JPWO2022185541A5 - 見守りシステム、見守り方法、及び、コンピュータプログラム - Google Patents

Description

［第３実施形態］
第３実施形態は、見守り対象者が決済を行うための機能をさらに有する点で、第１、第２実施形態と異なる。第３実施形態において、見守り対象者が登録同行者と一緒にいない場合と、一緒にいる場合とで、通知の内容または宛先が異なる。

Claims (10)

1. 見守り対象者と前記見守り対象者と関連付けられた登録同行者とを認識する認識手段と、
   前記見守り対象者が認識されたことを所定の連絡先へ通知する通知手段と、を備え、
   前記通知手段は、前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいることが認識された場合、前記連絡先への通知を停止する、見守りシステム。
2. 見守り対象者と前記見守り対象者と関連付けられた登録同行者とを認識する認識手段と、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいないと認識された場合、第１の通知を実行する第１通知手段と、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいることが認識された場合、前記第１の通知と異なる第２の通知を実行する第２通知手段と
   を備える見守りシステム。
3. 前記第１通知手段は、第１の連絡先への通知を実行し、
   前記第２通知手段は、前記第１の連絡先と異なる第２の連絡先への通知を実行する
   請求項２に記載の見守りシステム。
4. 前記認識手段は、決済のために取得された認証結果を用いて、前記見守り対象者と前記登録同行者とを認識する、
   請求項１乃至３のいずれか１項に記載の見守りシステム。
5. 識別情報を用いて決済する決済手段をさらに備え、
   前記認識手段は、決済のために取得された前記識別情報に基づいて、前記見守り対象者と前記登録同行者を認識する、
   請求項１乃至４のいずれか１項に記載の見守りシステム。
6. 見守り対象者と前記見守り対象者と関連付けられた登録同行者とを認識し、
   前記見守り対象者が認識されたことを所定の連絡先への通知し、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいることが認識された場合、前記連絡先への通知を停止する、見守り方法。
7. 見守り対象者と前記見守り対象者と関連付けられた登録同行者とを認識し、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいないと認識された場合、第１の通知を通知し、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいることが認識された場合、前記第１の通知と異なる第２の通知をする、見守り方法。
8. 見守り対象者と前記見守り対象者と関連付けられた登録同行者とを認識し、
   前記見守り対象者が認識されたことを所定の連絡先へ通知し、前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいることが認識された場合、前記連絡先への通知を停止する、
   処理をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
9. 見守り対象者と前記見守り対象者と関連付けられた登録同行者とを認識する処理と、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいないと認識された場合、第１の通知を通知する処理と、
   前記見守り対象者と前記登録同行者が一緒にいることが認識された場合、前記第１の通知と異なる第２の通知をする処理をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
10. 施設または車両の入口または出口において、見守り対象者と前記見守り対象者の保護責任者とを認識する認識手段と、
    前記見守り対象者を認識した結果に基づいて決済を行う決済手段と、
    前記入口または出口において、前記見守り対象者が認識されると前記保護責任者の端末への通知を実行する通知手段と、を備え、
    前記通知手段は、前記見守り対象者と前記保護責任者が一緒にいることが認識された場合、前記保護責任者の端末への通知を停止する、見守りシステム。