JPWO2018235264A1 - 石炭選定支援システムおよび石炭選定支援プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図10、13、14は、本発明の実施の形態を示し、図13は、この実施の形態に係る石炭選定支援システムおよび石炭選定支援プログラムが適用される石炭火力発電設備5を示す概略構成図である。石炭火力発電設備5は、貯炭場6と、石炭バンカ7と、給炭機8と、ミル9と、ボイラ10と、蒸気タービン11と、発電機12とを備えている。
fH1=石炭AのfH×石炭Aの混合率+石炭BのfH×石炭Bの混合率・・・(2)
粉砕量算出タスク45は、ミルの最大定格粉砕量と、混炭容量補正係数と、ミルの所定の負荷率とに基づいて、ミル9を所定の負荷率で運転した場合に複数の石炭が粉砕可能な混炭粉砕量を算出するためのタスク・プログラムである。具体的には、粉砕可能量算出タスク45は、ミル9のメーカーで規定されている推奨負荷率を利用して、この推奨負荷率で複数の石炭を粉砕する場合の粉砕量を算出する。
上限負荷粉率砕量=最大定格粉砕量×fM1×fH1×fF×上限負荷率・・・(4)
判定タスク46は、粉砕量算出タスク45で算出された混炭粉砕量に基づいて、仮選定された石炭の運用可否を判定するためのタスク・プログラムである。具体的には、判定タスク46は、上述した通常負荷率粉砕量と、上限負荷率粉砕量とに対応した2種類の閾値を利用して判定を行う。この2種類の閾値は、ミル9の運用実績に基づいて設定されたもので、例えば、この実施の形態では、通常負荷率粉砕量に対する第1の閾値と、上限負荷率粉砕量に対する第2の閾値とをともに72t/hとし、回転式分級器の回転数の低下防止のために従来用いていた70t/hよりも2t多くしている。
fH2=1.00×0.6+0.72×0.4・・・(6)
補正係数算出タスク44による混炭水分補正係数(fM1)と、混炭HGI補正係数(fH1)の算出終了後、粉砕量算出タスク45が起動する(ステップS3)。粉砕量算出タスク45は、ミルの最大定格粉砕量と、混炭水分補正係数(fM1)と、混炭HGI補正係数(fH1)と、ミル9で設定された微粉度に対応する微粉度補正係数(fF)と、通常負荷率および上限負荷率とに基づいて、通常負荷率で複数の石炭を粉砕する場合の通常負荷率粉砕量と、上限負荷率で複数の石炭を粉砕する場合の上限負荷率粉砕量とを算出する。
=94.8×0.9436×0.888×1.000×0.85・・・(7)
上限負荷率粉砕量
=94.8×0.9436×0.888×1.000×0.938・・・(8)
粉砕量算出タスク45による通常負荷率粉砕量と、上限負荷粉率砕量の算出が終了すると、判定タスク46が起動する。判定タスク46は、まず通常負荷率粉砕量と、第1の閾値(72t/h)とを比較し(ステップS4)、通常負荷率粉砕量が第1の閾値以上である場合(ステップS4でYES)には、「判定A(通常運用可)」と判定する(ステップS5)。
図11、12は、この実施の形態に係る石炭選定支援システム1Aに利用される性状項目値DB21Aと、石炭の仮選定手順とを示している。この実施の形態では、混合する複数の石炭の選定と、混合率の設定とをシステム上で自動的に行う点で実施の形態1と異なり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。
複数種類の石炭の性状項目値を記憶する第1の記憶手段(性状項目値DB21)と、
性状項目値に応じて変動するミルの粉砕量を補正するために、性状項目値に対応して設定された単一容量補正係数を記憶する第2の記憶手段(補正係数DB22)と、
混合する複数の石炭の種類と、複数の石炭の混合率とを仮選定する仮選定手段(仮選定タスク43)と、
複数の石炭の性状項目値を第1の記憶手段から特定し、複数の石炭の性状項目値に対応する単一容量補正係数を第2の記憶手段から取得し、複数の石炭の単一容量補正係数に基づいて、複数の石炭を粉砕する場合にミルに生じる粉砕量の変動を補正するための混炭容量補正係数を算出する補正係数算出手段(補正係数算出タスク44)と、
ミルの最大定格粉砕量と、混炭容量補正係数と、ミルの所定の負荷率とに基づいて、ミルを所定の負荷率で運転した場合に複数の石炭が粉砕可能な混炭粉砕量を算出する粉砕量算出手段(粉砕量算出タスク45)と、
混炭粉砕量に基づいて、仮選定された複数の石炭の運用可否を判定する判定手段(判定タスク46)と、
して機能させるための石炭選定支援プログラム、として本発明を適用してもよい。
2 データベース(DB)サーバ
21 性状項目値DB(第1の記憶手段)
22 補正係数DB(第2の記憶手段)
23 貯炭量DB(第3の国手段)
3 クライアント端末
4 支援コンピュータ
41 入力部
42 表示部
43 仮選定タスク(仮選定手段)
44 補正係数算出タスク(補正係数算出手段)
45 粉砕量算出タスク(粉砕量算出手段)
46 判定タスク(判定手段)
Claims (8)
- 複数種類の石炭を混合してミルで粉砕し、ボイラで燃焼して発電する石炭火力発電設備において、混合する複数の石炭の種類の選定と、前記複数の石炭の混合率の設定とを支援する石炭選定支援システムであって、
複数種類の石炭の性状項目値を記憶する第1の記憶手段と、
前記性状項目値に応じて変動する前記ミルの粉砕量を補正するために、前記性状項目値に対応して設定された単一容量補正係数を記憶する第2の記憶手段と、
混合する複数の石炭の種類と、前記複数の石炭の混合率とを仮選定する仮選定手段と、
前記複数の石炭の性状項目値を前記第1の記憶手段から特定し、前記複数の石炭の性状項目値に対応する単一容量補正係数を前記第2の記憶手段から取得し、前記複数の石炭の単一容量補正係数に基づいて、前記複数の石炭を粉砕する場合に前記ミルに生じる粉砕量の変動を補正するための混炭容量補正係数を算出する補正係数算出手段と、
前記ミルの最大定格粉砕量と、前記混炭容量補正係数と、前記ミルの所定の負荷率とに基づいて、前記ミルを前記所定の負荷率で運転した場合に前記複数の石炭が粉砕可能な混炭粉砕量を算出する粉砕量算出手段と、
前記混炭粉砕量に基づいて、仮選定された前記複数の石炭の運用可否を判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする石炭選定支援システム。 - 前記粉砕量算出手段は、
前記ミルを第1の負荷率で運転した場合に前記複数の石炭が粉砕可能な第1の混炭粉砕量と、前記ミルを第1の負荷率よりも大きな第2の負荷率で運転した場合に前記複数の石炭が粉砕可能な第2の混炭粉砕量と、を算出し、
前記判定手段は、
前記第1の混炭粉砕量が予め設定された第1の閾値以上である場合に、前記複数の石炭が発電出力の変動に追従して運用可能であると判定し、
前記第1の混炭粉砕量が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第2の混炭粉砕量が予め設定された第2の閾値以上である場合に、前記複数の石炭が発電出力を固定した状態で運用可能であると判定し、
前記第1の混炭粉砕量が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第2の混炭粉砕量が前記第2の閾値未満である場合に、前記複数の石炭の組み合わせは運用不可であると判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の石炭選定支援システム。 - 前記仮選定手段は、
複数種類の石炭の貯炭量を記憶する第3の記憶手段から、選定候補となる石炭の貯炭量を取得し、
前記第2の記憶手段から、選定候補となる前記石炭の性状項目値を取得し、
前記貯炭量および前記性状項目値に基づいて、混合する複数の石炭の種類と、前記複数の石炭の混合率とを仮選定する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の石炭選定支援システム。 - 前記石炭火力発電設備に前記ミルが複数台配設されている場合に、前記ミルごとに前記複数の石炭の運用可否が判定する、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の石炭選定支援システム。 - 複数種類の石炭を混合してミルで粉砕し、ボイラで燃焼して発電する石炭火力発電設備において、混合する複数の石炭の種類の選定と、前記複数の石炭の混合率の設定とを支援する石炭選定支援プログラムであって、
コンピュータを、
複数種類の石炭の性状項目値を記憶する第1の記憶手段と、
前記性状項目値に応じて変動する前記ミルの粉砕量を補正するために、前記性状項目値に対応して設定された単一容量補正係数を記憶する第2の記憶手段と、
混合する複数の石炭の種類と、前記複数の石炭の混合率とを仮選定する仮選定手段と、
前記複数の石炭の性状項目値を前記第1の記憶手段から特定し、前記複数の石炭の性状項目値に対応する単一容量補正係数を前記第2の記憶手段から取得し、前記複数の石炭の単一容量補正係数に基づいて、前記複数の石炭を粉砕する場合に前記ミルに生じる粉砕量の変動を補正するための混炭容量補正係数を算出する補正係数算出手段と、
前記ミルの最大定格粉砕量と、前記混炭容量補正係数と、前記ミルの所定の負荷率とに基づいて、前記ミルを前記所定の負荷率で運転した場合に前記複数の石炭が粉砕可能な混炭粉砕量を算出する粉砕量算出手段と、
前記混炭粉砕量に基づいて、仮選定された前記複数の石炭の運用可否を判定する判定手段と、
して機能させるための石炭選定支援プログラム。 - 前記粉砕量算出手段は、
前記ミルを第1の負荷率で運転した場合に前記複数の石炭が粉砕可能な第1の混炭粉砕量と、前記ミルを第1の負荷率よりも大きな第2の負荷率で運転した場合に前記複数の石炭が粉砕可能な第2の混炭粉砕量と、を算出し、
前記判定手段は、
前記第1の混炭粉砕量が予め設定された第1の閾値以上である場合に、前記複数の石炭が発電出力の変動に追従して運用可能であると判定し、
前記第1の混炭粉砕量が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第2の混炭粉砕量が予め設定された第2の閾値以上である場合に、前記複数の石炭が発電出力を固定した状態で運用可能であると判定し、
前記第1の混炭粉砕量が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第2の混炭粉砕量が前記第2の閾値未満である場合に、前記複数の石炭組み合わせは運用不可であると判定する、
ようにコンピュータを機能させるための請求項5に記載の石炭選定支援プログラム。 - コンピュータを、
複数種類の石炭の貯炭量を記憶する第3の記憶手段として機能させ、
前記仮選定手段は、
前記第3の記憶手段から、選定候補となる石炭の貯炭量を取得し、
前記第2の記憶手段から、選定候補となる前記石炭の性状項目値を取得し、
前記貯炭量および前記性状項目値に基づいて、混合する複数の石炭の種類と、前記複数の石炭の混合率とを仮選定する、
ようにコンピュータを機能させるための請求項5または6に記載の石炭選定支援プログラム。 - 前記石炭火力発電設備に前記ミルが複数台配設されている場合に、前記ミルごとに前記複数の石炭の運用可否が判定する、
ようにコンピュータを機能させるための請求項5ないし7のいずれか1項に記載の石炭選定支援プログラム。
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