JPWO2020040070A1 - トランザクション処理方法、システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献2には、効率的にブロックチェーンを連携させることを目的とし、利用者装置1が仮想通貨ブロックチェーンBC1用の支払いトランザクションを内包する許諾要求トランザクションをコンテンツ権利管理ブロックチェーンBC2のP2Pネットワークに送信し、権利者装置2が許諾要求トランザクションに応じた許諾トランザクションをコンテンツ権利管理ブロックチェーンBC2のP2Pネットワークに送信するとともに、許諾要求トランザクションに内包された支払いトランザクションを仮想通貨ブロックチェーンBC1に送信することにより、利用者及び権利者はコンテンツ権利管理ブロックチェーンBC2を監視するだけで対価の支払いと視聴許諾を管理することが可能となるシステムが開示されている(特許文献2参照)。
本発明の一実施形態で用いる送金システムの動作及び処理を以下に説明する。図1は、本発明の一実施形態の全体のシステム構成図である。本システムでは、送金処理の主な機能を実行し、購入者などの送金元、商品提供者などの送金先とのインタフェースを処理したり、システム全体を制御したりするためのSHCコア101、およびSHCコア101とのやり取りを行ってSHCに関連する各種処理を実行するEthereumプラットフォーム102上で動作する各種ソフトウェア、コントラクト121、122、123を備えており、ネットワーク103を介して接続されている。
成する際に使用する送金元の秘密キーは、トランザクションを生成した後その後の使用のため暗号化してディスクに格納するが、SHCコアシステム201が秘密キーを用いて不適切な処理をできないようにするため、秘密キーを容易に解読できないような構成としている。具体的に本実施形態では、秘密キーを格納する際に暗号化のために使用するパスフレーズを送金元などから都度取得するように(SHCコアシステム内に保存しないように)して、ユーザが暗号化キーを提供しない限り、SHCコアシステム201はディスクなどに保存されている秘密キーを取得(解読)して使用することができないように構成されている。
情報など502は、いわゆるKnow Your Customer(KYC)、すなわち新規に口座開設する際に金融機関側から要求される、顧客本人の身元確認における書類手続きの総称であり、その他の情報も含め格納することができる。
本実施形態の送金システムでは、安全な取引を可能にするための様々なセキュリティ機能を有するが、主要なものを以下に説明する。図6は、本発明の一実施形態のコールドウォレットの機能ブロック図である。本実施形態では、秘密キーや流動性の乏しい通貨は、オフラインによりネットワークから隔離されたコールドウォレット131に格納され、必要な場合にデータを取り出して使用する。具体的にはUSBメモリなどの取り外し可能なメモリなどを用いて実装することができるが、これに限られず本技術分野で知られた種々の手法を用いることができる。コールドウォレット131は、重要データをオフラインで管理するためのSHCコールドウォレットシステム602のほか、後述するHSM601も備える。
・暗号キーを安全な耐タンパー性のハードウェアに保管し、キーの流出を防止
・米国連邦標準規格FIPS140−2レベル2/3準拠
・暗号キーのエクスポートが不可能であり、利用者がキー値を知ることができない
図7に示すように、本実施形態では、ディスク701上に保存する際は、秘密キー702もトランザクション703も暗号化して保存しており、秘密キーおよびトランザクションを利用時にHSM721を使用してオンデマンドで解読し、メモリ711上では解読済みの平文の秘密キー712および平文のトランザクション713として各処理を行い、例えばEthereumノードへのブロードキャストを行ったりするが、平文のデータはディスクには保存せずに使用することにより、セキュアなエスクローサービスを実現することができる。ここで、本実施形態のSHCコアシステム201は、上述の通り、ユーザが承認してトランザクションを生成する際だけ秘密キーが使用できる。その後SHCコアシステム201の裁量で秘密キーを使用できないように、HSMに格納された暗号化キーに加え、ユーザから都度取得して保存しないパスフレーズを使用して暗号化するようにしているが、これに限られず本技術分野で知られたいずれかの方法で同様の処理をして、SHCコアシステム201の裁量で不適切にトランザクションを生成することを防止するようにすることができる。
本実施形態では、本発明の説明の便宜上、所定の販売サイトで送金元である購入者と、送金先である商品提供者とが売買取引を完了し、代金の支払いおよび取引の一定の履行である、商品の配送手続きをこれから行うというフェーズから説明するが、本実施形態の送金システムはこれに限られることなく、例えば販売サイトの売買取引処理に組み込むこともできるし、販売サイトから必要な情報を受信して本実施形態のシステム引き続き処理を進めることもできる。本実施例では、本発明の原理を適用した基本的な処理を用いており、後述する第2実施例ではさらにセキュリティを強化した処理を用いる。また、本実施形態はエスクローサービスシステムを前提として説明しているが、これに限られず本発明の原理は、一般の仮想通貨を用いた送金システムにおけるトランザクション処理に適用することもできる。
。本システムで種々の処理を行う前提として取引当事者、すなわち送金元および送金先に対しSHCウェブサービス202が情報入力画面などを提供し、必要な情報を入力させてアカウントを生成する(ステップ801)。一般的には、売買取引が完了していれば送金先が、送金元および取引の情報を有しているので、送金先が情報を入力するとアカウントが生成されて、当事者双方に送信されるが、例えば販売サイトから各情報を自動的に送信することもできるし、送金元である購入者が情報を入力することもできる。同様に、取引情報が当事者の一方若しくは双方からまたは自動的に入力されると(ステップ802)、SHCコアシステム201は送金元および送金先の、それぞれの秘密キーAおよびBを生成する(ステップ803)。
以上、本実施形態では送金処理の最初の段階で、先ず支払トランザクションを生成しておき、その後、所定の条件がそろった状況、すなわち、送金先における取引の一定の段階まで完了、例えば商品の購入取引であれば、商品が購入者である送金元に着荷するなどして、送金が実行されても問題がないことが確認された状況でトランザクションが実行され、送金先に送金される。これにより、取引を安全に行うエスクローが達成される。
ションを実行すればいい。
本実施例の処理は、上述の第1実施例の処理と以下の点で異なる。第1点はトランザクションへの署名は第1実施例では、送金元だけであったが、これに加え、送金先の署名も行うことにより、信頼性をさらに向上させる。第2に、トランザクション生成の際、支払トランザクションに加え、返金トランザクションを生成する。特に、エスクローサービスにおいては、予め送金元は一定額を預託していることが前提となり、様々な形態で預託しておくことが可能であるが、本実施形態のような仮想通貨による簡潔なシステムでは、第1実施例で示したように生成されたSHCエスクローコントラクトに預託金を送金しておき、送金実行時にはこれを送金先に振替えるトランザクションを実行させるのが適切である。この場合、取引が履行されず送金元に返金する必要があるときは、SHCエクスローコントラクトから送金元に送金するトランザクションを用いるのが好ましい。さらに、第1実施例で実行されているように、予めトランザクションを生成しておいて、実行まで改ざんできないようにしておくことが望ましいので、本実施例ではトランザクション生成時に、支払トランザクションと返金トランザクションとを生成するようにする。その他は、基本的に第1実施例と同様である。
限り、SHCコアシステム201はディスクなどに保存されている秘密キーを取得(解読)して使用することができないように構成されている。
以上、本実施形態では送金処理の最初の段階で、先ず支払トランザクションを生成しておき、その後、所定の条件がそろった状況、すなわち送金元としては送金先における取引の一定の完了、例えば商品の購入取引であれば送金元である購入者に商品が到着したことが確認でき、送金が実行されても問題がないことが確認された状況でトランザクションが実行され、送金先に送金される。これにより、取引を安全に行うエスクローが達成される。
本実施形態で荷物等の配送処理が伴う場合、基本的に送金元による代金分のSHCの預託を条件に、送金先は配送処理を行い、運送業者による配送完了を条件に預託されたSHCを送金先に送金することもできる。運送業者への配送の依頼方法や、具体的な手続きについては本技術分野で知られたいずれの方法でも実行することができるが、一般に配送を
依頼すると、ユニークな配送識別情報が付与されるため、本実施形態でもSHCコアシステム201は、送金先からあるいは自ら配送識別情報を入手し、これに基づいて処理を進めることができる。送金先が、運送業者に配送を依頼すると、配送識別情報が設定されるので、これをSHCウェブサービス202に通知するか、運送業者から連絡させる等によりSHCコアが対応する取引と関連付けて配送識別情報を取得できるようにする。すなわち、配送処理がなされ配送識別情報が設定された場合は、配送が完了すると通知を受信するように着荷確認を設定する。現在、国内外の運送業者の多くが自社あるいは関連情報処理企業等の外部機関・企業で、取り扱う荷物の配送管理、追跡システムを有しており、出荷、着荷だけでなく途中の営業所の通過などの情報もリアルタイムで入手できるようになっている。近年では、このような運送会社個別の追跡システムだけではなく、複数の運送会社の情報を収集して提供する企業も登場し、特に海外も含め配送を行う場合は、このような企業の提供する情報を使用することもできる。
以上、送金元からの送金指示等、送金が可能になった場合に送金実行処理や返金処理に移行することを説明した。次に、さらに具体的に送金を実行する処理を説明する。
元からの指示などから24時間経過した後SHCコアシステム201はSHCエスクローコントラクト402に支払トランザクションを実行させる(S1306)。本実施形態では、24時間待機してからトランザクションの実行を行うが、待機期間はこれに限られず、取引内容や、使用環境等により任意に設定することができる。
Claims (11)
- 送金管理装置において、仮想通貨を用いて送金を行う方法であって、
送金コントラクトに送金を実行させるための、送金元から送金先に送金する送金額に対応する仮想通貨を振替える支払トランザクションを生成し、前記送金元用に生成された送信元秘密キーを用いて署名し、当該署名された支払トランザクションを保存するトランザクション生成ステップと、
所定の支払条件が満足したか否かを判定して満足したと判定すると、前記保存された支払トランザクションを読み出し、前記送金コントラクトに送信して、当該送信された支払トランザクションを実行させるトランザクション実行ステップと
を備えることを特徴とする方法。 - 前記送金額に対応する仮想通貨を、送金を実行する送金コントラクトのアドレスに該送金元から予め送金するデポジットステップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記支払トランザクションは、前記送金コントラクトのアドレスから前記送金先へ前記送金額を振替えるトランザクションであり、
前記トランザクション生成ステップは、前記送金コントラクトのアドレスから前記送金元へ前記送金額を振替える返金トランザクションをさらに生成ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記トランザクション実行ステップは、前記支払条件が満足されなかったと判定すると、前記保存された返金トランザクションを読み出し、前記送金コントラクトに送信して、当該送信された返金トランザクションを実行させることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記送金コントラクトを生成して、分散処理プラットフォームにデプロイするコントラクト生成ステップをさらに備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
- 前記分散処理プラットフォームは、Ethereumであることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記送金コントラクトは、前記トランザクションを受信すると、ブロードキャストして実行することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の方法。
- 前記トランザクションは、前記送金先ように生成された送信先秘密キーを用いてさらに署名されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の方法。
- 前記トランザクション生成ステップは、保存されないパスフレーズに基づいて前記秘密キーを暗号化して保存することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の方法。
- コンピュータに仮想通貨を用いた送金方法を実行させるプログラムであって、該送金方法は、
送金コントラクトに送金を実行させるための、送金元から送金先に送金する送金額を振替えるトランザクションを生成し、前記送金元用に生成された送信元秘密キーを用いて署名し、当該署名されたトランザクションを保存するトランザクション生成ステップと、
所定の支払条件が満足したか否かを判定して満足したと判定すると、前記保存されたトランザクションを読み出し、前記送金コントラクトに送信して、当該送信されたトランザ
クションを実行させるトランザクション実行ステップと
を備えることを特徴とするプログラム。 - 仮想通貨を用いて送金を行うシステムであって、
送金コントラクトに送金を実行させるための、送金元から送金先に送金する送金額を振替えるトランザクションを生成し、前記送金元から受信したパスフレーズ送金元用に生成された送信元秘密キーを用いて署名し、当該署名されたトランザクションを保存するトランザクション生成手段と、
所定の支払条件が満足したか否かを判定して満足したと判定すると、前記保存されたトランザクションを読み出し、前記送金コントラクトに送信して、当該送信されたトランザクションを実行させるトランザクション実行手段と
を備えることを特徴とするシステム。
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JP2012248915A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Takeshi Mizunuma | 識別名管理システム |
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2019
- 2019-08-18 JP JP2020538366A patent/JP7195016B2/ja active Active
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