JPWO2009157339A1 - コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム - Google Patents

コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JPWO2009157339A1
JPWO2009157339A1 JP2010517912A JP2010517912A JPWO2009157339A1 JP WO2009157339 A1 JPWO2009157339 A1 JP WO2009157339A1 JP 2010517912 A JP2010517912 A JP 2010517912A JP 2010517912 A JP2010517912 A JP 2010517912A JP WO2009157339 A1 JPWO2009157339 A1 JP WO2009157339A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
topicality
contents
viewing
derived
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010517912A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5387860B2 (ja
Inventor
亮磨 大網
亮磨 大網
岩元 浩太
浩太 岩元
貴美 佐藤
貴美 佐藤
康史 平川
康史 平川
裕三 仙田
裕三 仙田
木本 崇博
崇博 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2010517912A priority Critical patent/JP5387860B2/ja
Publication of JPWO2009157339A1 publication Critical patent/JPWO2009157339A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5387860B2 publication Critical patent/JP5387860B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/02Feature extraction for speech recognition; Selection of recognition unit

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

本発明は、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量抽出手段で抽出した複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化手段と、複数コンテンツの視聴履歴情報と同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、合計視聴頻度に基づいて、同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定手段とを有する。

Description

本発明はコンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラムに関する。
近年、多くの動画投稿サイトが立ち上がってきており、インターネットを通じて様々な動画像を視聴できる環境が整いつつある。しかしながら、非常に多くの動画像が投稿されるため、話題性に富んだ有用なコンテンツを探し出すことは難しい。これは、各コンテンツがどれだけ視聴されているかを表す視聴頻度がわかれば、視聴頻度から話題性を判定できる。
ネットワーク上でコンテンツを配信すると同時に視聴頻度の計測を行うシステムの一例が、特許文献1に記載されている。このシステムでは、受信端末側に視聴データを測定する手段が備わっており、ユーザがコンテンツサーバから配信されるコンテンツを視聴すると、その視聴データを測定し、視聴データとユーザの属性情報をあわせてコンテンツサーバに送信する。コンテンツサーバは、ユーザから送られてくる視聴データを集計し、コンテンツごとに視聴頻度データを算出する。
しかしながら、特許文献1で開示される視聴頻度データを用いてコンテンツの話題性を判定しようとすると、問題が生じる。
特開2007-202054号公報
第1の問題点は、特許文献1で開示される視聴頻度からは、話題になっているコンテンツを正しく抽出できないことである。
これは、コンテンツを識別するID(識別情報)ごとに視聴頻度を算出しているためである。このため、コンテンツのID管理がきちんとなされておらず、同一のコンテンツに複数のIDが付与されている場合や、コンテンツID付与のポリシーが異なる複数の動画像サイトから同一のコンテンツが配信されている場合に、個々のIDごとにしか視聴頻度を算出できなかった。
よって、同じコンテンツに付与されているIDの数が増えれば増えるほど、ユーザの視聴が分散され、一つの識別IDあたりのコンテンツ視聴頻度が減ることになり、視聴頻度はコンテンツの話題性を正確には反映しなくなる。また、あるコンテンツから派生してできるコンテンツ(あるニュースコンテンツの一部の映像を別の番組でも利用する場合など)が存在する場合、その派生コンテンツ内には、元のコンテンツが含まれる(単に含まれる場合だけでなく、文字重畳や画像のサイズ、色の変更など、多少の加工が加わって含まれる場合もある)。この結果、派生コンテンツの視聴は、もとになるコンテンツの視聴にもなる。
従って、話題性を判定する場合には、派生コンテンツまで含めて視聴頻度を考慮することが重要である。
そこで、本発明は上記課題に鑑みて発明されたものであって、その目的は、コンテンツの話題性を適切に判定することができるコンテンツ話題性判定システム、方法およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決する本発明は、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴量抽出手段で抽出した複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化手段と、前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定手段とを有するコンテンツ話題性判定システムである。
上記課題を解決する本発明は、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、前記抽出された複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化ステップと、前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定ステップとを有するコンテンツ話題性判定方法である。
上記課題を解決する本発明は、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出処理と、前記抽出された複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化処理と、前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定処理とを情報処理装置に実行させるコンテンツ話題性判定用プログラムである。
本発明によれば、コンテンツの話題性を適切に判定することができる。
図1は本発明の実施の形態におけるコンテンツ話題性判定システムの構成を示すブロック図である。 図2は時間軸を持つコンテンツ間のグループ化の一例を表す図である。 図3は図1の話題性判定手段102の実施の形態を表すブロック図である。 図4は図1の話題性判定手段102の他の実施の形態を表すブロック図である。 図5は本実施の形態におけるコンテンツ話題性判定システムの全体の動作を示す流れ図である。 図6は図3に示す話題性判定手段102の動作を示す流れ図である。 図7は図4に示す話題性判定手段102の動作を示す流れ図である。
本実施の形態のコンテンツ話題性判定システムは、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出手段(図1の100)と、特徴量抽出手段で抽出した複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化手段(図1の101)と、複数コンテンツの視聴履歴情報と同一/派生コンテンツグループ化情報とに基づいて、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定手段(図1の102)とを備える。
このように構成されたコンテンツ話題性判定システムによれば、同一コンテンツに複数の異なるIDが付与されていたり、そのコンテンツが別のコンテンツの一部として用いられていたりする場合であってもそれらをグループ化し、グループに対して視聴頻度を算出する。この視聴頻度に基づいて話題性を判定することにより、同一コンテンツに複数の異なるIDが付与されていたり、そのコンテンツが別のコンテンツの一部として用いられていたりする場合であっても、コンテンツの話題性を的確に判定でき、本発明の目的を達成することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態におけるコンテンツ話題性判定システムを示した図である。図1を参照すると、本実施の形態におけるコンテンツ話題性判定システムは、特徴量抽出手段100、同一/派生コンテンツグループ化手段101、話題性判定手段102、コンテンツ視聴手段104、コンテンツ蓄積手段105、コンテンツ視聴履歴蓄積手段106とからなる。
コンテンツ蓄積手段105は複数のコンテンツを蓄積しており、特徴量抽出手段100とコンテンツ視聴手段104へ接続される。特徴量抽出手段100は、コンテンツ蓄積手段105からコンテンツが入力され、コンテンツに対する特徴量を求めて特徴量を同一/派生コンテンツグループ化手段101へ出力する。同一/派生コンテンツグループ化手段101へは、特徴量抽出手段100から出力されるコンテンツの特徴量が入力され、特徴量間のリンク関係を表すコンテンツリンク情報を求め、グループ化情報として話題性判定手段102へ出力する。話題性判定手段102は、同一/派生コンテンツグループ化手段101からグループ化情報が入力され、コンテンツ視聴履歴蓄積手段106からコンテンツ視聴履歴情報が入力され、話題コンテンツ情報を生成して出力する。コンテンツ視聴手段104は、コンテンツ蓄積手段105からコンテンツが入力され、視聴履歴情報をコンテンツ視聴履歴蓄積手段106へ出力する。
次に、図1に示されるコンテンツ話題性判定システムの動作について説明する。
コンテンツはコンテンツ蓄積手段105に蓄えられている。ここで、コンテンツとは、例えば、デジタル化されたマルチメディアコンテンツのことを指し、デジタル化された写真、映像、音楽、あるいはそれらを組み合わせてできるコンテンツなどが該当する。なお、コンテンツは放送番組のように、プロが制作したコンテンツのみではなく、コンシューマが制作したコンテンツである、いわゆるCGM(Consumer Generated Media)であってもよい。以下では、コンテンツとして動画像コンテンツを例にして説明するが、音楽や写真などであっても同様に当てはまる。
また、コンテンツ蓄積手段105は、便宜上、一箇所にコンテンツが蓄えられているように書いてあるが、複数のストレージに分散してコンテンツが蓄積されていてもよい。たとえば、インターネット上の複数の動画像投稿サイトで、サイトごとに動画像コンテンツが蓄積されていてもよい。また、各サイトでも、複数のストレージに分けてコンテンツが蓄積されていてもよい。コンテンツ蓄積手段105に蓄積されたコンテンツは特徴量抽出手段100へ入力される。
特徴量抽出手段100では、入力される各コンテンツに対して特徴量抽出を行う。特徴量は、写真の場合は、色や模様、形などの視覚的特徴量であり、たとえば、ISO/IEC 15938-3で規格化されている特徴量を用いることができる。音楽の場合は、音のパワーや周波数成分などの音響特徴量であり、たとえば、ISO/IEC 15938-4で規格化されている特徴量を用いることができる。映像の場合には、上述の視覚特徴量に加え、さらに動きを表現する視覚特徴量も用いることができ、たとえば、ISO/IEC 15938-3で規格化されている特徴量を用いることができる。また、上述の音響特徴量を用いてもよいし、音響特徴量と視覚特徴量の両方を用いてもよい。抽出された各コンテンツの特徴量は、同一/派生コンテンツグループ化手段101へ出力される。
同一/派生コンテンツグループ化手段101では、入力される各コンテンツの特徴量間で照合を行い、特徴量間の類似度が十分大きい場合には、内容が同一のコンテンツであると見做し、グループ化する。具体的には、ある2つのコンテンツの特徴量間で類似度(あるいは距離)を算出し、それが閾値以上(距離の場合は閾値以下)の場合には、その2つのコンテンツをグループ化する。
類似度の算出においては、写真コンテンツの場合には、写真全体で特徴量同士を比較して、類似度算出を行うことによって、同一の写真をグループ化できる。また、写真の一部の領域同士で照合を行って類似度を算出してもよい。この場合には、ある写真を使ってできる別の画像(たとえば、写真に枠を付けたり、別の写真に貼り込んだりしてできる画像)、すなわち、派生コンテンツもグループ化することが可能になる。一方、映像や音楽のように、時間軸を有するコンテンツの場合には、各時間区間(区間長は任意)に対してコンテンツのグループ化を行う。たとえば、コンテンツA、B、C、D間で図2のような照合がなされたとすると、斜め縞線で示した時間区間同士、縦縞線で示した時間区間同士をグループ化する。このようにして求まったグループ化情報は、話題性判定手段102へ出力される。
コンテンツ蓄積手段105に蓄積されたコンテンツは、ユーザが選択して視聴する際、コンテンツ視聴手段104へも入力される。コンテンツ視聴手段104では、ユーザがコンテンツを再生し、視聴する。同時に、コンテンツの視聴履歴を記録する。この際、視聴履歴は、コンテンツを再生したかどうかを記録するだけでもよいし、あるいは、冒頭からユーザが見なかった場合には、最初はとばして実際に再生された箇所の情報だけ記述する。また、早送りをした区間があれば、その区間情報も記録する。コンテンツごとの視聴履歴情報は、コンテンツ視聴履歴蓄積手段106へ出力する。
コンテンツ視聴履歴蓄積手段106では、入力される視聴履歴情報が蓄積される。この視聴履歴情報も、コンテンツ蓄積手段105と同様、複数のストレージに分散して蓄積されていてもよい。視聴履歴情報は話題性判定手段102へ入力される。
話題性判定手段102では、グループ化情報と視聴履歴情報とから、各コンテンツの視聴頻度を算出する。ここでは、コンテンツごとに視聴履歴情報を算出し、グループ化情報によってグループ内で合計することによって合計視聴頻度を算出する。そして、この合計視聴頻度に基づいてコンテンツの話題性を判定し、話題性情報として出力する。話題性判定手段102の動作の詳細については後述する。
次に、フローチャートを用いて、コンテンツ話題性判定システムの全体の動作を説明する。
図5は、図1で示す本実施の形態におけるコンテンツ話題性判定システムの処理全体の流れを表すフローチャートである。
まず、ステップS500において、コンテンツ毎の特徴量抽出を行う。抽出の詳細は特徴量抽出手段100で述べたとおりである。次に、ステップS501において、抽出された特徴量の照合をコンテンツ間で行い、コンテンツのグループ化を行い、グループ化情報を求める。グループ化の詳細は同一/派生コンテンツグループ化手段101で述べたとおりである。そして、ステップS502において、グループ化情報と、視聴履歴情報を用いてコンテンツの話題性判定を行い、話題性情報を算出する。
次に、話題性判定手段102の実施の形態について詳しく述べる。
図3は、話題性判定手段102の一実施の形態を表す図である。
図3は、視聴頻度算出手段200、合計視聴頻度算出手段201、話題性指標算出手段202とからなる。視聴頻度算出手段200は視聴履歴情報を入力とし、コンテンツごとの視聴頻度情報を合計視聴頻度算出手段201へ出力する。合計視聴頻度算出手段201はグループ化情報と視聴頻度算出手段200から出力される視聴頻度情報とを入力とし、合計視聴頻度を話題性指標算出手段202へ出力する。話題性指標算出手段202は、合計視聴頻度を入力とし、話題性情報を算出して出力する。
次に、図3の話題性判定手段102の動作について説明する。
まず、視聴頻度算出手段200において、視聴履歴情報から個々のコンテンツの視聴頻度を算出する。得られたコンテンツごとの視聴頻度情報は、合計視聴頻度算出手段201へ出力される。
合計視聴頻度算出手段201では、グループ化されたコンテンツ全体としての視聴頻度である合計視聴頻度を、個々のコンテンツの視聴頻度を合計することによって算出する。一方、映像や音楽のように、時間軸を有するコンテンツの場合には、各時間区間(区間長は任意)に対してコンテンツの合計視聴頻度を算出する。
たとえば、図2の例の場合、視聴頻度算出手段200で求まる各コンテンツの視聴頻度が時間に依存せずそれぞれNA 、NB 、NC、NDだったとすると、斜線で示す部分の合計視聴頻度は式1になり、縦縞で示す部分の合計視聴頻度は式2になる。

NA + NB + NC 式1

NA + NB + NC + ND 式2

一方、コンテンツの部分再生によって、各コンテンツの視聴頻度が時間によって異なる場合、コンテンツA、B、C、Dのメディア時間(コンテンツの先頭からの相対時刻)に対する視聴頻度をNA(t)、NB(t)、NC(t)、ND(t)とすると、斜線で示す部分の合計視聴頻度は式3になり、縦縞で示す部分の合計視聴頻度は式4になる。

NA(t) + NB(t) + NC(t + t1) 式3

NA(t) + NB(t) + NC(t + t1) + ND(t - t3 + t2) 式4

このようにして算出した合計視聴頻度は、話題性指標算出手段202へ出力される。あるいは、各コンテンツが、もとのコンテンツか、派生コンテンツかで重み付けを行って合計するようになっていてもよい。あるいは、各コンテンツの存在するサイトの信頼性を加味して、サイトに依存した重み付けを行って合計するようになっていてもよい。この場合には、斜線で示す部分の合計視聴頻度は、時間に依存しない場合は式5、依存する場合は式6のようになる。ここで、WA、WB、WCは、重み付け係数である。

WANA + WBNB + WCNC 式5

WANA(t) + WBNB(t) + WCNC(t + t1) 式6

なお、視聴頻度は、視聴した時刻が現在からの時間に近いものほど重み付けして算出されていてもよい。例えば、本日視聴された場合の重みを1、k日前に視聴された場合には、重みを1-k/Nとし、N日以前に視聴された場合には、重みを0にして視聴頻度のカウントに入れないといった制御が考えられる。これにより、直近の視聴頻度を重要視することによって、より旬な話題性のあるコンテンツを抽出できるようになる。
話題性指標算出手段202では、合計視聴頻度に基づいてコンテンツ、あるいはコンテンツの時間区間ごとの話題性を判定する。もっとも単純には、合計が大きいほど話題性が大きいと判断すればよい。すなわち、合計視聴頻度をそのまま話題性指標として用いることができる。
次にフローチャートを使って、話題性判定手段102の動作を説明する。
図6は、図3に示す話題性判定手段102での処理全体のフローチャートである。
まず、ステップS550においてコンテンツ単位での視聴頻度を算出する。次に、ステップ551において、コンテンツ単位での視聴頻度をグループ化されたコンテンツ内で合計して合計視聴頻度を算出する。最後に、ステップS552において、合計視聴頻度から話題性指標を算出し、出力する。
次に、話題性判定手段102の他の実施の形態について詳しく述べる。
図4は、話題性判定手段102の他の実施の形態を表す図である。
図4は、視聴頻度算出手段200、合計視聴頻度算出手段201、話題性指標算出手段202、有効視聴区間判定250とからなる。有効視聴区間判定250の入力が視聴履歴情報であり、その出力が視聴頻度算出手段200に入力される。それ以外の構成は図3の話題性判定手段102と同様である。
次に、図4の話題性判定手段102の動作について説明する。
視聴頻度算出手段200、合計視聴頻度算出手段201、話題性指標算出手段202の動作は図3の同じである。ここでは、有効視聴区間判定250の動作について述べる。
有効視聴区間判定250には、視聴履歴情報が入力される。有効視聴区間判定250では、入力された視聴履歴から、視聴としてふさわしくない履歴を判定し、削除する。たとえば、再生時間が非常に短い場合には、そのコンテンツを視聴しているのではなく、ザッピングでコンテンツを選んでいる際にたまたま目に触れた程度である可能性が高い。あるいは、早送りなどの特殊再生を行った場合も、通常の視聴とは異なる。よってこれらのログを除外し、残った履歴を視聴頻度算出手段200へ出力する。
図7は、図4に示す話題性判定手段102の処理全体のフローチャートである。
はじめに入っている有効視聴区間判定S553以外は、図6のフローチャートと同様である。有効視聴区間判定(ステップS553)は、入力された視聴履歴から、視聴としてふさわしくない履歴を判定し、削除する。その後の判定は、図6のフローチャートと同様である。
本実施の形態では、複数のコンテンツから自動的に同一または派生コンテンツを見つけ出してグループ化し、区間ごとにグループ内で視聴頻度を合計して話題性を判定するように構成されているため、コンテンツのある区間の話題性を的確に判定できる。
その理由は、動画像の区間単位で照合を行い、同一コンテンツに異なるIDが付与されている場合であっても、あるコンテンツから派生してできるコンテンツであっても同一のものとしてグループ化することができ、そのグループに対する話題性を、個々のコンテンツの視聴頻度全体によって評価できるからである。
尚、上記実施の形態では各部をハードウェアで構成したが、プログラムで動作するCPU等の情報処理装置で構成しても良い。この場合、プログラムは、上述した動作をCPU等の情報処理装置に実行させる。
以上の如く、本発明の第1の態様は、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴量抽出手段で抽出した複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化手段と、前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定手段とを有するコンテンツ話題性判定システムである。
本発明の第2の態様は、上記態様において、前記コンテンツが時間軸を有するコンテンツであり、前記コンテンツグループ化手段は、前記照合によって時間区間ごとに同一/派生コンテンツのグループ化を行い、前記同一/派生コンテンツグループ化情報を算出し、前記話題性判定手段は、時間区間ごとに前記合計視聴頻度を算出して時間区間ごとに話題性を判定する。
本発明の第3の態様は、上記態様において、前記コンテンツが音楽または映像である。
本発明の第4の態様は、上記態様において、前記コンテンツの特徴量は、視覚特徴量、又は音響特徴量の少なくとも1つを含む。
本発明の第5の態様は、上記態様において、前記話題性判定手段は、前記合計視聴頻度が大きいコンテンツを話題性のあるコンテンツと判定する。
本発明の第6の態様は、上記態様において、前記話題性判定手段は、コンテンツの話題性を時間区間で判断する。
本発明の第7の態様は、上記態様において、前記複数のコンテンツからコンテンツを選択してコンテンツを視聴し、視聴されたコンテンツの識別情報と視聴区間とを前記コンテンツ視聴履歴情報として出力するコンテンツ視聴手段を有する。
本発明の第8の態様は、上記態様において、前記話題性判定手段は、前記コンテンツ視聴履歴情報から一定の視聴条件を満たす履歴のみを有効と判定する有効視聴区間判定手段を有し、前記有効視聴区間判定手段で有効と判定された区間を使って合計視聴頻度を算出する。
本発明の第9の態様は、上記態様において、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、前記抽出された複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化ステップと、前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定ステップとを有するコンテンツ話題性判定方法である。
本発明の第10の態様は、上記態様において、前記コンテンツが時間軸を有するコンテンツであり、前記コンテンツグループ化ステップは、前記照合によって時間区間ごとに同一/派生コンテンツのグループ化を行い、前記同一/派生コンテンツグループ化情報を算出し、前記話題性判定ステップは、時間区間ごとに前記合計視聴頻度を算出して時間区間ごとに話題性を判定する。
本発明の第11の態様は、上記態様において、前記コンテンツが音楽または映像である。
本発明の第12の態様は、上記態様において、前記コンテンツの特徴量は、視覚特徴量、又は音響特徴量の少なくとも1つを含む。
本発明の第13の態様は、上記態様において、前記話題性判定ステップは、前記合計視聴頻度が大きいコンテンツを話題性のあるコンテンツと判定する。
本発明の第14の態様は、上記態様において、前記話題性判定ステップは、コンテンツの話題性を時間区間で判断する。
本発明の第15の態様は、上記態様において、前記複数のコンテンツからコンテンツを選択してコンテンツを視聴し、視聴されたコンテンツの識別情報と視聴区間とを前記コンテンツ視聴履歴情報として出力するコンテンツ視聴ステップを有する。
本発明の第16の態様は、上記態様において、前記話題性判定ステップは、前記コンテンツ視聴履歴情報から一定の視聴条件を満たす履歴のみを有効と判定し、前記有効と判定された区間を使って合計視聴頻度を算出する。
本発明の第17の態様は、上記態様において、複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出処理と、前記抽出された複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化処理と、前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定処理とを情報処理装置に実行させるコンテンツ話題性判定プログラムである。
以上好ましい実施の形態、及び態様をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態及び態様に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形し実施することが出来る。
本出願は、2008年6月26日に出願された日本出願特願2008−167344号を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
本発明によれば、ネット上に投稿されたコンテンツの話題性を区間ごとに判別するといった用途に適用できる。また、上記の用途はネットワークに限らず、同じハードディスクレコーダ内に蓄積されたコンテンツであっても、同一あるいは派生コンテンツが存在する場合には、同様に適用可能である。
100 特徴量抽出手段
101 同一/派生コンテンツグループ化手段
102 話題性判定手段
104 コンテンツ視聴手段
105 コンテンツ蓄積手段
106 コンテンツ視聴履歴蓄積手段
200 視聴頻度算出手段
201 合計視聴頻度算出手段
202 話題性指標算出手段
250 有効視聴区間手段

Claims (17)

  1. 複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
    前記特徴量抽出手段で抽出した複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化手段と、
    前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定手段と
    を有するコンテンツ話題性判定システム。
  2. 前記コンテンツが時間軸を有するコンテンツであり、
    前記コンテンツグループ化手段は、前記照合によって時間区間ごとに同一/派生コンテンツのグループ化を行い、前記同一/派生コンテンツグループ化情報を算出し、
    前記話題性判定手段は、時間区間ごとに前記合計視聴頻度を算出して時間区間ごとに話題性を判定する
    請求項1に記載のコンテンツ話題性判定システム。
  3. 前記コンテンツが音楽または映像である請求項2に記載のコンテンツ話題性判定システム。
  4. 前記コンテンツの特徴量は、視覚特徴量、又は音響特徴量の少なくとも1つを含む請求項3に記載のコンテンツ話題性判定システム。
  5. 前記話題性判定手段は、前記合計視聴頻度が大きいコンテンツを話題性のあるコンテンツと判定する請求項1から請求項4のいずれかに記載の話題性判定システム。
  6. 前記話題性判定手段は、コンテンツの話題性を時間区間で判断する請求項5に記載の話題性判定システム。
  7. 前記複数のコンテンツからコンテンツを選択してコンテンツを視聴し、視聴されたコンテンツの識別情報と視聴区間とを前記コンテンツ視聴履歴情報として出力するコンテンツ視聴手段を有する請求項1から請求項6のいずれかに記載の話題性判定システム。
  8. 前記話題性判定手段は、
    前記コンテンツ視聴履歴情報から一定の視聴条件を満たす履歴のみを有効と判定する有効視聴区間判定手段を有し、
    前記有効視聴区間判定手段で有効と判定された区間を使って合計視聴頻度を算出する
    請求項1から請求項7のいずれかに記載の話題性判定システム。
  9. 複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、
    前記抽出された複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化ステップと、
    前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定ステップと
    を有するコンテンツ話題性判定方法。
  10. 前記コンテンツが時間軸を有するコンテンツであり、
    前記コンテンツグループ化ステップは、前記照合によって時間区間ごとに同一/派生コンテンツのグループ化を行い、前記同一/派生コンテンツグループ化情報を算出し、
    前記話題性判定ステップは、時間区間ごとに前記合計視聴頻度を算出して時間区間ごとに話題性を判定する
    請求項9に記載のコンテンツ話題性判定方法。
  11. 前記コンテンツが音楽または映像である請求項10に記載のコンテンツ話題性判定方法。
  12. 前記コンテンツの特徴量は、視覚特徴量、又は音響特徴量の少なくとも1つを含む請求項11に記載のコンテンツ話題性判定方法。
  13. 前記話題性判定ステップは、前記合計視聴頻度が大きいコンテンツを話題性のあるコンテンツと判定する請求項9から請求項12のいずれかに記載の話題性判定方法。
  14. 前記話題性判定ステップは、コンテンツの話題性を時間区間で判断する請求項13に記載の話題性判定方法。
  15. 前記複数のコンテンツからコンテンツを選択してコンテンツを視聴し、視聴されたコンテンツの識別情報と視聴区間とを前記コンテンツ視聴履歴情報として出力するコンテンツ視聴ステップを有する請求項9から請求項14のいずれかに記載の話題性判定方法。
  16. 前記話題性判定ステップは、
    前記コンテンツ視聴履歴情報から一定の視聴条件を満たす履歴のみを有効と判定し、
    前記有効と判定された区間を使って合計視聴頻度を算出する
    請求項9から請求項15のいずれかに記載の話題性判定方法。
  17. 複数のコンテンツからコンテンツの特徴量を抽出する特徴量抽出処理と、
    前記抽出された複数コンテンツの特徴量間で照合を行い、前記複数コンテンツ中に含まれる同一コンテンツおよびそのコンテンツを使って制作された派生コンテンツを求めてグループ化し、同一/派生コンテンツグループ化情報を算出するコンテンツグループ化処理と、
    前記複数コンテンツの視聴履歴情報と前記同一/派生コンテンツグループ化情報とから、同一/派生コンテンツと判定されたコンテンツ間で視聴頻度を合計し、同一/派生コンテンツごとの合計視聴頻度を算出し、前記合計視聴頻度に基づいて、前記同一/派生コンテンツの話題性を判定する話題性判定処理と
    を情報処理装置に実行させるコンテンツ話題性判定プログラム。
JP2010517912A 2008-06-26 2009-06-16 コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム Active JP5387860B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010517912A JP5387860B2 (ja) 2008-06-26 2009-06-16 コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008167344 2008-06-26
JP2008167344 2008-06-26
JP2010517912A JP5387860B2 (ja) 2008-06-26 2009-06-16 コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム
PCT/JP2009/060908 WO2009157339A1 (ja) 2008-06-26 2009-06-16 コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2009157339A1 true JPWO2009157339A1 (ja) 2011-12-08
JP5387860B2 JP5387860B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=41444407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010517912A Active JP5387860B2 (ja) 2008-06-26 2009-06-16 コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8306992B2 (ja)
JP (1) JP5387860B2 (ja)
WO (1) WO2009157339A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9912973B2 (en) * 2014-08-07 2018-03-06 Echostar Technologies L.L.C. Systems and methods for facilitating content discovery based on viewer ratings
US10380633B2 (en) * 2015-07-02 2019-08-13 The Nielsen Company (Us), Llc Methods and apparatus to generate corrected online audience measurement data
JP2020042332A (ja) * 2018-09-06 2020-03-19 株式会社ビデオリサーチ コンテンツ接触状況調査システム、コンテンツ接触状況調査方法、及びプログラム
JP6964367B1 (ja) * 2021-01-05 2021-11-10 株式会社Rilarc 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7720723B2 (en) * 1998-09-18 2010-05-18 Amazon Technologies, Inc. User interface and methods for recommending items to users
JP2002279026A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Nec Corp 番組関心度提示サーバ、番組関心度提示方法、および番組関心度提示プログラム
US20020198882A1 (en) * 2001-03-29 2002-12-26 Linden Gregory D. Content personalization based on actions performed during a current browsing session
US20060015902A1 (en) * 2002-11-14 2006-01-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Viewing history recording method and viewing history use method
JP2004206679A (ja) * 2002-12-12 2004-07-22 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005236646A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像表示装置および方法およびプログラム
JP2005274991A (ja) 2004-03-25 2005-10-06 Sony Corp 楽曲データ格納装置および重複楽曲削除方法
US7260568B2 (en) * 2004-04-15 2007-08-21 Microsoft Corporation Verifying relevance between keywords and web site contents
JP2005333453A (ja) 2004-05-20 2005-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル情報コンテンツの配信システム
JP4892993B2 (ja) 2006-01-30 2012-03-07 大日本印刷株式会社 携帯型端末、コンテンツ配信システム、uimカード、プログラム及び記録媒体
JP4359685B2 (ja) * 2006-03-31 2009-11-04 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 映像提供装置及び映像提供方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5387860B2 (ja) 2014-01-15
US8306992B2 (en) 2012-11-06
WO2009157339A1 (ja) 2009-12-30
US20110153609A1 (en) 2011-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5546246B2 (ja) コンテンツ管理システム
US11030462B2 (en) Systems and methods for storing content
US9251406B2 (en) Method and system for detecting users' emotions when experiencing a media program
JP6316787B2 (ja) 広告タグを介したウェブベースのメディアにおけるコンテンツシンジケーション
CN104768082B (zh) 一种音视频播放信息处理方法及服务器
US20090100456A1 (en) Method and apparatus for monitoring online video
CN103455515B (zh) Sns社区中的用户推荐方法和系统
US9369740B1 (en) Custom media player
US20100262488A1 (en) Policy-based media syndication and monetization
US20100263020A1 (en) Policy-based video content syndication
CN110290400B (zh) 可疑刷量视频的识别方法、真实播放量预估方法及装置
US20080162568A1 (en) System and method for estimating real life relationships and popularities among people based on large quantities of personal visual data
US9684907B2 (en) Networking with media fingerprints
TWI629899B (zh) Method and device for evaluating quality of multimedia resources
JP5387860B2 (ja) コンテンツ話題性判定システム、その方法及びプログラム
CN103442270B (zh) 一种采集用户的收视数据的方法及装置
CN114782092A (zh) 一种广告投放方法、装置、设备、存储介质及计算机程序
US8745650B1 (en) Content segment selection based on time-shifted content viewing
US20090049390A1 (en) Methods and apparatuses for distributing content based on profile information and rating the content
CN112218118A (zh) 一种音视频裁剪方法及装置
JP2009130529A (ja) 広告映像再生方法及び装置及びプログラム
AU2016253600A1 (en) Content management system
AU2013201930A1 (en) Content Management System

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130911

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5387860

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150