JPWO2014041887A1 - 乳幼児用ベッドジョイント組立構造 - Google Patents
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Abstract
本発明は乳幼児用ベッドジョイント組立構造であり、移動防止柵(10)及び互いに接続する2 つの移動防止柵(10)の間に設置するジョイント器具(20)を含むものであり、当該の移動防止柵(10)ごとに上下端に設置するフレーム(11)を含み、互いに接続する2 つの移動防止柵(10)の間の上下端にあるフレーム(11)がそれぞれ互いに接合し、それぞれ互いに接合する当該上下端にあるフレーム(11)の間に共に当該のジョイント器具(20)を設置し、当該ジョイント器具(20)が第1 ジョイント部(21)と第2 ジョイント部(22)を含み、当該第1 ジョイント部(21)と第2 ジョイント部(22)がそれぞれ互いに接合する2 本のフレーム(11)に設置され、そのうち当該第1 ジョイント部(21)と第2 ジョイント部(22)が互いにヒンジ接続し、かつヒンジ接続の軸心線が当該移動防止柵(10)と平行であり、また当該第1 ジョイント部(21)と第2 ジョイント部(22)を施錠固定する施錠部材を含むものである。
Description
本実用新案はベビー用品に係わり、特に組立式多機能乳幼児用ベッドを指す。
人は一生の3分の1の時間を睡眠に過ごす。そのため寝具を優良化し、睡眠の質的向上を図ることは人々が常に使う方法である。
生まれたばかりの乳児にとって、良質な睡眠は特に重要であり、新生児は毎日平均16時間睡眠する必要があり、また睡眠過程は乳幼児の成長・発育が最も早い期間である。周知のように、生まれたばかりの乳幼児は体質が柔らかいので成人と一緒に眠るには適さないため、乳幼児専用の乳幼児用ベッドが必要になる。
しかし従来の乳幼児用ベッドは乳幼児の睡眠時に転げまわる範囲を制限し、布団が蹴り出されないようにする必要があるため、全て寸法が小さいベッドになっている。
しかし、このような従来の乳幼児用ベッドは寸法が余りにも小さく制約され、また乳幼児の成長速度が速いため、2〜3歳に成長したらそれ以上は使えなくなってしまう。
その後、子供には子供用ベッドを購入する必要が出てきて、乳幼児用ベッドは放置されるか、廃棄されるだけとなる。これにより家庭の負担が増すだけでなく、資源の浪費ももたらしてしまう。どのようにしたら一台のベッドを多用途に使えるかは、常にこの分野の技術者が追い求めるものであり続けたのである。
子供が地面を這い更には立つことができるまでになると、幼児に比較的独立した、安全な空間を与えることで、子供に内部で安全で自由に活動できるようにさせる必要が出てくる。従来の乳幼児用ベッドは空間が手狭で移動防止柵の高さが不十分だったため、この要請を満たせないできた。乳幼児用ベッドをどのようにして子供の成長に対応した機能を備えるようにするか、更にどのようにその使用範囲を広げるかも、この分野の技術者が追い求めるものである。
本実用新案は乳幼児用ベッドジョイント組立構造を提供する。これは従来の乳幼児用ベッドと性質が同じで、乳幼児に単独での休息空間を与える設備である。これについて解決が必要な技術的問題は、従来の乳幼児用ベッドは寸法が小さく、また機能が単一的で、単に生まれたての乳幼児に睡眠の条件を提供できるだけであり、多少ともこれ以上に成長した子供には独立した相互作用の空間を提供できないことにある。以上が、本実用新案が解決する主な技術的問題である。
上記の技術的問題を解決するために、本実用新案が採用する技術的解決策は、本実用新案が乳幼児用ベッドジョイント組立構造を提供し、移動防止柵及び互いに接続する2つの移動防止柵の間に設置するジョイント器具を含み、当該の移動防止柵ごとに上下端に設置するフレームを含み、互いに接続する2つの移動防止柵の間の上下端にあるフレームがそれぞれ互いに接合し、それぞれ互いに接合する当該上下端にあるフレームの間に共に当該ジョイント器具を設け、当該ジョイント器具が第1ジョイント部と第2ジョイント部を含み、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部がそれぞれ互いに接合する2本のフレームに設置され、そのうち当該第1ジョイント部と第2ジョイント部が互いにヒンジ接続し、かつヒンジ接続の軸心線が当該移動防止柵と平行であり、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部を施錠固定する施錠部材を含むことである。
優先的な方法:当該第1ジョイント部と第2ジョイント部には共に当該フレームに整合する差込口を有し、当該差込口は口部壁面に押さえ穴を設け、当該フレームは当該押さえ穴に対応して掛け金を設け、当該フレームは当該差込口に差込接続される。当該フレームにある掛け金は当該押さえ穴に押さえつけられる。優先的な方法:当該移動防止柵の上下両端にあるフレームの間には当該フレームと垂直になっている数本のフェンスバーを設置する。当該第1ジョイント部と第2ジョイント部の口部壁面には当該フェンスバーの一方の側に対応して通し口を設け、最も外側にある当該フェンスバーは当該通し口に押さえつけられる。
優先的な方法:当該施錠部材はそれぞれ第1ジョイント部と第2ジョイント部の接続面に位置し、互いに噛み合う丸穴車及び当該第1ジョイント部と第2ジョイント部の間でピン接続する締付用組立部品で構成される。当該締付用組立部品はボルト及び雌ねじを有するピン本体を含む。当該ボルトは当該第1ジョイント部に差し込まれ、当該ピン本体は当該第2ジョイント部に差込接続され、当該ボルトは当該ピン本体と互いに接続し、当該ピン本体の雌ねじは当該ボルトのねじ山と互いに噛み合う。
当該の第1ジョイント部と第2ジョイント部の間には締付用組立部品がピン接続され、当該締付用組立部品はボルト及び雌ねじを有するピン本体を含み、当該ボルトは当該第1ジョイント部に差込接続され、当該ピン本体は当該第2ジョイント部に差込接続され、当該ボルトは当該ピン本体と互いに接続し、当該ピン本体の雌ねじは当該ボルトのねじ山と互いに噛み合う。
優先的な方法:当該ピン本体には軸方向のバックルと半径方向の線状突起を設け、当該第2ジョイント部は当該ピン本体の穴用壁面を差し込み、該押さえ穴に対応して位置決め穴を設け、当該第2ジョイント部は当該ピン本体の穴用壁面を差し込み当該線状突起に対応して位置決め溝を設置する。当該ピン本体は当該第2ジョイント部に差し込まれ、当該バックルは当該位置決め穴に押さえつけられ、当該線状突起は当該位置決め溝に差し合わさる。
優先的な方法:当該ピン本体のピン頭部に支持脚を固定して設置する。
優先的な方法:当該支持脚はローラーである。
優先的な方法:当該支持脚は架台であり、当該移動防止柵の上下2本のフレームの同一端に位置する2つの当該ジョイント器具にあるピン本体のピン頭部に接続し同一の架台に固定される。当該支持脚は支持台座を設置する。
優先的な方法:当該掛け金は当該フレームに設けられ、当該掛け金はラッチケース、ラッチヘッド及び弾力緩衝材を含み、そのうち当該ラッチケースは当該フレームに嵌めこまれ、ラッチケースは当該フレームの表面以下に位置し、当該ラッチヘッドと当該弾力緩衝材は当該締付用組立部品のラッチケースのケース空洞内に設けられる。当該ラッチケースの空洞底部には固定用ブロックを設置する。当該弾力緩衝材は当該ラッチヘッドと固定用ブロックの間に位置し、当該ラッチヘッドの一端は当該締付用組立部品から突出していて、当該ラッチヘッドの別の一端は当該ラッチヘッドに移動を制限される。
優先的な方法:当該移動防止柵のフレームにアドジャストワイドを設置し、当該アジャストワイドは2本又は2本以上のガイドレールを有する。ガイドレールの幅は当該フレームの幅に等しく、当該フレームは当該ガイドレールの中をスライド移動する。
既存の技術と比較すると、本実用新案がもたらす有益な効果は、乳幼児用ベッドジョイントアッセンブリ構造が、第1ジョイント部と第2ジョイント部の間が互いにヒンジ接続するジョイント器具を利用することある。これにより移動防止柵の間の角度を調節できるようにし、かつ接続面を互いに噛み合う丸穴車とし、更に調整後の状態を安定して保てるようにし、当該ピン本体に設けたさまざまな支持脚を利用して本実用新案の使用状態を変更する目的が達せられる。例えば、ローラーを採用することで本実用新案が便利に移動できるようになり、また架台を利用することで本実用新案をプレイペンとして使用することができる。
以下に、図1から11までの図面と比較的良好な実施例を融合し、本実用新案である乳幼児用ベッドについて更に詳細な説明を行う。
本実用新案は乳幼児用ベッドを提供し、図1、2に示すように、それが移動防止柵10と互いに接続する2つの移動防止柵10の間に設置されるジョイント器具20を含む。
当該移動防止柵10ごとに上下端に設置されるフレーム11を含み、互いに接続する2つの移動防止柵10の間の上下端にあるフレーム11はそれぞれ互いに接合し、それぞれ互いに接合する当該上下端にあるフレーム11の間に共に当該ジョイント器具20を設置する。
当該移動防止柵10ごとに上下端に設置されるフレーム11を含み、互いに接続する2つの移動防止柵10の間の上下端にあるフレーム11はそれぞれ互いに接合し、それぞれ互いに接合する当該上下端にあるフレーム11の間に共に当該ジョイント器具20を設置する。
当該ジョイント器具20は第1ジョイント部21と第2ジョイント部22を含み、当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22はそれぞれ互いに接合する2本のフレーム11に設置される。そのうち当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22と互いにヒンジ接続し、かつヒンジ接続の軸心線は当該移動防止柵10と平行であり、当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間の接続面は互いに噛み合う丸穴車23である。
本実用新案は具体的な実施時に、当該ジョイント器具20を利用して当該移動防止柵10を接続し、当該ジョイント器具20の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間が互いにヒンジ接続するため、互いに接続する当該移動防止柵10の間の角度を調整でき、続いて当該移動防止柵10により囲われる乳幼児用ベッドの寸法が調整できる、又は乳幼児の使用状態が変更できる。更に互いにヒンジ接続する第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間の接続面が互いに噛み合う丸穴車23である。そのため、角度を調整した後での当該移動防止柵10の状態を固定することで、互いに接続する当該移動防止柵10の間の角度をレベルを変えて調整できるのである。
比較的良好な実施例:図2、3に示すように、当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22は共に当該フレーム11と互いに整合する差込口24を有し、当該差込口24の口部壁面には押さえ穴241を設け、当該フレーム11は当該押さえ穴241に対応して掛け金111を設置する。当該フレーム11は当該差込口24に差し込まれ、当該フレーム11にある掛け金111は当該押さえ穴241に押さえつけられる。本実用新案は具体的な実施時に、当該フレーム11に設置した当該掛け金111を利用し、当該フレーム11に当該第1ジョイント部21又は第2ジョイント部22を据え付けた時に、当該掛け金111を押すだけで、フレーム11が当該差込口14に差込接続される。当該掛け金111は弾かれて当該押さえ穴241に「押さえつけられて入り込む。これにより頑丈な接続方法が得られるのである。
比較的良好な実施例:図2に示すように、当該移動防止柵10の上下両端にあるフレーム11
の間に当該フレーム11と垂直になっている数本のフェンスバー12を設置する。当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の口部壁面に当該フェンスバー12の一方の側を対応させるように通し口242を設け、最も外側にある当該フェンスバー12は当該通し口242に押さえつけられる。本実用新案は具体的な実施時に、当該通し口242により、最も外側の当該フェンスバー12を嵌め込み、当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22及び当該フレーム11の間の接続強度を高める。
の間に当該フレーム11と垂直になっている数本のフェンスバー12を設置する。当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の口部壁面に当該フェンスバー12の一方の側を対応させるように通し口242を設け、最も外側にある当該フェンスバー12は当該通し口242に押さえつけられる。本実用新案は具体的な実施時に、当該通し口242により、最も外側の当該フェンスバー12を嵌め込み、当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22及び当該フレーム11の間の接続強度を高める。
比較的良好な実施例:図2、4に示すように、当該第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間には、締付用組立部品25をピン接合する。当該締付用組立部品25はボルト251及び雌ねじを有するピン本体252を含む。当該ボルト251は当該第1ジョイント部21に差込接続され、当該ピン本体252
は当該第2ジョイント部22に差込接続され、当該ボルト251は当該ピン本体252と互いに接続し、当該ピン本体252の雌ねじは当該ボルト251のねじ山と互いに噛み合う。本実用新案は具体的な実施時に、当該締付用組立部品25を利用してこれを第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間のヒンジ接続用支柱とする。当該の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間に角度が必要な場合には、当該ボルト251の締め具合を調整するだけで、当該の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間の丸穴車23で脱落・噛み合せができるようになる。調整が完了したら、当該ボルト251を締め付け、当該の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間の丸穴車23が噛みあった状態を保てればよい。
は当該第2ジョイント部22に差込接続され、当該ボルト251は当該ピン本体252と互いに接続し、当該ピン本体252の雌ねじは当該ボルト251のねじ山と互いに噛み合う。本実用新案は具体的な実施時に、当該締付用組立部品25を利用してこれを第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間のヒンジ接続用支柱とする。当該の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間に角度が必要な場合には、当該ボルト251の締め具合を調整するだけで、当該の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間の丸穴車23で脱落・噛み合せができるようになる。調整が完了したら、当該ボルト251を締め付け、当該の第1ジョイント部21と第2ジョイント部22の間の丸穴車23が噛みあった状態を保てればよい。
比較的良好な実施例:図4に示すように、当該ピン本体252には軸方向のバックル253と半径方向の線状突起254を設け、当該第2ジョイント部22は当該ピン本体252の穴用壁面を差込接続し当該押さえ穴253に対応するように位置決め穴221を設け、当該第2ジョイント部22は当該ピン本体252の穴用壁面を差込接続し当該線状突起254に対応するように位置決め溝222を設置する。当該ピン本体252は当該第2ジョイント部22に差し込まれ、当該バックル253は当該位置決め穴221に押さえつけられ、当該線状突起254は当該位置決め溝222に差し合わさる。更に、当該ピン本体252が当該第2ジョイント部22に固定されて差込接続される。当該ボルト251と当該ピン本体252間での締付の程度を調整する必要がある時には、直接当該ボルト251を締めて動かすだけで良い。
比較的良好な実施例:図5に示すように、当該ピン本体252のピン頭部に支持脚255を固定して設置し、当該支持脚255を利用してこれを当該移動防止柵10を架設する地面に対する支持材とする。
比較的良好な実施例:図6に示すように、当該支持脚255をローラーとし、ローラーを利用することで本実用新案を支持すると同時に便利に移動ができる。
比較的良好な実施例:図7、8に示すように、当該支持脚255を架台とし、かつ当該移動防止柵10上下の2本のフレーム11の同一端に位置する2つの当該ジョイント器具20にあるピン本体252のピン頭部を接続して同一の架台に固定し、当該支持脚には支持台座256を設置する。本実用新案は具体的な実施時に、当該支持脚を利用して当該移動防止柵10をパーテーション用の移動防止柵として架設することができる。
比較的良好な実施例:図9に示すように、当該掛け金11を当該フレーム11に設置し、当該掛け金111はラッチケース112、ラッチヘッド113及び弾力緩衝材114を含む。そのうち、当該ラッチケース112は当該フレーム11に嵌め込まれ、ラッチケース112は当該フレーム11の表面以下に位置する。当該ラッチヘッド113と当該弾力緩衝材114は当該締付用組立部品112のケース空洞内に設置される。当該ラッチケース112のケース空洞底部には固定用ブロック115を設置し、当該弾力緩衝材114は当該ラッチヘッド113と固定用ブロック115の間に位置する。当該ラッチヘッド113は一端が当該ラッチケース112から突出し、当該ラッチヘッド113は別の一端が当該締付用組立部品112内に移動を制限される。
比較的良好な実施例:図10、11に示すように、当該移動防止柵のフレーム11にはアジャストワイド13を設置し、当該アジャストワイド13は2本又は2本以上のガイドレール131を有する。またガイドレール131の幅は当該フレームの幅に等しく、当該フレーム11は当該ガイドレール131の中をスライド移動する。本実用新案は具体的な実施時に、2つの当該移動防止柵10のフレーム11を同時に当該アジャストワイド13のガイドレール131に嵌め込み、2つの当該移動防止柵10は当該ガイドレール131内を相対的にスライド移動でき、更に当該移動防止柵10をスライドレール式ドア又は長さ変更が可能な移動防止柵として使用できる。
上記内容を総合すると、本実用新案の技術的解決策は、十分に効果的に上記発明目的を達成し、かつ本実用新案の構造原理と機能原理について共にすでに実施例で十分な検証を行い、想定した効果と目的が得られる。また本実用新案の実施例については、これらの原理に基づいて変更することもできる。そのため、本実用新案は特許請求の範囲で提示した範囲内の代替内容を全て含む。本実用新案の特許請求の範囲内で生じた同等の効果をもたらすいかなる変更も、すべて本考案での特許請求の範囲に該当する。
Claims (10)
- 移動防止柵及び互いに接続する2つの移動防止柵の間に設置するジョイント器具を含み、当該の移動防止柵ごとに上下端に設置するフレームを含み、互いに接続する2つの移動防止柵の間の上下端にあるフレームがそれぞれ互いに接合し、それぞれ互いに接合する当該上下端にあるフレームの間に共に当該のジョイント器具を設置し、
当該ジョイント器具が第1ジョイント部と第2ジョイント部を含み、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部がそれぞれ互いに接合する2本のフレームに設置され、そのうち、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部が互いにヒンジ接続し、かつヒンジ接続の軸心線が当該移動防止柵と平行であり、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部を施錠固定する施錠部材を含むことを特徴とする、乳幼児用ベッドジョイント組立構造。 - 当該第1ジョイント部と第2ジョイント部に共に当該フレームに整合する差込口を有し、当該差込口は口部壁面に押さえ穴を設け、当該フレームが当該押さえ穴に対応するように掛け金を設け、当該フレームが当該押さえ穴に対応して掛け金を設置し、当該フレームが当該差込口に差込接続され、当該フレームにある掛け金が当該押さえ穴に押さえつけられることを特徴とする、請求項1に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該移動防止柵の上下両端にあるフレームの間に当該フレームと垂直になっている数本のフェンスバーを設置し、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部の口部壁面に当該フェンスバーの一方の側に対応して通し口を設置し、最も外側にある当該フェンスバーが当該通し口に押さえつけられることを特徴とする、請求項2に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該施錠部材がそれぞれ第1ジョイント部と第2ジョイント部の接続面に位置し、互いに噛み合う丸穴車及び当該第1ジョイント部と第2ジョイント部の間でピン接続する締付用組立部品で構成され、当該第1ジョイント部と第2ジョイント部の間で締付用組立部品をヒンジ接続し、当該締付用組立部品がボルト及び雌ねじを有するピン本体を含み、当該ボルトが当該第1ジョイント部に差込接続され、当該ピン本体が当該第2ジョイント部に差込接続され、当該ボルトは当該ピン本体と互いに接続し、当該ピン本体の雌ねじが当該ボルトのねじ山と互いに噛み合うことを特徴とする、請求項2に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該ピン本体に軸方向のバックルと半径方向の線状突起を設置し、当該第2ジョイント部が当該ピン本体の穴用壁面に差込接続され当該バックルに対応するように位置決め穴を設け、当該第2ジョイント部が当該ピン本体の穴用壁面に差込接続され当該線状突起に対応するように位置決め溝を設け、当該ピン本体が当該第2ジョイント部に差込接続され、当該バックルが当該位置決め穴に押さえつけられ、当該線状突起が当該位置決め溝に差し合わさることを特徴とする、請求項4に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該ピン本体のピン頭部に支持脚を固定して設置することを特徴とする、請求項4又は5に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該支持脚がローラーであることを特徴とする、請求項6に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該支持脚が架台であり、当該移動防止柵の上下2本のフレームの同一端に位置する2つの当該ジョイント器具にあるピン本体のピン頭部が同一の架台に固定され、当該支持脚が支持台座を設置することを特徴とする、請求項6に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該掛け金を当該フレームに設置し、当該掛け金がラッチケース、ラッチヘッド及び弾力緩衝材を含み、そのうち、当該ラッチケースを当該フレームに嵌め込み、ラッチケースが当該フレームの表面以下に位置し、当該ラッチヘッドと当該弾力緩衝材が当該ラッチケースのケース空洞内に設置され、当該ラッチケースのケース空洞底部が固定用ブロックを設置し、当該弾力緩衝材が当該ラッチヘッドと固定用ブロックの間に位置し、当該ラッチヘッドの一端が当該ラッチケースから突出し、当該ラッチヘッドの別の一端が当該ラッチケース内に移動を制限されることを特徴とする、請求項2に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
- 当該移動防止柵のフレームにアジャストワイドを設置し、当該アジャストワイドが2本又は2本以上のガイドレールを有し、かつガイドレールの幅が当該フレームの幅に等しく、当該フレームが当該ガイドレールの中をスライド移動することを特徴とする、請求項1に記載の乳幼児用ベッドジョイント組立構造。
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