WO1992009358A1 - Flat sheet type separating film leaf - Google Patents

Flat sheet type separating film leaf Download PDF

Info

Publication number
WO1992009358A1
WO1992009358A1 PCT/JP1991/001643 JP9101643W WO9209358A1 WO 1992009358 A1 WO1992009358 A1 WO 1992009358A1 JP 9101643 W JP9101643 W JP 9101643W WO 9209358 A1 WO9209358 A1 WO 9209358A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
membrane
plate
support
leaf
separation membrane
Prior art date
Application number
PCT/JP1991/001643
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
Kiyoshi Ishii
Original Assignee
Daicel Chemical Industries, Ltd.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries, Ltd. filed Critical Daicel Chemical Industries, Ltd.
Publication of WO1992009358A1 publication Critical patent/WO1992009358A1/ja

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/10Supported membranes; Membrane supports
    • B01D69/107Organic support material
    • B01D69/1071Woven, non-woven or net mesh
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/025Reverse osmosis; Hyperfiltration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D63/00Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
    • B01D63/08Flat membrane modules
    • B01D63/087Single membrane modules
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/10Supported membranes; Membrane supports

Definitions

  • Example 1 The paper made for the surface layer in Example 1 was formed into a normal non-woven fabric with a hot roll, and one surface thereof was protected with a polyethylene sheet, and then the polyether sulfone dope used in Example 1 was not protected. It was cast on the surface on the side under the same conditions and was immersed in water. This was washed with water in the same manner as in Example 1. ⁇ t5

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Nanotechnology (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

,
明 现 曞 平板状分離膜リヌフ
〔産業䞊の利甚分野〕
本発明は、 逆浞透、 限倖濟過、 粟密濟過等の液䜓の膜分離技術お よび気䜓の膜分離技術に䜿甚されるフレキシブルで逆透過掗浄可胜 な平板状分離膜リヌフ及び分離膜ェレメ ン トに関するものである。
〔背景技術〕
液䜓の膜分離技術における重芁な問題の䞀぀に、 被凊理液䞭の懞 濁固䜓、 コロむ ド、 高分子量溶質等が、 膜衚面や膜现孔内衚面に付 着しお、 境界抵抗局を圢成したり、 现孔を閉塞したり しお、 膜分離 性胜を䜎䞋させる珟象がある。 これを軜枛するために、 埓来より皮 々の工倫がなされおきたが、 近幎、 その顕著な効果が泚目される様 になった方法ずしお、 運転䞭に呚期的に短時間、 䟋えば透過液を逆 透過させお、 膜衚面、 膜现孔内の付着物や堆積物を被凊理液偎ぞ掗 い出す方法 逆透過掗浄方法 があげられる K. Ma t s umo t o , M. Ka- wahara & H. Ohya, J. Fermen t . Techno l . , 66 巻 1 99〜205頁 1 988 幎、 特開平 3 - 1 14号 。
この方法は、 䞭空糞状分雜膜には適甚されおいるが、 平板状分離 膜ぞの応甚は殆ど実甚化されおいない。 その事が、 他の圢匏のモゞ ナヌルに察する䞭空糞膜モゞナヌルの利点のひず぀に数えられおい る。 平板状分離膜では、 わずかに、 Romi con 瀟 ァメ リ力合衆囜 の商品である櫛型平膜モゞュヌルの膜郚分が、 逆透過掗浄可胜であ るず考えられるのみである。 このモゞュヌルは、 長方圢の暹脂加工 玙を間隔をおいお積局したものが、 倫々の長いほうの䞀蟺が集氎板 に連通固定されおなり、 か぀、 その暹脂加工玙党衚面は膜で被われ おいる。 この暹脂加工玙は、 逆透過掗浄を行うために内圧をかけお も、 砎裂したり、 膚匵したり しない皋床の機械的匷床を有しおいる ず考えられるので、 もし膜が暹脂加工玙の繊維間に投錚効果によ぀ お充分の匷床で固定されおいるならば、 逆透過流によ぀お膜が剝離 せず、 逆透過掗浄が可胜ず考えられる。 䜆し、 支持䜓である暹脂加 ェ玙は耇合構造では無い為、 支持䜓内の暪方向の通過抵抗が倧きく、 寞法ず圢態に制玄を受ける欠点がある 米囜特蚱第 3 508 994 号参 照 。
逆透過掗浄方法が、 䞭空糞状分雜膜には適甚されおいるが、 平板 状分離膜には殆ど適甚されおいないのは、 次の理由による。 即ち、 䞭空糞膜は、 それ自䜓が耐圧構造であり、 正圧、 逆圧どちらによ぀ おも顕著な倉圢を生じないから、 液䜓の逆透過が可胜であるが、 å¹³ 板状膜は、 䞍織垃や織垃等の膜ず結合した補匷裏打があっおも、 そ れ自䜓のみでは圧力によっお容易に倉圢し、 圧力印加前の圢状を保 ぀こずができないためである。 埓っお、 平板状膜を甚いたモゞナヌ ルでは、 膜を透過液流路を蚭けた耐圧性支持板の䞊に重ねるか、 或 いは、 透過液流路を蚭けた支持板、 織垃又はメ ッシュ等の䞡面に膜 を重ねお膜リヌフを圢成し、 䞡面の圧力を拮抗させお倉圢を防ぐ方 法が採甚されおいる 米囜特蚱第 3, 133, 132 号、 同 3, 133, 137 号、 同 3 872, 015 号参照 。
膜リヌフは、 膜衚面から印加される正圧に察しおは原圢を維持す るが、 逆透過掗浄のために印加される逆圧によっお、 膜は支持板や 織垃等から容易に浮き䞊っおしたう。 このため、 膜を逆透過すべき 透過液の圧力は、 たず、 膜を浮き䞊らせる倉圢に浪費される。 逆透 過は、 膜の倉圢が行き぀く所たで行っおから始たるので、 運転䞭に バルブ操䜜のみで、 少量の透過液を逆透過させる方法は党く効果が なく、 ポンプで透過液を逆送する方法でも非垞に効率が悪くなる。 曎に、 膜リヌフでは、 繰り返し倉圢等に起因しお膜損傷を惹起する。 䞀方、 気䜓の膜分離技術ずしお、 米囜特蚱第 2, 597 907 号明现曞、 同第 3, 332, 21 6 号明现曞などに開瀺された気䜓透過膜モゞュヌルが 知られおいる。 しかし、 これも、 ゎミその他の埮小な粒子に起因す る透過性胜の䜎䞋の問題、 および、 透過膜が薄膜の堎合における膜 の倉圢、 損傷の問題がある。
そこで、 透過性胜の䜎䞋の問題を解決するものずしお、 気䜓透過 膜モゞュヌルの衚面に倚孔性被芆材を蚭けた遞択性気䜓透過膜モゞ ナヌルが提案された 特開昭 58— 1 99005号明现曞 。 しかし、 これ は、 倚孔性被芆材の亀換が必芁である。
たた、 膜の倉圢、 損傷の問題を解決するものずしお、 連続気泡構 造の匟力性倚孔䜓および超薄膜からなる遞択性気䜓透過膜ず倚孔性 膜ずの耇合膜を有する遞択性気䜓透過膜モゞュヌルが提案された  実公昭 61 - 27609 号明现曞 。 しかし、 これは、 匟力性倚孔䜓ず耇 合膜ずが䞀䜓化されおいないため、 䞭倮郚が膚らむこずがあり、 そ の堎合、 圧力の倉化によっお元に戻る際にしわがより、 膜砎損のお それがある。 さらに、 局間が剝雜しない耇合構造の支持䜓ずしお、 特開昭 60— 238103号に開瀺された耇合䞍織垃が挙げられる。 しかし、 これは、 膜圢成甚のドヌプを塗垃する際に起こるこずのある ドヌプの裏抜け を防止するこずを目的ずしおなされた発明に係るものであり、 ドヌ プを塗垃しない裏面たたは䞭間局を緻密な局ずしおいるものである, 〔発明の開瀺〕
本発明者らは、 分離膜の目づたりの解消手段ずしお、 逆透過が奜 適であるず考えた。 そしお、 逆透過による分離膜の倉圢を防ぐ方法 ずしお、 分離膜ず支持䜓を䞀䜓化する方法を鋭意研究した結果、 特 定の倚重構造からなる平板状膜支持䜓を甚い、 この支持䜓ず分離膜 ずを結合させるず䞊蚘課題が解決し埗るこずを芋出し本発明を完成 した。
即ち、 本発明は、 倧きな空隙郚を有する疎な構造物からなる內局 ず、 现い織維を䜿甚し目開きが小さく緻密な構造の䞍織垃からなる 衚面局ずから構成され、 衚面局は内局の䞡偎に接着剀により郚分的 に接着され、 あるいは熱融着されお䞀䜓ずしお圢成されおなる平板 状膜支持䜓ず、 その支持䜓の䞡衚面を被芆する半透膜であっお、 支 持䜓衚面の䞍織垃の空隙に半透膜を構成するポリマヌが䟵入しお支 持䜓の衚面ず結合しおいるものずからなるこずを特埵ずする平板状 分離膜リヌフを提䟛するものである。
たた、 本発明は、 䞍織垃補の平板状膜支持䜓であっお、 その内局 は倧きな空隙郚を有する疎な構造であり、 その衚面局は目開きが小 さく緻密な構造であり、 内局から衚面局にむかっお傟斜的に緻密床 が増すものず、 その支持䜓の䞡衚面を被芆する半透膜であっお、 支 持䜓衚面の䞍織垃の空隙に半透膜を構成するボリマヌが䟵入しお支 持䜓の衚面ず結合しおいるものずからなるこずを特城ずする平板状 分離膜リヌフを提䟛するものである。
さらに、 本発明は、 このような平板状分離膜リヌフを構成芁玠ず する平板型分離膜゚レメ ン トを提䟛するものである。
以䞋に、 本発明を詳现に説明する。
本発明第䞀の態様のフレキシブルな平板状分離膜リ䞀フを構成す る平板状膜支持䜓は、 倧きな空隙郚を有する疎な構造物からなる内 局の䞡偎に、 现い繊維を䜿甚し目開きが小さ く緻密な構造の䞍織垃 からなる衚面局を重ねお䞀䜓化した構造ずなっおいる。 埓っお、 内 局䞀局ず衚面局各䞀局の䞉局構造が基本であるが、 内局は、 衚面局 より も疎な構造であればよいので、 衚面局から内郚に向っお挞次織 維埄が倪く 目開きが倧ずなるように局を重ねた倚局構造でもよい。
たた、 この支持䜓は、 党厚みに亘぀お類䌌構造である必芁はなレ、。 埓っお、 衚面局は䞍織垃であるが、 内局は、 倪い織維を䜿甚し目開 きが倧きく疎な構造の䞍織垃の他、 やはり倪い繊維を䜿甚した ト リ コッ ト線みやパむル織りなどの空隙率の高い織垃、 あるいはメ ッシ ュ · スク リヌン等でもよい。 さらには、 熱可塑性ポリマヌを織維状 に溶融抌出しおなるネッ ト状成圢物であっおもよい。
内局は、 織垃の堎合は、 倪い埄の単繊維で織ったものが奜た しい。 たた、 内局は、 膜面に印加される圧力に察抗しお、 通氎抵抗が䜎い 構造を維持するために、 暹脂による埌加工を斜したものであるこず が奜たしい。 この暹脂による埌加工の䞀䟋ずしお、 織垃をポリマヌ 溶液たたはその前驟䜓 プレカヌサ䞀 の溶液に浞朰し、 䜙分の溶 液を切った埌、 也燥、 瞮重合、 および/たたは、 架橋反応によっお、 織維をポリマヌで薄く コヌティ ングする方法が挙げられる。 なお、 コ䞀ティ ング甚ポリマヌずしおは、 ポリ ビニルアルコヌル、 ァク リ ル酞゚ステル、 メラ ミ ン暹脂、 倉性尿玠暹脂等が䟋瀺される。
本発明第䞀の態様の平板状分雜膜リヌフを構成する平板状膜支持 䜓は、 䞊述した内局ず衚面局ずが䞀䜓化したものである。 䞀䜓化は、 この支持䜓が倚重積曆構造の堎合は、 加熱ロヌル等を甚いた熱凊理 により行っおも、 たた、 倚重になった局同士を接着剀等の接着手段 により倚数の接点で逆圧で媵らたない距離で接合するこずによっお 行っおもよい。 接点間の空間は、 透過液や濃瞮気䜓の流路ずなる。 本発明第䞀の態様に係る平板状膜支持䜓を構成する綠維の玠材ず しおは、 ポリ゚ステル、 ポリアミ ド、 ポリオレフィ ン等、 熱融着性 のものを䟋瀺するこずができる。 たた、 それ自身熱融着の困難な玠 材であっおも、 熱溶融 ホッ トメルト 性のバむンダヌを䜵甚する こずで融着するこずができる。
たた、 本発明第䞀の態様に係る平板状膜支持䜓の內局がメ ッシュ • スク リヌンの堎合、 その玠材ずしおは、 ポリ゚チレン、 ポリプロ ピレン、 ポリ゚チレンテレフタレヌ ト等が䟋瀺され、 熱可塑性ポリ マヌを纖維状に溶融抌出しおなるネッ ト状成圢物の堎合、 その玠材 ずしおは、 ポリ゚チレン、 ポリプロピレン等が䟋瀺される。
この甚途に甚いる接着剀ずしおは、 ポリりレタン接着剀、 ェポキ „
シ接着剀等が挙げられる。
本発明第䞀の態様に係る平板状膜支持䜓が䞍織垃からなる堎合で、 玠材ずしおボリ゚ステル織維を䜿甚する堎合は、 衚面局は、 倪さ 1 〜 5デニヌル、 長さ 10〜50mmのものが、 たた、 内局は、 倪さ 5〜50 デニヌル、 長さ 30〜100 mmのものが奜適である。 内局に甚いる繊維 は、 捲瞮を匷めるこずにより、 空隙率ず耐圧性を同時に高めるこず ができる。
本発明に係る平板状膜支持䜓が䞍織垃からなる堎合、 その衚面局 は、 厚さ 0.05〜0.2 mm, 目付量 0.5〜1.0 g/mK 通気量 30〜300 mVm2- sec 皋床が奜たしく、 内局は、 厚さ 0.5 〜2.0 mm、 目付量 0.2 〜0.5 g/ 通気量 厚さ 0.1 難換算 2 X 103 〜 2 x 104 mVm2- sec 皋床が奜たしい。
たた、 内局が織垃の堎合は、 䞍織垃ず同皋床のものが、 メ ッシュ • スク リヌンあるいは前蚘したネッ ト状成圢物の堎合、 目開き 0.5 〜3.0 mm、 繊維埄 0.25〜1.0 讓皋床のものが奜たしい。
本発明第二の態様のフレキシブルな平板状分離膜リヌフを構成す る平板状膜支持䜓は、 䞍織垃補であっお、 その内局は倧きな空隙郚 を有する疎な構造であり、 その衚面局は目開きが小さ く緻密な構造 であり、 内局から衚面局にむかっお傟斜的に緻密床が増すものであ る o
本発明第二の態様に係る平板状膜支持䜓を構成する繊維の玠材は、 先に本発明第䞀の態様に係る平板状膜支持䜓に぀いお䟋瀺したもの を甚いればよい。 たた、 その内局の緻密さ 粗さ およびその衚面 局の緻密さも、 本発明第䞀の態様に係る平板状膜支持䜓であっお、 その内局および衚面局が䞍織垃補のものの堎合ず同皋床であるもの がよい。
本発明の平板状分雜膜リヌフは、 䞊蚘した平板状膜支持䜓の䞡衚 面に半透膜を有するものである。
この半透膜は、 平板状膜支持䜓の衚面局を構成する䞍織垃の空隙 に、 投錚効果によっお結合されおいる。
半透膜の材質ずしおは、 ボリ゚ヌテルスルホン、 ポリスルホン、 ポリアク リロニト リル、 ポリアミ ド、 ポリむ ミ ド、 セルロヌス゚ス テル等が䟋瀺される。
半透膜は、 平板状膜支持䜓の雚衚面に蚭けられるが、 二箇所の半 透膜は、 察称膜であっおも非察称膜であっおもよい。 あるいは、 半 透膜は、 耇合膜であっおもよい。 半透膜の奜適䟋ずしお、 栢倉換法 により補膜されおなる非察称膜、 および、 盞倉換法により補膜され おなる非察称膜を支持局ずする耇合膜が挙げられる。
本発明の平板状分離膜リヌフの補造方法は、 限定されないが、 次 に、 その奜適䟋に぀いお述べる。
第䞀の方法は、 前蚘した内局ず衚面局を甚意し、 接着剀による接 着あるいは加熱ロヌルによる熱融着により䞀䜓化しお本発明第䞀の 態様に係る平板状膜支持䜓を圢成した埌、 あるいは、 前蚘した本発 明第二の態様に係る平板状膜支持䜓を埗た埌、 それらの膜支持䜓の 衚面に膜圢成ポリマヌの溶液を流延し、 凝固济に浞朰しお、 いわゆ る盞倉換法によっお半透膜郚分を補造する方法である。 分離膜ず支 Λ
持䜓ずの結合は、 支持䜓の衚面局を構成する䞍織垃内に浞最した膜 圢成ポリマヌ溶液がゲル化埌繊維ず絡み合う投錚効果によっお達成 される。 浞最の深さはポリマヌ溶液の粘床、 衚面匵力、 織維ずの芪 和性 濡れ 、 䞍織垃の目開きの倧きさ、 流延時ポリマヌ溶液に印 加される圧力、 流延埌から凝固たでの時間等によっお適宜倉化させ るこずができる。
なお、 膜圢成ポリマヌの溶液の補造に甚いられる溶媒ずしおは、 ゞメチルスルホキシ ド、 Ν—メチルヌ 2 — ピロ リ ドン、 Ν Ν —ゞメ チルホルムアミ ド、 1 , 4 䞀ゞォキサン等が䟋瀺される。 たた、 膜圢 成ポリマヌの溶液の膜支持䜓衚面ぞの流延は、 平板状膜支持䜓を、 2本のコ䞀ティ ング . ロヌルの間を通過させるヒずによっお行う ず よい。
第二の方法は、 予め半透膜を膜支持䜓の衚面局を構成する䞍織垃 の片面に䞊蚘のようにしお盞倉換法により圢成し、 半透膜付き䞍織 垃を埗た埌、 その膜面が倖偎を向く ようにしお、 少なく ずも䞀局の 膜支持䜓の内局の䞡偎に、 前蚘ず同様にしお接着剀等の接着手段に より倚数の接点で接合しお䞀䜓化しお補造する方法である。
このような方法により、 限倖濟過膜、 粟密濟過膜、 逆浞透膜、 気 䜓分離膜、 浞透気化膜、 蒞気透過膜および浞透抜出膜等ずしお奜適 に䜿甚される半透膜を圢成させた平板状分離膜リヌフが埗られる。 本発明の平板型分離膜ェレメ ン トは、 䞊蚘した平板状分離膜リ䞀 フをその構成芁玠ずしお含むものである。 平板状分離膜リヌフを構 成芁玠ずしお含んでいれば、 他の構成芁玠は限定されない。 たた、 平板型分離膜゚レメ ン トの補造方法は、 特に限定されない が、 䟋えば、 本発明の平板状分離膜リヌフを、 䟋えば、 円圢、 四蟺 圢等の所望の圢状に切断し、 倖呚を熱溶着、 接着剀の塗垃等により 封止し、 その平板䞭倮郚には孔を圢成したものを甚意し、 その少な く ずも䞀枚の平板䞭倮郚に、 䟋えば、 透過液あるいは透過気䜓が流 入又は流出する連通口を穿口した䞭空管を挿入し、 その嵌合郚ず分 離膜リヌフ倖呚を熱溶着、 接着剀の塗垃等により液密あるいは気密 に封止するこずにより補造すればよい。 この平板型分離膜ェレメ ン トは、 適圓なケヌスに収玍しお分離膜モゞュヌルを構成するこずも できるし、 たた、 ケヌスに収玍するこずなく、 被凊理液等の䞭に裞 で浞挬しお䜿甚に䟛するこずもできる。
以䞊述べた様に、 本発明の平板状分離膜リヌフは、 膜によるある 成分の分離時ず逆方向に液䜓等を透過させおも実質的な倉圢を起こ さない。 たた、 膜が䞀䜓化されおいるために、 しわがよっお膜が砎 損するこずがない。 このため、 被凊理液䞭の溶質や懞濁固䜓、 ある いは被凊理気䜓䞭のゎミ等による膜性胜劣化を回埩させるに際し、 有効な手段である逆透過掗浄を行うこずができる。 たた、 本発明の 分離膜リヌフは、 本来の透過流速を損なうこずなしに逆透過掗浄性 を獲埗したものである。
〔図面の簡単な説明〕
図 1 は実斜䟋で甚いた分雜膜の玔氎透過流速の枬定装眮の略瀺断 面図である。
1  分離膜リヌフ ^
2  アク リル管
3  耐圧チュ䞀ブ
4  トラップ
5  圧力蚈
6  窒玠ガス配管
7  真空ラむン
8  玔氎
9  バルブ
10 バルブ
〔実斜䟋〕
以䞋、 実斜䟋により本発明を曎に詳现に説明するが、 本発明はこ れらの実斜䟋に限定されるものではない。
実斜䟋 1
倪さ 10デニヌル、 長さ 50mmのポリ゚ステル織維を䞻材料ずしお、 厚さ 1.5 mra、 目付量 0.4 g/mK 通気量 0.2 £ /cm2 · sec の䞍織 垃を䜜っお内局ずした。 この内局の䞡面に、 倪さ 3デニヌル、 長さ 30ramのポリ゚ステル繊維を䞻材料ずしお、 単䞀䞍織垃に成圢した時 には厚さ 0.1 mm, 目付量 0.8 g/mK 通気量 lOmlZcni2 · sec ずな る様に抄玙したものを重ね、 加熱ロヌルを甚いお加熱加圧し、 厚さ 1.7 mmの䞀䜓の䞉重局䞍織垃を成圢した。 この䞍織垃を、 ポリ゚ヌ テルスルホンICI瀟補 商品名 VICTREX) 20wt ポリ゚チレング リ コヌル 200(和光玔薬補 20wt%、 ゞメチルスルホキシ ド 和光玔 薬補 60wt9 ^からなる ドヌブを貯留した容噚の䞭に垂盎に進入させ、 該容噚の底に蚭けた幅 2 mmのスリ ッ トから垂盎䞋方にひき出し、 ひ き぀づき 20cm䞋方に氎面を蚭定した氎槜に達鐃的に進入させるこず によっお、 膜リヌフを䜜補した。 膜リヌフは、 氎掗ず湯掗によっお 充分に溶媒を掗い出したのち、 倖埄 8 cm、 内埄 2 cmのドヌナツ型に 切り出した。
図 1 に瀺すように、 盎埄 1匪の小孔を同䞀円呚䞊に 4個穿った盎 埄 20匪のァク リル管 2を、 䞊蚘のドヌナツ型に切り出した分離膜リ —フ 1 の内局ずァクリル管の内腔が連通する様に揷入した埌、 篏合 郚ず分雜膜リヌフ倖呚をポリりレタン接着剀で封止しお分離膜゚レ メントを圢成した。 アク リル管 2の片端は密栓し、 他端は耐圧チュ —ブ 3、 トラップ 4、 圧力蚈 5、 ボヌル匁を介しお窒玠ガス配管 6 及び真空ラむン 7に結合した。 この゚レメ ントの分離膜リ䞀フ 1 の 郚分を玔氎 8䞭に浞挬し、 真空ラむンのバルブ 9を開いお、 トラッ プ内の氎䜍の䞊昇から玔氎透過流束を求めたずころ、 25°C換算で 240 i /^ ' h · kg/cm2 であった。 次に、 真空ラむンのバルブ 9を閉 じ、 窒玠ガス配管のバルブ 10を開き、 l kgZ cm2 の圧力でトラップ 内の透過氎を逆送したずころ、 分離膜リヌフ 1 は、 原圢を保ったた たで、 245 i /m' -h- kg/ cm2 の逆方向透過流束を瀺した。
比范䟋
実斜䟋 1で衚面局甚に抄玙したものを熱ロヌルで通垞の䞍織垃に 成圢し、 その片面をポリ゚チレン · シヌ トにお保護した埌、 実斜䟋 1で䜿甚したポリ゚ヌテルスルホン ドヌプを保護しおいない偎の衚 面に同様の条件で流延し、 氎浞した。 これを実斜䟋 1 ず同様に氎掗 侄 t5
• 湯掗し、 片面にのみ半透膜を有する平膜を埗た。 この平膜を平膜 枬定セルに装着しお玔氎透過流束を枬定したずころ、 25で換算で 290 i /m 2 - h · kg/ cm2 であった。 この膜を倖埄 8 cm、 内埄 2 cmの ド 䞀ナツ型に切り出し  ドヌナツ型平膜 、 実斜䟋 1 の䞉重局䞍織垃 'の内局に盞圓する、 倪さ 10デニヌル、 長さ 50mmのポリ゚ステル織維 を䞻原料ずしお䜜った厚さ 2圆の䞍織垃の䞡偎に、 半透膜面が倖偎 ずなるように重ね、 分離膜リヌフを埗た 加熱加圧凊理なし 。 こ のように補造された分離膜リヌフを甚いたこず以倖は実斜䟋 1 ず同 様にしお゚レメ ン トを䜜り、 同様にしお玔氎透過流束を枬定したず ころ、 25°C換算で 250 ^ Zm2 ' h · kgZ cm2 であった。 次に、 0. 1 kg/ cm2 の逆圧でトラップ内の透過氎を逆送したずころ、 半透膜を 有する平膜は、 箄 2國の厚さで膚れ䞊った。
実斜䟋 2
比范䟋に甚いたず同等のドヌナツ型平膜の䞍織垃偎の䞊に、 同寞 法のメ ッシュ · スク リヌン 盎埄 0. 32IMのポリ゚ステル単織維補、 20メ ッシュ、 厚さ 0. 68mm) を重ね、 倖呚郚に封止甚ポリ りレタン接 着剀を塗垃し、 次に、 メ ッシュ  スク リヌン䞊に、 同様の接着剀を 盎埄 1〜 2 mm皋床の点状に玄 5 mm間隔で塗垃し、 盎ちにもう 1枚の ドヌナツ型平膜を䞍織垃偎を䞋にしお重ねた。 党䜓の䞊䞋を倉え (䞋にあ぀た平膜を䞊にする 、 厚さ 1 cmのアタ リル板を 1枚のせ、 さらに玄 500gの重しをのせお攟眮し、 ポリ りレタン接着剀を硬化さ せた。 このようにしお䜜補した^離膜リヌフを、 実斜䟋 1 及び比范 䟋ず同様に、 倖埄 20画の透過氎取出し管 アク リル管 に封止接着 しお゚レメントを䜜り、 玔氎透過流束を枬定したずころ、 240 i / m2- · kg/cm2 であった。 枬定埌真空ラむンを閉じ、 窒玠ガスラ むンを開き、 1 kg/ cm2 の圧力で透過氎を逆透過させたずころ、 分 離膜リヌフの脹らみは最倧 0.3 匪以䞋で、 玔氎透過流束は 250 i / m2-h- kg cm2 であった。
実斜䟋 3
実斜䟋 2に甚いたず同等の ドヌナツ型平膜の䞍織垃の䞊に、 同寞 法のネッ ト 商品名  ト リカル N 3、 厚さ 0.7關 、 目開き 1.5x2.0 mm. 高密床ポリ゚チレン補、 タキロン株匏䌚瀟 を重ね、 実斜䟋 2 の分離膜リヌフを䜜った堎合ず同様に倖呚郚に封止甚ポリりレタン 接着剀を塗垃し、 次に、 ネッ ト䞊に、 同様の接着剀を盎埄 3隱皋床 の点状に玄 8 mni間隔で塗垃し、 盎ちにもう䞀枚のドヌナツ型平膜を 䞍織垘偎を䞋にしお重ねた。 党䜓の䞊䞋を倉え、 実斜䟋 2 ず同様の 方法でポリりレタン接着剀を硬化させた。 このようにしお䜜補した 分雜膜リヌフを、 実斜䟋 1 〜 2及び比范䟋ず同様に、 倖圢 20IMの透 過氎取りだし管 ァク リル管 に針止接着しお゚レメ ントを䜜り、 玔氎透過流束を枬定したずころ、 200 l/m2h kgcnr2であった。 枬定 埌真空ラむンを閉じ、 窒玠ガスラむンを開き、 0.5 kg/cm2の圧力で 透過氎を逆透過させたずころ、 分離膜リヌフの膚らみは最倧 0.5 mm 以䞋で、 玔氎透過流束は 200 1/m2 h kgcm であった。

Claims

請求の範囲 . 倧きな空隙郚を有する疎な構造物からなる内局ず、 现い繊維を 䜿甚し目開きが小さ く緻密な構造の䞍織垃からなる衚面局ずから 構成され、 衚面局は内局の䞡偎に接着剀により郚分的に接着され. あるいは熱融着されお䞀䜓ずしお圢成されおなる平板状膜支持䜓 ず、 その支持䜓の䞡衚面を被芆する半透膜であっお、 支持䜓衚面 の䞍織垃の空隙に半透膜を構成するポリマヌが䟵入しお支持䜓の 衚面ず結合しおいるものずからなるこずを特城ずする平板状分離 膜リヌフ。
. 䞍織垃補の平板状膜支持䜓であっお、 その内局は倧きな空隙郚 を有する疎な構造であり、 その衚面局は目開きが小さ く緻密な構 造であり、 内局から衚面局にむかっお傟斜的に緻密床が増すもの ず、 その支持䜓の䞡衚面を被芆する半透膜であっお、 支持䜓衚面 の䞍織垃の空隙に半透膜を構成するポリマ䞀が䟵入しお支持䜓の 衚面ず結合しおいるものずからなるこずを特埵ずする平板状分離 膜リヌフ。
. 内局が、 倪い繊維を䜿甚し目開きが倧き く竊な構造の䞍織垃、 倪い織維を䜿甚し空隙率の高いト リ コッ ト線み織垃、 倪い織維を 䜿甚し空隙率の高いパむル織り織垃、 空隙率の高いメ ッシュスク リ䞀ンおよび熱可塑性ポリマヌを織維状に溶融抌出しおなるネッ ト状成圢物からなる矀から遞択される少なく ずも䞀局からなる請 求項 1 に蚘茉の平板状分離膜リ—フ。
. 半透膜が、 盞倉換法により補膜されおなる非察称膜である請求 項 1 たたは 2に蚘茉の平板䌏分雜膜リヌフ。
. 半透膜が、 盞倉換法により補膜されおなる非察称膜を支持局ず する耇合膜である請求項 1 たたは 2に蚘茉の平板状分雜膜リヌフ, . 半透膜が、 限倖濟過膜たたは粟密濟過膜である請求項 1 たたは
2に蚘茉の平板状分離膜リヌフ。
. 半透膜が、 逆浞透膜、 気䜓分離膜、 浞透気化膜、 蒞気透過膜た たは浞透抜出膜である請求項 1 たたは 2に蚘茉の平板状分離膜リ
—フ。
. 請求項 I又は 2に蚘茉の平板状分雜膜リ䞀フを構成芁玠ずする 平板型分離膜゚レメン ト。
PCT/JP1991/001643 1990-11-30 1991-11-29 Flat sheet type separating film leaf WO1992009358A1 (en)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2/334453 1990-11-30
JP33445390 1990-11-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
WO1992009358A1 true WO1992009358A1 (en) 1992-06-11

Family

ID=18277560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
PCT/JP1991/001643 WO1992009358A1 (en) 1990-11-30 1991-11-29 Flat sheet type separating film leaf

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0513392A1 (ja)
WO (1) WO1992009358A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2002064240A1 (ja) * 2001-02-16 2004-06-10 東レ株匏䌚瀟 分離膜、分離膜゚レメント、分離膜モゞュヌル、䞋廃氎凊理装眮、および分離膜の補造方法
JP4809345B2 (ja) * 2004-08-11 2011-11-09 ノラヌムス むンステリング ノヌル テクノロギシュ オンデルゟヌク ノむアむティヌオヌ 䞀䜓化された透過性流路膜
JP4809346B2 (ja) * 2004-08-11 2011-11-09 ノラヌムス むンステリング ノヌル テクノロギシュ オンデルゟヌク ノむアむティヌオヌ りェブ補匷分離膜及びその連続的補造方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5458719A (en) * 1993-03-24 1995-10-17 Pall Corporation Method for bonding a porous medium to a substrate
US7048855B2 (en) * 2000-12-22 2006-05-23 Ge Osmonics, Inc. Cross flow filtration materials and cartridges
US8858681B2 (en) 2007-04-23 2014-10-14 W. L. Gore & Associates, Inc. Patterned porous venting materials
US7927405B2 (en) * 2007-04-23 2011-04-19 Gore Enterprise Holdings, Inc Porous composite article
EP2155370A1 (en) 2007-04-23 2010-02-24 W.L. GORE & ASSOCIATES GmbH Composite material
US8808848B2 (en) 2010-09-10 2014-08-19 W. L. Gore & Associates, Inc. Porous article

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238103A (ja) * 1984-05-10 1985-11-27 Awa Seishi Kk 分離膜支持䜓

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238103A (ja) * 1984-05-10 1985-11-27 Awa Seishi Kk 分離膜支持䜓

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2002064240A1 (ja) * 2001-02-16 2004-06-10 東レ株匏䌚瀟 分離膜、分離膜゚レメント、分離膜モゞュヌル、䞋廃氎凊理装眮、および分離膜の補造方法
JP4809345B2 (ja) * 2004-08-11 2011-11-09 ノラヌムス むンステリング ノヌル テクノロギシュ オンデルゟヌク ノむアむティヌオヌ 䞀䜓化された透過性流路膜
JP4809346B2 (ja) * 2004-08-11 2011-11-09 ノラヌムス むンステリング ノヌル テクノロギシュ オンデルゟヌク ノむアむティヌオヌ りェブ補匷分離膜及びその連続的補造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0513392A1 (en) 1992-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4809345B2 (ja) 䞀䜓化された透過性流路膜
US5275725A (en) Flat separation membrane leaf and rotary separation apparatus containing flat membranes
JP4786122B2 (ja) クロスフロヌ濟過材およびカヌトリッゞ
JP5615802B2 (ja) フィルタヌ耇合材料、その補造方法およびフィルタヌ耇合材料から補造されたフラットフィルタヌ郚材
TWI450758B (zh) 過濟甚平膜元件及平膜過濟暡組
JP6111668B2 (ja) 分離膜゚レメント、および分離膜゚レメントの補造方法
JP2017148805A (ja) 分離膜、分離膜゚レメントおよび分離膜の補造方法
JPWO2013047744A1 (ja) 分離膜および分離膜゚レメント
CN104321129A (zh) 可反掗过滀元件
KR20150035802A (ko) 분늬막 및 분늬막 엘늬뚌튞
WO1992009358A1 (en) Flat sheet type separating film leaf
US10010833B2 (en) Spiral wound membrane module with reinforced fold line
JPH11114381A (ja) スパむラル型膜゚レメント
WO2014208602A1 (ja) 分離膜゚レメント
JP2015071159A (ja) 分離膜゚レメント
CN214681061U (zh) 䞀种卷匏膜元件及过滀装眮
JPH10225626A (ja) スパむラル型膜゚レメント
JP2017080709A (ja) 分離膜゚レメント
JP2015142894A (ja) 分離膜゚レメント
JP2014193460A (ja) 分離膜および分離膜゚レメント
JP2606558Y2 (ja) 巻回型膜モゞュヌル
JP2019025419A (ja) 分離膜゚レメント及びベッセル
KR102617616B1 (ko) 분늬막 엘늬뚌튞 및 ê·ž 사용 방법, 귞늬고 수 처늬 장치
JP2007275691A (ja) 分離膜支持䜓、その補造方法、分離膜、およびそれからなる流䜓分離玠子
JP2015091574A (ja) 分離膜゚レメント

Legal Events

Date Code Title Description
AK Designated states

Kind code of ref document: A1

Designated state(s): JP US

AL Designated countries for regional patents

Kind code of ref document: A1

Designated state(s): DE FR GB

WWE Wipo information: entry into national phase

Ref document number: 1991920825

Country of ref document: EP

WWP Wipo information: published in national office

Ref document number: 1991920825

Country of ref document: EP

WWW Wipo information: withdrawn in national office

Ref document number: 1991920825

Country of ref document: EP