JPWO2020068678A5 - - Google Patents
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Description
上記の説明では、幾つかの例について論じた。しかしながら、本明細書において論じられた例は、網羅的なものとすることを意図していない、又は本発明を特定の形態に限定することを意図していない。例えば、例示の構成で手術器具を超音波ハンドピースとして説明しているが、超音波ハンドピースについて説明した特徴及び概念を他の医療器具又は手術器具に適用し得ることも更に考えられる。これは、超音波チップに対しても同様に適用され、刃、ドリルビット、回転バー、開放窓シェーバ（open-window shaver）等を更に含むことができる。使用された用語は、説明の言葉とすることを意図しており、限定することは意図していない。上記の教示に鑑みて多くの改変及び変形が可能であり、本発明は、具体的に説明されたものとは別様に実施することができる。
（付記）
（付記１）
手術用ハンドピースとともに使用することで長手方向の運動及び捻れ方向の運動の両方をもたらす超音波チップであって、前記ハンドピースは、ハウジング内に配置される超音波トランスデューサを有し、該超音波チップは、
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在する長手軸を有し、前記近位端は、第１の直径を有し、前記遠位端は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きく、前記シャフトは、超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを前記長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部は、前記長手軸に沿って前記振動変換機構に対して遠位に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。
（付記２）
前記シャフトの前記近位端は、前記シャフトを前記ハンドピースの前記トランスデューサに取り外し可能に連結するように構成される連結機能部を有する、付記１に記載の超音波チップ。
（付記３）
前記連結機能部は、前記ハンドピースの前記トランスデューサに連結するように構成される複数のねじ筋を有する、付記２に記載の超音波チップ。
（付記４）
前記振動変換機構は、前記シャフトの外表面上に形成される１つ以上の螺旋状溝部を有する、付記１に記載の超音波チップ。
（付記５）
前記開口の軸は、前記超音波チップの前記長手軸に対して横断する、付記４に記載の超音波チップ。
（付記６）
前記切断機能部は、前記長手軸に対して９０度以下の角度の方向に面する切断用面を有する、付記１に記載の超音波チップ。
（付記７）
前記切断機能部は、前記長手軸から径方向の外方に配列される切断用面を有し、前記切断用面は１つ以上の歯を有する、付記１に記載の超音波チップ。
（付記８）
前記隆起部は、第１のテーパ領域と、中央領域と、第２のテーパ領域とを有し、前記中央領域の外表面は、前記長手軸に対して概ね平行であり、前記中央領域は、前記第１のテーパ領域と前記第２のテーパ領域との間に配置され、前記第１のテーパ領域は、前記中央領域に対して近位にあり、正の傾斜を有し、前記第２のテーパ領域は、前記中央領域に対して遠位にあり、負の傾斜を有する、付記１に記載の超音波チップ。
（付記９）
前記吸引管腔は、前記シャフトの前記遠位端及び前記近位端において開口を有する、付記１に記載の超音波チップ。
（付記１０）
超音波トランスデューサを有する手術用ハンドピースとともに使用する超音波スリーブアセンブリであって、前記超音波スリーブアセンブリは、
切断用チップであって、
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在し、前記近位端は、該シャフトを前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機能部を有し、前記近位端は、第１の直径を有し、前記遠位端は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きく、該シャフトは、前記超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記シャフトが前記手術用ハンドピースに連結されたときに前記手術用ハンドピースと流体連通するように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記振動変換機構の遠位に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きく、該隆起部は、前記シャフトを強化するように構成される、隆起部と、
前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通する開口と、
を有する、切断用チップと、
灌注スリーブであって、該灌注スリーブ及び前記切断用チップが前記ハンドピースに連結されたときに前記シャフトの一部を囲むように構成され、該灌注スリーブは、近位端と遠位端とを有する管腔を画定し、前記管腔の前記近位端は、前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機構を有する、灌注スリーブと、
を備え、
前記灌注スリーブは、前記管腔とは別個の灌注チャネルを更に画定し、該灌注チャネルは、遠位端と近位端とを有し、前記灌注チャネルの前記近位端は、灌注源に解放可能に連結するように構成され、前記灌注チャネルは、灌注口を介して前記管腔に流体を運ぶように構成され、前記灌注口は、前記灌注チャネル及び前記管腔と流体連通する、
超音波スリーブアセンブリ。
（付記１１）
前記連結機能部は、前記ハンドピースの前記トランスデューサに連結するように構成される複数のねじ筋を有する、付記１０に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１２）
前記振動変換機構は、前記シャフトの外表面上に形成される１つ以上の螺旋状溝部を有する、付記１０に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１３）
前記切断機能部は、前記長手軸に対して垂直な方向に面する切断用面を有する、付記１０に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１４）
前記開口は、前記切断用面に対して径方向における反対方向に位置する、付記１３に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１５）
前記切断機能部は、前記長手軸から径方向の外方に配列される切断用面を有し、前記切断用面は、１つ以上の歯を有する、付記１０に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１６）
前記隆起部は、第１のテーパ領域と、中央領域と、第２のテーパ領域とを有し、前記中央領域の外表面は、前記長手軸に対して概ね平行であり、前記中央領域は、前記第１のテーパ領域と前記第２のテーパ領域との間に配置され、前記第１のテーパ領域は、前記中央領域に対して近位にあり、正の傾斜を有し、前記第２のテーパ領域は、前記中央領域に対して遠位にあり、負の傾斜を有する、付記１０に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１７）
前記吸引管腔は、前記シャフトの前記遠位端及び前記近位端において開口を有する、付記１０に記載の超音波スリーブアセンブリ。
（付記１８）
長手方向の運動及び捻れ方向の運動の両方をもたらす超音波切断システムであって、
ハウジング内に配置されるトランスデューサを有するハンドピースと、
前記ハンドピースに連結される切断用チップであって、
シャフトであって、遠位端と近位端とを有し、前記近位端は、該シャフトを前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機能部を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通する、吸引管腔と、
開口であって、前記吸引管腔と流体連通し、前記シャフトの前記近位端と前記遠位端との間に位置し、該開口は、近位端と遠位端とを有する、開口と、
を有する、切断用チップと、
灌注スリーブであって、前記ハンドピースに連結され、該灌注スリーブは、前記シャフトの一部を囲み、近位端と遠位端とを有し、該灌注スリーブは、管腔を画定し、該灌注スリーブの前記近位端は、該灌注スリーブを前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機構を有する、灌注スリーブと、
を備え、
前記灌注スリーブは、遠位端と近位端とを有する灌注チャネルを更に画定し、該灌注チャネルの前記近位端は、灌注流体を灌注源から受け取るように構成される、灌注スリーブと、
灌注口であって、前記灌注チャネルの前記遠位端と流体連通し、該灌注口は、灌注流体を前記シャフトに向けて送出するように構成される、灌注口と、
を備え、
前記灌注スリーブの前記遠位端は、前記シャフトの前記遠位端に対して近位に位置し、
前記灌注口は、前記長手軸に沿って前記開口に対して相対的に近位に位置し、
前記灌注スリーブの前記遠位端は、前記灌注スリーブが前記開口の全体を取り囲むように該開口の前記遠位端に対して遠位にある、超音波切断システム。
（付記１９）
前記灌注スリーブの前記遠位端は、前記開口の前記遠位端を越えて前記長手軸に沿って遠位方向に延在する、付記１８に記載の超音波切断システム。
（付記２０）
前記連結機能部は、前記ハンドピースの前記トランスデューサに連結するように構成される複数のねじ筋を有する、付記１８に記載の超音波切断システム。
（付記２１）
前記シャフトは、前記トランスデューサから伝達される振動エネルギーを前記長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、付記１８に記載の超音波切断システム。
（付記２２）
前記振動変換機構は、前記シャフトの外表面上に形成される１つ以上の螺旋状溝部を有する、付記２１に記載の超音波切断システム。
（付記２３）
前記切断機能部は、前記長手軸に対して垂直な方向に面する切断用面を有する、付記１８に記載の超音波切断システム。
（付記２４）
前記開口は、前記切断用面に対して径方向における反対方向に位置する、付記２３に記載の超音波切断システム。
（付記２５）
前記切断機能部は、前記長手軸から径方向の外方に配列される切断用面を有し、前記切断用面は、１つ以上の歯を有する、付記１８に記載の超音波切断システム。
（付記２６）
前記吸引管腔は、前記シャフトの前記遠位端及び前記近位端において開口を有する、付記１８に記載の超音波切断システム。
（付記２７）
手術用ハンドピースとともに使用することで長手方向の運動及び捻れ方向の運動の両方をもたらす超音波チップであって、前記ハンドピースは、超音波トランスデューサを有し、該超音波チップは、
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在し、前記近位端は、第１の断面積を有し、前記遠位端は、第２の断面積を有し、前記第１の断面積は、前記第２の断面積よりも大きく、該シャフトは、前記超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部は、前記長手軸に沿って前記振動変換機構に対して遠位に位置し、該隆起部の一部は、第３の断面積を有し、前記第３の断面積は、前記第１の断面積よりも小さく、前記第３の断面積は、前記第２の断面積よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。
（付記２８）
ハウジング内に配置される超音波トランスデューサを有する手術用ハンドピースとともに使用する超音波チップであって、
シャフトであって、遠位領域と、中間領域と、近位領域とを有し、前記中間領域は、第１の直径を有し、前記遠位領域は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きく、該シャフトは、前記超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位領域に連結される切断機能部と、
第１の管腔であって、前記シャフトによって画定され、該第１の管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該第１の管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、第１の管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記中間領域と前記遠位領域との間に位置し、前記中間領域は、該隆起部と前記振動変換機構との間に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記第１の管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。
（付記２９）
手術用ハンドピースとともに使用することで長手方向の運動及び捻れ方向の運動の両方をもたらす超音波チップであって、前記ハンドピースは、超音波トランスデューサを有し、該超音波チップは、
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在し、前記近位端は、第１の断面積を有し、前記遠位端は、第２の断面積を有し、前記第１の断面積は、前記第２の断面積よりも大きい、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部の一部は、第３の断面積を有し、前記第３の断面積は、前記第１の断面積よりも小さく、前記第３の断面積は、前記第２の断面積よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。
（付記３０）
手術用ハンドピースとともに使用することで長手方向の運動及び捻れ方向の運動の両方をもたらす超音波チップであって、前記ハンドピースは、ハウジング内に配置される超音波トランスデューサを有し、該超音波チップは、
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在する長手軸を有し、前記近位端は、第１の直径を有し、前記遠位端は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きい、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。
In the description above, several examples were discussed. However, the examples discussed herein are not intended to be exhaustive or to limit the invention to any particular form. For example, although the illustrated configuration describes the surgical instrument as an ultrasonic handpiece, it is further contemplated that the features and concepts described for the ultrasonic handpiece may be applied to other medical or surgical instruments. This applies equally to ultrasound tips and can further include blades, drill bits, rotary burs, open-window shavers, and the like. The terms used are intended to be words of description and not of limitation. Many modifications and variations are possible in light of the above teachings, and the invention may be practiced otherwise than as specifically described.
(Appendix)
(Appendix 1)
An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, the handpiece having an ultrasonic transducer disposed within a housing; the chip is
A shaft having a longitudinal axis extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first diameter and the distal end having a second diameter. wherein the first diameter is greater than the second diameter, and the shaft separates vibrational energy transmitted from the ultrasonic transducer from longitudinal vibrations along the longitudinal axis and torsional vibrations. a shaft having a vibration conversion mechanism that converts into a composed composite vibration;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to rest;
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, the ridge distal to the vibration converting mechanism along the longitudinal axis; a portion of the ridge has a third diameter, said third diameter being less than said first diameter and said third diameter being greater than said second diameter; a ridge;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
(Appendix 2)
Clause 1. The ultrasound tip of Clause 1, wherein the proximal end of the shaft has a coupling feature configured to removably couple the shaft to the transducer of the handpiece.
(Appendix 3)
Clause 3. The ultrasound tip of Clause 2, wherein the coupling feature comprises a plurality of threads configured to couple to the transducer of the handpiece.
(Appendix 4)
2. The ultrasonic tip of claim 1, wherein the vibration converting mechanism has one or more spiral grooves formed on the outer surface of the shaft.
(Appendix 5)
5. The ultrasound tip of clause 4, wherein the axis of the aperture is transverse to the longitudinal axis of the ultrasound tip.
(Appendix 6)
2. The ultrasonic tip of claim 1, wherein the cutting function has a cutting surface facing in a direction at an angle of 90 degrees or less with respect to the longitudinal axis.
(Appendix 7)
Clause 1. The ultrasonic tip of Clause 1, wherein the cutting feature has a cutting surface arranged radially outwardly from the longitudinal axis, the cutting surface having one or more teeth.
(Appendix 8)
The ridge has a first tapered region, a central region, and a second tapered region, the outer surface of the central region being generally parallel to the longitudinal axis, the central region comprising: disposed between the first tapered region and the second tapered region, the first tapered region being proximal to the central region and having a positive slope; 2. The ultrasound tip of Claim 1, wherein the tapered region is distal to said central region and has a negative slope.
(Appendix 9)
Clause 1. The ultrasonic tip of clause 1, wherein the aspiration lumen has openings at the distal end and the proximal end of the shaft.
(Appendix 10)
An ultrasonic sleeve assembly for use with a surgical handpiece having an ultrasonic transducer, the ultrasonic sleeve assembly comprising:
A cutting tip,
a shaft extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a coupling feature configured to removably couple the shaft to the handpiece; The proximal end has a first diameter, the distal end has a second diameter, the first diameter greater than the second diameter, and the shaft has a diameter greater than the a shaft having a vibration conversion mechanism that converts the vibrational energy transmitted from the acoustic transducer into a composite vibration composed of longitudinal vibration along the longitudinal axis and torsional vibration;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft and configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being operative when the shaft is coupled to the surgical handpiece; an aspiration lumen configured to be in fluid communication with the surgical handpiece;
A ridge on the shaft and distal to the vibration converting mechanism, a portion of the ridge having a third diameter, the third diameter being greater than or equal to the first diameter. a ridge smaller than a diameter, wherein the third diameter is greater than the second diameter, the ridge configured to strengthen the shaft;
an opening defined by the ridge and in fluid communication with the aspiration lumen;
a cutting tip having
an irrigation sleeve configured to surround a portion of the shaft when the irrigation sleeve and the cutting tip are coupled to the handpiece, the irrigation sleeve having proximal and distal ends; an irrigation sleeve defining a lumen with the proximal end of the lumen having a coupling mechanism configured to removably couple to the handpiece;
with
The irrigation sleeve further defines an irrigation channel separate from the lumen, the irrigation channel having a distal end and a proximal end, the proximal end of the irrigation channel open to an irrigation source. configured to be operably coupled, the irrigation channel configured to convey fluid to the lumen via an irrigation port, the irrigation port being in fluid communication with the irrigation channel and the lumen;
Ultrasonic sleeve assembly.
(Appendix 11)
Clause 11. The ultrasonic sleeve assembly of Clause 10, wherein the coupling feature has a plurality of threads configured to couple to the transducer of the handpiece.
(Appendix 12)
Clause 11. The ultrasonic sleeve assembly of Clause 10, wherein the vibration converting mechanism comprises one or more helical grooves formed on the outer surface of the shaft.
(Appendix 13)
Clause 11. The ultrasonic sleeve assembly of Clause 10, wherein the cutting feature has a cutting surface facing in a direction perpendicular to the longitudinal axis.
(Appendix 14)
14. The ultrasonic sleeve assembly of clause 13, wherein the opening is located diametrically opposite the cutting surface.
(Appendix 15)
Clause 11. The ultrasonic sleeve assembly of Clause 10, wherein the cutting feature has a cutting surface arranged radially outwardly from the longitudinal axis, the cutting surface having one or more teeth.
(Appendix 16)
The ridge has a first tapered region, a central region, and a second tapered region, the outer surface of the central region being generally parallel to the longitudinal axis, the central region comprising: disposed between the first tapered region and the second tapered region, the first tapered region being proximal to the central region and having a positive slope; Clause 11. The ultrasonic sleeve assembly of Clause 10, wherein the tapered region is distal to said central region and has a negative slope.
(Appendix 17)
Clause 11. The ultrasonic sleeve assembly of Clause 10, wherein the aspiration lumen has openings at the distal end and the proximal end of the shaft.
(Appendix 18)
An ultrasonic cutting system that provides both longitudinal and torsional motion, comprising:
a handpiece having a transducer disposed within the housing;
A cutting tip coupled to the handpiece, comprising:
a shaft having a distal end and a proximal end, the proximal end having a coupling feature configured to removably couple the shaft to the handpiece;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along a longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen in fluid communication with the handpiece; a lumen;
an aperture in fluid communication with the aspiration lumen and located between the proximal end and the distal end of the shaft, the aperture having a proximal end and a distal end; ,
a cutting tip having
an irrigation sleeve coupled to the handpiece, the irrigation sleeve surrounding a portion of the shaft and having a proximal end and a distal end, the irrigation sleeve defining a lumen; an irrigation sleeve, wherein the proximal end of the irrigation sleeve has a coupling mechanism configured to removably couple the irrigation sleeve to the handpiece;
with
an irrigation sleeve further defining an irrigation channel having a distal end and a proximal end, the proximal end of the irrigation channel configured to receive irrigation fluid from an irrigation source;
an irrigation port in fluid communication with the distal end of the irrigation channel, the irrigation port configured to deliver irrigation fluid toward the shaft;
with
the distal end of the irrigation sleeve is proximal to the distal end of the shaft;
the irrigation port is located relatively proximal to the opening along the longitudinal axis;
The ultrasonic cutting system, wherein the distal end of the irrigating sleeve is distal to the distal end of the opening such that the irrigating sleeve completely surrounds the opening.
(Appendix 19)
Clause 19. The ultrasonic cutting system of Clause 18, wherein the distal end of the irrigating sleeve extends distally along the longitudinal axis beyond the distal end of the opening.
(Appendix 20)
Clause 19. The ultrasonic cutting system of Clause 18, wherein the coupling feature comprises a plurality of threads configured to couple to the transducer of the handpiece.
(Appendix 21)
19. The ultrasonic transducer according to appendix 18, wherein the shaft has a vibration conversion mechanism that converts vibration energy transmitted from the transducer into a composite vibration composed of longitudinal vibration and torsional vibration along the longitudinal axis. Sonic cutting system.
(Appendix 22)
Clause 22. The ultrasonic cutting system of Clause 21, wherein the vibration converting mechanism comprises one or more spiral grooves formed on the outer surface of the shaft.
(Appendix 23)
Clause 19. The ultrasonic cutting system of Clause 18, wherein the cutting feature has a cutting surface facing in a direction perpendicular to the longitudinal axis.
(Appendix 24)
Clause 24. The ultrasonic cutting system of Clause 23, wherein the aperture is located diametrically opposite the cutting surface.
(Appendix 25)
Clause 19. The ultrasonic cutting system of Clause 18, wherein the cutting feature has a cutting surface arranged radially outward from the longitudinal axis, the cutting surface having one or more teeth.
(Appendix 26)
Clause 19. The ultrasonic cutting system of Clause 18, wherein the aspiration lumen has openings at the distal end and the proximal end of the shaft.
(Appendix 27)
An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, said handpiece having an ultrasonic transducer, said ultrasonic tip comprising:
a shaft extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first cross-sectional area and the distal end having a second cross-sectional area; The first cross-sectional area is greater than the second cross-sectional area, and the shaft comprises longitudinal vibrations along a longitudinal axis and torsional vibrations that transmit vibrational energy from the ultrasonic transducer. a shaft having a vibration conversion mechanism that converts into a compound vibration that is
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to rest;
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, the ridge distal to the vibration converting mechanism along the longitudinal axis; and a portion of the raised portion has a third cross-sectional area, the third cross-sectional area being less than the first cross-sectional area, and the third cross-sectional area being equal to the second cross-sectional area. a ridge that is greater than an area;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
(Appendix 28)
An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece having an ultrasonic transducer disposed within a housing, the tip comprising:
A shaft having a distal region, an intermediate region, and a proximal region, the intermediate region having a first diameter, the distal region having a second diameter, and The first diameter is greater than the second diameter, and the shaft transmits vibrational energy transmitted from the ultrasonic transducer to a composite composed of longitudinal vibrations along the longitudinal axis and torsional vibrations. a shaft having a vibration converting mechanism that converts to vibration;
a cutting feature coupled to the distal region of the shaft;
A first lumen defined by the shaft, the first lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the first lumen extending through the hand. a first lumen configured to be placed in fluid communication with the piece;
a ridge on the shaft and located between the intermediate region and the distal region, the intermediate region located between the ridge and the vibration conversion mechanism; a ridge having a third diameter, said third diameter being less than said first diameter and said third diameter being greater than said second diameter;
an opening defined by said ridge and in fluid communication with said first lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said opening;
an ultrasound tip.
(Appendix 29)
An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, said handpiece having an ultrasonic transducer, said ultrasonic tip comprising:
a shaft extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first cross-sectional area and the distal end having a second cross-sectional area; a shaft, wherein the first cross-sectional area is greater than the second cross-sectional area;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along a longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen mounted in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to be placed in the
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, a portion of the ridge having a third cross-sectional area; a ridge having an area less than said first cross-sectional area and said third cross-sectional area greater than said second cross-sectional area;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
(Appendix 30)
An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, the handpiece having an ultrasonic transducer disposed within a housing; the chip is
A shaft having a longitudinal axis extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first diameter and the distal end having a second diameter. a shaft, wherein the first diameter is greater than the second diameter;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to rest;
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, a portion of the ridge having a third diameter, the third diameter being , a ridge that is smaller than the first diameter and the third diameter is larger than the second diameter;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
Claims (17)
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在する長手軸を有し、前記近位端は、第１の直径を有し、前記遠位端は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きく、前記シャフトは、超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを前記長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部は、前記長手軸に沿って前記振動変換機構に対して遠位に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。 An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, the handpiece having an ultrasonic transducer disposed within a housing; the chip is
A shaft having a longitudinal axis extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first diameter and the distal end having a second diameter. wherein the first diameter is greater than the second diameter, and the shaft separates vibrational energy transmitted from the ultrasonic transducer from longitudinal vibrations along the longitudinal axis and torsional vibrations. a shaft having a vibration conversion mechanism that converts into a composed composite vibration;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to rest;
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, the ridge distal to the vibration converting mechanism along the longitudinal axis; a portion of the ridge has a third diameter, said third diameter being less than said first diameter and said third diameter being greater than said second diameter; a ridge;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
切断用チップであって、
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在し、前記近位端は、該シャフトを前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機能部を有し、前記近位端は、第１の直径を有し、前記遠位端は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きく、該シャフトは、前記超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを当該シャフトの長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記シャフトが前記手術用ハンドピースに連結されたときに前記手術用ハンドピースと流体連通するように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記振動変換機構の遠位に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きく、該隆起部は、前記シャフトを強化するように構成される、隆起部と、
前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通する開口と、
を有する、切断用チップと、
灌注スリーブであって、該灌注スリーブは、該灌注スリーブ及び前記切断用チップが前記ハンドピースに連結されたときに、前記シャフトの一部を囲むように構成され、該灌注スリーブは、近位端と遠位端とを有し且つ管腔を画定し、前記灌注スリーブの前記近位端は、前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機構を有する、灌注スリーブと、
を備え、
前記灌注スリーブは、前記管腔とは別個の灌注チャネルを更に画定し、該灌注チャネルは、遠位端と近位端とを有し、前記灌注チャネルの前記近位端は、灌注源に解放可能に連結するように構成され、前記灌注チャネルは、灌注口を介して前記管腔に流体を運ぶように構成され、前記灌注口は、前記灌注チャネル及び前記管腔と流体連通する、
超音波スリーブアセンブリ。 An ultrasonic sleeve assembly for use with a surgical handpiece having an ultrasonic transducer, the ultrasonic sleeve assembly comprising:
A cutting tip,
a shaft extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a coupling feature configured to removably couple the shaft to the handpiece; The proximal end has a first diameter, the distal end has a second diameter, the first diameter greater than the second diameter, and the shaft has a diameter greater than the a shaft having a vibration conversion mechanism that converts vibrational energy transmitted from the acoustic transducer into a composite vibration consisting of longitudinal vibration along the longitudinal axis of the shaft and torsional vibration;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft and configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being operative when the shaft is coupled to the surgical handpiece; an aspiration lumen configured to be in fluid communication with the surgical handpiece;
A ridge on the shaft and distal to the vibration converting mechanism, a portion of the ridge having a third diameter, the third diameter being greater than or equal to the first diameter. a ridge smaller than a diameter, wherein the third diameter is greater than the second diameter, the ridge configured to strengthen the shaft;
an opening defined by the ridge and in fluid communication with the aspiration lumen;
a cutting tip having
an irrigation sleeve configured to encircle a portion of the shaft when the irrigation sleeve and the cutting tip are coupled to the handpiece , the irrigation sleeve having a proximal end; an irrigation sleeve having a distal end and defining a lumen, the proximal end of the irrigation sleeve having a coupling mechanism configured to removably couple to the handpiece;
with
The irrigation sleeve further defines an irrigation channel separate from the lumen, the irrigation channel having a distal end and a proximal end, the proximal end of the irrigation channel open to an irrigation source. configured to be operably coupled, the irrigation channel configured to convey fluid to the lumen via an irrigation port, the irrigation port being in fluid communication with the irrigation channel and the lumen;
Ultrasonic sleeve assembly.
ハウジング内に配置されるトランスデューサを有するハンドピースと、
前記ハンドピースに連結される切断用チップであって、
シャフトであって、遠位端と近位端とを有し、前記近位端は、該シャフトを前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機能部を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通する、吸引管腔と、
開口であって、前記吸引管腔と流体連通し、前記シャフトの前記近位端と前記遠位端との間に位置し、該開口は、近位端と遠位端とを有する、開口と、
を有する、切断用チップと、
灌注スリーブであって、前記ハンドピースに連結され、該灌注スリーブは、前記シャフトの一部を囲み、近位端と遠位端とを有し、該灌注スリーブは、管腔を画定し、該灌注スリーブの前記近位端は、該灌注スリーブを前記ハンドピースに取り外し可能に連結するように構成される連結機構を有する、灌注スリーブと、
を備え、
前記灌注スリーブは、遠位端と近位端とを有する灌注チャネルを更に画定し、該灌注チャネルの前記近位端は、灌注流体を灌注源から受け取るように構成される、灌注スリーブと、
灌注口であって、前記灌注チャネルの前記遠位端と流体連通し、該灌注口は、灌注流体を前記シャフトに向けて送出するように構成される、灌注口と、
を備え、
前記灌注スリーブの前記遠位端は、前記シャフトの前記遠位端に対して近位に位置し、
前記灌注口は、前記長手軸に沿って前記開口に対して相対的に近位に位置し、
前記灌注スリーブの前記遠位端は、前記灌注スリーブが前記開口の全体を取り囲むように該開口の前記遠位端に対して遠位にある、超音波切断システム。 An ultrasonic cutting system that provides both longitudinal and torsional motion, comprising:
a handpiece having a transducer disposed within the housing;
A cutting tip coupled to the handpiece, comprising:
a shaft having a distal end and a proximal end, the proximal end having a coupling feature configured to removably couple the shaft to the handpiece;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along a longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen in fluid communication with the handpiece; a lumen;
an aperture in fluid communication with the aspiration lumen and located between the proximal end and the distal end of the shaft, the aperture having a proximal end and a distal end; ,
a cutting tip having
an irrigation sleeve coupled to the handpiece, the irrigation sleeve surrounding a portion of the shaft and having a proximal end and a distal end, the irrigation sleeve defining a lumen; an irrigation sleeve, wherein the proximal end of the irrigation sleeve has a coupling mechanism configured to removably couple the irrigation sleeve to the handpiece;
with
an irrigation sleeve further defining an irrigation channel having a distal end and a proximal end, the proximal end of the irrigation channel configured to receive irrigation fluid from an irrigation source;
an irrigation port in fluid communication with the distal end of the irrigation channel, the irrigation port configured to deliver irrigation fluid toward the shaft;
with
the distal end of the irrigation sleeve is proximal to the distal end of the shaft;
the irrigation port is located relatively proximal to the opening along the longitudinal axis;
The ultrasonic cutting system, wherein the distal end of the irrigating sleeve is distal to the distal end of the opening such that the irrigating sleeve completely surrounds the opening.
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在し、前記近位端は、第１の断面積を有し、前記遠位端は、第２の断面積を有し、前記第１の断面積は、前記第２の断面積よりも大きく、該シャフトは、前記超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを当該シャフトの長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部は、前記長手軸に沿って前記振動変換機構に対して遠位に位置し、該隆起部の一部は、第３の断面積を有し、前記第３の断面積は、前記第１の断面積よりも小さく、前記第３の断面積は、前記第２の断面積よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。 An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, said handpiece having an ultrasonic transducer, said ultrasonic tip comprising:
a shaft extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first cross-sectional area and the distal end having a second cross-sectional area; The first cross-sectional area is greater than the second cross-sectional area, and the shaft converts vibrational energy transmitted from the ultrasonic transducer into longitudinal and torsional vibrations along the longitudinal axis of the shaft. a shaft having a vibration conversion mechanism that converts into a compound vibration composed of
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to rest;
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, the ridge distal to the vibration converting mechanism along the longitudinal axis; and a portion of the raised portion has a third cross-sectional area, the third cross-sectional area being less than the first cross-sectional area, and the third cross-sectional area being equal to the second cross-sectional area. a ridge that is greater than an area;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
シャフトであって、遠位領域と、中間領域と、近位領域とを有し、前記中間領域は、第１の直径を有し、前記遠位領域は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きく、該シャフトは、前記超音波トランスデューサから伝達される振動エネルギーを当該シャフトの長手軸に沿った長手方向の振動と捻れ方向の振動とから構成される複合振動に変換する振動変換機構を有する、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位領域に連結される切断機能部と、
第１の管腔であって、前記シャフトによって画定され、該第１の管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該第１の管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、第１の管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記中間領域と前記遠位領域との間に位置し、前記中間領域は、該隆起部と前記振動変換機構との間に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記第１の管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。 An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece having an ultrasonic transducer disposed within a housing, the tip comprising:
A shaft having a distal region, an intermediate region, and a proximal region, the intermediate region having a first diameter, the distal region having a second diameter, and The first diameter is greater than the second diameter, and the shaft comprises vibrational energy transmitted from the ultrasonic transducer from longitudinal vibrations along the longitudinal axis of the shaft and torsional vibrations. a shaft having a vibration conversion mechanism that converts into a compound vibration that is
a cutting feature coupled to the distal region of the shaft;
A first lumen defined by the shaft, the first lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the first lumen extending through the hand. a first lumen configured to be placed in fluid communication with the piece;
a ridge on the shaft and located between the intermediate region and the distal region, the intermediate region located between the ridge and the vibration conversion mechanism; a ridge having a third diameter, said third diameter being less than said first diameter and said third diameter being greater than said second diameter;
an opening defined by said ridge and in fluid communication with said first lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said opening;
an ultrasound tip.
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在し、前記近位端は、第１の断面積を有し、前記遠位端は、第２の断面積を有し、前記第１の断面積は、前記第２の断面積よりも大きい、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部の一部は、第３の断面積を有し、前記第３の断面積は、前記第１の断面積よりも小さく、前記第３の断面積は、前記第２の断面積よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。 An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, said handpiece having an ultrasonic transducer, said ultrasonic tip comprising:
a shaft extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first cross-sectional area and the distal end having a second cross-sectional area; a shaft, wherein the first cross-sectional area is greater than the second cross-sectional area;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along a longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen mounted in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to be placed in the
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, a portion of the ridge having a third cross-sectional area; a ridge having an area less than said first cross-sectional area and said third cross-sectional area greater than said second cross-sectional area;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
シャフトであって、近位端と遠位端との間に延在する長手軸を有し、前記近位端は、第１の直径を有し、前記遠位端は、第２の直径を有し、前記第１の直径は、前記第２の直径よりも大きい、シャフトと、
前記シャフトの前記遠位端に連結される切断機能部と、
吸引管腔であって、前記シャフトによって画定され、該吸引管腔は、前記シャフトの前記長手軸に沿って延在するように構成され、該吸引管腔は、前記ハンドピースと流体連通して載置されるように構成される、吸引管腔と、
隆起部であって、前記シャフト上にあり、前記遠位端と前記近位端との間に位置し、該隆起部の一部は、第３の直径を有し、前記第３の直径は、前記第１の直径よりも小さく、前記第３の直径は、前記第２の直径よりも大きい、隆起部と、
開口であって、前記隆起部によって画定され、前記吸引管腔と流体連通し、前記隆起部は、該開口を囲む区域を補強する、開口と、
を備える、超音波チップ。 An ultrasonic tip for use with a surgical handpiece to provide both longitudinal and torsional motion, the handpiece having an ultrasonic transducer disposed within a housing; the chip is
A shaft having a longitudinal axis extending between a proximal end and a distal end, the proximal end having a first diameter and the distal end having a second diameter. a shaft, wherein the first diameter is greater than the second diameter;
a cutting feature coupled to the distal end of the shaft;
an aspiration lumen defined by the shaft, the aspiration lumen configured to extend along the longitudinal axis of the shaft, the aspiration lumen being in fluid communication with the handpiece; an aspiration lumen configured to rest;
a ridge on the shaft and between the distal end and the proximal end, a portion of the ridge having a third diameter, the third diameter being , a ridge that is smaller than the first diameter and the third diameter is larger than the second diameter;
an aperture defined by said ridge and in fluid communication with said aspiration lumen, said ridge reinforcing an area surrounding said aperture;
an ultrasound tip.
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