JPWO2009147847A1 - データベース並行編集方式 - Google Patents
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ひとつの計算機のみでDBを操作する運用。DBに対する編集が行えるのはこの計算機のみであるので、アクセスの競合防止は容易であるが、複数の計算機がDBにアクセスする運用には適さない。
サーバー計算機(以下「サーバー」)がDBを管理し、端末計算機(以下「PC」)はサーバーにアクセスしサーバーの処理を通じてDBにアクセスする運用。DBに直接アクセスするのはひとつのPCのみであるので、アクセスの競合防止は容易で、ベシミステックロックカーソル(非特許文献1)やトランザクションのロック(非特許文献2)が用いられている。
複数のPCに、原本DB(以下「グローバル原本DB」)の初期状態の複製DB(以下「ローカル原本DB」)を置く。このローカル原本DBには初期のバージョン、つまり更新の順番を識別する順序数、を設定する事が出来る。バージョンを用いて編集の有効性を判定が可能である。
各PCはそのローカル原本DBに対するローカルな編集を行う。この編集の前にローカル原本DBの作業用の複製を作成し、編集はこの複製に対して行う。また、編集時にはその編集内容を記録した「編集記録」を作成する。この編集記録には少なくとも「編集内容」が記録されるが、これに加え「編集バージョン」などを記録しても良い。
各PCは「編集記録」をサーバーに送信する。「編集記録」と「編集バージョン」を分けて記録している場合には、「編集記録」との対応を明示して「編集バージョン」も送信する。なお、「編集記録」の中に「編集バージョン」を記録する運用が、簡単で現実的と思われる。
サーバーは、PCから到着した編集記録を、その到着の順番と共に記録しておく。
PCはサーバーに対して、未受信の編集記録の送信を要求し、これらの編集記録、その(サーバーへの到着の)順番を受信する。編集記録に編集バージョンが指定されていれば、これも受信する。
PCは指定された順番で編集記録を取り出し、その有効性を判定し、その内容に基づき、「ローカル原本DB」の更新を試みる。バージョンが設定されている場合はローカル原本DBのバージョンを更新する。
(更新1)各PCは未受信の編集記録を順番に受信する。
(更新2)受信した編集記録を指定の順番で用いて、ローカル原本DBの更新を行う。
(編集1)各PCはローカル原本DBに対する更新を行い、この編集記録をサーバーにアップする。
(前提1)各PCの初期のローカル原本DBの内容は同じ。
(前提2)各PCでローカル原本DBの更新に用いる編集記録の内容が同じ。
(前提3)各PCでローカル原本DBの更新に用いる編集記録の順番が同じ。
(前提4)各PCでローカル原本DBの更新に用いるロジックが同じ。
本発明では、編集記録の有効性の判定基準やローカル原本DBの更新手順を特に規定するものではないが、一般に、古い情報に基づく編集を無効と判定するのは常識的と考えられる。従って、編集を行うPCが、その編集が無効と判定される可能性を出来るだけ少なくするには、編集の直前に最新の編集記録まで受信してローカル原本DBを更新し、この最新のローカル原本DBに対して編集を行い、編集後は速やかに編集記録をアップすると良い。頻繁に更新を行えば、ローカル原本DBは常に最新の状態に保たれるので、「ほぼオンライン運用」と言う事が出来る。
しかし、編集の競合が稀な情報を扱う場合には、(更新1)および(更新2)によるローカル原本DBの更新から、(編集1)による編集のアップまでの時間を長くしても、編集が無効となる可能性は少ない。例えば、会社の組織ごとに支払伝票を入力するケースでは、レコードを修正するのは入力ミスや処理ミスを発見した場合であり、修正するとしてもレコードを入力した計算機で行う事が多い。この様なケースでは、更新から編集アップまでの期間を極端に長くした「ほぼオフライン運用」で問題は無い。たとえインターネット接続が出来ない状況でも支払伝票をゆっくり入力し、決算や検査の近くなってからまとめてアップすれば良い。
「編集内容」には、先に説明した一般的な編集内容や「編集バージョン」に加え、あとで詳しく説明する「バージョン設定範囲」や「不変確認範囲」を編集内容に含めることが出来る。DBの部分(複数可)にバージョンを設定する場合には、どの部分のバージョンを扱っているかを示す必要が有り、これを示すのが「バージョン設定範囲」である。
「不変確認範囲」は、この編集に影響を与える範囲であり、この範囲の情報の値が変更されることは、この編集が無意味になる事を示している。「不変確認範囲」はDBが扱う情報、特にその編集する対象の情報の特性に応じて様々な指定が可能であるが、編集対象の情報を「不変確認範囲」に入れるのは自然である。リレーショナルDB(以下「RDB」)の場合には、編集対象のテーブル、編集対象と論理的に関連しているテーブル群、そのなかの一部のレコード、またはDB全体などが想定される。
サーバーに記録する編集記録とその順番は、必ずしもPCがアップしたままの内容と順番である必要は無い。編集記録とその順番が全てのPCで同じであれば、これらの編集記録を適用したローカル原本DBは編集記録の順番を共通の時間軸として同期する。
バージョンを付与し編集を管理する単位は実際のDBである必要は無い。情報修正の影響が密接に関係している部分を特定して「バージョン設定範囲」とし、これ毎にバージョンを設定すれば、その範囲に関する編集とバージョンの推移を管理するのが容易になる。
DB原本(グローバル原本DB又はローカル原本DB)の全体又はやバージョン設定範囲に対してバージョンが付与されるが、その付与方法は、扱う情報の特性や運用の都合に応じて選択する事が出来る。
サーバーが編集を受け付けた時刻をバージョンとして利用しても良い。本明細書で説明したバージョンはこの受け付け時刻と読み替える事になる。先に、バージョンは一連の順番を識別するための順序数と説明したが、時刻も順序を表すので何ら問題は無い。
PCが、サーバーにアクセスし、未受信の編集記録の有無を確認した時刻を(サーバーなどから)取得し、その時刻をバージョンとする方法も可能である。この確認毎に、未受信の編集記録が無くてもローカル原本DBの新たなこの時刻をバージョンとして設定する。未受信の編集記録が有れば、これらを受信しこれらを用いてローカル原本DBを更新し、そしてこの時刻をローカル原本DBのバージョンとして設定する。より同期アクセスがより新しいローカル原本DBに対する編集が優先されるので、一つのDBを競争で操作する関係者にとって理解しやすくまた納得出来るルールである。
ローカル原本DBが、(仮想の又は実在する)グローバル原本DBの全体と同期すると仮定すると、説明は簡単である。しかし、ローカル原本DBが扱う範囲はグローバル原本DB一部分とした方が、実用的である。医療情報に限らず、一般にDB全体は巨大であるが、前記「(改良−4)バージョン設定範囲の導入」で説明した様に、個々の個人情報毎の集合体である。患者自身の計算機のローカル原本DBはこの患者の情報のみが有れば良いし、医師の計算機のローカル原本DBは受け持ちの患者の情報のみがあれば良い。つまり、ローカル原本DBは、グローバル原本DB全体と同期している必要は無く、その必要な一部分と同期していれば十分である。これにより、ローカル原本DBのサイズは小さくなり、その同期(内容を最新に保つ)操作は軽快になる。
順番を管理するサーバー(又はPC)を置く。編集記録を作成したPCはこのサーバーに順番を問い合わせ、指定された順番を編集記録に書き込む。編集記録自体はPCの間で直接送信したとしても、ここに書かれている順番はユニーク(一意)である。順番の替わりに時間を編集記録に記入して、順番として用いても良い。なお、PC毎の時間のずれが生じる事を考え、特定のPCが時間を管理するなどの工夫が必要である。
DBのデータ構造自体を変更するなど、他の計算機と並行して編集を行う事が出来ない場合には、他の編集を一時的に禁止すると都合が良い。以下では説明のため、ある編集(X)について、この編集との並行編集を禁止する状況を想定する。つまりXの編集開始からXの編集が完了してサーバーにアップされるまでの期間を、他のPCの「編集禁止期間」とする。Xのサーバーへのアップの後で、この編集記録(X)記録を取り込んだ後のローカル原本DBに対する並行DB編集から禁止が解除される。
本明細書の並行編集とは、(実在の又は仮想の)グローバル原本DB(直感的にはDB原本)の情報の全部または一部の複製を、PCの内部にローカル原本DB(直感的には「複製DB」)として保持し、これに対して編集を行う事である。各PCが保持する複製DBに対する編集情報を、PCが相互に交換してそれぞれの複製DBを更新する。なぜ各PCの複製DBが同期するかと言うと、各PCが同じ編集情報を同じ順番で用いてそれぞれの複製DBを更新するからである。これを表現したのが請求項1である。請求項2は請求項1を装置で表現したものである。
(1)必要な編集記録とその順番を取り込んでしまえば、サーバーとの通信が不要なので、その後の利用者の操作に対応するレスポンスが早くなる。
(2)ローカル原本DBを更新する処理がこのPCで行われるので、特定の編集から影響を受ける情報(レコード)の範囲をきめ細かく調査する事ができる。また、操作者の要求に応じてより詳しい情報を表示する事が出来る。
(3)一般に、個々の計算機の計算能力は余っている事が多く、処理負荷が集中するサーバーに処理を置くよりも処理が高速になる。上記(1)との相乗効果で利用者の操作に対応するレスポンスが早くなる。
0102 通信装置
0103 演算装置
0104 主記憶装置
0105 主記憶装置内のDB(データベース)
0106 二次記憶装置
0107 入出力装置
0108 表示装置
0109 バス
0110 通信網
0111 二次記憶装置内のDB(データベース)
0201 PC
0202 インターネットなどの通信網
0203 サーバー
0204 (PCの)記憶装置
0205 (サーバーの)記憶装置
0206 ローカル原本DB
0207 グローバル初期原本DB
0208 編集記録
0209 作業DB
0210 編集記録n
0210 編集記録n+1
0211 編集記録m
0213 編集手段
0214 更新手段
0215 送信手段
0216 受信手段
0217 送受信管理手段
0218 編集記録1
0219 編集記録m
0220 送信手段
0221 受信手段
0222 送受信管理手段
0301 編集記録(のメモリエリア)を確保
0302 ローカル原本DB内の編集対象情報を特定
0303 この情報が属するバージョン設定範囲を特定し編集記録に記入
0304 このバージョン設定範囲のバージョンを取得し編集記録に記入
0305 編集対象の情報に対応する不変確認範囲を特定し編集記録に記入
0306 編集対象の情報を特定する情報、編集の中身を編集記録に記入
0307 ローカル原本DBに上記編集を適用した作業DBを作成
0308 サーバーに編集記録を送る
0401 サーバーに前回の最終編集記録を通知
0402 サーバーから前回より後の編集記録のリストを受信
0403 編集記録を受信
0404 受信した編集記録を未処理編集記録リストにいれる
0405 編集禁止中を問い合わせる
0501 未処理の編集記録リストから編集記録を取り出し
0502 この編集記録の不変確認範囲と編集バージョンにより、現在のローカル原本DBに対して有効かを判定
0503 ローカル原本DBを更新
0504 ローカル原本DBのバージョンを更新
0602 PC−A
0603 PC−B
0604 初期DB
0605 (PC−Aの)ローカル原本DB更新
0606 (PC−Bの)ローカル原本DB更新
0608 (PC−Aの)レコードZの複製
0609 (PC−Bの)レコードZの複製
0610 (PC−Aによる)グローバル初期原本DBの取得
0611 (PC−Bによる)グローバル初期原本DBの取得
0612 (PC−Aによる)同期
0613 (PC−Aの操作者による)編集
0614 (PC−Aによる)編集の送信。つまり編集のアップ。
0616 (PC−Aへの)確認(通知)と(PC−Aによる)同期。なお、同期とは新たな編集とその順番の取得であり、他の記号の説明においても同じである。
0617 (PC−Bによる)同期
0618 (PC−Bの操作者による)編集
0619 (PC−Bによる)編集の送信。つまり編集のアップ。
0621 (PC−Bへの)確認(通知)と(PC−Bによる)同期。
0622 (PC−Bによる)同期
0623 (PC−Bの編集に基づくPC−AのレコードZの複製の)修正
Claims (9)
- データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B)該複製に対して行った編集の編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C)該複製に対する編集記録を他の装置から受信する工程と、
(D)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集装置であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持する手段と、
(B)該複製に対して行った編集の編集記録を他の装置に送信する手段と、
(C)該複製に対する編集記録を他の装置から受信する手段と、
(D)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新する、一連の手順を実行する手段、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B)該複製に対して行った編集の編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C)該複製に対する編集記録を他の装置から受信する工程と、
(D1)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録の有効性の判定を行い、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B1)該複製に対して行った編集の編集記録に、この編集に影響を与える情報の範囲を示した「不変確認範囲」を対応させ、該編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C1)該複製に対する編集記録と、該編集記録に対応する不変確認範囲を、他の装置から受信する工程と、
(D2)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録に対応した「不変確認範囲」を用いて該編集記録の有効性の判定を行い、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B2)該複製に対して行った編集の編集記録に、該複製に指定されたバージョンを対応させ、該編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C2)該複製に対する編集記録と、該記録に対応するバージョンを、他の装置から受信する工程と、
(D3)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録に対応したバージョンを用いて該編集記録の有効性の判定を行い、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新しバージョンを更新する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B3)該複製に対して行った編集の編集記録に、該複製の一部の情報又は情報の組み合わせに指定されているバージョンを対応させ、該編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C2)該複製に対する編集記録と、該記録に対応するバージョンを、他の装置から受信する工程と、
(D3)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録に対応したバージョンを用いて該編集記録の有効性の判定を行い、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新しバージョンを更新する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B2)該複製に対して行った編集の編集記録に、該複製に指定されたバージョンを対応させ、該編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C2)該複製に対する編集記録と、該記録に対応するバージョンを、他の装置から受信する工程と、
(D4)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録に対応したバージョンを用いて該編集記録の有効性の判定を行い、データベースの該複製のバージョンを更新し、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B2)該複製に対して行った編集の編集記録に、該複製に指定されたバージョンを対応させ、該編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C3)該複製に対する編集記録と、該記録に対応する日時を、他の装置から受信する工程と、
(D5)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録に対応したバージョンを用いて該編集記録の有効性の判定を行い、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新新し、該編集記録に指定された日時を該複製のバージョンとして設定する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。 - データベースの編集方法であって、
(A)データベースの全部または一部分の複製を保持し、
(B2)該複製に対して行った編集の編集記録に、該複製に指定されたバージョンを対応させ、該編集記録を他の装置に送信する工程と、
(C4)該複製に対する編集記録と、該記録に対応するバージョンを、他の装置から受信し、さらに日時を受信する、一連の工程と、
(D3)編集記録に指定されている順番、又は外部から指定された順番で、編集記録を取り出し、該編集記録に対応したバージョンを用いて該編集記録の有効性の判定を行い、有効と判定された該編集記録を用いてデータベースの該複製を更新し、工程C4で受信した該日時を該複製のバージョンとして設定する、一連の手順を実行する工程、
を有する事を特徴とする方法。
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