JPWO2016098153A1 - ウェアラブル機器用支持部材 - Google Patents

ウェアラブル機器用支持部材 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2016098153A1
JPWO2016098153A1 JP2016564469A JP2016564469A JPWO2016098153A1 JP WO2016098153 A1 JPWO2016098153 A1 JP WO2016098153A1 JP 2016564469 A JP2016564469 A JP 2016564469A JP 2016564469 A JP2016564469 A JP 2016564469A JP WO2016098153 A1 JPWO2016098153 A1 JP WO2016098153A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
user
branch
extension
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016564469A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6487463B2 (ja
Inventor
成示 龍田
成示 龍田
晃央 富田
晃央 富田
井場 陽一
陽一 井場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Publication of JPWO2016098153A1 publication Critical patent/JPWO2016098153A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6487463B2 publication Critical patent/JP6487463B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/017Head mounted
    • G02B27/0176Head mounted characterised by mechanical features
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/02Viewing or reading apparatus
    • G02B27/028Viewing or reading apparatus characterised by the supporting structure
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/02Viewing or reading apparatus
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0149Head-up displays characterised by mechanical features
    • G02B2027/0152Head-up displays characterised by mechanical features involving arrangement aiming to get lighter or better balanced devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

ウェアラブル機器用支持部材は、使用者の側頭部に当接する第1当接部及び第2当接部と、第1当接部と第2当接部との間で前頭部に沿って介在するフレーム部と、第1当接部及び第2当接部と、フレーム部とをそれぞれ接続する第1接続部及び第2接続部とを備える。第1接続部は第1当接部から延在する第1延在部とフレーム部から延在する第1フレーム延在部と使用者の耳より前方に位置する第1分岐部とを有し、上面視において第1分岐部から第1延在部と第1フレーム延在部に分岐する。第2接続部は第2当接部から延在する第2延在部とフレーム部から延在する第2フレーム延在部と使用者の耳より前方に位置する第2分岐部とを有し、上面視において第2分岐部から第2延在部と第2フレーム延在部に分岐する。第1フレーム延在部及び第2フレーム延在部の少なくとも一方はウェアラブル機器を支持する支持部を備える。

Description

本発明は、ウェアラブル機器を使用者の頭部に固定するための支持部材に関するものである。
近年、ヘッドマウントディスプレイやウェアラブルカメラ等のウェアラブル機器を頭部に装着して利用することが知られている。ウェアラブル機器の利用用途として、遠隔地にいる技能者が作業現場にいる作業者に対して技能を要する作業の指示を行なう作業支援の用途が考えられる。この場合、作業者はウェアラブル機器とともに多くの場合ヘルメットを装着することとなる。例えば、特許文献1では画像表示装置をヘルメット等の帽体の一部に直接取り付ける機構が開示されている。また特許文献2では、表示装置を前頭部と側頭部を覆うU字型のフレームで頭部に固定する装着機構が開示されている。
日本国特開2007−67497号公報 日本国特開平9−113860号公報
しかしながら、特許文献1に開示のものでは、ヘルメットの前方に直接取り付ける機構であるため、作業中の頭の移動や傾きに伴いヘルメットがぐらついたり、ずれたりすると、直接取り付けられた画像表示装置もぐらついたり、ずれたりしてしまい、表示画像の観察に不都合が生じてしまう。
また特許文献2に開示のものでは、ヘルメットとともに使用することが想定されておらず、ヘルメットやヘルメットの耳紐とU字型のフレームとの干渉が問題となる。
上記した事情に鑑みてなされた本発明の目的は、ヘルメットや危険を避けるための帽子等の帽体と干渉せず、安定的に使用者の頭部に対してウェアラブル機器を固定するウェアラブル機器用支持部材を提供することにある。
本発明の第一の態様によれば、ウェアラブル機器用支持部材は、使用者の左右いずれかの側頭部に当接する第1当接部と、前記第1当接部とは異なる左右いずれかの側頭部に当接する第2当接部と、前記第1当接部と前記第2当接部との間で、前記使用者の前頭部に沿って介在するフレーム部と、前記第1当接部と前記フレーム部とを接続する第1接続部と、前記第2当接部と前記フレーム部とを接続する第2接続部と、を備える。前記第1接続部は、前記第1当接部から前記使用者の前方に向かって延在する第1延在部と、前記使用者の耳より前方に位置し、且つ前記フレーム部から前記使用者の後方に向かって延在する第1フレーム延在部を形成するように前記第1延在部と前記フレーム部とを接続する第1分岐部と、を有し、上面視において前記第1分岐部から前記第1延在部と前記第1フレーム延在部に分岐する。前記第2接続部は、前記第2当接部から前記使用者の前方に向かって延在する第2延在部と、前記使用者の前記耳より前方に位置し、且つ前記フレーム部から前記使用者の後方に向かって延在する第2フレーム延在部を形成するように前記第2延在部と前記フレーム部とを接続する第2分岐部と、を有し、前記上面視において前記第2分岐部から前記第2延在部と前記第2フレーム延在部に分岐する。前記第1フレーム延在部及び前記第2フレーム延在部の少なくとも一方は、ウェアラブル機器を支持する支持部を備える。
本発明の第二の態様によれば、前記第一の態様に係るウェアラブル機器用支持部材において、前記第1接続部は、側面視において、前記第1分岐部から前記第1延在部と前記第1フレーム延在部に分岐してもよい。前記第2接続部は、前記側面視において、前記第2分岐部から前記第2延在部と前記第2フレーム延在部に分岐してもよい。これにより、本発明のウェアラブル機器用支持部材は、使用者の視野を遮らない位置に配置され、かつ、ヘルメットの耳紐を回避することが容易となる。
本発明の第三の態様によれば、前記第一または前記第二の態様に係るウェアラブル機器用支持部材において、前記第1フレーム延在部は、前記第1分岐部に着脱可能であってもよい。前記第2フレーム延在部は、前記第2分岐部に着脱可能であってもよい。これにより、ウェアラブル機器用支持部材及びヘルメットを装着した後に第1フレーム延在部及び第2フレーム延在部を取り付けることができるため、ヘルメットの耳紐が第1フレーム延在部及び第2フレーム延在部の外側に配置されないようウェアラブル機器用支持部材を装着することができる。
本発明の第四の態様によれば、前記第一から前記第三の態様のうちのいずれか一態様に係るウェアラブル機器用支持部材は、前記フレーム部に接続され、前記使用者の前記前頭部に当接する第3当接部をさらに備えてもよい。これにより、本発明のウェアラブル機器用支持部材は、左右の側頭部及び前頭部の3点で固定することができ、より安定した固定が可能となる。
本発明の第五の態様によれば、前記第一から前記第四の態様のうちのいずれか一態様に係るウェアラブル機器用支持部材において、前記第1当接部及び前記第2当接部は、装着状態において、長手方向の中心位置が前記使用者の前記耳より後方に位置してもよい。これにより、本発明のウェアラブル機器用支持部材は、前頭部及び耳より後方の2点の計3点の支持点がバランスよく配置され、固定がさらに安定する。
本発明の第六の態様によれば、前記第四または前記第五の態様に係るウェアラブル機器用支持部材において、前記第3当接部は、鉛直方向に移動可能であってもよい。これにより、本発明のウェアラブル機器用支持部材は、使用者頭部の大きさ等の個人差を考慮した固定をすることができる。
本発明の第七の態様によれば、前記第一から前記第六の態様のうちのいずれか一態様に係るウェアラブル機器用支持部材は、前記第1フレーム延在部及び前記第2フレーム延在部に取り付けられ、前記使用者の後頭部に沿って当接する後頭部バンドをさらに備えてもよい。これにより、本発明のウェアラブル機器用支持部材は、より安定的に使用者の頭部に固定することができる。
本発明の第八の態様によれば、ウェアラブル機器用支持部材は、使用者の左右いずれかの側頭部に当接する第1当接部と、前記第1当接部とは異なる左右いずれかの側頭部に当接する第2当接部と、前記第1当接部と前記第2当接部との間で、前記使用者の前頭部に沿って介在するフレーム部と、を備える。前記フレーム部は、各端部側に、前記使用者の耳より前方に位置し、上面視において二つの延在部に分岐する第1分岐部と第2分岐部とを有する。前記第1分岐部から分岐した一方の前記延在部は前記第1当接部に接続される。前記第2分岐部から分岐した一方の前記延在部は前記第2当接部に接続される。前記第1分岐部から分岐した他方の前記延在部及び前記第2分岐部から分岐した他方の前記延在部の少なくとも何れか一方には、ウェアラブル機器を支持する支持部を備える。
本発明によれば、ヘルメットや危険を避けるための帽子等の帽体と干渉せず、安定的に使用者の頭部に対してウェアラブル機器を固定するウェアラブル機器用支持部材を提供することができる。
第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材を使用者が装着した状態を示す上面図である。 第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材及びヘルメットを使用者が装着した状態を示す側面図である。 第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材の接続部を拡大した斜視図である。 第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材とヘルメットの装着順を示す図である。 第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材とヘルメットの装着順を示す図である。 第2の実施形態のウェアラブル機器用支持部材及びヘルメットを使用者が装着した状態を示す側面図である。 第3の実施形態のウェアラブル機器用支持部材を説明する上面図である。 第3の実施形態のウェアラブル機器用支持部材の着脱機構を説明する断面図である。 第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材を使用者が装着した状態を示す上面図である。 第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材及びヘルメットを使用者が装着した状態を示す側面図である。 第3当接部のスライド機構を説明する図である。 第3当接部のスライド機構を説明する図である。 第3当接部のスライド機構を説明する図である。 第3当接部のスライド機構を使用者側から見た平面図である。 第3当接部のスライド機構の変形例を説明する図である。 第3当接部のスライド機構の変形例を説明する図である。 第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材の変形例を使用者が装着した状態を示す上面図である。 第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材の変形例及びヘルメットを使用者が装着した状態を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明する各実施形態は、請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また各実施形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材200を使用者Uが装着した状態を示す上面図である。本実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材200は、使用者Uへの装着状態において、使用者Uの右側頭部に当接するゴム等の弾性体より構成された第1当接部201R、使用者Uの左側頭部に当接するゴム等の弾性体より構成された第2当接部201L、第1当接部201Rと第2当接部201Lとに接続され使用者Uの前頭部に沿って介在する弾性を有する樹脂や金属等により構成されたフレーム部202、フレーム部202にウェアラブル機器100を取り付けて支持する支持部207を備える。ウェアラブル機器用支持部材200は、装着状態において、第1当接部201Rと第2当接部201Lとがフレーム部202の弾性力により使用者Uの頭部方向への力で付勢されることで使用者Uの頭部に固定される。なお、本実施形態では、ウェアラブル機器として表示装置(ニアアイディスプレイ)100を用いている。
またウェアラブル機器用支持部材200は、第1当接部201Rとフレーム部202とを接続する第1接続部203Rと、第2当接部201Lとフレーム部202とを接続する第2接続部203Lとを備える。さらに第1接続部203Rは、第1当接部201Rから使用者Uの前方に向かって延在する第1延在部204Rと、使用者Uの耳より前方に位置し、且つフレーム部202から使用者Uの後方に向かって延在する第1フレーム延在部205Rを形成するように第1延在部204Rとフレーム部202とを接続する第1分岐部206Rとから構成される。この結果、第1接続部203Rは、上面視において第1分岐部206Rから第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rに二股に分岐して、その間に隙間が形成される。言い換えると、第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとは、第1分岐部206Rでのみ接続され、第1分岐部206Rから使用者Uの後方側にいくに従い徐々に距離が離れる構成となっている。同様に、第2接続部203Lは、第2当接部201Lから使用者Uの前方に向かって延在する第2延在部204Lと、使用者Uの耳より前方に位置し、且つフレーム部202から使用者Uの後方に向かって延在する第2フレーム延在部205Lを形成するように第2延在部204Lとフレーム部202とを接続する第2分岐部206Lとから構成される。この結果、第2接続部203Lは、上面視において第2分岐部206Lから第2延在部204Lと第2フレーム延在部205Lに二股に分岐して、その間に隙間が形成される。言い換えると、第2延在部204Lと第2フレーム延在部205Lとは、第2分岐部206Lでのみ接続され、第2分岐部206Lから使用者Uの後方側にいくに従い徐々に距離が離れる構成となっている。
支持部207は、第1フレーム延在部205R及び第2フレーム延在部205Lの少なくとも一方に配置される。使用者Uの頭部に当接する第1当接部201Rまたは第2当接部201Lの近傍に支持部を設けることで、重量バランス良くウェアラブル機器100を支持することができる。本実施形態では第1フレーム延在部205Rに支持部207を設け、ウェアラブル機器(表示装置)100を取り付けているが、第1フレーム延在部205Rと第2フレーム延在部205Lの両方に支持部207を設け、ウェアラブル機器100を複数取り付ける構成としてもよい。この場合、例えば一方は表示装置、他方は撮像装置を取り付けることで異なる機能をもつウェアラブル機器を同時に装着することができる。ウェアラブル機器として、その他、センサやバッテリーなどを装着してもよい。なお、ウェアラブル機器用支持部材200(支持部207)は、ウェアラブル機器100と同一の筐体で構成し一体としてもよいし、支持部207にウェアラブル機器100が嵌合する溝やねじ止めする機構等の周知の技術を用いてウェアラブル機器100を着脱可能に取り付ける別体構成としてもよい。
図2は、第1の実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300を使用者Uが装着した状態を示す側面図である。一般的に、ヘルメット300には使用者Uの側頭部から耳の前後、顎を通り、反対側の側頭部へと繋がる耳紐310が付いている。また図3は、第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200の第1接続部203Rを拡大した斜視図である。なお図3では、支持部207及びウェアラブル機器100は図示されていない。
ウェアラブル機器用支持部材200の第1接続部203Rにおいて、第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとが上面視において第1分岐部206Rから二股に分岐している。また第1分岐部206Rは、使用者Uへの装着状態において使用者Uの耳より前方に位置している。このような構成により、第1分岐部206Rの後方で第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとの間に隙間が作られ、ヘルメット300の耳紐310を通すことができる。よって、ウェアラブル機器用支持部材200は、ヘルメット300の耳紐310と干渉することなく、使用者Uに装着することができる。なお、第2接続部203Lに関しても同様の構成により、使用者Uの左側頭部において耳紐310との干渉を回避することができる。
図4A及び図4Bは、第1の実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材200とヘルメット300を装着する順番を示す図である。図4Aは、使用者Uがウェアラブル機器用支持部材200を装着した後にヘルメット300を装着する場合を示す図である。図4Bは、使用者Uがヘルメット300を装着した後にウェアラブル機器用支持部材200を装着する場合を示す図である。
図4Aでは、使用者Uはウェアラブル機器用支持部材200を頭部に装着している。その後に使用者Uは、ヘルメット300を被り、第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとが上面視において二股構造になっていることによりできた隙間に耳紐310を通す。同様に使用者Uは、第2延在部204Lと第2フレーム延在部205Lとが上面視において二股構造になっていることによりできた隙間に耳紐310を通す。このようにウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300を装着することで、使用者Uはウェアラブル機器用支持部材200を装着した後にヘルメット300を装着することができる。
図4Bでは、使用者Uはヘルメット300を頭部に装着している。その後に使用者Uは、ウェアラブル機器用支持部材200を前方から差し込むように側頭部へ装着する。このとき使用者Uは、第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとが上面視において二股構造になっていることによりできた隙間に耳紐310が通るように装着する。同様に使用者Uは、第2延在部204Lと第2フレーム延在部205Lとが上面視において二股構造になっていることによりできた隙間に耳紐310が通るように装着する。このようにウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300を装着することで、使用者Uはヘルメット300を装着した後にウェアラブル機器用支持部材200を装着することができる。
上述の通り、本第1実施形態のウェアラブル機器用支持部材200は、ヘルメット300とともに使用する場合、ヘルメット300を先に装着した状態において後からウェアラブル機器用支持部材200を装着することができ、またウェアラブル機器用支持部材200を先に装着した状態において後からヘルメット300を装着することもできる。すなわち、ウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300の何れを先に装着してもよく、ウェアラブル機器用支持部材200の装着にあたってその順序に不都合は生じない。
<第2の実施形態>
次に第2の実施形態のウェアラブル機器用支持部材について説明する。図5は、第2の実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300を使用者Uが装着した状態を示す側面図である。第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200とは、第1接続部203Rと第2接続部203Lの構造が異なっている。本実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材の第1接続部203Rは、側面視においても、第1分岐部206Rから第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rに二股に分岐している。フレーム部202及び第1フレーム延在部205Rが、第1の実施形態に比べ、第1延在部204Rに対し使用者Uの上方に傾いて配置されている。同様に第2接続部203Lは、側面視においても第2分岐部206Lから第2延在部204Lと第2フレーム延在部205Lに二股に分岐している。フレーム部202及び第2フレーム延在部205Lが、第1の実施形態に比べ、第2延在部204Lに対し使用者Uの上方に傾いて配置されている。
本実施形態のウェアラブル機器用支持部材200は、上述の構成であるため、フレーム部202が使用者Uの視野を遮らない位置に配置される。また第1接続部203Rにおいて、第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとが側面視においても第2分岐部206Rから二股に分岐していることにより、第1延在部204Rと第1フレーム延在部205Rとの間の隙間に耳紐310を通しやすくなる。第2接続部203Lが配置される使用者Uの左側頭部側についても同様である。
<第3の実施形態>
次に第3の実施形態のウェアラブル機器用支持部材について説明する。図6は、第3の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200を使用者Uが装着した状態を示す上面図である。第1の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200とは、第1フレーム延在部205Rと第2フレーム延在部205Lの構造が異なっている。本実施形態にかかるウェアラブル機器用支持部材200の第1フレーム延在部205Rは、第1分岐部206Rに対して着脱可能となっている。同様に第2フレーム延在部205Lは、第2分岐部206Lに対して着脱可能となっている。このような構成であるため、使用者Uはウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300を装着した後に第1フレーム延在部205R及び第2フレーム延在部205Lを取り付けることができる。従って、ヘルメット300の耳紐が第1フレーム延在部205R及び第2フレーム延在部205Lの外側に配置されないように装着することができる。
図7は第1フレーム延在部205Rと第1分岐部206Rとの着脱機構を示す断面図である。支持部207及びウェアラブル機器100等は図示しない。第1フレーム延在部205Rは断面が円形の円筒型の突起部214を有し、第1分岐部206Rは使用者Uの後方側の端部から前方にかけて断面が円形の溝部215を有する。第1フレーム延在部205Rの突起部214を第1分岐部206Rの溝部215に対して圧入することで、第1分岐部206R(ウェアラブル機器用支持部材200)に対して第1フレーム延在部205R(支持部207及びウェアラブル機器100)を取り付けることができる。なお、第1フレーム延在部205Rと第1分岐部206Rとの着脱方法は、互いに嵌合し合う凹部凸部や溝に限らず、磁石等の周知の技術を用いて着脱可能とすることができる。第2フレーム延在部205Lと第2分岐部206Lとの着脱方法も、同様に周知技術を用いることで着脱可能とする。
<第4の実施形態>
次に第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材について説明する。図8は、第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200を使用者Uが装着した状態を示す上面図である。また図9は、第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200及びヘルメット300を使用者Uが装着した状態を示す側面図である。第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200は、使用者Uの前頭部に当接する第3当接部208が設けられている。また第1当接部201R及び第2当接部201Lは、使用者Uのやや後方側の側頭部に当接する位置に配置されている。具体的には、第1当接部201R及び第2当接部201Lの長手方向(図9では、水平方向)の中心位置Cが使用者Uの耳より後方に位置している。このような構成であるため、使用者Uの前後方向に対してより安定した固定が可能となる。
図10A〜図10Cは、第3当接部208のスライド部210を説明する図である。また図11は第3当接部208のスライド部210を使用者U側から見た平面図である。図10Aは、第3当接部208を使用者Uの額の高い位置に配置した状態を示す図である。第3当接部208は、2つのスライド部材211A及び211Bで構成されるスライド部210を介してフレーム部202に接続される。2つスライド部材211A及び211Bは、一端がピンで第3当接部208に回動自在に固定されている。また2つのスライド部材211A及び211Bには、スライド部材の長手方向に沿って孔212A及び212Bが形成されている。この孔212A及び212Bがフレーム部202の突起部213A及び213Bに対し取り付けられることで、スライド部材211A及び211Bが摺動自在に取り付けられている。ここで、第3当接部208に使用者Uの下方への力を加えられると、スライド部材211A及び211Bの孔212A及び212Bに沿ってスライド部材とフレーム部202との接続点が移動する。それにともない第3当接部208は、図10Aの位置から図10Bの位置へと移動する。さらに第3当接部208に使用者Uの下方への力が加えられると、第3当接部208は図10Bの位置から図10Cの位置へと移動する。このように第3当接部208が鉛直方向にスライド可能にフレーム部202に固定されていることにより、使用者の頭部の大きさ、形に応じた位置に第3当接部を配置することができる。よって、ウェアラブル機器用支持部材200は、個人差に応じた安定的な固定が可能となる。なお、スライド部の構成は、本実施形態の構成に限らず、凹部と凸部によるスライド機構等を用いてもよい。また、本実施形態ではスライド部210がフレーム部202に対して摺動自在に取り付けられることで第3当接部208が鉛直方向にスライド可能となっているが、図12A及び図12Bに示すように第3当接部208がフレーム部202に固定されたスライド部材211に対してスライドする機構でもよい。スライド部210の機構は、本実施形態の構成に限らず周知の技術を用いてスライド可能とすることができる。
次に第4の実施形態の変形例を説明する。図13は、第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200の変形例を使用者Uが装着した状態を示す上面図である。また図14は、第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200の変形例及びヘルメット300を使用者Uが装着した状態を示す側面図である。第4の実施形態のウェアラブル機器用支持部材200とは、ゴム等の弾性体の材料より構成された後頭部バンド209を備えている点が異なっている。
後頭部バンド209は、第1フレーム延在部205Rと第2フレーム延在部205Lに取り付けられ、使用者Uの後頭部に沿って当接している。このような構成によって、ウェアラブル機器用支持部材200はより安定的に使用者Uの頭部に固定される。
この変形例では、後頭部バンド209は第1フレーム延在部205Rと第2フレーム延在部205Lに取り付けられる構成としたが、第1当接部201Rと第2当接部201Lに取り付けられる構成としてもよい。また後頭部バンド209は、また本実施形態の構成は、第1の実施形態または第2の実施形態にも適用することができる。
以上、本発明は、上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、ウェアラブル機器100は、映像表示装置に限らず、撮像装置や音楽再生装置等の他のウェアラブル機器であってもよい。また支持部207は、第1フレーム延在部205Rまたは第2フレーム延在部205Lに対して、スライド可能であってもよい。また支持部207は、第1フレーム延在部205Rまたは第2フレーム延在部205Lとの接続点を中心に回動可能であってもよい。またウェアラブル機器用支持部材は、支持部207をスライド、回動可能にすることでウェアラブル機器100の配置を調整することができる。更に、上記実施の形態を組み合わせることも可能である。本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更又は変形が可能である。
本発明によれば、ヘルメットや危険を避けるための帽子等の帽体と干渉せず、安定的に使用者の頭部に対してウェアラブル機器を固定するウェアラブル機器用支持部材を提供することができる。
100 ウェアラブル機器
200 ウェアラブル機器用支持部材
201R 第1当接部
201L 第2当接部
202 フレーム部
203R 第1接続部
203L 第2接続部
204R 第1延在部
204L 第2延在部
205R 第1フレーム延在部
205L 第2フレーム延在部
206R 第1分岐部
206L 第2分岐部
207 支持部
208 第3当接部
209 後頭部バンド
210 スライド部
211 スライド部材
212 孔
213A、213B 突起部
214 突起部
215 溝部
300 ヘルメット
310 耳紐
C 第1当接部(又は第2当接部)の長手方向の中心位置C
U 使用者

Claims (8)

  1. 使用者の左右いずれかの側頭部に当接する第1当接部と、
    前記第1当接部とは異なる左右いずれかの側頭部に当接する第2当接部と、
    前記第1当接部と前記第2当接部との間で、前記使用者の前頭部に沿って介在するフレーム部と、
    前記第1当接部と前記フレーム部とを接続する第1接続部と、
    前記第2当接部と前記フレーム部とを接続する第2接続部と、を備え、
    前記第1接続部は、前記第1当接部から前記使用者の前方に向かって延在する第1延在部と、前記使用者の耳より前方に位置し、且つ前記フレーム部から前記使用者の後方に向かって延在する第1フレーム延在部を形成するように前記第1延在部と前記フレーム部とを接続する第1分岐部と、を有し、上面視において前記第1分岐部から前記第1延在部と前記第1フレーム延在部に分岐し、
    前記第2接続部は、前記第2当接部から前記使用者の前方に向かって延在する第2延在部と、前記使用者の前記耳より前方に位置し、且つ前記フレーム部から前記使用者の後方に向かって延在する第2フレーム延在部を形成するように前記第2延在部と前記フレーム部とを接続する第2分岐部と、を有し、前記上面視において前記第2分岐部から前記第2延在部と前記第2フレーム延在部に分岐し、
    前記第1フレーム延在部及び前記第2フレーム延在部の少なくとも一方は、ウェアラブル機器を支持する支持部を備える
    ウェアラブル機器用支持部材。
  2. 前記第1接続部は、側面視において、前記第1分岐部から前記第1延在部と前記第1フレーム延在部に分岐し、
    前記第2接続部は、前記側面視において、前記第2分岐部から前記第2延在部と前記第2フレーム延在部に分岐している
    請求項1に記載のウェアラブル機器用支持部材。
  3. 前記第1フレーム延在部は、前記第1分岐部に着脱可能であり、
    前記第2フレーム延在部は、前記第2分岐部に着脱可能である
    請求項1または2に記載のウェアラブル機器用支持部材。
  4. 前記フレーム部に接続され、前記使用者の前記前頭部に当接する第3当接部をさらに備える
    請求項1〜3の何れか一項に記載のウェアラブル機器用支持部材。
  5. 前記第1当接部及び前記第2当接部は、装着状態において、長手方向の中心位置が前記使用者の前記耳より後方に位置している
    請求項1〜4の何れか一項に記載のウェアラブル機器用支持部材。
  6. 前記第3当接部は、鉛直方向に移動可能である
    請求項4または5に記載のウェアラブル機器用支持部材。
  7. 前記第1フレーム延在部及び前記第2フレーム延在部に取り付けられ、前記使用者の後頭部に沿って当接する後頭部バンドをさらに備える
    請求項1〜6の何れか一項に記載のウェアラブル機器用支持部材。
  8. 使用者の左右いずれかの側頭部に当接する第1当接部と、
    前記第1当接部とは異なる左右いずれかの側頭部に当接する第2当接部と、
    前記第1当接部と前記第2当接部との間で、前記使用者の前頭部に沿って介在するフレーム部と、
    を備え、
    前記フレーム部は、各端部側に、前記使用者の耳より前方に位置し、上面視において二つの延在部に分岐する第1分岐部と第2分岐部とを有し、
    前記第1分岐部から分岐した一方の前記延在部は前記第1当接部に接続され、
    前記第2分岐部から分岐した一方の前記延在部は前記第2当接部に接続され、
    前記第1分岐部から分岐した他方の前記延在部及び前記第2分岐部から分岐した他方の前記延在部の少なくとも何れか一方には、ウェアラブル機器を支持する支持部を備える
    ウェアラブル機器用支持部材。
JP2016564469A 2014-12-15 2014-12-15 ウェアラブル機器用支持部材 Active JP6487463B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2014/083115 WO2016098153A1 (ja) 2014-12-15 2014-12-15 ウェアラブル機器用支持部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2016098153A1 true JPWO2016098153A1 (ja) 2017-09-21
JP6487463B2 JP6487463B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=56126079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016564469A Active JP6487463B2 (ja) 2014-12-15 2014-12-15 ウェアラブル機器用支持部材

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9977249B2 (ja)
JP (1) JP6487463B2 (ja)
CN (1) CN107005667B (ja)
WO (1) WO2016098153A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11144125B2 (en) 2017-12-07 2021-10-12 First-Light Usa, Llc Hands-free switch system
US11002437B2 (en) * 2017-12-07 2021-05-11 First-Light Usa, Llc Head-mounted illumination devices
US11553313B2 (en) 2020-07-02 2023-01-10 Hourglass Medical Llc Clench activated switch system
EP4291969A1 (en) 2021-02-12 2023-12-20 Hourglass Medical LLC Clench-control accessory for head-worn devices
WO2022225912A1 (en) 2021-04-21 2022-10-27 Hourglass Medical Llc Methods for voice blanking muscle movement controlled systems
TWI774435B (zh) * 2021-06-22 2022-08-11 緯創資通股份有限公司 頭帶裝置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012078588A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Olympus Corp 眼鏡用機器取り付け装置
JP2013088723A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Olympus Corp ウェアラブル機器の取付構造、支持フレーム及び取付部材
JP2014157192A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Olympus Corp 頭部支持部材

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3352212B2 (ja) * 1994-03-17 2002-12-03 オリンパス光学工業株式会社 頭部装着型映像表示装置
JP3383733B2 (ja) 1995-10-18 2003-03-04 シャープ株式会社 頭部搭載型ディスプレイ
JPH1065996A (ja) * 1996-08-23 1998-03-06 Olympus Optical Co Ltd 頭部装着型表示装置
JP2007067497A (ja) 2005-08-29 2007-03-15 Mitsubishi Electric Corp 画像表示装置の取付装置
DE102007053282A1 (de) * 2007-11-08 2009-05-14 Carl Zeiss Ag Anzeigevorrichtung
US9759917B2 (en) * 2010-02-28 2017-09-12 Microsoft Technology Licensing, Llc AR glasses with event and sensor triggered AR eyepiece interface to external devices
CN102445768B (zh) 2010-10-01 2014-10-08 奥林巴斯株式会社 装置安装支承构件
JP5363555B2 (ja) * 2011-12-01 2013-12-11 オリンパス株式会社 ウェアラブル機器用支持部材及び頭部装着型ウェアラブル装置
US8971023B2 (en) * 2012-03-21 2015-03-03 Google Inc. Wearable computing device frame
US8976085B2 (en) * 2012-01-19 2015-03-10 Google Inc. Wearable device with input and output structures
CN203811928U (zh) * 2014-04-16 2014-09-03 叶晨光 眼镜片、头戴式设备及头戴式智能设备
US9703119B2 (en) * 2014-08-13 2017-07-11 Google Inc. Compact folding architecture for head mounted device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012078588A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Olympus Corp 眼鏡用機器取り付け装置
JP2013088723A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Olympus Corp ウェアラブル機器の取付構造、支持フレーム及び取付部材
JP2014157192A (ja) * 2013-02-14 2014-08-28 Olympus Corp 頭部支持部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP6487463B2 (ja) 2019-03-20
US9977249B2 (en) 2018-05-22
US20170227780A1 (en) 2017-08-10
WO2016098153A1 (ja) 2016-06-23
CN107005667B (zh) 2020-04-10
CN107005667A (zh) 2017-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6487463B2 (ja) ウェアラブル機器用支持部材
US9503555B2 (en) Mounting device couplable to a human head
US20110090135A1 (en) Interchangeable display device for a head-mounted display system
US9039169B2 (en) Support member for wearable instrument and head-mounted wearable device
US20160045018A1 (en) Universal retaining device for a mobile multimedia terminal
KR101579130B1 (ko) 휴대용 헤드마운트 디스플레이어
US9049896B2 (en) Detachable safety goggles for safety helmets
EP2819401A1 (en) Display device
MX351873B (es) Pantalla montada en la cabeza que tiene alineación mantenida mediante montura estructural.
JP2017011436A (ja) 画像表示装置
CN110679142B (zh) 头戴式显示器
JP5555366B1 (ja) 眼鏡フレーム、ウェアラブルコンピュータ付眼鏡
JP2013519001A (ja) 矢状縫合面に位置するアーチ型ヘッドバンドで構成されるヘッドランプ
CN107820710B (zh) 头戴显示设备
WO2017010276A1 (ja) ウエアラブル機器のための装着具
JP6703513B2 (ja) 画像表示装置
JP5904756B2 (ja) ウェアラブル機器の支持構造
JP6421558B2 (ja) 画像表示装置
JP2019123951A (ja) 取付具
JP6723383B2 (ja) 画像表示装置
GB201213280D0 (en) A modified helmet
KR20220003010U (ko) 헤드마운트 디스플레이 장착장치
JP2014221947A (ja) ヘルメット
JP2015159359A (ja) イヤースピーカ装置
JP2019007111A (ja) スマートグラス付ヘルメット

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171129

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20171130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190221

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6487463

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250