JPWO2016113949A1 - 給電装置 - Google Patents

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Abstract

電磁界共鳴結合を利用して受電装置へ給電する給電装置(1)は、入力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ(13)と、インバータ(13)の出力側に接続され、受電装置が備える外部共振回路と同じ共振周波数の(LC)直列共振回路(14)とを備える。LC直列共振回路(14)は、複数のインダクタンス成分(L1〜L5)及び複数のキャパシタ(C1〜C5)が交互に直列に接続されている。これにより、給電効率を低下させない給電装置を提供する。

Description

本発明は、電磁界共鳴結合を利用して外部装置へ給電する給電装置に関する。
給電システムには、送電装置及び受電装置それぞれに、コイルとコンデンサとからなる共振器を設け、それぞれの共振器を磁界共鳴させて、送電装置から受電装置へ給電するものがある。磁界共鳴を利用した場合、それぞれの共振器の周波数特性がずれると、伝送電力が低下するおそれがある。特許文献1には、共振用可変コンデンサを設け、その容量値を調整することで、送電装置及び受電装置それぞれのコイルの配置(距離)により共振器の周波数特性が変化しても、共振器の周波数特性のピークを高周波電力の周波数に合わせて、伝送電力が低下しないようにした電力伝送装置が開示されている。
特開2013−85350号公報
しかしながら、特許文献1に記載のように、可変容量コンデンサを設けた場合、高コストとなり、かつ、回路が複雑化するといった問題がある。また、ユーザが送電装置に手を触れ、又はクリップ等の金属が送電装置に置かれた場合、送電装置のコイル等の配線パターンと、手又は金属との間に浮遊容量が発生し、共振周波数が変動する場合がある。一般的には、設計段階で通常動作時に、送電装置の共振器の共振周波数が、受電装置の共振器の共振周波数と一致するように回路定数を設定するため、前記のように、使用中に浮遊容量が発生した場合、共振周波数特性を調整できず、効率よく給電できない場合がある。
そこで、本発明の目的は、給電効率を低下させない給電装置を提供することにある。
本発明は、電磁界共鳴結合を利用して外部装置へ給電する給電装置において、入力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記インバータの出力側に接続され、前記外部装置が備える外部共振回路と同じ共振周波数の給電用共振回路と、を備え、前記給電用共振回路は、複数のインダクタ及び複数のキャパシタが交互に直列に接続されたLC直列共振回路であることを特徴とする。
この構成では、複数のインダクタ及びキャパシタでLC直列共振回路を形成しているため、一つのキャパシタでLC直列共振回路を形成した場合と比べ、キャパシタ一つ当たりの容量は大きい。このため、ユーザが給電装置に手を触れることで浮遊容量が発生しても、その浮遊容量は、LC直列共振回路のキャパシタの容量に比べて相対的に小さい。その結果、給電用共振回路の共振周波数の変動を抑えることができ、給電効率が低下することを防止できる。
本発明では、前記複数のインダクタそれぞれは、同じインダクタンスを有し、前記複数のキャパシタそれぞれは、同じキャパシタンスを有していることが好ましい。
この構成では、複数のインダクタ及びキャパシタの回路定数設定が行いやすい。
本発明では、前記インダクタは絶縁体基板の表面に形成された給電用のループ状導体であり、前記キャパシタは前記ループ状導体の途中に設けられ、前記ループ状導体を被覆するように前記絶縁体基板の表面に設けられた保護膜をさらに備えることが好ましい。
この構成では、ユーザの手がループ状導体に近づくことで生じる浮遊容量を、保護膜によって小さくできる。
本発明によれば、給電用共振回路の共振周波数の変動を抑えることができ、給電効率が低下することを防止できる。
本実施形態に係る給電装置の構成を示す図 本実施形態に係る給電装置の回路図 LC直列共振回路において浮遊容量が形成される位置を示す図 (A)は、図3に示す位置に浮遊容量が形成された場合の共振特性を示す図、(B)は、(A)との対比として、一つのキャパシタでLC直列共振回路の容量成分を形成した場合の共振特性を示す図 給電装置の別の例の回路図
図1は、本実施形態に係る給電装置1の構成を示す図である。図2は、本実施形態に係る給電装置1の回路図である。
給電装置1は、空間的に離れた場所にある受電装置100に電磁界共鳴結合を利用して給電する装置である。本実施形態では、マウス及びマウスパッドを例に挙げ、受電装置100はマウスとし、給電装置1は、そのマウスにワイヤレス給電を行うことができるマウスパッドとして説明する。
給電装置1は、絶縁体からなる基板10の表面に形成された給電用のループ状導体11と、直流電圧を入力して交流電圧に変換するインバータ回路13と、複数のキャパシタC1,C2,C3,C4,C5とを備えている。ループ状導体11はインダクタンス成分を有している。そして、このインダクタンス成分は、キャパシタC1〜C5とでLC直列共振回路14を構成している。LC直列共振回路14は、本発明に係る「給電用共振回路」に相当する。
キャパシタC1〜C5は同じキャパシタンスを有している。そして、キャパシタC1〜C5は、ループ状導体11のインダクタンス成分が等分割されるように設けられる。詳しくは、キャパシタC1はループ状導体11の一端とインバータ回路13の一端との間に接続されている。キャパシタC2〜C5は、ループ状導体11の途中に設けられている。以下、キャパシタC1〜C5により分割されたループ状導体11のインダクタンス成分をそれぞれL1,L2,L3,L4,L5と言う。このように、LC直列共振回路14は、インダクタンス成分L1〜L5と、キャパシタC1〜C5とが交互に直列に接続された構成である。
また、隣り合うインダクタンス成分とキャパシタとは、LC直列回路141,142,143,144,145を形成している。LC直列回路141は、インダクタンス成分L1とキャパシタC1とで形成されている。LC直列回路142は、インダクタンス成分L2とキャパシタC2とで形成されている。LC直列回路143は、インダクタンス成分L3とキャパシタC3とで形成されている。LC直列回路144は、インダクタンス成分L4とキャパシタC4とで形成されている。LC直列回路145は、インダクタンス成分L5とキャパシタC5とで形成されている。このように、LC直列共振回路14は、複数のLC直列回路141〜145が直列接続された構成でもある。
前記のように、キャパシタC1〜C5は同じキャパシタンスを有し、インダクタンス成分L1〜L5も同じインダクタンスを有している。仮に、LC直列共振回路14の共振周波数Fを、1/(2π√LC)とする。この場合、キャパシタC1〜C5のキャパシタンスは5Cであり、インダクタンス成分L1〜L5のインダクタンスはL/5である。そうすると、LC直列回路141〜145それぞれは、f=1/(2π√(L/n・nC))=1/(2π√LC)となり、LC直列共振回路14と同じ共振周波数を有する。このように、ループ状導体11のインダクタンス成分を等分割し、LC直列共振回路14と共振周波数が同じ複数のLC直列回路141〜145を形成することで、複数のインダクタンス成分L1〜L5及びキャパシタC1〜C5の回路定数設定が容易となる。
インバータ回路13は直流電源9から入力された直流電圧を交流電圧に変換する。この交流電圧の周波数は、LC直列共振回路14の共振周波数と同じである。インバータ回路13により変換された交流電圧はループ状導体11に入力され、ループ状導体11に電流が流れる。これによって、ループ状導体11に磁界が発生する。
基板10の表面には、ユーザがループ状導体11を直接触れないようにするために、ループ状導体11及びキャパシタC2〜C5を被覆する保護膜10Aが設けられている。基板10及び保護膜10Aはマウスパッド本体に相当し、マウスである受電装置100は保護膜10Aの表面上で操作される。
保護膜10Aは、例えば、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等の低誘電率樹脂(例えば、誘電率が3程度)である。低誘電率樹脂を用いることで、ユーザの手がループ状導体11に近づいたときに生じる浮遊容量を小さくできる。浮遊容量が形成されると、LC直列共振回路14の共振特性が変動する場合があるが、浮遊容量を小さくすることで、LC直列共振回路14の共振特性に与える影響を抑えることができる。
受電装置100は、受電用ループ状導体101、キャパシタ102及び受電回路103で構成されている。受電用ループ状導体101とキャパシタ102とでLC共振回路(本発明に係る外部共振回路)が構成され、その共振周波数はインバータ回路13の駆動周波数、及び給電装置側のLC直列共振回路の共振周波数に等しい。受電用ループ状導体101には、基板10に形成されたループ状導体11に電流が流れて生じる磁束が鎖交する。そして、ループ状導体11と受電用ループ状導体101とが結合することで、給電装置1から受電装置100へ給電される。
なお、インバータ13の駆動周波数、LC直列共振回路14の共振周波数、及び受電装置100のLC共振回路の共振周波数は、それぞれ「同じ」としているが、完全一致でなくてもよい。LC直列共振回路14と受電装置100のLC共振回路とが結合する範囲内であれば、前記の「同じ」に含まれる。
このように構成された給電装置1において、保護膜10Aにユーザの手が触れ、又は、クリップ等の金属が置かれた場合、手(又は金属)とループ状導体11との間に浮遊容量が生じる。この浮遊容量によって、LC直列共振回路14の共振特性に影響を及ぼすおそれがある。そこで、本実施形態では、LC直列共振回路14は、複数のインダクタンス成分L1〜L5と、複数のキャパシタC1〜C5とで形成されている。このため、一つのキャパシタでLC直列共振回路の容量成分を形成する場合と比べて、キャパシタC1〜C5の一つ当たりのキャパシタンスは大きい。これにより、浮遊容量が発生しても、その容量は、キャパシタC1〜Cそれぞれのキャパシタンスに比べて相対的に小さい。その結果、LC直列共振回路14の共振特性の変動を抑えることができる。
図3は、LC直列共振回路14において浮遊容量が形成される位置を示す図である。位置(A)は、LC直列回路141のインダクタンス成分L1の前段部分(キャパシタC1とインダクタンス成分L1との間)、位置(B)は、LC直列回路143のインダクタンス成分L3の前段部分である。位置(C)は、LC直列回路143のインダクタンス成分L3の中間部分である。位置(D)は、LC直列回路143のインダクタンス成分L3の後段部分である。位置(E)は、LC直列回路145のインダクタンス成分L5の後段部分である。なお、図3では、一例として、ユーザが位置(A)に触れたときの浮遊容量Cpを示している。
図4(A)は、図3に示す位置に浮遊容量が形成された場合の共振特性を示す図である。図4(B)は、図4(A)との対比として、一つのキャパシタでLC直列共振回路の容量成分を形成した場合の共振特性を示す図である。図4(B)の場合、キャパシタは、キャパシタC1の位置にのみ設けられている。図4(A)及び図4(B)の縦軸は、インバータ回路13からLC直列共振回路14側を見たときのインピーダンスであり、横軸は、インバータ回路13の駆動周波数である。
一つのキャパシタでLC直列共振回路の容量成分を形成した場合、図4(B)に示すように、浮遊容量Cpが形成される位置によって、共振特性は変化する。詳しくは、位置(E)から位置(A)に向かうに従い、共振特性の変化は大きい。
これに対し、本実施形態のように、LC直列回路141〜145を直列接続してLC直列共振回路14を形成した場合、位置(A)〜(E)のどこに浮遊容量Cpが形成されても、LC直列回路141〜145の合成等価回路、すなわち、LC直列共振回路14の共振特性は、図4(A)に示すように、略変化しない。
なお、図4(A)において、位置(A)、(B)は略同じ特性であるため、重なっている。また、位置(D)、(E)も略同じ特性であるため、重なっている。
以上のように、LC直列共振回路14を、複数のインダクタンス成分L1〜L5と、複数のキャパシタC1〜C5とで構成して、キャパシタC1〜C5のキャパシタンスを大きくすることで、浮遊容量Cpが形成されても、LC直列共振回路14の共振特性が変動しないようにできる。この結果、受電装置100への給電効率を低下することを防止できる。
また、給電装置の設計によるが、複数のインダクタンス成分L1〜L5に分割することで、それぞれのループ状導体が有するインダクタンス成分の自己共振周波数を高周波側にシフトさせることができ、自己共振周波数が駆動周波数と近付くことを防ぐことで、インダクタとしての機能が劣化することを防ぐことができる。
なお、本実施形態では、基板10の表面にループ状導体11を形成し、ループ状導体11を被覆するように保護膜10Aを設けているが、基板10の表面から露出しないよう、内側にループ状導体11を形成するようにしてもよい。この場合、保護膜10Aは設ける必要がない。また、浮遊容量Cpを小さくするため、ループ状導体11の線幅を細くしてもよい。
本実施形態では、ループ状導体11を5つに等分割してインダクタンス成分L1〜L5を形成し、キャパシタC1〜C5を設けているが、インダクタンス成分及びキャパシタの数はこれに限定されない。また、インダクタンス成分L1〜L5はそれぞれ異なっていてもよいし、キャパシタC1〜C5のキャパシタンスもそれぞれ異なっていてもよい。複数のキャパシタはそれぞれ、想定される浮遊容量Cpよりも大きなキャパシタンスを有していればよい。
図5は、給電装置の別の例の回路図である。図5に示すように、直列接続されたインダクタンス成分L5及びキャパシタC5に対して、さらに、インダクタンス成分L6及びキャパシタC6の直列回路を、並列に接続した構成であってもよい。
C1,C2,C3,C4,C5,C6…キャパシタ
Cp…浮遊容量
L1,L2,L3,L4,L5,L6…インダクタンス成分
1…給電装置
9…直流電源
10…基板
10A…保護膜
11…ループ状導体
13…インバータ回路
14…LC直列共振回路(給電用共振回路)
100…受電装置(外部装置)
101…受電用ループ状導体
102…キャパシタ
141,142,143,144,145…LC直列回路

Claims (3)

  1. 電磁界共鳴結合を利用して外部装置へ給電する給電装置において、
    入力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、
    前記インバータの出力側に接続され、前記外部装置が備える外部共振回路と同じ共振周波数の給電用共振回路と、
    を備え、
    前記給電用共振回路は、
    複数のインダクタ及び複数のキャパシタが交互に直列に接続されたLC直列共振回路である、
    給電装置。
  2. 前記複数のインダクタそれぞれは、同じインダクタンスを有し、
    前記複数のキャパシタそれぞれは、同じキャパシタンスを有している、
    請求項1に記載の給電装置。
  3. 前記インダクタは絶縁体基板の表面に形成された給電用のループ状導体であり、
    前記キャパシタは前記ループ状導体の途中に設けられ、
    前記ループ状導体を被覆するように前記絶縁体基板の表面に設けられた保護膜をさらに備える、
    請求項1又は2に記載の給電装置。
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