JPWO2012144257A1 - ポリシー記述支援システム及びポリシー記述支援方法 - Google Patents

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Abstract

ポリシーを記述する際の誤りが低減されるように、ポリシーの記述を支援する。監視対象システムに対する複数のパラメタが記憶されたパラメタ情報記憶部を参照し、該複数のパラメタを表示装置の画面上に表示し、複数のパラメタのうちの少なくとも1つのパラメタを含む条件と、監視対象システムが条件を満たす場合に実行される処理とが記述された複数のポリシーが記憶されたポリシー情報記憶部を参照し、該複数のポリシーを画面上に表示するとともに、ユーザ入力に応じてポリシー情報記憶部に対してポリシーの追加または修正を行い、パラメタ情報記憶部に記憶されている複数のパラメタと、ポリシー情報記憶部に記憶されている複数のポリシーとの関連を動的に判定し、判定の結果に基づいて、複数のパラメタと複数のポリシーとの関連を識別可能に画面上に表示する。

Description

本発明は、ポリシー記述支援システム及びポリシー記述支援方法に関する。
大規模なネットワークやシステムの運用管理を効率化するための技術として、ポリシーベース管理技術による管理手法が広く知られている。ポリシーベース管理技術とは、例えばif−thenルールのように、条件と、当該条件が満たされる場合の動作とを対応づけたポリシーの集合によって、ネットワークやシステムの状態に応じて実行されるべき処理の自動化を行うものである。
言うまでもなく、ポリシーベース管理技術においては、ポリシーの記述の正確さは極めて重要なものである。ポリシーの記述ミスが、実際に動作するネットワークやシステムに対して誤った影響を及ぼすためである。
一方、if−thenルールをベースにした記述は単体ではわかりやすいものの、複数のif−thenルールが相互に影響を与えるような場合には、既存のルールの理解、新しいルールの記述や追加が難しくなる。これは、通常の逐次的プログラムでは、プログラム実行中のある状態から起こる変化がプログラムの字面上の場所に制約されるのに対して、if−thenルールでは、then節を実行した直後にはすべてのルールが潜在的に次に実行される対象となりうるため、実行されるルールの順序が意図通りであるかどうかを理解しづらいためである。
このような問題に対処するための一つの方法として、記述済みのポリシーに対して形式検証技術を適用することが行われてきた。例えば、特許文献1では、ポリシーに対して論理式に基づくソフトウェアの検証技術を、また、特許文献2では、モデル検査(E.M.Clarke,O.Grumberg,and D.A.Peled,Model Checking,The MIT Press,1999.等参照)と呼ばれる技術を用いることにより、記述済みのポリシーに関する正当性の確認を可能にしている。また、特許文献3には、システム構成変更時のポリシールールの修正を容易にする技術が開示されている。また、特許文献4には、ルール間の関連を図示するモニター技術が開示されている。例えば、一般的なif−thenルールの記述を実行するシステムにおいて、条件部(if節)と、条件部を真にする結論部(then節)を線でつなぎながら階層的に表示するともに、条件を満足して起動されたルールやその結論部の実行によって影響を与えるルールの間を線で結んで表示することが可能である。
特開2007−41677号公報 国際公開第2008/114355号 特開2007−87232号公報 特開昭61−202230号公報
しかしながら、特許文献1、2に開示されている技術が可能にするのは、検査対象のポリシーと検査規則の組が完全に定義された状態での厳密な検証である。言い換えれば、記述を一旦完了したポリシーが、論理式で定義された厳密な条件を満たしているかどうかを機械的に検証することはできるものの、例えば、ポリシーを記述している段階でポリシーの記述が不完全であるかどうかを判断することはできない。また、この技術は、例えば、ポリシー記述を変更している途中の段階であるため検証すべき内容を論理式で書き下す作業そのものが難しい場合には、適用することが出来ない。
また、特許文献3に開示されている技術は、ポリシールールの作成時に、そのポリシールールを適用する理由を別に記述することで変更の影響度を判定するものであり、そもそもは運用中にポリシールールの修正が及ぶ影響を明示する技術である。したがって、ポリシールールそのものに加えて、適用する理由を併せて記述する必要があり、とりわけポリシールール作成の初期段階においては手間がかかり、その適用は難しい。
また、特許文献4に開示されている技術では、条件部(if節)と条件部を真にする結論部(then節)とを結合しながら静的に決まる構造によって階層化して表示した上で、指定した初期状態に対してif−thenルールが実行されるため、ルールの編集と同時に確認を行うことが出来ない。さらに、ルールの表示形式が編集中のものとは異なるため、ルールの追加・修正作業と同時に、どのルールが実行されることとなるのかを確認するのが難しい。また、特許文献4に開示されている技術では、条件部の真偽に外部から影響を与える「初期現況」と呼ぶ真偽値と、結論部によって値が真と定められる真偽値(をあらわす文字列)とは、いずれも単純な真偽値であることを前提としている。つまり、引用文献4は、例えば通信量やCPU負荷など観測値が連続的に変化するものに対して、「通信容量の50%を超えた」や「通信容量の70%を超えた」などの、閾値が異なる複数の条件が存在する場合に、どのようにルールのモニタリングが可能になるかについては開示していない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ポリシーを記述する際の誤りが低減されるように、ポリシーの記述を支援することを目的とする。
本発明の一側面に係るポリシー記述支援システムは、監視対象システムに対する複数のパラメタが記憶されたパラメタ情報記憶部を参照し、該複数のパラメタを表示装置の画面上に表示するパラメタ表示部と、複数のパラメタのうちの少なくとも1つのパラメタを含む条件と、監視対象システムが条件を満たす場合に実行される処理とが記述された複数のポリシーが記憶されたポリシー情報記憶部を参照し、該複数のポリシーを画面上に表示するとともに、ユーザ入力に応じてポリシー情報記憶部に対してポリシーの追加または修正を行うポリシー表示部と、パラメタ情報記憶部に記憶されている複数のパラメタと、ポリシー情報記憶部に記憶されている複数のポリシーとの関連を動的に判定する関連判定部と、関連判定部の判定結果に基づいて、複数のパラメタと複数のポリシーとの関連を識別可能に画面上に表示する関連表示部と、を備える。
なお、本発明において、「部」とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その「部」が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの「部」や装置が有する機能が2つ以上の物理的手段や装置により実現されても、2つ以上の「部」や装置の機能が1つの物理的手段や装置により実現されても良い。
本発明によれば、ポリシーを記述する際の誤りが低減されるように、ポリシーの記述を支援することができる。
本発明の一実施形態であるポリシー記述支援システムの構成を示す図である。 パラメタ情報記憶部の構造の一例を示す図である。 ポリシーの一例を示す図である。 ポリシー情報記憶部の構造の一例を示す図である。 入出力部によって提供される画面の一例を示す図である。 ポリシー記述支援システムの動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
==構成==
まず、システム構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態であるポリシー記述支援システムの構成を示す図である。ポリシー記述支援システム10は、監視対象システムにおけるポリシーの記述を支援するための情報処理システムであり、1台または複数台の情報処理装置により構成される。ここで、ポリシーとは、条件と、該条件に対応する処理(イベント)とを定義するものであり、本実施形態ではif−thenルールによって記述される。
図1に示すように、ポリシー記述支援システム10は、パラメタ記憶部20、パラメタ情報記憶部22、ポリシー解析部24、ポリシー情報記憶部26、関連判定部28、判定結果記憶部30、及び入出力部32を含んで構成される。また、入出力部32は、パラメタ表示部40、ポリシー表示部42、及び関連表示部44を含んで構成される。なお、パラメタ記憶部20、パラメタ情報記憶部22、ポリシー解析部24、ポリシー情報記憶部26、関連判定部28、判定結果記憶部30、及び入出力部32は、メモリや記憶装置等の記憶領域を用いたり、該記憶領域に記憶されているプログラムをプロセッサが実行したりすることにより実現することができる。
パラメタ記憶部20は、監視対象システムにおいて監視すべきパラメタを記憶する。本実施形態では、パラメタ記憶部20に格納されているパラメタは、ポリシーの記述支援の際にはパラメタ情報記憶部22にパラメタ情報として一時的に読みだされる。なお、パラメタ記憶部20はポリシー記述支援システム10の外部に設けられていることとしてもよい。また、パラメタ情報記憶部22に読みだされるパラメタ情報は、パラメタ記憶部20に格納されているパラメタそのものであってもよいし、該パラメタの形式等を変換したり、一部を抽出したりしたものであってもよい。
図2は、パラメタ情報記憶部22の構造の一例を示す図である。パラメタ情報は、監視対象システムの状態を仮想的に表現するものであり、名称100、データ型102、値域104、及び現在の値106を含んでいる。このようなパラメタ情報は、例えば、CSV(Comma Separated Value)形式のファイルやSQLデータベースなど様々な方法により構成することができる。データ型102には、例えばFloat(浮動小数点)やInt(整数)など、パラメタの値の形式が設定される。値域104は、パラメタの値の取り得る範囲を示している。そして、現在の値106には、入出力部32を介してユーザが指定した値が保持される。
図1に戻り、ポリシー解析部24は、ポリシー記憶部50に記憶されているポリシーや、ポリシー表示部42において追加または修正されたポリシーの構文解析及び意味解析を行い、ポリシー情報に変換してポリシー情報記憶部26に格納する。ポリシーは、例えば、DMTF(Distributed Management Task Force)によって標準化されているCIM−SPL(Common Information Model - Simplified Policy Language)などの所定の文法に則って記述される。また、ポリシー解析部24は、ポリシー表示部42において追加または修正されたポリシーをポリシー情報に変換してポリシー情報記憶部26に格納する。さらに、ポリシー解析部24は、ポリシー表示部42において追加または修正されたポリシーを所定の形式に変換してポリシー記憶部50に格納することも可能である。
図3は、ポリシーの一例を示す図である。図3に示す3つのポリシーは、CIM−SPLで記述されたものであり、「Condition」と表記されている部分が条件部(if節)、「Decision」と表記されている部分が実行部(then節)である。このようなポリシーは、例えば、CSV形式のファイルやSQLデータベースなど様々な方法によりポリシー記憶部50に格納することができる。なお、ポリシー記憶部50に格納されるポリシーは、ポリシーの名前と記述内容が識別可能な形式であれば任意の形式でよい。
図4は、ポリシー情報記憶部26の構造の一例を示す図である。ポリシー情報は、所定の言語に則って記述されたポリシーをポリシー解析部24によって解析した内部表現であり、名称130、参照パラメタ132、及びポリシー実行コード134を含んでいる。参照パラメタ132には、各ポリシーの条件部(if節)において参照されているパラメタの名称が設定される。また、ポリシー実行コード134には、各ポリシーにおいて実行されるコードに関する情報が格納される。例えば、ポリシー実行コードとしては、ポリシーの構文木や仮想機械コードを用いることができる。
図1に戻り、関連判定部28は、パラメタ情報記憶部22に記憶されているパラメタ情報と、ポリシー情報記憶部26に記憶されているポリシー情報とに基づいて、パラメタとポリシーとの関連を判定し、判定結果を判定結果記憶部30に格納する。なお、関連判定部28は、ポリシー表示部42からの入力によってポリシー情報の追加または修正が生じると、再度、パラメタとポリシーとの関連を判定する。すなわち、関連判定部28は、パラメタとポリシーとの関連を動的に判定する。ここで、パラメタとポリシーとの関連とは、例えば、各パラメタが各ポリシーにおいて使用されているかどうかや、各パラメタの現在の値によって各ポリシーの条件が満たされるかどうかなどである。
入出力部32は、ポリシーを記述するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)であり、キーボードやマウスなどの入力装置からのユーザ入力を受け付けるとともに、ディスプレイなどの表示装置に画面を表示することが可能である。
パラメタ表示部40は、パラメタ情報記憶部22に格納されているパラメタ情報を入出力部32によって提供される画面上に表示する。また、パラメタ表示部40は、当該画面上において、パラメタ情報の追加や修正のためのユーザ入力を受け付けることが可能である。
ポリシー表示部42は、ポリシー情報記憶部26に格納されているポリシー情報を入出力部32によって提供される画面上に表示する。また、ポリシー表示部42は、当該画面上において、ポリシー情報の追加や修正のためのユーザ入力を受け付けることが可能である。
関連表示部44は、判定結果記憶部30に格納されている判定結果に基づいて、パラメタとポリシーとの関連を入出力部32によって提供される画面上に表示する。
図5は、入出力部32によって提供される画面の一例を示す図である。図5に示すように、画面には、パラメタ表示部40によってパラメタ情報が表示される領域と、ポリシー表示部42によってポリシー情報が表示される領域と、関連表示部44によってパラメタとポリシーとの関連が表示される領域とが含まれている。
図5の例では、パラメタ表示部40は、パラメタ情報記憶部22に格納されているパラメタの名称及び現在の値を表示するとともに、パラメタの現在の値を値域の範囲で変更するための操作部を表示している。パラメタ表示部40は、該操作部の操作を受け付けることにより、パラメタの現在の値を変更することができる。ポリシー表示部42は、ポリシー情報記憶部26に格納されているポリシー情報に基づいて、ポリシーの名称及び記述内容を表示する。また、ポリシー表示部42は、該画面上において、ポリシー記述を変更するためのユーザ入力を受け付けることができる。関連表示部44は、パラメタ表示部40に表示されるパラメタと、ポリシー表示部42に表示されるポリシーとの関連を表示する。
例えば、関連表示部44は、ポリシーの条件部において使用されているパラメタがある場合に、該ポリシーと該パラメタとの間を結ぶ線を表示するなどにより、ポリシーとパラメタとの関連を表示する。さらに、例えば、関連表示部44は、パラメタの現在の値によって条件が満たされるポリシーが存在する場合に、該パラメタと該ポリシーとの間を結ぶ線を強調表示するなどにより、ポリシーとパラメタとの関連を表示する。ここで、関連表示部44は、パラメタの使用有無を示す線の表示態様と、ポリシーの条件が満たされることを示す線の表示態様とを異ならせることができる。例えば、パラメタの使用有無を示す線を通常の線で表示し、ポリシーの条件が満たされることを示す線を点滅する線で表示することとしてもよい。なお、ポリシーとパラメタとの関連の表示態様は結線に限られず、関連を識別可能な態様であれば任意のものとすることができる。また、ポリシーの条件が満たされる場合の強調表示についても、点滅表示に限らず、任意の表示態様を採用することができる。
==動作==
次に、ポリシー記述支援システム10の動作について説明する。図6は、ポリシー記述支援システム10の動作の一例を示すフローチャートである。まず、パラメタ表示部40は、パラメタ記憶部20に事前に定義されたシステムのパラメタ情報をパラメタ情報記憶部22に読み出し、パラメタ情報を画面上に表示する(S101)。また、ポリシー表示部42は、ポリシー記憶部50に格納されているポリシーがあればポリシー解析部24を介して読み出し、画面上に表示する(S102)。そして、ポリシー解析部24は、読み出されたポリシー記述の構文解析・意味解析を行ってポリシー情報を生成し、ポリシー情報記憶部26に格納する(S103)。前述したように、ポリシー情報には、ポリシーの実行に必要な情報に加えて、そのポリシーが参照しているシステムのパラメタの名称も含まれる。
関連判定部28は、パラメタ情報及びポリシー情報を参照し、各ポリシーの条件部におけるパラメタの使用有無を判定し、判定結果を判定結果記憶部30に格納する(S104)。そして、関連表示部44は、判定結果記憶部30を参照し、パラメタとそれを参照するポリシーとの間を線で結んで表示する(S105)。なお、前述したように、パラメタとポリシーとの関連を示す表示態様は結線に限られず、任意の表示態様を採用することが可能である。
さらに、関連判定部28は、現在のパラメタの値を用いてポリシー情報を評価し、条件が正となるポリシーを抽出し、抽出結果を判定結果記憶部30に格納する(S106)。そして、関連表示部44は、判定結果記憶部30を参照し、関連判定部28が抽出した、条件が正となるポリシーと、その条件を正にしたパラメタとの間を例えば「点滅線」で強調表示する(S107)。
ここまでの処理により、入力されたポリシー記述は、参照しているパラメタと関連付けて表示され、さらに、パラメタの現在の値がポリシーの条件を正にする場合には、そのポリシーとの間が異なる表示態様で関連付けて表示されることになる。そのため、パラメタ表示部40またはポリシー表示部42に入力があるまで動作は一旦停止する(S108)。そして、入力が何らかの終了指示であった場合には(S109:Yes)、動作を完了する。一方、パラメタ表示部40が表示するGUI部品のパラメタの値が変更されたり、あるいは、ポリシー表示部42が表示するGUI部品にポリシー記述が入力されたりした場合には(S109:No)、ステップS103に戻り、ポリシー解析部24による、入力されたポリシーの構文解析・意味解析から処理が繰り返される。
これにより、パラメタの値が変更された場合には、変更後の値に応じてパラメタとポリシーとの関連を表示することができる。例えば、パラメタの値を変更したことによってポリシーの条件が満たされることとなった場合には、パラメタとポリシーとを結ぶ線が点滅線へと変化する。したがって、パラメタの値の変更によって、どのポリシーが発火することとなるのかを容易に確認することができる。また、ポリシーの記述が変更された場合には、その変更された記述内容に応じて、参照しているパラメタが点線で、さらに現在のパラメタの値で条件が正となるポリシーは点滅線で表示されるように変化するため、どのポリシーがどのパラメタを参照するように変更になったのか、また、ポリシーが発火するかどうかを容易に確認することができる。
具体例を用いてポリシー記述支援システム10の動作の一例を説明する。まず、パラメタ表示部40は、パラメタ記憶部20に事前に定義されたシステムのパラメタ情報をパラメタ情報記憶部22に読み出し、パラメタ情報を画面上に表示する(S101)。ここでは、図2に示すように、パラメタとして、「Transactions」110、「LoadAverage」112、「NumTotalMachines」114、「NumDeadMachines」116の4つのパラメタが定義されていることとする。これらのパラメタは、それぞれ、「システムに対するトランザクション量」、「システムのロードアベレージ」、「システムのマシン総数」、「システム内の稼動していないマシン数」を表すものである。また、パラメタのデータ型は、順に、Float(浮動小数点)、Float、Int(整数)、Intとなっている。また、また取りうる値の範囲は、順に、「0.0から10000.0」、「0.0から10.0」、「0から10」、「0から10」となっている。さらに、パラメタ情報の「現在の値」には、パラメタ表示部40を介してユーザが指定した値が保持されており、図2においては、順に、「300」、「6.0」、「3」、「1」となっている。
次に、ポリシー表示部42は、ポリシー記憶部50に格納されているポリシーをポリシー解析部24を介して読み出し、画面上に表示する(S102)。ここでは、ポリシー記憶部50には、図3で示す3つのポリシー「P001」120、ポリシー「P002」122、ポリシー「P003」124が格納されていることとする。そして、ポリシー解析部24は、入力されたポリシーの構文・意味解析を行い、図4に示すようにポリシー情報140、142、144を生成してポリシー情報記憶部26に格納する(S103)。図4に示すように、参照パラメタ132の欄には、ポリシー解析部24の解析結果として各ポリシー記述が参照しているパラメタの名称が保存されている。さらに、ポリシー実行コード134の欄には、ポリシー解析部24が各ポリシーを解析した結果が、関連判定部28がポリシーの評価を行いやすい形式で保存される。例えば、ポリシー実行コードとしては、構文木や仮想機械コードといったインタプリタの中間形式を用いることができる。
関連判定部28は、パラメタ情報及びポリシー情報を参照し、各ポリシーの条件部におけるパラメタの使用有無を判定し、判定結果を判定結果記憶部30に格納する(S104)。そして、関連表示部44は、判定結果記憶部30を参照し、図5で示すようにパラメタ表示部40が表示する4つのパラメタと、ポリシー表示部42が表示する3つのポリシー記述との間に、各ポリシーが参照しているパラメタがある場合に線で結んだ表示をすることにより、どのパラメタがどのポリシーの実行に影響を与えるのかを可視化する(S105)。例えば、図5に示すように、「Transactions」150というパラメタにはどのポリシーも関連していない。すなわち、現在のポリシー記述では、システムに対するトランザクション量がどのように変化してもポリシーの実行の有無には影響を与えないことがわかる。一方、「LoadAverage」152というパラメタには3つのポリシーが関連しており、各ポリシーは、「システムのロードアベレージ」の変化によって実行される可能性があることがわかる。
さらに、関連判定部28は、現在のパラメタの値を用いてポリシー情報を評価し、条件が正となるポリシーを抽出し、抽出結果を判定結果記憶部30に格納する(S106)。そして、関連表示部44は、判定結果記憶部30を参照し、関連判定部28が抽出した、条件が正となるポリシーと、その条件を正にしたパラメタとの間を「点滅線」で強調表示する(S107)。例えば、図5に示すように、現在のパラメタの値が、「Transactions」が3000.0、「LoadAverage」が6.0、「NumTotalMachines」が3、「NumDeadMachines」が1であるとする。この場合、すべてのポリシーが「LoadAverage>5.0」という条件を満たすため、パラメタ「LoadAverage」から、各ポリシーに引かれる線160、162、164は点滅表示される。
ここまでの処理が完了すると、ポリシー記述支援システム10は一旦入力待ち状態になる(S108)。
ここで、図3に示したポリシー「P002」122は、「低負荷時マシン削除」を行うもの、具体的にはLoadAverageが小さい値の場合に動作することを意図したものであるとする。しかしながら、図3に示すように、条件部は「Loadaverage>5.0」となっており、他のポリシーと同様に「LoadAverage」が大きな値の場合に動作する記述となってしまっている。そこで、ユーザが、ポリシー表示部42において、この間違いを修正するための操作を行う場合を考える。例えば、ユーザが、ポリシー「P002」122の条件「LoadAverage>5.0」を、「LoadAverage<0.5」に修正したとする。この入力は、システムの終了動作ではないため(S109:No)、この入力に基づいてステップS103からの処理が再度実行される。
すなわち、ポリシー解析部24は、変更されたポリシーを再度解析し、ポリシー情報記憶部26を更新する(S103)。解析の結果、参照しているパラメタの種類には変化がないため、結ばれる線160、162、164の結線の位置に変化はない(S105)。ただし、パラメタの値は変更されていないが、ポリシーの条件記述が変更されているため、評価結果は異なる。具体的には、「LoadAverage」の現在の値6.0によって条件が満たされるポリシーとしては、ポリシー「P001」、「P003」が抽出される(S106)。
結果として、パラメタ「LoadAverage」と二つのポリシー「P001」、「P003」の間の線160、164が点滅表示される(S107)。一方、パラメタ「LoadAverage」とポリシー「P002」の間の線162は、点滅線から普通の線分表示に変更される。これにより、ユーザは、自分の行ったポリシー「P002」の修正によって、当初の意図では発火しないはずであったのに誤って発火する状態となっていたものを、発火しないように正しく修正できたことを、ポリシーの編集作業と同時に確認することができる。
さらに、ユーザが、変更したポリシー「P002」が当初の意図通り低負荷時に発火することを確認するために、パラメタ表示部40における、パラメタ「LoadAverage」のGUI部品を操作することにより、パラメタの値を例えば0.3に変更したとする。この入力は終了動作ではないため(S109:No)、パラメタの値の変更に応じてステップS103からの処理が再度実行される。この場合、ポリシーの記述に変更はないため、ポリシー情報に変化は生じない(S103)。一方、パラメタ「LoadAverage」の値は6.0から0.3に変更されたため、この条件に適合して抽出されるポリシーは「P002」だけとなる。
結果として、パラメタ「LoadAverage」とポリシー「P001」、「P003」の間の線160、164は普通の線で描画され、パラメタ「LoadAverage」とポリシー「P002」の間の線162は点滅表示となる。これにより、ユーザは、パラメタ「LoadAverage」が0.5という低負荷時には、ポリシー「P002」だけが動作し、これによってポリシー記述全体の動作が、意図通りであることを容易に確認することができる。
以上、本実施形態のポリシー記述支援システム10について説明した。本実施形態によれば、監視対象システムのパラメタやポリシーを対話的に変更しながら、パラメタとポリシーとの関連を容易に確認することができる。具体的には、どのパラメタがどのポリシーの条件部(if節)に影響を与え、また、パラメタの現在の値によってどのポリシーの条件が成立して結論部(then節)が実行されるのかを確認することができる。したがって、ポリシーを記述する際の誤りが低減されるように、ポリシーの記述を支援することが可能となる。
なお、本実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。
この出願は、2011年4月22日に出願された日本出願特願2011−95703を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)監視対象システムに対する複数のパラメタが記憶されたパラメタ情報記憶部を参照し、該複数のパラメタを表示装置の画面上に表示するパラメタ表示部と、前記複数のパラメタのうちの少なくとも1つのパラメタを含む条件と、前記監視対象システムが前記条件を満たす場合に実行される処理とが記述された複数のポリシーが記憶されたポリシー情報記憶部を参照し、該複数のポリシーを前記画面上に表示するとともに、ユーザ入力に応じて前記ポリシー情報記憶部に対してポリシーの追加または修正を行うポリシー表示部と、前記パラメタ情報記憶部に記憶されている前記複数のパラメタと、前記ポリシー情報記憶部に記憶されている前記複数のポリシーとの関連を動的に判定する関連判定部と、前記関連判定部の判定結果に基づいて、前記複数のパラメタと前記複数のポリシーとの関連を識別可能に前記画面上に表示する関連表示部と、を備えるポリシー記述支援システム。
(付記2)付記1に記載のポリシー記述支援システムであって、前記パラメタ表示部は、さらに、ユーザ入力に応じて前記パラメタ情報記憶部に対してパラメタの追加または修正を行う、ポリシー記述支援システム。
(付記3)付記1または2に記載のポリシー記述支援システムであって、前記関連表示部は、各ポリシーの条件における各パラメタの使用有無を識別可能に前記画面上に表示する、ポリシー記述支援システム。
(付記4)付記3に記載のポリシー記述支援システムであって、前記関連表示部は、前記パラメタによって前記条件が満たされているポリシーを識別可能に前記画面上に表示する、ポリシー記述支援システム。
(付記5)付記4に記載のポリシー記述支援システムであって、前記関連表示部は、ポリシーと該ポリシーで使用されているパラメタとの関連を、該ポリシーの条件を満たしていない場合は第1の表示態様で表示し、該条件を満たしている場合は前記第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示する、ポリシー記述支援システム。
(付記6)コンピュータが、監視対象システムに対する複数のパラメタが記憶されたパラメタ情報記憶部を参照し、該複数のパラメタを表示装置の画面上に表示し、前記複数のパラメタのうちの少なくとも1つのパラメタを含む条件と、前記監視対象システムが前記条件を満たす場合に実行される処理とが記述された複数のポリシーが記憶されたポリシー情報記憶部を参照し、該複数のポリシーを前記画面上に表示するとともに、ユーザ入力に応じて前記ポリシー情報記憶部に対してポリシーの追加または修正を行い、前記パラメタ情報記憶部に記憶されている前記複数のパラメタと、前記ポリシー情報記憶部に記憶されている前記複数のポリシーとの関連を動的に判定し、前記判定の結果に基づいて、前記複数のパラメタと前記複数のポリシーとの関連を識別可能に前記画面上に表示する、ポリシー記述支援方法。
10 ポリシー記述支援システム
20 パラメタ記憶部
22 パラメタ情報記憶部
24 ポリシー解析部
26 ポリシー情報記憶部
28 関連判定部
30 判定結果記憶部
32 入出力部
40 パラメタ表示部
42 関連表示部
44 ポリシー表示部

Claims (6)

  1. 監視対象システムに対する複数のパラメタが記憶されたパラメタ情報記憶部を参照し、該複数のパラメタを表示装置の画面上に表示するパラメタ表示部と、
    前記複数のパラメタのうちの少なくとも1つのパラメタを含む条件と、前記監視対象システムが前記条件を満たす場合に実行される処理とが記述された複数のポリシーが記憶されたポリシー情報記憶部を参照し、該複数のポリシーを前記画面上に表示するとともに、ユーザ入力に応じて前記ポリシー情報記憶部に対してポリシーの追加または修正を行うポリシー表示部と、
    前記パラメタ情報記憶部に記憶されている前記複数のパラメタと、前記ポリシー情報記憶部に記憶されている前記複数のポリシーとの関連を動的に判定する関連判定部と、
    前記関連判定部の判定結果に基づいて、前記複数のパラメタと前記複数のポリシーとの関連を識別可能に前記画面上に表示する関連表示部と、
    を備えるポリシー記述支援システム。
  2. 請求項1に記載のポリシー記述支援システムであって、
    前記パラメタ表示部は、さらに、ユーザ入力に応じて前記パラメタ情報記憶部に対してパラメタの追加または修正を行う、
    ポリシー記述支援システム。
  3. 請求項1または2に記載のポリシー記述支援システムであって、
    前記関連表示部は、各ポリシーの条件における各パラメタの使用有無を識別可能に前記画面上に表示する、
    ポリシー記述支援システム。
  4. 請求項3に記載のポリシー記述支援システムであって、
    前記関連表示部は、前記パラメタによって前記条件が満たされているポリシーを識別可能に前記画面上に表示する、
    ポリシー記述支援システム。
  5. 請求項4に記載のポリシー記述支援システムであって、
    前記関連表示部は、ポリシーと該ポリシーで使用されているパラメタとの関連を、該ポリシーの条件を満たしていない場合は第1の表示態様で表示し、該条件を満たしている場合は前記第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示する、
    ポリシー記述支援システム。
  6. コンピュータが、
    監視対象システムに対する複数のパラメタが記憶されたパラメタ情報記憶部を参照し、該複数のパラメタを表示装置の画面上に表示し、
    前記複数のパラメタのうちの少なくとも1つのパラメタを含む条件と、前記監視対象システムが前記条件を満たす場合に実行される処理とが記述された複数のポリシーが記憶されたポリシー情報記憶部を参照し、該複数のポリシーを前記画面上に表示するとともに、ユーザ入力に応じて前記ポリシー情報記憶部に対してポリシーの追加または修正を行い、
    前記パラメタ情報記憶部に記憶されている前記複数のパラメタと、前記ポリシー情報記憶部に記憶されている前記複数のポリシーとの関連を動的に判定し、
    前記判定の結果に基づいて、前記複数のパラメタと前記複数のポリシーとの関連を識別可能に前記画面上に表示する、
    ポリシー記述支援方法。
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