JPWO2021131025A5 - - Google Patents
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Description
図8にグループ情報の一例を模式的に示す。図示する例では、複数のグループを互いに識別するグループ識別情報と、各グループに属するメンバー(人物)各々の情報とが互いに紐づけられている。各メンバーの情報は、顔画像、顔の特徴量等である。顔画像に変えて、身体全体(顔部分も含む)の画像を採用してもよい。そして、顔の特徴量に変えて、身体全体の特徴量(顔、体格、服装等の特徴量)を採用してもよい。なお、グループ情報は、図示する情報の中の一部を含まなくてもよいし、その他の情報を含んでもよい。記憶部15が、このようなグループ情報を記憶する。
<第2の実施形態>
本実施形態の処理装置10は、取得部11が取得した画像の解析結果に基づき、自動的にグループ情報を生成し、記憶部15に記憶させる機能を有する。図7に、処理装置10の機能ブロック図の一例を示す。本実施形態の処理装置10は、グループ情報生成部16を有する点で、第1の実施形態の処理装置10と異なる。
本実施形態の処理装置10は、取得部11が取得した画像の解析結果に基づき、自動的にグループ情報を生成し、記憶部15に記憶させる機能を有する。図7に、処理装置10の機能ブロック図の一例を示す。本実施形態の処理装置10は、グループ情報生成部16を有する点で、第1の実施形態の処理装置10と異なる。
図8に、本実施形態のグループ情報生成部16が生成するグループ情報の一例を模式的に示す。本実施形態の場合、取得部11が取得した画像から取得できる情報のみが、各メンバーの情報としてグループ情報に登録される。図示する例では、各メンバーの情報として、顔画像及び顔の特徴量等が登録されている。顔画像に変えて、身体全体(顔部分も含む)の画像を採用してもよい。そして、顔の特徴量に変えて、身体全体の特徴量(顔、体格、服装等の特徴量)を採用してもよい。なお、グループ情報は、図示する情報の中の一部を含まなくてもよいし、その他の情報を含んでもよい。記憶部15が、このようなグループ情報を記憶する。
次に、図9のフローチャートを用いて、本実施形態の処理装置10の処理の流れの一例を説明する。
<第3の実施形態>
本実施形態の処理装置10は、グループ情報を生成し、記憶部15に記憶させる機能を有する。図7に、処理装置10の機能ブロック図の一例を示す。本実施形態の処理装置10は、グループ情報生成部16を有する点で、第1の実施形態の処理装置10と異なる。
本実施形態の処理装置10は、グループ情報を生成し、記憶部15に記憶させる機能を有する。図7に、処理装置10の機能ブロック図の一例を示す。本実施形態の処理装置10は、グループ情報生成部16を有する点で、第1の実施形態の処理装置10と異なる。
図3に本実施形態のグループ情報生成部16が生成するグループ情報の一例を模式的に示す。図示する例では、複数のグループを互いに識別するグループ識別情報と、各グループの緊急連絡先と、各グループに属するメンバー各々の情報とが互いに紐づけられている。各メンバーの情報は、氏名、連絡先、顔画像、顔の特徴量等である。顔画像に変えて、身体全体(顔部分も含む)の画像を採用してもよい。そして、顔の特徴量に変えて、身体全体の特徴量(顔、体格、服装等の特徴量)を採用してもよい。なお、グループ情報は、図示する情報の中の一部を含まなくてもよいし、その他の情報を含んでもよい。記憶部15が、このようなグループ情報を記憶する。
図4に、本実施形態の出力部14が出力する報知情報の一例を模式的に示す。図示するように、本実施形態の報知情報は、単独行動人物の氏名等を含むことができる。
<第4の実施形態>
本実施形態の処理装置10は、出力部14が出力した報知情報を外部装置に送信する機能を有する。図6に、処理装置10の機能ブロック図の一例を示す。本実施形態の処理装置10は、送信部17を有する点で、第1乃至第3の実施形態の処理装置10と異なる。なお、処理装置10は、グループ情報生成部16をさらに有してもよい。
本実施形態の処理装置10は、出力部14が出力した報知情報を外部装置に送信する機能を有する。図6に、処理装置10の機能ブロック図の一例を示す。本実施形態の処理装置10は、送信部17を有する点で、第1乃至第3の実施形態の処理装置10と異なる。なお、処理装置10は、グループ情報生成部16をさらに有してもよい。
送信部17は、出力部14が出力した報知情報を外部装置に送信する。例えば、送信部17は、単独行動人物が属するグループに紐づく緊急連絡先に、報知情報を送信してもよい。この場合、図3に示すように、本実施形態のグループ情報には、各グループに紐づけて緊急連絡先が登録されている。
その他、送信部17は、有線及び/又は無線での通信で、警察、警備会社、旅行会社等の装置に、報知情報を送信してもよい。予め、送信先のアドレスが記憶部15に記憶されており、送信部17は、そのアドレスを宛先として報知情報を送信する。
次いで、抽出部12は、対象人物との距離が第1の閾値未満の人が画像内に存在するか判断する(S53)。存在しない場合(S53のNo)、抽出部12は、対象人物からの距離が第2の閾値未満のエリアに対象人物が属するグループの他のメンバーが存在するか判断する(S57)。他のメンバーが存在しない場合(S57のNo)、抽出部12は、その対象人物は単独行動をしていると判断し、その対象人物を単独行動人物として抽出する(S59)。
そして、登録されてない場合、グループ情報生成部16は、「対象人物の外観の特徴量」と、「対象人物との距離が第1の閾値未満である状態の継続時間が基準時間以上である人物の外観の特徴量」とのペアを、同一のグループ識別情報に紐づけてグループ情報に登録する。一方、登録されている場合、グループ情報生成部16は、グループ情報の更新を行わない。処理装置10は、S56の後、S62に進む。
また、本実施形態の処理装置10では、同一グループのメンバーであると判断するための互いの距離の閾値(第1の閾値)と、単独行動か否かを判断するためのメンバー間の距離の閾値(第2の閾値)とを異ならせることができる。具体的には、第1の閾値を第2の閾値より小さくする。
第1の閾値を大きくし過ぎると、関係ない人同士を同一グループのメンバーと判断し、グループ情報に登録等してしまう恐れがある。このため、精度よく同一グループのメンバーを検出するためには、第1の閾値をある程度小さくする必要がある。一方で、同一グループのメンバーであっても、常に互いの距離が第1の閾値以下という関係を維持することは稀であり、一時的に少しだけ離れて別々に行動する場合もある。このように一時的に他のメンバーから少しだけ離れて行動している人物を、誤って単独行動人物と判断しないようにするためには、第2の閾値をある程度大きくする必要がある。
図3に示すように、本実施形態のグループ情報には、グループに属する人物各々の個人連絡先が登録される。そして、出力部14は、画像から抽出された単独行動人物がいずれかのグループに属していると判断された場合、単独行動人物が属するグループのいずれかの人物の連絡先にその単独行動人物がはぐれたか否かを問い合わせる質問を送信し、はぐれたか否かの回答を受信する。質問の送信先は、単独行動人物であってもよいし、その他の人物であってもよい。
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