチフレーム 1 0 2 への登録に導くという特別の管理領域として作用している。

なお、主表示視聴者による特定操作について、マウスなどのポインティングデバイスが操作手段に備わっているときには、ポィンタを登録したいアイコンを指定し、これをワンタッチフレーム 1 0 2上に移動させてここに落とすという、所謂ドラッグ ' アンド · ドロップというュ一ザ ' インターフェース技法を使っても構わない。

情報の表示面 1 0 4は、例えば、デジタル放送における映画など、コンテンツを表示するフレームであり、視聴が得た、†,'J ffiを小するために利 fflする領域である。なお、このコンテンツは動画などに限らず、 ¾Hl: |iiii、文';':放送の' 報など、人問の視党を刺激して伝^する一切の ½ ffiをむものである。

( (第 1の発明の実施の形態について））

(構成）

次に、第 1の究明の突施の形態について、その^小端 2 0 1 ¾びにこれの周辺部分の構成例について図 2及び図 3を川いて説明する。

アンテナ 2 0 2は、例えば衛星用パラボラアンテナなどであって、デジタル怙報で変調された高周波信号を取得するようになっている。

信号受信部 2 0 3は、例えば、デジタルチューナーなどであって、アンテナ 2 0 2で取得された高周波信号を受け、この中から変調されたデジタル β を取り出し、これをデジタル β号列に変換するようになっている。

ここで、取得されるデジタル信号列について 1 3を川いて説叨する。本；^施の形態におけるデジ夕ル信号列は主表示情報 3 0 2、従 ½報 3 0 3、第 1 画像† 報 3 0 4を含んでいる。

主表示情報 3 0 2は、動画情報は勿論のこと、 ||；；両情報など、人問の視覚を刺激して伝達する一切の情報を含むものである。したがって、この情報は^純な HTML形式のテキスト情報である場合のほか、動画用 M P E Gフォーマツトの情報、静止画用 J P E Gフォーマットの情報などであることができる。また、これに伴う音声情報が重畳されていても構わない。

従情報 3 0 3は、主表示情報 3 0 2に関連付けされ、これに併せて伝達される情報である。例えば、主表示情報 3 0 2が映画である場合には、この従情報としては、その映画のシーンにおいて発声されている台詞であったりすることができる。そして、この従情報として X M L形式のテキスト情報を含んでいるときには、図示しているとおり、英語の台詞 3 0 6並びに日本語による台詞 3 0 7など、それそれ X M Lタグによって情報パッケージを構成してこれを含むことができる：さらに従' Μί·報 3 0 3には前記情報提供フレーム 1 0 3に表示するアイコンを特定するための情報として両像特定情報 3 0 8が含まれ、これが該アイコン特定のための情報であることを示すために、 X M L情報単位を示す開始夕グ 3 0 9 と終了タグ 3 1 0によって囲まれている。

第 1両像情報 3 0 4は、関連情報を内包したアイコン 3 0 5であって、 ¾該ァイコンには、本アイコンについて特定されるための識別子がふられている。例えば、本図においては、「potetoChi ps」なる識別子がふられている。このため、前記従' ί報 3 0 3に含まれているアイコンを特定するための画像特定情報 3 0 8力同 --識別子であることから、従情報が特定したアイコンは該ポテトチップス 3 0 5を ¾したものであることが決定する。

図 2に戻って構成の説明を続ける。

情報抽出部 2 0 4は、信号受信部 2 0 3に接続され、抽出された主表示情報、従情報などを分離して、それそれ主表示情報と従情報を出力するようになっている。また、関速情報を内包する第 1画像情報を出力するようになっている。この場合、第 1画像情報がアンテナから得られた情報の中に含まれている場合にはその信号から、またネットワークなどに接続されている場合にはネットワークに対し第 1画像情報の取得を要求し、ここからデ一夕を得ても構わない。この場合、情報抽出部 2 0 4は後述する通信部 2 1 4と情報送受ができるように接続される。第 1管理領域制御部 2 0 5は、情報抽出部 2 0 4に接続され、第 1画像情報を受け取るとともに、前記表示デバイス上に表示される情報提供フレーム 1 0 3上で行われる操作等について制御するようになっている。具体的には例えば、受け取った第 1画像情報はアイコン 1 0 6、 1 0 7の態様で情報提供フレーム 1 0 3 上で表示されるようにするとともに、図示しない操作手段によって視聴者が当該アイコンを特定した場合に、後述する記録情報取得部 2 0 6に通知して当該アイコンに関する処理を行うように通知する。なお、情報提供フレーム 1 0 3が表示するものは上記アイコンばかりでなく文字情報 1 0 5などを含んでも構わないが、このためには、前記従情報内に別途設けられた情報単位を用いることになる。この場合、前記情報抽出部 2 0 4が情報源からうけたデジタル信号列の中から文字情報 l o 5を抽出することとなる。そして ίί 1 域制御部 2 o 5は 'h'j 抽 ι \ 部 2 0 4で抽； Hした文字' 報を取し、これを^小するように勅作させることになる。このようにすることで、 '情報 ¾ ί フレームにおける' i報 ¾ ί に多くのバリエーシヨンを ί、'ίたせることができるようになる。

記; ¾ 報取得部 2 0 6は、笫 1 ^ 領域制御部 2 0 5に接 ¾され、第 1 リ!領域制御部 2 0 5において視聴が操作 Γ-段からアイコンの特定があったの検 ,^l 11 があったとき、そのアイコンがどのアイコンになるのかを特するとともに、そのアイコンにかかる^ 1 | j像怙報を取^するようになっている。

画像 ½報録部 2 0 7は、報取 ί 部 2 0 6に接^され、怙報取部 2 0 6が取した^ 1 LiHi像 ½報をそのまま、 ', ^:しくは所 ^のコード変換をした状態で ^するようになつている。そして、そのされた 1 像 ^報がワンタツチフレーム 1 0 2で ¾示されるように第 2 π n 域制御部 2 1 0にその |iW像' j 報を提供するようになつている。

第 2管现領域制御部 2 1 0は、像佶報^鉍部 2 0 7に接^され、 | i像 ^ ffi 録部 2 0 7に記録されているアイコンをワンタッチフレーム 1 0 2に^ ^するように制御する。また、操作？; -が操作丁:段を通じてアイコン 1 0 8を特した場合、その特定されたアイコンに対応する^迚†,¾報に ¾づいて動作を卜 'y始できるように、後述する ¾迚情報記録部 2 0 9に問い合わせ、その ^迚' | j報を取^し、これに ½ づいて動作を閲始するようになつている。なお、 1 迚怙報が梭数の f 報からなつている場合には、視聴者にいずれかの関連情報を選択させるための^小を行うベく、その選択候補を ¾示するように制御すればよい。このなかから視聴に選択をさせ、その選択された関連情報に基づいて動作を【始することができるようになる。もちろん、関連情報が単数の情報でできている場合にも、その内容を確認させたうえで、その関連情報に基づいて動作を開始することができるようにしても構わない。

関連情報抽出部 2 0 8は、錄情報取得部 2 0 6に接続され、記録情報取得部が第 1管理領域制御部からアイコンに関する処理を行うように通知があつたときに取得した画像 f 報を取して、その画像情報に内包されている関連 ^報を抽出するようになっている。関連怙報記録部 2 0 9は、関迚^報抽出部 2 0 8 、)ί':びに第 2 ί>1!領域制御部 2 1 0に接絞され、 |¾]迚報抽出部 2 0 8で抽出した 1迚怙银を亥アイコンとの対応関係情報とともに記録するようになっている。そして、 ϋίΐίϊΐ 2 fifl!領域制御部 2 1 0からアイコンの特定があったの通知を受けたとき、該'¹ ίするアイコンに対応する関迚怙報を、第 2管領域御部 2 1 0に通 1するようになつている。

スタイル操作部 2 1 1は、図小しない操作段からの指小により、フレームのレイアウトを決定し、これにより制御 , に i!iij御 ίιΐ'ίを ' j.えるようになつている。ここで、スタイルとは、これら表小するためののレイアウト、文などの場合の大きさなどをするための怙報である。

表示制御部 2 1 2は、前記怙報抽出; 2 0 4 、 ) 1 ^ ίϊί域制御部 2 0 5、第 2 ¾領域制御部 2 1 0の^ ,'ΙΊ力に接^し、 1:- ^小 'h'i ffi、 ' U ffl領域制御部 2 0 5で表示制御がされ怙報提供フレーム 1 0 3で^小すべき ^報、びに笫 2 fi 理領域制御部 2 1 0で小制御がされワン夕ツチフレー厶 1 0 2で^小すべき報を、本情報表示装 ί§にある図示しない^ デバイスに^小をするように制御するようになつている。ここで、制御部 2 1 2はまた、スタイル操作; 2 1 1 に接統されているので、ここで指定されたスタイルにしたがってその^小をすることになる。例えば、祝力の低い聴取^が义'; '^:を人きくしたいときには、スタィル操作部 2 1 1からその Rの指示をすると、 Λ小制御； 2 1 2は第 1 π m領域制御部 2 0 5によって^成された文字情報 1 0 5などを拡大して^小するように制御する。

なお、スタイルとしては、デフォルトの値を使川することも可能であり、その場合には、スタイル操作部 2 1 1 をインプリメントしなくとも構わない。

また、ここで、表示制御部 2 1 2は上記のとおり、主^示情報、情報提供フレーム、ワンタッチフレームを混在させてレイアウトする制御を行う力、これらは全てを表示させる必要はない。例えば、主^示情報のみ、 ^報提供フレームのみ、ワンタッチフレームのみ、表示情報と惜報提 ί -フレームのみ、情報提供フレームとワンタッチフレームのみ、または主示情報とワンタッチフレームのみを選択して表示させるようにして構わない。この場合、スタイル操作部 2 1 1からの指示によってこれらのいずれかを採用するのかを決定すればよい。

また、情報抽出部 2 0 4からは主¾示情報のほか、従怙 ffiもることができる, この中には、前述のように各語による映幽の台など、ト：怙報に関速した' が含まれている ¾合があるので、これを、； ^小怙報を^ するためのフレー厶

1 0 4や、情報提供フレーム 1 ◦ 3などにスーパーィンポーズによりして^ ^することも設計上の選択肢にすることができる。この r、いずれのフレームに重^させるのかを選択するのは前記ス夕ィル操作邰 2 1 1の指小に従えば足りる。なお、このとき、英語情報と Π本 ^情報など、 i'i]稀類の惜報位 3 0 6 , 3 0 7があったときに、これらのうちの一つを適択して^小させるようにしても、これは設計上の選択肢に過ぎない。

通部 2 1 4は、例えば、電話 ["]線に接絞するモデムや I SDNターミナルァダプ夕など、本情報表示装置 2 0 1の外部環境と双/ J I の通 1を行うためのインターフェースであって、第 2管理領域制御部 2 1 0に接 ¾され、第 2管理領域制御邰において決定した動作が外部のサーバー 2 1 5に接続して情報を取得するようなものであった場合に、その接続 ·情報送受を行うことができるようになっている。

(動作）

次に本発明の実施の形態に係る動作例について説明する。

まず、図示しない情報提供サイトでは、図 3に小すように映両などの映像コンテンッのほか、従情報を重畳して放送を行っていることを前提とし、例えばここに映画をコンテンツとしたもので「地球外から到来したジャガイモに似た探査船に地球の宇宙船が遭遇し、 3時間が経過したを地球軍に報告をしている」という 1 シーンがあつたとし、またこのシーンの中での会話は英語で行われているものとして説明する。

また、スタイル操作部 2 1 1の設定並びに表示制御部 2 1 2の動作によって、図 1 に示されているように、主表示情報の表示面に主表示情報が表示され、第 1 管理領域制御部 2 0 5で管理されているアイコンが表示デバイス上に情報提供フレームとして表示され、また第 2管理領域制御部 2 1 0で管理されているアイコンが表示デバイス上にワンタッチフレームとして ¾示されているものとする。 (配信する情報の生成）情報提供サイトの運営者はまず、図 5若しくは図 6に示して説明したような手法でポテトチップスの絵をあしらったアイコンに、ポテトチップスをデリノリー販売する所謂ケータリング ' サービスのサイ卜の U R Lアドレスを埋め込む。あわせて上記のようなシーンのところでの従情報を作成する。このシーンに対応した台詞部分 3 0 6を英文で従情報に含ませることはもちろん、 R本の視聴者は Π 本語でこの内容を理解したいと思う笞であるから、 ' 報提供者はこれに対応するために、本語によるキャプションデータ 3 0 7を付加する。このとき、それぞれの H語については、例えば X M L夕グをつけ、 †き報表示装置側でこれらを分離できるようになつていることはいうまでもない。また、このシーンで情報提供者が宣伝としたい商品情報も併せてこの従情報に含ませる。例えば、このシーンの例であれば、視聴者の情報表示装置上にはジャガイモに似た探杏船が衷示されるのであるから、情報提供者はこれから想起させられるポテトチップスに購買意欲が現れるであろうと推測し、第 1画像情報としてポテトチッブスのアイコン 3 0 5に係る画像特定情報 3 0 8を含ませる。すなわちここでの画像特定情報 3 0 8 は、ケ一夕リング * サ一ビスのサイ卜の U R Lアドレスを埋め込んだアイコンを特定する情報とする。

このようにして作成された主表示情報と従情報は重畳する処理を行い、これを所定の搬送波で変調し衛星などを介して視聴 ¾に配信する。

(信号受信から情報提供フレームの表示までの動作）

次に、情報表示装置における受信動作について説明する。配信された情報はァンテナ 2 0 2で受けられると、信号受信部 2 0 3に伝えられ、デコードされ、一定のデジタル信号列に変換される。こうして変換されたデジタル信号列は情報抽出部 2 0 4に伝えられ、情報がデコードされる。

デコ一ドの結果得られる主表示情報と従情報は、情報抽出部 2 0 4に伝えられる。

情報抽出部 2 0 4では主表示情報並びに従情報を表示制御部 2 1 2に伝達するとともに、従情報の中に含まれた画像特定情報 3 0 8を抽出し、これを手掛かりとして、対応する関連情報を内包した画像情報を得る。この際、関連情報を内包した画像情報は上記衛星を介して得たデジタル信号列に含まれている場合には、そこから、また他の通^回線を通して得られる場 ίΥには通 ί, 部 2 1 4を介して外部のサーバ一 2 1 5からその怙 ffiを得るように動作する。

取 nされた関迚情報を内包した iiiii像 ^報は、 1 f 領域 ii ij御 2 0 5に辻され、 ¾される。このため、祝聴^の視認している^ ιίπ ι·.には、に小すように、 †¾報提供からのお勧め商であるポテトチップスを^したアイコン 1 0 7が¾小されることになる。

(視聴 Aによるアイコン選択動作と装の挙動）

上記の処が行われると、次に視聴は、アイコン ¾ kの操作をすることができるようになる。視聴者はこのポテトチップスに興 π がいたときには、 [ズ I小しない操作丁:段によって、このアイコン 1 0 7を特定し、後々で呼びしをするために、 ¾鉍の操作を行う。

この ί¾作がされると、 1 - m領域制御部 2 0 5は、このな uの小を受け、該当するアイコン 1 0 7を特定し、そのアイコンについて、 ΐϊ] 2 Π 領域制御部に登録をさせるベく、記録情報取得部 2 0 6にのための指小を出す。

記録報取部 2 0 6では、第 1 现領域制御部 2 0 5から ¾ の指 ,ΐくを受けると、そのアイコンを取し、両像情報鉍部 2 0 7にそのデータを伝送するとともに、関速† 報抽出部 2 0 8にも伝送する。

画像惜報記録部 2 0 6は、登録の指定を受けたアイコンの Ϊ像データ部分を, 録し、記録する。この内容は、 ^ 2 Μ領域制御部 2 1 ◦に通知されワンタツチフレーム 1 ◦ 2の上に表示がされるようになる。

一方、関連情報を内包したアイコンは、あわせて関速報抽出郃 2 0 8に通知される力ここでは、アイコンの中に内包された関連情報のみを抽出する。そして、関連情報記録部 2 0 9の中にこの情報を記録させることになる。

(関連情報に基づく視聴の操作と装置の挙動）

以上の処理が完了したところで、ワンタッチフレー厶 1 0 2の上に、分の希望したアイコンが表示されているので、視聴者は、このワンタッチフレームの上で各種の操作ができることになる。

すなわち、本事例における場合には、視聴者は、ポテトチップスに関するアイコンを、ワンタッチフレームの上に登録しているので、ワンタッチフレームの上のポテトチップス · アイコン 1 0 8を特し、このアイコンに係る f¾j迚' 報に ¾ づいて、そのアイコンに ί)¾する商の i入、 [-： h\i状 ; ,1 Aなどをすることができるわけである。

このような操作がされた場合には、怙報 ^小装 2 0 1は、 2 'Π凡!領域制御部 2 1 0の機能により、特^されたアイコンが、 ΐιΐιί像怙裉, 2 0 7に , 鉍されているアイコンのうちいずれのものに該するのかを検出する。そして、阅迚情報がそのアイコンに対する f¾迚' を迚 i 2 0 9の小からみ,' I I し、 ¾該アイコンが複数の^迚怙報をおする i¾ f には、これらを^ ' ιίιίのいずれかに ¾示し、 12に視聴の透択を待つ。祝聴による選択がされた場、または関迚½報が ·つしかなかった J¾ Yには、その関迚に ½づいて、勅作を決^し、その動作をすることになる。本的には、特のァドしスにあるサーバーのうち特定の^報引き出すものであれば、通部 2 1 4にそのを通); 11し、サーバーからデ一夕を受け取り、 ¾示デバイス卜-のいずれかに^小するように勅作する。また、プログラムを起動するものである場合には、そのプログラムを動作させることになる。このプログラムは、関述怙報としてめ込まれている ¾合にはそのプログラムを、また情報^示装 1 内にあらかじめ Jd されているものであればその処理を行うことになる。

このように、情報 ^装を駆勅させることにより、祝聴は、 ' からの情報を効果的に取するとともに、これに ½づく勅作を r(iに遗択できるようになるため、情報提 fit者からみると効 ¾的な怙報捉を' J¾することができることになる。

(第 2の発明の実施の形態）

次に本発明について、笫 1の発明の実施の形態の変形に係る第 2の允明の実施の形態について説明する。

第 1の発明の実施の形態については、アンテナから週 ¾示情報と従情報と第 1 画像情報たるアイコンがに係わる情報が、それそれ^られるものとしていたが、ネットワークの構成上、主¾示' 報は衛星通信を使って、また従情報と、 1両像情報としてのアイコンは ^詁回線など、他の通 ^経路を通って取得できるようになっている場合などがある。このような場合には、すなわち、情報抽出部 2 0 4でデコードされ取されるデジタル fri 列は上述のように主 ¾小佶報、従、びに' 1 llfli像 |,']報が結 ^Ι として得られればよく、これが前述のようにアンテナ 2 0 2から个て ί; られるものでなくともよく、そのいずれかが X D S Lや W L Lなど、別のデジタル線を通じて得られたものであってもよい。この場合には、怙報抽出部 2 0 4はまた、通信部 2 1 4と接続し、これら別終路からの' h'i ffiを通 ί—; 2 1 4から取するようにすればよい（図 2点線による f_t ΐ ί}の流れを参照 ) 。

また、 ¾ i 示情報、従情報、並びに第 1 in>i像银がアンテナからられる場合であっても、これらが冋 ·周波数の信に个て ' Ώ «されていなくとも、別の周波数によって送出されたものであっても構わない。この合には、 ί, '}受部で 2 以上の搬送周波数から、もしくはスぺクトラム拡式の放送がされている場には、別のコード体系での復調をすることによってそれぞれの報をるようにすれば足りる。

さらに、 :表示情報を伝達する能力がある通 U U路があるお合には、衛 ¾を糸由しなくとも、他の通信系を用いて構わない。この場合、アンテナ 2 0 2、 ί,ί {} 受信部 2 0 3は不要となる。

さらにまた、通信経路としては、本装^に接^された外部 ¾境だけにとどまらず、本装置に内蔵などされたサーバーを利用することができる。すなわち、例えば、 C D— R O M、半導体メモリー、磁気メモリー、光磁気メモリーなどのドラィバを設け、これらを情報源として利用することができる。

これらのバリエーションを図 4に示した。なお、この図の中で、佶報源 1乃情報源 3のいずれがどの経路を採るものと確定するものではない。

すなわち、情報源 1、情報源 2、情報源 3としては、衛星を介した経路、電話回線などの有線通信経路、 W L Lなどの無線通 ί「ί経路、固体メモリ一を使った記録媒体のいずれも採ることができる。

特に、主表示情報と画像情報の情報源を記録媒体とした場合には、この記録媒体を定期的に視聴者に配送するなどの商業的サービスを提供することが可能となる。図 4中ケース 1、ケース 3、ケース 7はこれにあたる。

(第 3の発明の実施の形態）次に木発明について、第 1の発明の実施の形態の変形に係る第 3の発明の実施の形態について説明する。

例えば、情報提供者が第 1の情報 m領域である愔報提 fi フレームで表示するようにしたアイコンとは異なるデザィンを施したアイコンを、第 2の情報^理領域であるワン夕ツチフレームに登録させたいとする場合がある。またサーバ一側で、 ff¾報^示装でアイコンの登録があったことを把握したい場合もある。このようなときには、 - .に第 1 理領域制御部から' 3け取ったアイコン画像情 πΐ録部 2 0 7にそのまま伝送するのでなく、通信部 2 1 4に特定のサーバーから別のアイコンの取得したいを通知して、これを取^するようにしても構わない。このとき、そのまま登録するのか、別のアイコンを登録するのかの判断は、あらかじめ第 1 I面像情報としてのアイコンに内包する迚情報として、他のサーバーから新たなアイコンを取得すべきかかを表すフラグを設けておき、関連怙報抽出部 2 0 8 と協働してこれを参照し、その動作を決するようにすれば足りる。

このように登録の操作を行うにあたり別のアイコンを新たに取得することについては、例えば、情報提供フレームにおいて表示されるアイコンは小さい面積のものとし、ワンタッチフレームにおいて衷されるアイコンは大きい面 ^をもつものとしたいときに有利である。また、サーバーにおいて新たなアイコンの取得要求があつたときに、サーバ一が所定のシーケンスによってアイコンを選択し、これを送付するようにしても構わない。この場合、サーバーに対する要求の中に、第 1画像情報たるアイコンに内包されている関連情報、もしくはアイコンを識別するための情報であった画像特定情報を含ませておくことにより、サーバーにおいてどのようなアイコン情報について視聴者が興味をもつたのかというマ一ケット情報が詳細に、しかも確実に取得できるようになる。また、サーバ一におけるアイコン決定のシーケンスを、適当な確率で少なくとも 2種類以上のアイコンを選択して提供するようにしてもよい。

このようにすることで、所謂懸賞のようなサービスをサーバ一ですることができる。すなわち、 1つの種類のアイコンを当たり、他の種類のアイコンを外れのような意味を割り当てることとし、ゲーム感覚で、アイコン提供をすることにより、視聴者に別の楽しみを与えることができるようになるわけである。 (第 4の允明の' 施の形態）

次に木 g明について、？fi 1の発明の施の形態の変形に係る第 4の允 HJJの ' '施の形態について説明する。

上 ridin 1 の ¾施の形態においては、両像 { ,id 2 0 7 ^ ^u^ 2

0 9とは、それぞれ独した d録部として説した力'、これらを体化し、 liiJi!ii 情银を内 ^するアイコンとしてのまま u^;clおもをしていくことも W能である。この丄¾ 合にあっても、 ί 迚^银抽出部 2 0 8が必要であることは，;;うまでもない。

ィ Iし、関迚怙報抽出部 2 0 8は、 d ' Ι' ί報取^部 2 0 6が^ 1 像怙報を受け取ったときに [('：{ちに起する必はなく、 2 π 域リ御；¾ 2 ι oが ι^ι迚怙報に¾づく動作の決定をするときに勅すれば足りる。

(第 5の允叫の '施の形態）

次に木究明について、 f; 1の ¾明の ¾施の形態の変形に係る ' 5の允 lijjの ' 施の形態について説明する。

上記^ 1の実施の形態においては、 ¾ / 怙報を^小する領域と、第 1の領域たる 'h'i報提供フレームと、第 2の領域たるワンタッチフレームとは、独立の而¾をィ ίするものとして説 ίΙΟしたが、 i:^ 怙報と、 1の f? Ji|!領域とは明確に分離されていなくともよい。すなわち、 1 f ί现領域制御 2 0 5力視聴者によるアイコンの特定がいずれのものに対して行われるかを解していればよく、主^示 tiii報の表示而の上に义字及びアイコンのみを、スーパーインポーズの形式で^ することも可能である。このような^示要したとしても、その成は何ら変えることは必要はなく、 ^[' に衷示制御部 2 1 2の動作をスーパーィンポーズをサポートするようなものに変えるだけで足りる。

(その他の究明の実施の形態）

なお、上記説明においてはモジュールとして機能を分離して説明したが、これらは具体的にハードウエアとして独立して構成されなくともよく、ソフトウエアによって実現しても構わない。

また、「接続」という文はハードウェアとして物理的に接接続されている必要はなく、ソフトウエアによって実 ¾した場合には、当該情報せ一方向にしくは双方向に送受されるようになっていれば足りる。産業上の利川 " J能件以上、説明してきたように、本究明によれば、祝聴 Λからみると、アイコンを手がかりとして報捉供が提供してきた各!！の怙報を効^的にすることができる。また、情報捉供 Λからみると効的な ½報 ( を ¾することができることになる。

Claims

求の範 \n\

1 . 少なくとも 1：示†rf ffiと第 1の Ιίϋί像† 報と^む Ι,'ί報群から、 ,¾主小と第 1の m像をそれそれ抽出する報抽 11 部と、

第 1の像を¾示させる第 1の fi现領域と、第 2の ^l!領域と、該' 報抽,' 11部から抽出された ΐ表示 ' 裉とを表示し、

操作 -が笫 1の画像を特定したときに該特 'Αίした liiii像に . づいて ' 2の iii像を決定し、 ^ 2の両像を^ 2の領域に^ させるとともに、

第 2の像に対し Vf 操作がされたときに' 2の像に係る報体に内された関連怙報を¾小-させ、該 ί ^ ½報を選択'' J能な状況となるように構成された^ 示制御部と

を具することを特徴とする佶報表示装。

2 . 少なくとも主表示情報と 1の画像特 †,f と筇 1の liiii像怙報をむ f,'報群から、該主衷示情報と第 1の画像特定情報とを抽出するとともに、第 1の^像特定情報に基づいて第 1の画像を取得する情報抽出部と、

第 1の画像を表/ させる第 1の管理領域と、 2の T- i! 域と該抽 ,' [！部から抽出された ί:表示情報とを ¾示し、操作^が^ 1 の liiii像を特定したときに,该特定した画像に基づいて第 2の画像を決定し、 2の耐像を第 2の铂域に ¾ 示させるとともに、第 2の画像に対し特定操作がされたときに笫 2の両像に係る情報体に内包された関連 ' ffiを表示させ、該 f¾l速 ' ·報を選択能な状況となるように構成された表示制御部と

を具備することを特徴とする情報表示装置。

3 . 第 1の情報経路から主表示情報と第 1の画像特定情報とを得るとともに、第 2の情報経路から第 1の画像特定情報に基づいて第 1の画像を取得する情報抽出部と、

第 1の画像を表示させる第 1の管理領域と、第 2の管理領域と、該情報抽出部から抽出された主表示情報とを表示し、操作者が第 1の画像を特定したときに該特定した画像に基づいて第 1の画像を決定し、第 2の画像を第 2の管理領域に衷示させるとともに、第 2の画像に対し特定操作がされたときに第 2の画像に係る情報体に内された関連情報を表示させ、該関連情報を選択可能な状況となるように構成された^示制御部と

を具倫することを特徴とする情報表示装置。

4 . 笫 1の幽像を^示させる第 1の管理領域と、第 2の i 領域と、主^ 情報とを衷示し、操作者が第 1の画像を特定したときに該特^した画像に基づいて第 2の画像を決定し、 ' 2の画像を第 2の管理領域に^ ^させるとともに、 ^ 2の画像に対し特操作がされたときに第 2の画像に係る報体に内包された関連怙報を表示させ、該関連情報を選択可能な状況となるように構成された情報^示装置に対し、

主¾ ^ ½報と、これに対応し、関連情報を内包した第 1の画像を特定する情報とを IH して送出すること

を特徴とする情報捉供装置。