JPWO2017213017A1 - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

長尺の柄(11)と、柄(11)の先端に設けられた基部(12)と、基部(12)に植毛された複数本の毛(20a)からなるブラシ部(20)と、を有し、ブラシ部(20)によって歯を清掃する歯ブラシ(1)において、基部(12)またはその近傍に設けた紫外線を照射する紫外線照射部(15)と、紫外線照射部(15)による紫外線の照射を制御するための制御部(33)と、紫外線照射部(15)及び制御部(33)に電源を供給する電源供給部(35)と、使用者による操作で制御部(33)による制御機能の操作を行うことが可能な操作部(37)と、を備えることを特徴とする。簡単な構成で、歯ブラシ自体の殺菌・滅菌が効果的に行えるだけでなく、口腔内に存在する虫歯や歯周病の原因菌の分解(殺菌)も効果的に行うことができる。

Description

本発明は、柄の先端の基部に植毛したブラシ部により歯に付着した歯垢などの汚れを除去するための歯ブラシに関する。
歯ブラシは一般に、把持しやすいように長手に形成される柄と当該柄の先端の基部(頭部)に植毛される多数本の毛を有するブラシ部から構成される。柄を把持しつつ動かすことで、柄の先に形成されるブラシ部の先端が歯に当たり、歯に付着した歯垢などの汚れを除去する。
近年、例えば特許文献1に示すように、モータの回転運動や高速振動を利用した電動歯ブラシや音波歯ブラシが普及している。このような電動歯ブラシや音波歯ブラシでは、通常の歯ブラシのような磨き残しを少なくでき、かつ歯磨きに要する労力を軽減できる。
また、虫歯や歯周病の原因となる口腔内に存在する細菌(ミュータンス菌)の除去(殺菌)を行うための手段として、従来、口に含んで使用する口内洗浄液(洗口液)が用いられている。しかしながら、この種の口内洗浄液で口腔内を漱ぐだけでは、歯に付着した歯垢や汚れを充分に除去することができない。そのため、口内洗浄液を使用する場合でも、別途に歯ブラシによる歯磨きが必要であった。
その一方で、紫外線には高い殺菌・滅菌効果があることが従来から広く知られている。このことを利用した技術として、従来、例えば特許文献2に示すような歯ブラシの滅菌装置がある。この歯ブラシの滅菌装置では、ケースに収容した歯ブラシに紫外線を照射することで歯ブラシの殺菌・滅菌を行うことができるようになっている。この装置によれば、歯ブラシをケースに収容すれば、歯ブラシ自体の殺菌・滅菌を行うことができる。しかしながら、ケースに収容しなければ歯ブラシの殺菌等が行えないため、歯ブラシの殺菌を行うには、常に歯ブラシと一緒にケースを携行しなければならないという問題がある。また、歯ブラシ自体の殺菌等を行うことができるものの、口腔内の殺菌・滅菌などを行うことはできなかった。
特開2012−183219号公報 特開2005−111034号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構成で、歯ブラシ自体の殺菌・滅菌が効果的に行えるだけでなく、歯に付着した汚れや歯垢の除去と口腔内に存在する虫歯や歯周病の原因菌の分解(殺菌)も効果的に行うことができる歯ブラシを提供することにある。
上記課題を解決するための本発明にかかる歯ブラシは、長尺の柄(11)と、柄(11)の先端に設けられた基部(12)と、基部(12)に植毛された複数本の毛(20a)からなるブラシ部(20)と、を有し、ブラシ部(20)によって歯を清掃する歯ブラシ(1)において、基部(12)またはその近傍に設けた紫外線を照射する紫外線照射部(15)と、紫外線照射部(15)による紫外線の照射を制御するための制御部(33)と、紫外線照射部(15)及び制御部(33)に電源を供給する電源供給部(35)と、使用者による操作で制御部(33)による制御機能の操作を行うことが可能な操作部(37)と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかる歯ブラシによれば、紫外線照射部から照射された紫外線がブラシ部に照射されることで、ブラシ部の高い殺菌・滅菌効果を奏することができる。また、使用者が歯ブラシの柄の基部及びブラシ部を口に含むことで、紫外線照射部から照射された紫外線が口腔内の全体に照射されるようになる。これにより、口腔内の歯や歯茎を含む全体に紫外線が照射されることで、歯の表面のみならず、歯の溝や歯と歯茎の隙間などの効果的な殺菌・滅菌が可能となる。これらによって、口腔内に存在する細菌を効果的に分解することができる。特に、虫歯や歯周病の原因菌(ミュータンス菌)などの細菌は、口腔内に照射される紫外線によって、菌の連鎖がバラバラに分解されるため、このような原因菌の除去(殺菌)には非常に効果的である。これらによって、紫外線照射部から紫外線が照射された歯ブラシで歯を磨く、という非常に簡単な動作(従来の歯ブラシによる歯のブラッシングと全く同様の動作)のみで、歯に付着した汚れや歯垢の除去と口腔内の細菌の分解(殺菌)との両方を効果的に行うことができるようになる。
また、上記の歯ブラシでは、紫外線照射部(15)は、紫外線の光を照射する紫外線光源であってよい。この場合、紫外線光源(15)は、LED光源であることが望ましい。このように紫外線光源をLED光源とすることで、紫外線光源の小型化・軽量化を図ることができると共に、紫外線光源による消費電力を少なく抑えることが可能となるので、歯ブラシの省電力化、小型化、低廉化が可能となる。
また、上記の歯ブラシでは、基部(12)は、透明又は半透明の合成樹脂材で形成されており、紫外線照射部(15)は、基部(12)の内部に埋め込まれており、該紫外線照射部(15)から照射された紫外線の光が基部(12)を透過してブラシ部(20)に照射されるようにするとよい。この構成によれば、基部の内部に埋め込まれた紫外線照射部から照射された紫外線の光を歯ブラシのブラシ部に照射することでブラシ部の効果的な殺菌・滅菌が可能となると共に、紫外線照射部から照射された紫外線の光が口腔内の各部に照射されることで、口腔内の効果的な殺菌・滅菌も可能となる。
また、上記の歯ブラシでは、ブラシ部(20)の毛(20a)の表面又は内部には、酸化チタン光触媒が含まれていてもよい。この構成によれば、ブラシ部の毛の表面又は内部に含まれる酸化チタン光触媒が紫外線照射部から照射された紫外線を吸収することで酸化還元作用を奏することができる。これによりブラシ部のより効果的な殺菌・滅菌が可能となる。
なお、上記の括弧内の符号は、後述する実施形態の対応する構成要素の符号を本発明の一例として示したものである。
本発明にかかる歯ブラシによれば、簡単な構成で、歯ブラシ自体の殺菌・滅菌が効果的に行えるだけでなく、歯に付着した汚れや歯垢の除去と口腔内に存在する虫歯や歯周病の原因菌の分解(殺菌)も効果的に行うことができる。
本発明の一実施形態にかかる歯ブラシの全体構成例を示す平面図である。 本発明の一実施形態にかかる歯ブラシの全体構成例を示す側面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる歯ブラシ1の全体図である。図1に示す歯ブラシ1は、長尺の柄11と、柄11の先端に形成される基部(植毛部)12とを有する歯ブラシ本体10、及び、複数の毛束22から構成されるブラシ部20を有する。
柄11は、使用者が把持する把持部11Aと、把持部11Aよりも幅が狭く構成されることにより弾力性を有するネック部11Bを有する。この構成により、使用者は、把持部11Aを握って柄11の先端にあるブラシ部20を動かすことで、歯を清掃する。なお、歯ブラシ1の柄11は、ポリプロピレンなどの比較的に硬質の合成樹脂材料からなり、ブラシ部20の毛束22を構成する毛は、ナイロンなど比較的に軟質の合成樹脂材料からなる。また、歯ブラシ1のブラシ部20は、口腔内に入り込みやすく且つ小回りを利くようにするため、約2cm程度の大きさにするのが好ましい。
基部12は、透明又は半透明の合成樹脂材で構成されている。なお、ここでは、少なくとも基部12が透明又は半透明であればよい。したがって、柄11のうち、基部12のみを透明又は半透明とし、その他の部分(把持部11A及びネック部11B)を不透明としてもよいし、柄11の全体を透明又は半透明としてもよい。さらには、柄11のうち、基部12のみを別材料又は別部材で構成してもよい。
そして、基部12の内部には、紫外線の光を照射するLEDからなる発光体(紫外線照射部)15が設けられている。本実施形態の発光体15は、基部12内の適宜の位置に埋め込まれた紫外線LEDランプ(LED電球)である。この発光体15は、柄11に内蔵された回路基板31から伝達された電気信号に基づいて紫外線の光を発光することで、基部12の全体を光らせるようになっている。
回路基板31は、発光体15に紫外線の光を発生させるための電気信号を生成する。電池(電源)35は、制御回路33を実装した回路基板31及び発光体15に電源を供給する。基部12の発光体15は、配線17を介して回路基板31及び電池35と電気的に接続されている。また、発光体15と回路基板31の間には操作スイッチ37が設けられている。操作スイッチ37は、柄11の上面に露出しており、歯ブラシ1の使用者が親指で操作可能なオンオフスイッチからなる。使用者が操作スイッチ37をオンすることで発光体15が発光するようになっている。
なお、図示は省略するが、操作スイッチ37は回路基板31上に設置することも可能である。また、操作スイッチ37はオンオフだけでなく、発光体15による光の照射強度を調節できる機能を備えていてもよい。電池35は柄11の根元側近傍に内蔵したボタン電池などからなる。なお、電池35は、これに限らず、発光体及び制御回路33用の電源を確保できるものであれば他の構成であってもよい。回路基板31は、電池35と電気的に接続されていて、電池35から供給される電力により駆動する。
本実施形態の歯ブラシ1は、ブラシ部20を歯の表面や歯と歯茎の間に当てて小刻みに動かすことで、歯や歯と歯茎の隙間を清掃する。このとき、上記構成の歯ブラシ1では、操作スイッチ37を操作して電源を投入すると、発光体15が発光することで紫外線の光がブラシ部20に照射される。このブラシ部20に照射される紫外線の光によって、ブラシ部20の殺菌・滅菌を行うことができる。また、発光体15から照射された紫外線の光が口腔内の全体に照射されることで口腔内の殺菌・滅菌を行うことができる。
すなわち、本実施形態の歯ブラシ1では、発光体(紫外線照射部)15から照射された紫外線の光がブラシ部20に照射されることで、ブラシ部の高い殺菌・滅菌効果を奏することができる。また、使用者が歯ブラシ1の柄11の基部12及びブラシ部20を口に含むことで、発光体15から照射された紫外線の光が口腔内の全体に照射されるようになる。これにより、口腔内の歯や歯茎を含む全体に紫外線の光が照射されることで、歯の表面のみならず、歯の溝や歯と歯茎の隙間などの効果的な殺菌・滅菌が可能となる。これらによって、口腔内に存在する細菌を効果的に分解することができる。
特に、虫歯や歯周病の原因菌(ミュータンス菌)などの細菌は、口腔内に照射される紫外線によって、菌の連鎖がバラバラに分解されるため、このような原因菌の除去(殺菌)には非常に効果的である。これらによって、発光体15から紫外線の光が照射された状態の歯ブラシ1で歯を磨く、という非常に簡単な動作(従来の歯ブラシによる歯のブラッシングと全く同様の動作)のみで、歯に付着した汚れや歯垢の除去と口腔内の細菌の分解(殺菌)との両方を効果的に行うことができるようになる。
また、本実施形態の歯ブラシ1では、紫外線照射部15は、紫外線の光を照射する紫外線光源である。さらに、この紫外線光源は、LED光源である。このように紫外線光源をLED光源とすることで、紫外線光源の小型化・軽量化を図ることができると共に、紫外線光源による消費電力を少なく抑えることが可能となるので、歯ブラシ1の省電力化、小型化、低廉化が可能となる。
また、本実施形態の歯ブラシ1では、ブラシ部20の根元の基部12は、透明又は半透明の合成樹脂材で形成されており、発光体(紫外線照射部)15は、この基部12の内部に埋め込まれており、発光体15から照射された紫外線の光が基部12を透過してブラシ部20の毛に照射されるようになっている。この構成によれば、基部12の内部に埋め込まれた発光体15から照射された紫外線の光を歯ブラシ1のブラシ部20に照射することでブラシ部20の効果的な殺菌・滅菌が可能となると共に、発光体15から照射された紫外線の光が口腔内の各部に照射されることで、口腔内の効果的な殺菌・滅菌も可能となる。
また、本実施形態の歯ブラシ1では、ブラシ部20の毛の表面又は内部に、酸化チタン光触媒を含ませていてもよい。この構成によれば、ブラシ部20の毛20aの表面又は内部に含まれる酸化チタン光触媒が発光体15から照射された紫外線の光を吸収することで、強い酸化還元作用を奏することができる。これによりブラシ部20のより効果的な殺菌が可能となる。
また、歯ブラシ1で歯を磨く際に酸化チタンを含む歯磨き粉を使用すれば、当該歯磨き粉に含まれる酸化チタンに紫外線が照射されることによる酸化還元作用で口腔内の殺菌・滅菌の作用を得ることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、歯ブラシ1は電動ではない通常の歯ブラシの場合を示したが、本発明の歯ブラシは、ブラシ部をモータなどで駆動する構成のいわゆる電動歯ブラシにも適用が可能である。電動歯ブラシに本発明を適用すれば、発光体とモータなどで電源や制御回路を共用できるため、従来の歯ブラシと比較して構成の複雑化や部品点数の増加をすることなく、コンパクトかつ低廉で高い殺菌・滅菌作用を奏する歯ブラシを実現することができる。
また、上記実施形態では、発光体15を基部12に内蔵した場合を示したが、本発明の歯ブラシでは、発光体を基部に内蔵する以外にも、例えば基部の表面に設置することなども可能である。また、発光体は基部自体に配置する以外に、基部の近傍に配置することも可能である。その場合、例えばネック部に内蔵したりネック部の表面に発光体を取り付けることも可能である。

Claims (5)

  1. 長尺の柄と、前記柄の先端に設けられた基部と、前記基部に植毛された複数本の毛からなるブラシ部と、を有し、前記ブラシ部によって歯を清掃する歯ブラシにおいて、
    前記基部またはその近傍に設けた紫外線を照射する紫外線照射部と、
    前記紫外線照射部による紫外線の照射を制御するための制御部と、
    前記紫外線照射部及び前記制御部に電源を供給する電源供給部と、
    使用者による操作で前記制御部による制御機能の操作を行うことが可能な操作部と、を備えることを特徴とする歯ブラシ。
  2. 前記紫外線照射部は、紫外線の光を照射する紫外線光源であることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ。
  3. 前記基部は、透明又は半透明の合成樹脂材で形成されており、
    前記紫外線照射部は、前記基部の内部に埋め込まれており、該紫外線照射部から照射された紫外線の光が前記基部を透過して前記ブラシ部に照射されることを特徴とする請求項2に記載の歯ブラシ。
  4. 前記紫外線光源は、LED光源であることを特徴とする請求項2又は3に記載の歯ブラシ。
  5. 前記ブラシ部の毛の表面又は内部には、酸化チタン光触媒が含まれていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
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