JPWO2015170729A1 - ユーザ端末及びプロセッサ - Google Patents
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Abstract
Description
実施形態に係るユーザ端末は、D2D近傍サービスをサポートする移動通信システムにおいて、第1周波数で運用されている第1セルに在圏する。ユーザ端末は、前記第1周波数とは異なる第2周波数の無線リソースを用いて、前記第1セルとは異なる第2セルに在圏する近傍端末発見のためのDiscovery信号を送信する送信部を備える。前記第2周波数の無線リソースは、上りリンクに専用で用いられる無線リソースである。
以下において、移動通信システムとして、3GPP規格に基づいたLTEシステムを例に挙げて、第1実施形態を説明する。
先ず、第1実施形態に係るLTEシステムのシステム構成について説明する。図1は、第1実施形態に係るLTEシステムの構成図である。
以下において、D2D近傍サービスについて説明する。第1実施形態に係るLTEシステムは、D2D近傍サービスをサポートする。
以下において、第1実施形態に係る動作環境について説明する。図6〜図8は、第1実施形態に係る動作環境を示す図である。図6〜図8に示すように、第1実施形態に係る動作環境としては、3つのオプションが存在する。
以下において、第1実施形態に係る動作について説明する。以下において、上述した第1オプション及び第2オプションについて説明する。
図9は、第1実施形態に係る第1オプションを示すシーケンス図である。図9において、図6に示す動作環境が前提となっていることに留意すべきである。
図10は、第1実施形態に係る第2オプションを示すシーケンス図である。図10において、図6に示す動作環境が前提となっていることに留意すべきである。
第1実施形態では、「上りリンクに専用で用いられる第2周波数の無線リソース」という新たな概念を導入するとともに、UE100#1は、周波数f2の無線リソースを用いて、Discovery信号を送信する。これによって、第1セルで運用されている周波数と第2セルで運用されている周波数とが異なるケースであっても、UE100#2がDiscovery信号を受信することができ、セル間発見手順を適切に行うことができる。
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
変更例1では、「D2D近傍サービスに興味がある旨を示すD2D興味通知」という新たな概念を導入するとともに、UE100#2は、セル#2を形成するeNB200#2に対して、D2D興味通知を送信する。言い換えると、D2D近傍サービスが提供されている周波数に対するUE100の遷移(ハンドオーバ又はセルリセレクション)を行うための判断材料がeNB200に提供される。従って、複数のUE100が在圏するセルの周波数が互いに異なる場合であっても、複数のUE100が在圏するセルの周波数をD2D近傍サービスが提供されている周波数(ここでは、周波数f1)に揃えることができ、セル間発見手順を適切に行うことができる。
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、変更例1に対する相違点について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例3について説明する。以下においては、第1実施形態及び変更例2に対する相違点について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例4について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
以下において、実施形態の補足事項について付記する。
本付記では、周波数間Discoveryについて検討する。
周波数間Discoveryの可能な配備シナリオは、図6〜図8に示され、UE1がf1上で動作するセル1に在圏/接続し、UE2がf2上で動作するセル2に在圏/接続している。セル1又はセル2を動作させるeNBは、f2又はf1上においてSCellを動作させてもよく、動作させなくてもよい。
可能な配備シナリオを考慮に入れて、周波数間Discoveryは、以下の3つの選択肢のうちの1つ以上により達成されてもよい。
(4.1. 選択肢1の詳細)
(4.1.1. 周波数間Discovery信号の受信)
周波数内Discoveryに関する、セル内及びセル間のシナリオの両方がRAN2で検討されており、研究事項フェーズ中にいくつかの合意が得られた。幾つかの検討がまた、作業項目フェーズ下で開始されている。セル間Discoveryに関しては、RAN2では、D2D受信Discoveryリソースに関して以下の合意が得られた。
(4.1.2.1. 測定ギャップ長及びトリガ)
TRの表10.1−2によれば、RAN1は、研究フェーズにおける性能評価のためのDiscovery期間毎に16〜64個のサブフレームを想定した。周波数間測定において、既存の測定ギャップ長が、6個のサブフレームに固定されている。これ以上向上しなければ、Discoveryの検出可能性、つまり、D2D UEを発見する機会が少なくとも1/3に下がってしまうであろう。
これまで我々は、表1のプランに示されるように、WAN通信用のサポート周波数の数に拘らず、単一のD2D送受信機を有するUEだけが任意の所与の時間に1つの周波数上で動作する能力を有すると想定してきた。
(4.2.1. D2D Discoveryのハンドオーバ手順)
選択肢3は、主に、表1のプラン2又は3に適用可能である。つまり、セルラ周波数サポートD2D全てに適用可能ではない。この選択肢は、ハンドオーバはDiscoveryが開始される前に完了していると想定している。特に、D2D実施可能UEが、D2D動作をサポートしていない周波数上でサービスを提供されている場合、eNBは、D2D許可周波数上で動作する対象セルにUEをハンドオーバさせるべきである。
(4.2.2.1. Discoveryのためのハンドオーバのトリガ)
全てのD2D可能UEが、同じセル上、例えば、表1のプラン3でサービスを提供されている場合、セルは、渋滞に巻き込まれたり、例えば、複数の周波数の配備によってもたらされるWAN通信の負荷をバランス化する機会が少なくなったりする場合がある。この問題を避けるため、D2D可能UEの一部であるD2D実施可能UEだけが、D2D許可セルへハンドオーバされると考えられるべきであり、UEが、D2Dを実施することができない場合、D2D不能UEが、セルに留まるか、又は他のセルへハンドオーバされるか、セル内の現在の負荷等に基づいて決定され、これは、eNBの実装次第である。
セクション4.2.2.1で提案した方法は、RRC接続中のUEにとって有用であるが、アイドル状態のUEにとって有用ではない。IDLE UEは、D2D Discoveryが可能になる前に、CONNECTEDに遷移し、D2D興味通知を送信し、D2D可能セルにハンドオーバする必要があるだろう。
まとめとして、表2に示す通り、選択肢(Alternative)の比較を提示する。
米国仮出願第61/990936号(2014年5月9日出願)の全内容が参照により本願明細書に組み込まれている。
Claims (16)
- D2D近傍サービスをサポートする移動通信システムにおいて、第1周波数で運用されている第1セルに在圏するユーザ端末であって、
前記第1周波数とは異なる第2周波数の無線リソースを用いて、前記第1セルとは異なる第2セルに在圏する近傍端末発見のためのDiscovery信号を送信する送信部を備え、
前記第2周波数の無線リソースは、上りリンクに専用で用いられる無線リソースであることを特徴とするユーザ端末。 - 前記第2周波数の無線リソースは、前記第1セルを前記ユーザ端末のプライマリセルとした場合に、前記ユーザ端末のセカンダリセルの無線リソースとして構成され、
前記セカンダリセルは、前記第2周波数で運用され、かつ、上りリンクに専用のセルであり、前記第1セルを形成する基地局によって構成されることを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。 - 前記第2周波数の無線リソースは、前記D2D近傍サービスに専用の下りリンク制御情報によってスケジューリングされ、
前記下りリンク制御情報は、前記第1セルを形成する基地局から送信されることを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。 - 前記送信部は、前記第1セルで用いる同期情報を用いて、前記Discovery信号を送信することを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。
- 前記送信部は、前記第1セルを形成する基地局に対して、前記第2周波数の無線リソースの割り当てを要求する割当要求を送信することを特徴とする請求項1に記載のユーザ端末。
- 少なくとも第1周波数で運用されている第1セルを形成する基地局であって、
前記第1セルに在圏するユーザ端末に対して、前記第1周波数とは異なる第2周波数の無線リソースを割り当てる制御部を備え、
前記第2周波数の無線リソースは、上りリンクに専用で用いられる無線リソースであることを特徴とする基地局。 - 前記第2周波数の無線リソースは、D2D近傍サービスにおいて前記第1セルとは異なる第2セルに在圏する近傍端末を発見するためのDiscovery信号の送信に用いられることを特徴とする請求項6に記載の基地局。
- 前記第2周波数は、前記第1セルのカバレッジよりも狭いカバレッジを有する第2セルで用いられる周波数であり、
前記第2周波数の無線リソースは、前記第2セルを管理する基地局に対して、前記ユーザ端末の存在を知らせるために用いる信号の送信に用いられることを特徴とする請求項6に記載の基地局。 - D2D近傍サービスをサポートする移動通信システムにおいて、第1周波数で運用されている第1セルに在圏するユーザ端末であって、
前記第1セルを形成する基地局に対して、前記D2D近傍サービスに興味がある旨を示すD2D興味通知を送信する送信部を備えることを特徴とするユーザ端末。 - 前記送信部は、前記第1周波数で前記D2D近傍サービスが提供されておらず、前記第1周波数とは異なる第2周波数で前記D2D近傍サービスが提供されている場合に、前記D2D興味通知を送信することを特徴とする請求項9に記載のユーザ端末。
- 前記D2D近傍サービスが提供される周波数を示す情報は、前記第1セルを形成する基地局から報知されることを特徴とする請求項10に記載のユーザ端末。
- 前記D2D興味通知は、前記ユーザ端末が興味を有する前記D2D近傍サービスの種類を示す情報を含むことを特徴とする請求項9に記載のユーザ端末。
- 前記第1周波数とは異なる第2周波数で前記D2D近傍サービスが提供されている場合に、前記第1周波数から前記第2周波数への遷移を指示するメッセージを前記基地局から受信する受信部を備えることを特徴とする請求項9に記載のユーザ端末。
- 前記ユーザ端末が自身のDiscoveryの機能性を有効化又は無効化する場合、前記送信部は、前記基地局に前記D2D興味通知を送信することを特徴とする請求項9に記載のユーザ端末。
- D2D近傍サービスをサポートする移動通信システムにおいて、第1周波数で運用されている第1セルに在圏するユーザ端末であって、
サービング周波数である前記第1周波数で受信を行うための第1の受信機と、
前記第1周波数とは異なる第2周波数で受信を行うための第2の受信機と、
前記第2周波数で他のユーザ端末から送信されるDiscovery信号を前記第2の受信機により監視する制御部と、
を備えることを特徴とするユーザ端末。 - D2D近傍サービスをサポートする移動通信システムにおいて、第1周波数で運用されている第1セルに在圏するユーザ端末であって、
サービング周波数である前記第1周波数で送信を行うための第1の送信機と、
前記第1周波数とは異なる第2周波数で送信を行うための第2の送信機と、
前記第2周波数で前記第2の送信機により他のユーザ端末に対してDiscovery信号を送信する処理を行う制御部と、
を備えることを特徴とするユーザ端末。
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