JPWO2017017939A1 - 顧客管理システム、顧客管理方法および顧客管理プログラム - Google Patents

顧客管理システム、顧客管理方法および顧客管理プログラム Download PDF

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Abstract

認証機器81は、各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する。認証履歴記憶部84は、認証機器81が設置された施設で認証された顧客の認証履歴として、認証機器81の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けて記憶する。出力部85は、各施設に認証機器と共に設けられ、送客先施設の広告を出力する。認証履歴登録部86は、認証機器81が顧客の識別媒体を認証したときに、認証履歴を認証履歴記憶部84に登録する。認証履歴特定部87は、新たに認証履歴記憶部84に登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部84から特定する。

Description

本発明は、送客元施設が提示する情報に起因して送客先施設へ接触した顧客およびその起因による報酬を管理する顧客管理システム、顧客管理方法および顧客管理プログラムに関する。
ウェブサイトやウェブログの運営者が広告主と提携し、成果報酬型の広告を掲載するアフィリエイト−プログラムが広く行われている。具体的には、アフィリエイト−プログラムでは、掲載された広告を通じて第三者が商品を購入等すると、広告主から運営者に対し所定の報酬が支払われる。
特許文献1には、インターネット上のアフィリエイト広告に基づいて店舗の指定場所に来場したか否かを追跡するシステムが記載されている。特許文献1に記載されたシステムでは、携帯端末搭載のICカードを店舗の指定場所に設置したカードリーダに読み取らせ、そのカードIDとカードリーダIDを送信させるためのURL(Uniform Resource Locator)に、これらのIDをパラメータとして付加した特定URLを作成する。
特開2009−276932号公報
多くの場合、特許文献1に記載されているようなインターネット上の広告は、他の情報を閲覧している際に表示される広告であるため、ユーザの注目度も低く、その効果を十分に発揮できているとは言い難い。一方、顧客が意図して訪れた現実の店舗等(施設)で提供される広告は、インターネット上の広告に比べて、顧客の信頼度も高く、より効果的であると言える。また、分野が関連する店舗間で相手方の広告を相互に掲載することで、興味を持つ分野が共通する顧客に対して、より大きな効果が期待できると考えられる。
このような効果を十分発揮させるためには、顧客が現実に訪れた店舗等で掲載された広告によって広告主の店舗への接触(訪問)があった場合に、広告掲載者が報酬を得られる仕組みがあることが好ましい。そして、このような現実の店舗等で提供される広告による成功報酬を、広告主および広告掲載者への負荷をかけることなく管理できることが望まれる。
そこで、本発明は、顧客が現実に訪れた施設で掲載された広告によって広告主の店舗への接触があった場合に、その接触に対する報酬を、広告主および広告掲載者への負荷をかけることなく管理できる顧客管理システム、顧客管理方法および顧客管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明による顧客管理システムは、各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する認証機器と、認証機器とその認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部と、認証機器が設置された施設で認証された顧客の認証履歴として、その認証機器の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けて記憶する認証履歴記憶部と、各施設に前記認証機器と共に設けられ、送客先施設の広告を出力する出力部と、認証機器が顧客の識別媒体を認証したときに、認証履歴を生成して認証履歴記憶部に登録する認証履歴登録部と、新たに認証履歴記憶部に登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部から特定する認証履歴特定部とを備え、認証履歴特定部が、機器情報記憶部を参照し、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定することを特徴とする。
本発明による顧客管理方法は、各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する認証機器と共に設けられた出力部が、送客先施設の広告を出力し、認証履歴登録部が、認証機器が顧客の識別媒体を認証したときに、その認証機器の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けた認証履歴を生成して認証履歴記憶部に登録し、認証履歴特定部が、新たに認証履歴記憶部に登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部から特定し、認証履歴特定部が、認証機器とその認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部を参照し、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定することを特徴とする。
本発明による顧客管理プログラムは、各施設に設けられた認証機器によって認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時をその認証機器の認証機器IDと対応付けた認証履歴を記憶する認証履歴記憶部にアクセス可能なコンピュータに適用される顧客管理プログラムであって、コンピュータに、新たに認証履歴記憶部に登録された認証履歴である対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部から特定する処理、および、認証機器とその認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部を参照し、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する処理を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、顧客が現実に訪れた施設で掲載された広告によって広告主の店舗への接触があった場合に、その接触に対する報酬を、広告主および広告掲載者への負荷をかけることなく管理できる。
本発明による顧客管理システムの一実施形態を示すブロック図である。 機器情報記憶部が記憶する情報の例を示す説明図である。 報酬関係記憶部が記憶する報酬関係の例を示す説明図である。 認証履歴記憶部が記憶する認証履歴の例を示す説明図である。 送客情報を保持する送客情報管理テーブルの例を示す説明図である。 顧客管理システムの動作例を示すフローチャートである。 顧客管理システムの適用例を示す説明図である。 本発明による顧客管理システムの概要を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明による顧客管理システムの一実施形態を示すブロック図である。本実施形態の顧客管理システムは、認証システム10aおよび認証システム10bと、機器情報記憶部20と、報酬関係記憶部30と、認証履歴記憶部40と、認証履歴特定部50とを備えている。また、各認証システムは、認証機器11と、出力部12と、認証履歴登録部13とを含む。
本実施形態では、顧客管理システムが認証システムを2つ備えている場合を例示しているが、認証システムの数は2つに限られず、3つ以上であってもよい。また、各認証システムに含まれる構成は同様であるため、ここでは認証システム10aの構成について説明し、認証システム10bの構成については説明を省略する。
認証機器11は、各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する。なお、本発明において施設とは、顧客に対して何らかの商品または役務を提供する場所のことを示し、常設または仮設は問われない。また、本発明において施設とは、必ずしも建造物を必要とするものではなく、例えば、野外に一時的に設けられた設備によって特定される場所であってもよい。以下では、説明を簡略化するため、認証システム10aが店舗Aに設けられ、認証システム10bが店舗Bに設けられている場合について説明する。
また、顧客の識別媒体とは、施設を訪れる顧客の識別に用いられる媒体やその媒体を含む機器のことを示す。顧客の識別媒体として、例えば、顧客が携帯する端末やICカードなどが挙げられる。
認証機器11は、顧客の識別媒体が認証可能なものであれば、その内容は任意である。例えば、顧客の識別媒体として顧客が携帯するICカードを利用する場合、認証機器11は、例えば、ICカードリーダにより実現されてもよい。また、顧客の携帯端末がビーコンに反応するアプリケーションをインストールしている場合、認証機器11は、送出するビーコンに対する顧客の応答を受信して、顧客の携帯端末を認証してもよい。
また、認証機器11は、撮影された画像から顧客の識別媒体を認証する画像認識装置であってもよい。具体的には、認証機器11は、広告が出力される位置の近傍で撮影された画像から識別媒体を特定し、特定された顧客の識別媒体またはその識別媒体に表示された画像から顧客の識別媒体を認証してもよい。なお、この画像は、認証機器11自身が撮影した画像であってもよく、別途設けられたカメラ(図示せず)によって撮影された画像であってもよい。例えば、所定のパターンが表示された携帯端末の画像が撮影された場合、認証機器11は、その画像から携帯端末を特定し、さらに、その携帯端末に表示されたパターンを認識して、顧客の識別媒体を認証してもよい。
また、認証機器11と、後述する出力部12とが連携したユーザインタフェースを用いて顧客の識別媒体を認証してもよい。具体的には、顧客のジェスチャを認識するインタラクティブプロジェクションシステム(Interactive Projection System、以下、IPSと記す。)を用いて顧客の識別媒体を認証してもよい。この場合、例えば、出力部12が、3Dセンサを用いて検知される対象物の動きに合わせて広告を投影する可動型プロジェクタによって実現される。そして、認証機器11は、検知された対象物を画像認識することにより顧客の識別媒体を認証してもよい。例えば、広告を表示するIPSが設置されたスポットに所定のパターンが表示された携帯端末が置かれたときに、認証機器11は、そのパターンを認識して、顧客の識別媒体を認証してもよい。
また、上述するIPSを用いた場合、認証機器11は、表示した広告に関連する情報(例えば、広告の内容、広告主の情報など)を認証した顧客の識別媒体に配信してもよい。なお、配信方法は任意である。認証機器11は、例えば、表示された広告上で行われた所定の動作を検知し、その動作に応じて配信内容を特定してもよい。また、認証機器11は、顧客の識別媒体を認証したタイミングで広告の内容を近距離無線通信で、その識別媒体に配信してもよい。このように、顧客の識別媒体の認証とともに、顧客の携帯端末に対して送客先店舗の情報を配信することで、送客先店舗に顧客を効率的に誘導することが可能になる。
出力部12は、各施設の広告などの情報を出力する。出力部12は、例えば、プロジェクタ装置や、ディスプレイ装置などにより実現される。本実施形態において、出力部12は、認証機器11と共に各施設に設けられ、特に送客先施設の広告を表示する。すなわち、本実施形態では、送客先施設の広告を表示する出力部12と、その広告を見た可能性が高い顧客を認証する認証機器11とが各施設に設けられる。
このとき、広告を見た顧客を認証する蓋然性を高めるため、出力部12によって出力される広告を顧客が視認可能な範囲に認証機器11が設置され、その顧客の識別媒体を認証機器11が認証することが好ましい。上述するIPSでは、広告などの情報提示と顧客の認証とを連携して実現できるため、より好ましいと言える。
認証履歴登録部13は、認証機器11が顧客の識別媒体を認証すると、顧客の認証履歴を生成して認証履歴記憶部40に登録する。認証履歴には、認証機器11の識別情報(以下、認証機器IDと記す。)、認証された顧客の識別媒体の識別情報(以下、識別媒体ID)、および認証日時が含まれる。認証履歴登録部13は、認証履歴を認証履歴記憶部40に直接登録してもよく、認証履歴記憶部40を管理する手段(図示せず)に対して登録を依頼して認証履歴を登録させてもよい。なお、認証履歴登録部13は、各認証システムを構成するコンピュータにより実現される。
機器情報記憶部20は、認証機器11と、その認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する。図2は、機器情報記憶部20が記憶する情報の例を示す説明図である。図2に示す例では、認証機器ID=00001で識別される認証機器が店舗Aに設置され、認証機器ID=00002で識別される認証機器が店舗Bに設置されていることを示す。また、図2に例示するテーブルは、認証機器が設置されている位置を管理していることから、位置情報管理テーブルと呼ぶこともできる。
報酬関係記憶部30は、一方の施設から他方の施設への送客実績に応じて支払われる報酬を規定した報酬関係を記憶する。具体的には、報酬関係記憶部30は、広告主である送客先施設から、広告を掲載して送客先施設に顧客を送り出す施設である送客元施設への報酬を規定した報酬関係を記憶する。報酬関係は、報酬の支払元となる送客先施設と報酬の支払先である送客元施設との関係に、報酬内容を対応付けた情報であると言える。報酬関係は、予め各施設主間で取り決めが行われ、その内容が報酬関係記憶部30に記憶される。この報酬関係は、相互に定められるものであってもよく、一方向に対して定められるものであってもよい。
図3は、報酬関係記憶部30が記憶する報酬関係の例を示す説明図である。図3に示す例では、送客元施設である店舗Aと送客先施設である店舗Bの間で、報酬として相互に10%のアフィリエイト料が定められていることを示す。なお、図3に示す例では、報酬が割合で定められているが、報酬の取り決めは割合に限定されず、直接的な金額やポイントなど、任意の内容を定めることが可能である。また、図3に例示するテーブルは、相互層客契約を結んだ企業間のアフィリエイト料を管理していることから、アフィリエイト管理テーブルと呼ぶこともできる。
また、報酬関係記憶部30は、報酬の支払時期を規定したアフィリエイト対象期間を記憶していてもよい。後述する認証履歴特定部50が送客情報を特定したとき、認証日時がアフィリエイト対象期間であれば、送客先施設から送客元施設へ報酬の支払いを行うと判断される。
認証履歴記憶部40は、認証機器11が設置された施設で認証された顧客の認証履歴を記憶する。認証履歴は、認証履歴登録部13により登録される。図4は、認証履歴記憶部40が記憶する認証履歴の例を示す説明図である。図4に示す例では、8桁の識別媒体IDと、認証日時と、認証機器IDとを対応付けた認証履歴が登録されていることを示す。なお、認証履歴記憶部40は、識別媒体ID、認証日時、認証機器ID以外の情報を記憶していてもよい。また、図4に例示するテーブルは、顧客を認証するための情報を管理していることから、認証ID管理テーブルと呼ぶこともできる。
認証履歴特定部50は、認証履歴が新たに認証履歴記憶部40に登録されると、その認証履歴(以下、対象認証履歴と記す。)と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部40から特定する。
さらに、認証履歴特定部50は、機器情報記憶部20に記憶された認証機器と施設との対応関係を参照して、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する。
例えば、図4に例示する認証履歴のうち、3件目の認証履歴が新たに登録されたとする。この場合、認証履歴特定部50は、認証日時が過去の認証履歴で識別媒体IDが一致する1件目の認証履歴を特定する。さらに、認証履歴特定部50は、3件目の認証履歴の認証機器ID“00002”が店舗B(送客先施設)に設置されていることを機器情報記憶部20から特定するとともに、特定された1件目の認証履歴の認証機器ID“00001”が店舗A(送客元施設)に設置されていることを特定する。そして、認証履歴特定部50は、店舗Aを送客元施設とし、店舗Bを送客先施設とする送客情報を特定する。
図5は、送客情報を保持する送客情報管理テーブルの例を示す説明図である。図5に示す例では、送客した顧客の識別媒体IDと、送客情報を対応付けて管理していることを示す。また、図5に例示する送客情報は、店舗Aから店舗Bに送客したことを示す。
また、認証履歴特定部50は、送客情報を特定した後、報酬関係記憶部30に記憶された報酬関係に基づいて、送客先施設から送客元施設への報酬内容(例えば、報酬額など)を特定してもよい。また、報酬関係記憶部30が上述するアフィリエイト対象期間を記憶している場合、認証履歴特定部50は、認証日時がアフィリエイト対象期間の場合に、送客先施設から送客元施設へ報酬の支払いを行うと判断してもよい。
また、認証履歴特定部50は、認証した顧客の識別媒体に基づいて個人を特定し、特定した個人に所定の優待情報(例えば、優待ポイントなど)を設定してもよい。認証履歴特定部50は、例えば、顧客の識別媒体と個人情報を対応付けて記憶する記憶部(図示せず)から個人の情報を特定してもよい。
すなわち、認証履歴特定部50は、抽出された認証履歴の識別媒体IDから顧客を特定し、その顧客に対して、所定のサービスを実施してもよい。このようなサービスを実施することにより、顧客が本システムが設置された施設を利用するモチベーションを向上させることができ、それにより、施設の収益の向上に寄与することが可能になる。
認証履歴特定部50は、顧客管理システムを構成するコンピュータにより実現される。具体的には、認証履歴特定部50は、プログラム(顧客管理プログラム)に従って動作するコンピュータのCPUによって実現される。例えば、プログラムは、顧客管理システムを構成するコンピュータの記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み込み、プログラムに従って、認証履歴特定部50として動作してもよい。
機器情報記憶部20と、報酬関係記憶部30と、認証履歴記憶部40とは、例えば、磁気ディスク装置などにより実現される。機器情報記憶部20、報酬関係記憶部30および認証履歴記憶部40は、それぞれ、単体の記憶部として実現されていてもよく、サーバの構成要素の一つとして実現されていてもよい。また、本発明による顧客管理システムは、2つ以上の物理的に分離した装置が有線または無線で接続されることにより構成されていてもよい。
認証機器11と認証履歴特定部50とは、同一のコンピュータによって実現されていてもよい。この場合、撮影された画像から識別媒体を特定し、特定された顧客の識別媒体またはその識別媒体に表示された画像から顧客の識別媒体を認証する処理が、上述する顧客管理プログラムに従って動作するコンピュータのCPUにより実現されていてもよい。
次に、本実施形態の顧客管理システムの動作を説明する。図6は、本実施形態の顧客管理システムの動作例を示すフローチャートである。ここでは、店舗Bの広告を店舗Aで出力し、店舗Aで認証された顧客が店舗Bに来店した場合について説明する。
店舗Aに認証機器11と共に設けられる出力部12が、送客先施設である店舗Bの広告を出力する(ステップS11)。出力部12は、例えば、報酬関係記憶部30を参照し、設置されている施設が送出元施設に設定されている報酬関係の送出先施設の広告を出力してもよい。店舗Aの認証機器11が顧客の識別媒体を認証すると、認証履歴登録部13は、認証機器11の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けた認証履歴を認証履歴記憶部40に登録する(ステップS12)。
その後、認証された顧客が店舗Bに移動したとする。店舗Bの認証機器11が顧客の識別媒体を認証すると、認証履歴登録部13は、認証履歴を認証履歴記憶部40に登録する(ステップS13)。
店舗Bの認証履歴登録部13が新たな認証履歴(対象認証履歴)を生成して登録すると、認証履歴特定部50は、対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部40から特定する(ステップS14)。さらに、認証履歴特定部50は、機器情報記憶部20を参照して、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに特定した過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する(ステップS15)。認証履歴特定部50は、例えば、特定した送客情報について、送客先施設での認証日時がアフィリエイト対象期間である場合に、送客先施設から送客元施設に対して報酬を支払う旨の判断をしてもよい。
以上のように、本実施形態では、各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する認証機器11と共に設けられた出力部12が、送客先施設の広告を出力する。認証履歴登録部13は、認証機器11が顧客の識別媒体を認証したときに認証履歴を生成して認証履歴記憶部40に登録する。認証履歴特定部50は、新たに登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部40から特定する。さらに、認証履歴特定部50は、機器情報記憶部20を参照して、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに特定した過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する。
このような構成により、顧客が現実に訪れた施設で掲載された広告によって広告主の店舗への接触があった場合に、その接触に対する報酬を、広告主および広告掲載者への負荷をかけることなく管理できる。また、本実施形態では、施設と関連付けた顧客の識別媒体IDを時系列に記録するため、認証した顧客の動線情報を把握することも可能になる。
以下、具体例により本発明を説明するが、本発明の範囲は以下に説明する内容に限定されない。以下の説明では、顧客が上述するIPSを活用して店舗Aから店舗Bに立ち寄ったとき、店舗Aにアフィリエイト料が支払われる仕組みを説明する。
図7は、本具体例で用いられる顧客管理システムの例を示す説明図である。図7に示す例では、店舗AにIPSスポット100aが設けられ、店舗BにIPSスポット100bが設けられる。各IPSスポットに設けられるシステムは、上述する実施形態の認証システムに対応する。
具体的には、カードリーダ111および管理端末113は、上述する実施形態の認証機器11および認証履歴登録部13に対応し、可動型プロジェクタ112は、上述する実施形態の出力部12に対応する。また、IPSスポット100aに別途設けられる3Dセンサ(図示せず)と管理端末113とで、上述する実施形態の認証機器11および認証履歴登録部13が実現されてもよい。
また、図7に例示する相互送客判定サーバ200は、上述する実施形態の機器情報記憶部20、認証履歴記憶部40および認証履歴特定部50を含むサーバである。相互送客判定サーバ200は、例えば、図2に例示する位置情報管理テーブル、および、図4に例示する認証ID管理テーブルを記憶する。位置情報管理テーブルには、例えば、設置した認証機器のIDと店舗とを関連付けた情報がIPS設置企業により設定される。
また、図7に例示するアフィリエイトサーバ300は、上述する実施形態の報酬関係記憶部30を含むサーバである。アフィリエイトサーバ300は、例えば、図3に例示するアフィリエイト管理テーブルを記憶する。アフィリエイト管理テーブルには、例えば、相互送客契約を結んだ企業間の送客アフィリエイト料が設定される。また、アフィリエイトサーバ300は、図5に例示する送客情報管理テーブルを記憶していてもよい。
また、図7に例示するポイントサーバ400は、店舗Bへ送客した個人が特定できた場合、その個人に対して付与するポイントを管理するサーバである。ポイントサーバ400は、例えば、上述する実施形態の認証履歴特定部50を含む。
IPSスポット100aが設けられた店舗Aでは、可動型プロジェクタ112が提携店舗情報として、店舗Bの広告を表示する。ここで、店舗Aを訪問した顧客Cが店舗Bの広告を見ると、併せて、顧客Cの識別媒体である携帯端末101が認証される。管理端末113は、携帯端末101の媒体識別IDと店舗Aの認証機器IDを認証日時とともに相互送客判定サーバ200に送信し、認証履歴の登録を依頼する。具体的には、顧客Cが店舗Aに来店し、携帯端末(スマートフォンなど)をIPSに置く、または、ICカードをカードリーダ111にかざすことで、認証履歴が相互送客判定サーバ200に送信される。このとき、管理端末113は、必要に応じて携帯端末に店舗Bの情報を配信してもよい。
その後、店舗Bの広告を見た顧客Cが店舗Aから店舗Bに移動したとする。店舗Bを訪問した顧客Cの携帯端末101が店舗BのIPSスポット100bで認証されると、管理端末113は、店舗Aと同様に、携帯端末101の媒体識別IDと店舗Bの認証機器IDを認証日時とともに相互送客判定サーバ200に送信し、認証履歴の登録を依頼する。なお、報酬関係が店舗Aから店舗Bへの関係のみ定義されている場合、店舗Bの認証システムは、出力部12に対応する可動型プロジェクタ112を含んでいなくてもよい。
相互送客判定サーバ200は、店舗Aの認証履歴と、その後に登録された店舗Bの認証履歴から、顧客Cが店舗Aから店舗Bが移動したことを示す送客情報を特定し、送客情報をアフィリエイトサーバ300に送信する。また、ポイントサーバ400は、送客を特定した顧客Cに対してポイントを付与する処理を行う。アフィリエイトサーバ300は、受信した送客情報を登録し、送客情報に基づいて送客元企業である店舗Aにアフィリエイト料を支払う処理を行う。
以上のような仕組みをシステム化することで、顧客Cが店舗Aで掲載された広告によって店舗Bへの接触があった場合に、その接触に対する報酬を、広告主および広告掲載者への負荷をかけることなく管理できる
次に、本発明の概要を説明する。図8は、本発明による顧客管理システムの概要を示すブロック図である。本発明による顧客管理システムは、各施設(例えば、店舗など)に訪れた顧客の識別媒体(例えば、携帯端末、ICカードなど)を認証する認証機器81(例えば、認証機器11)と、認証機器81とその認証機器81が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部82(例えば、機器情報記憶部20)と、認証機器81が設置された施設で認証された顧客の認証履歴として、その認証機器81の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けて記憶する認証履歴記憶部84(例えば、認証履歴記憶部40)と、各施設に認証機器と共に設けられ、送客先施設の広告を出力する出力部85(例えば、出力部12)と、認証機器81が顧客の識別媒体を認証したときに、認証履歴を生成して認証履歴記憶部84に登録する認証履歴登録部86(例えば、認証履歴登録部13)と、新たに認証履歴記憶部84に登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を認証履歴記憶部84から特定する認証履歴特定部87(例えば、認証履歴特定部50)とを備えている。
認証履歴特定部87は、機器情報記憶部82を参照し、対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する。
そのような構成により、顧客が現実に訪れた施設で掲載された広告によって広告主の店舗への接触があった場合に、その接触に対する報酬を、広告主および広告掲載者への負荷をかけることなく管理できる。
また、認証機器81は、(例えば、広告が出力される位置の近傍で)撮影された画像から識別媒体(例えば、携帯端末)を特定し、特定された顧客の識別媒体またはその識別媒体に表示された画像(例えば、所定のパターン)から顧客の識別媒体を認証してもよい。
また、認証機器81は、表示した広告に関連する情報を、認証した顧客の識別媒体(例えば、携帯端末)に配信してもよい。このように、顧客の識別媒体の認証とともに、顧客の携帯端末に対して送客先店舗の情報を配信することで、送客先店舗に顧客を効率的に誘導することが可能になる。
また、認証履歴特定部87は、認証した顧客の識別媒体に基づいて個人を特定し、特定した個人に所定の優待情報(例えば、ポイント付与など)を設定してもよい。そのような構成により、顧客が本システムを採用する施設を利用するモチベーションを向上させることができるため、施設の収益の向上に寄与することが可能になる。
また、送出元施設に設けられた出力部85は、報酬関係記憶部83に記憶された対応する送出先施設の広告を出力してもよい。そのような構成により、送客元施設主が、より報酬を得やすくなる効果が得られる。
また、顧客管理システムは、送客先施設から送客元施設への報酬を規定した報酬関係を記憶する報酬関係記憶部(例えば、報酬関係記憶部30)を備えていてもよい。そして、認証履歴特定部87は、送客情報を特定した後、報酬関係記憶部に記憶された報酬関係に基づいて、送客先施設から送客元施設への報酬内容を特定してもよい。
また、出力部85は、3Dセンサを用いて検知される対象物の動きに合わせて広告を出力する可動型プロジェクタにより実現されてもよい。そして、認証機器81は、検知された対象物を画像認識することにより顧客の識別媒体を認証してもよい。そのような構成により、広告などの情報提示と顧客の認証とを連携して実現できる。
以上、実施形態及び実施例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態および実施例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
この出願は、2015年7月27日に出願された日本特許出願2015−147605を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
10a,10b 認証システム
11 認証機器
12 出力部
13 認証履歴登録部
20 機器情報記憶部
30 報酬関係記憶部
40 認証履歴記憶部
50 認証履歴特定部

Claims (11)

  1. 各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する認証機器と、
    前記認証機器と当該認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部と、
    前記認証機器が設置された施設で認証された顧客の認証履歴として、当該認証機器の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けて記憶する認証履歴記憶部と、
    各施設に前記認証機器と共に設けられ、送客先施設の広告を出力する出力部と、
    前記認証機器が顧客の識別媒体を認証したときに、前記認証履歴を生成して前記認証履歴記憶部に登録する認証履歴登録部と、
    新たに前記認証履歴記憶部に登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を前記認証履歴記憶部から特定する認証履歴特定部とを備え、
    前記認証履歴特定部は、前記機器情報記憶部を参照し、前記対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに前記過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する
    ことを特徴とする顧客管理システム。
  2. 認証機器は、撮影された画像から識別媒体を特定し、特定された顧客の識別媒体または当該識別媒体に表示された画像から顧客の識別媒体を認証する
    請求項1記載の顧客管理システム。
  3. 認証機器は、表示した広告に関連する情報を、認証した顧客の識別媒体に配信する
    請求項1または請求項2記載の顧客管理システム。
  4. 認証履歴特定部は、認証した顧客の識別媒体に基づいて個人を特定し、特定した個人に所定の優待情報を設定する
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の顧客管理システム。
  5. 送出元施設に設けられた出力部は、報酬関係記憶部に記憶された対応する送出先施設の広告を出力する
    請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の顧客管理システム。
  6. 送客先施設から送客元施設への報酬を規定した報酬関係を記憶する報酬関係記憶部を備え、
    認証履歴特定部は、送客情報を特定した後、前記報酬関係記憶部に記憶された報酬関係に基づいて、送客先施設から送客元施設への報酬内容を特定する
    請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の顧客管理システム。
  7. 出力部は、3Dセンサを用いて検知される対象物の動きに合わせて広告を出力する可動型プロジェクタにより実現され、
    認証機器は、検知された対象物を画像認識することにより顧客の識別媒体を認証する
    請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の顧客管理システム。
  8. 各施設に訪れた顧客の識別媒体を認証する認証機器と共に設けられた出力部が、送客先施設の広告を出力し、
    認証履歴登録部が、前記認証機器が顧客の識別媒体を認証したときに、当該認証機器の認証機器ID、認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を対応付けた認証履歴を生成して認証履歴記憶部に登録し、
    認証履歴特定部が、新たに前記認証履歴記憶部に登録された対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を前記認証履歴記憶部から特定し、
    前記認証履歴特定部が、前記認証機器と当該認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部を参照し、前記対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに前記過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する
    ことを特徴とする顧客管理方法。
  9. 認証機器が、撮影された画像から識別媒体を特定し、特定された顧客の識別媒体または当該識別媒体に表示された画像から顧客の識別媒体を認証する
    請求項8記載の顧客管理方法。
  10. 各施設に設けられた認証機器によって認証された顧客の識別媒体IDおよび認証日時を当該認証機器の認証機器IDと対応付けた認証履歴を記憶する認証履歴記憶部にアクセス可能なコンピュータに適用される顧客管理プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    新たに前記認証履歴記憶部に登録された認証履歴である対象認証履歴と識別媒体IDが一致する認証履歴のうち、認証日時が過去の認証履歴を前記認証履歴記憶部から特定する処理、および、
    前記認証機器と当該認証機器が設置される施設とを対応付けて記憶する機器情報記憶部を参照し、前記対象認証履歴の送客先施設を特定するとともに前記過去の認証履歴から送客元施設を特定して、送客元施設から送客先施設への送客情報を特定する処理
    を実行させるための顧客管理プログラム。
  11. コンピュータに、
    撮影された画像から識別媒体を特定し、特定された顧客の識別媒体または当該識別媒体に表示された画像から顧客の識別媒体を認証する処理を実行させる
    請求項10記載の顧客管理プログラム。
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