JPWO2008126882A1 - 時間リファレンス識別方法 - Google Patents
時間リファレンス識別方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2008126882A1 JPWO2008126882A1 JP2009509364A JP2009509364A JPWO2008126882A1 JP WO2008126882 A1 JPWO2008126882 A1 JP WO2008126882A1 JP 2009509364 A JP2009509364 A JP 2009509364A JP 2009509364 A JP2009509364 A JP 2009509364A JP WO2008126882 A1 JPWO2008126882 A1 JP WO2008126882A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile terminal
- transmitter
- signal
- time reference
- communication network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2668—Details of algorithms
- H04L27/2673—Details of algorithms characterised by synchronisation parameters
- H04L27/2675—Pilot or known symbols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2668—Details of algorithms
- H04L27/2681—Details of algorithms characterised by constraints
- H04L27/2685—Speed of convergence
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W56/00—Synchronisation arrangements
- H04W56/0055—Synchronisation arrangements determining timing error of reception due to propagation delay
- H04W56/0065—Synchronisation arrangements determining timing error of reception due to propagation delay using measurement of signal travel time
- H04W56/007—Open loop measurement
- H04W56/0075—Open loop measurement based on arrival time vs. expected arrival time
- H04W56/0085—Open loop measurement based on arrival time vs. expected arrival time detecting a given structure in the signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/0001—Arrangements for dividing the transmission path
- H04L5/0003—Two-dimensional division
- H04L5/0005—Time-frequency
- H04L5/0007—Time-frequency the frequencies being orthogonal, e.g. OFDM(A), DMT
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0053—Allocation of signaling, i.e. of overhead other than pilot signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
セルタイミングを捕捉する従来の方法は、ネットワークのセル同期チャネルを使用することである。このプロセスでは、移動端末には、同期チャネルの構成が既知であり、移動端末は当該同期チャネルを復号することによって他のすべてのシステムパラメータ(例えば、スクランブルコード及び使用されるキャリア数)を抽出している。同期チャネルは頻繁に送信されないため、検出に比較的長い時間がかかる。
本明細書における関連技術の説明は、その関連技術が、本願の優先日において当該技術分野での普通の一般的な知識の一部を成すことを本出願人が認めることではないことに留意されたい。
送信機は、複数のサブキャリア上で1つ又は複数の信号を送信するようにさらに構成されており、既知の送信パラメータは、次の送信パラメータ:パイロットチャネルシンボル位置、信号のスクランブルコード、及び信号のサブキャリアマップの1つ又は複数を含んでいる。
少なくとも1つの既知の送信パラメータは、送信機との以前の通信から導き出すことができる。
この方法は、受信される各サブキャリアの部分的な同期シーケンスレプリカを生成し、部分的な同期シーケンスレプリカを結合して単一の同期シーケンスレプリカにすることを含むことができる。同期シーケンスは予め規定される送信間隔に対応させることが可能である。
予め規定される送信間隔は好ましくは送信スロットである。
同期シーケンスのレプリカを受信信号から抽出されるシーケンスと比較するステップは、サンプル毎に、同期シーケンスのレプリカを受信信号から抽出されたシーケンスと組み合わせ、信号間のピーク相関値を決定するステップを含んでも良い。ピーク相関値が所定の閾値を超える場合、この方法は、ピークの時間位置を受信信号内の時間リファレンスとして識別するステップを含むことができる。
本発明の第2の態様によれば、通信ネットワークの送信機と受信機とを同期させる方法であって、本発明の第1の態様の一実施の形態による方法を使用して、送信機から受信される信号内の時間リファレンスを識別すること、及び受信機タイミングを識別される時間リファレンスを参照して同期させることを含む方法が得られる。
本発明のさらなる態様によれば、通信ネットワークと通信する移動端末における方法であって、上述のように通信ネットワークの送信機との同期を試行すること、及びこの同期の試行が失敗した場合、代替の方法を使用して送信機との同期を試行することを含む方法が得られる。
この方法は、好ましくは、移動端末の起動時及び/又は送信機の送信パラメータが変化したときに実行される。
本発明の第4の態様によれば、通信ネットワークと通信する移動端末における方法であって、通信ネットワークに関連する少なくとも1つの既知の送信パラメータを記憶しておき、当該少なくとも1つの既知の送信パラメータを移動端末を通信ネットワークに同期させる際に使用する方法が得られる。
この方法は、本発明の一実施の形態による方法を使用して移動端末を同期させることをさらに含むことができる。
伝送パラメータは、以下の伝送パラメータ、すなわちパイロットチャネルシンボル位置、信号のスクランブルコード、及び信号のサブキャリアマップのうちの1つ又は複数を含むことができる。
本発明のさらなる一態様によれば、受信機及び処理装置を備える移動端末が得られ、当該処理装置は、本発明の上記態様のうちの任意の1つの一実施の形態による方法を移動端末に実施させる。
以下、本発明の好ましい形態の一例を、添付図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定されないことは明らかである。
図2は、本発明の一実施形態で使用されるタイミング検出方法を示す図である。
本発明者らは、セル帯域幅モード及びセルスクランブルコードが事前に分かる場合、セルのパイロットチャネルを使用して、高速スロットタイミング検出を行うことが可能であると言う知見を得た。通常、移動端末が、所与のネットワークプロバイダに対してすでに初期化され、最後に使用されたセルが移動端末に記憶されている場合、帯域幅モード及びスクランブルコードは事前に分かる。このような場合、高速同期に繋がる可能性が高いため、まず、この「最後に使用された」セルに対して、まず、同期の実行を試行することにより、セルタイミングをより効率的に行うことができる。この初期試行が失敗した場合、移動端末は標準的なセル探索プロセスに進むことができる。
セル同期は、受信信号と、移動端末によって生成されるその信号のレプリカとの相互相関を取ることにより行われる。好ましい実施形態では、レプリカは、既知のパイロットチャネルシンボル位置、スクランブルコード、及びサブキャリアマップから抽出される。
図1は、本発明の一実施形態においてレプリカの生成方法の一例を示している。レプリカ生成プロセスには、多くの計算が要求される。しかし、レプリカ生成プロセスを行う必要があるのは、移動端末の起動後、又は、入力パラメータのうちの1つ、例えば、スクランブルコードの変更時だけである。
3GPP LTEスロットが7つのOFDMシンボルから成ることが提案されている。これらシンボルのいくつかは、既知のキャリア、又は、時間及び周波数の予め規定された位置に特定の位相及び振幅を有する既知の「シンボル」から成るいわゆる「パイロットシンボル」を含んでいる。
図1のレプリカ生成装置100は、以下のようにしてパイロットシンボルのこの既知の時間周波数マトリックス(time−frequency matrix)を時間領域波形に変換し、続いて、sync_pilot_replicaと呼ばれる周波数領域の同等物に変換する。初期ステップ102において、どのパイロットシンボルが受信されるかを判断するために、移動端末が受信しているサブキャリアの数を使用して、パイロットシンボルシーケンスが生成される。次に、ステップ104において、パイロットシーケンスが、既知のスクランブルシーケンスを使用してスクランブル化される。ステップ106において、使用されるサブキャリアが、既知のサブキャリアマッピングルックアップテーブルに従ってマッピングされる。この結果得られた信号は、ステップ108において、例えば、逆高速フーリエ変換(IFFT)を適用することにより時間領域信号に変換される。例示的な一実施形態では、7.68MHzのサンプリングレートを使用して、各OFDMシンボルがサイズ512のIFFTで生成され、送信される。この場合、個々のOFDMシンボルに対する演算は512のFFTサイズで処理される。
次に、ステップ110において、スロットが組み立てられ、パイロットシンボルが挿入される。次に、ステップ112において、例えば、FFTにより、サブフレームが周波数領域に変換される。上記例に従うと、3GPP LTEスロットが0.5ミリ秒長であり、これは、3840個のサンプルから成ることを意味している。周波数領域への変換が全体スロットに対して行われる際、FFTサイズは2のべき乗の整数である必要があるため、FFTサイズ4096が使用される。
次に、ステップ114において、シンボルを結合して(conjugate)、sync_pilot_replica出力を生成する。
このようにして、sync_pilot_replicaが既知となって、タイミング検出を図2のフローチャート200に従って行うことができる。
ステップ202において、上記例では3840個のサンプルを含む入力データブロックがまず、使用されるFFTと同じサイズになるように処理される。具体的には、ゼロをブロックに詰めること、即ち、パディングすることによってブロックが4096サンプルに拡張される。ステップ204において、結果として得られる4096サンプルのデータブロックが、FFTにより周波数領域信号に変換される。
ステップ206において、周波数領域パイロットレプリカであるsync_pilot_replicaは、入力信号の4096ポイントFFTで乗算される。次に、ステップ208において、その結果がサイズ4096の逆FFT(IFFT)を使用して時間領域に変換される。この全体の演算は、時間領域での2つの入力信号の相互相関を取ることと数学的には同等である。次に、ステップ210において、ステップ208の逆FFT(IFFT)の出力のI成分とQ成分との二乗和を計算することで、ステップ210において相関信号のパワーが求められる。したがって、I2+Q2ブロックの出力における結果は相関パワープロファイル(correlation power profile)である。
I2+Q2ブロック210の出力は、急なピークを含む4096サンプルセットである。このサンプルブロック内のピークの位置は、3840サンプルの入力ブロックに対する、入力内のスロット境界の位置(スロットタイミングを確定するのに使用できる)に対応している。
次に、システムは、相関プロファイルの分析を実行し、実際のスロットタイミングを確定する。この分析は、ステップ212において、N個のスロットにわたり各サンプル位置に関してのパワーを累積することで始まる。次に、ステップ214において、累積されたパワーを使用して、スロット内のどこにピークがあるかを識別する。次に、ステップ216において、識別されたピークのパワーが閾値レベルと比較されて、十分に強いか否かが判断される。ピークのパワーが閾値レベルを超える場合、フレームエッジが識別されたと考えられる。この場合、確定されたピーク位置から循環プリフィックス長を差し引くことにより、スロットタイミングが確定される。
本発明の特定の実施形態は、従来のセルタイミング確定方法と比較して非常に良好な性能を有する。相互相関は、FFTを使用してスロット全体に対して一度に行われるため、効率的なFFT実施が可能な場合にはその結果を素早く得ることができる。
本明細書において開示及び定義された本発明が、前述した説明若しくは図面から明らかな個々の特徴の2つ以上のすべての均等物の組み合わせに拡張されることが理解されよう。これら異なる組み合わせはすべて、本発明の各種の均等物を構成する。
本明細書において使用される「備える(comprise)」等の用語は、「含む(include)」と同等の用語であることを理解されたい。
この出願は、2007年4月5日に出願されたオーストラリア仮特許出願第2007901835号を基礎とする優先権を主張し、その開示のすべてをここに取り込む。
Claims (15)
- 通信ネットワークの送信機から受信される信号内の時間リファレンスを識別する方法であって、
少なくとも1つの既知の送信パラメータに基づいて同期シーケンスのレプリカを生成すること、及び
前記同期シーケンスのレプリカを前記送信機から受信される前記信号から抽出されたシーケンスと比較し、前記送信機から受信される前記信号内のリファレンスポイントを識別すること
を含むことを特徴とする時間リファレンス識別方法。 - 前記送信機は、複数のサブキャリア上で1つ又は複数の信号を送信するように構成され、前記既知の送信パラメータは、以下の送信パラメータ:
パイロットチャネルシンボル位置、
前記信号のスクランブルコード、及び
前記信号のサブキャリアマップ
のうちの1つ又は複数を含むことを特徴とする請求項1に記載の時間リファレンス識別方法。 - 前記少なくとも1つの既知の送信パラメータは、前記送信機との以前の通信から抽出されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の時間リファレンス識別方法。
- 受信される各サブキャリアの部分的な同期シーケンスレプリカを生成すること、及び
前記部分的な同期シーケンスレプリカを単一の同期シーケンスレプリカに結合すること
を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の時間リファレンス識別方法。 - 前記同期シーケンスは予め規定される送信間隔に対応していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の時間リファレンス識別方法。
- 前記予め規定される送信間隔は送信スロットであることを特徴とする請求項5に記載の時間リファレンス識別方法。
- 前記同期シーケンスのレプリカを受信信号から抽出されたシーケンスと比較するステップは、前記同期シーケンスのレプリカをサンプル毎に受信された信号から抽出された前記シーケンスと組み合わせ、前記信号間のピーク相関値を決定することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の時間リファレンス識別方法。
- 前記ピーク相関値が所定の閾値を超える場合、前記ピークの時間位置を受信される前記信号内の前記時間リファレンスとして識別することを含むことを特徴とする請求項7に記載の時間リファレンス識別方法。
- 通信ネットワークの送信機と受信機とを同期させる方法であって、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法を使用して、前記送信機から受信される信号内の時間リファレンスを識別すること、及び
前記受信機タイミングを前記識別される時間リファレンスを参照して同期させること
を含むことを特徴とする通信ネットワークの送信機と受信機とを同期させる方法。 - 通信ネットワークと通信する移動端末における方法であって、
請求項9に記載の方法により前記通信ネットワークの送信機との同期の実行を試行すること、及び、該同期の試行が失敗した場合、
代替の方法を使用して前記送信機との同期を試行すること
を含むことを特徴とする移動端末通信方法。 - 前記移動端末の起動時及び/又は前記送信機の送信パラメータが変化したときに実行されることを特徴とする請求項10に記載の移動端末通信方法。
- 通信ネットワークと通信する移動端末における移動端末通信方法であって、前記通信ネットワークに関連する少なくとも1つの既知の送信パラメータを記憶し、該少なくとも1つの既知の送信パラメータを、前記移動端末を前記通信ネットワークに同期させる際に使用することを特徴とする移動端末通信方法。
- 請求項9又は10のいずれかに記載の方法を使用して前記移動端末をさらに同期させることを特徴とする請求項12に記載の移動端末通信方法。
- 前記送信パラメータは以下の送信パラメータ:
パイロットチャネルシンボル位置、
信号のスクランブルコード、及び
前記信号のサブキャリアマップ
のうちの1つ又は複数を含む、請求項13に記載の移動端末通信方法。 - 受信機及び処理装置を備える移動端末であって、該処理装置は、請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法を該移動端末に実施させるように構成されていることを特徴とする移動端末。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU2007901835A AU2007901835A0 (en) | 2007-04-05 | Timing acquisition | |
AU2007901835 | 2007-04-05 | ||
PCT/JP2008/057051 WO2008126882A1 (ja) | 2007-04-05 | 2008-04-03 | 時間リファレンス識別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2008126882A1 true JPWO2008126882A1 (ja) | 2010-07-22 |
JP4936027B2 JP4936027B2 (ja) | 2012-05-23 |
Family
ID=39863978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009509364A Expired - Fee Related JP4936027B2 (ja) | 2007-04-05 | 2008-04-03 | 時間リファレンス識別方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8284883B2 (ja) |
EP (1) | EP2134015B1 (ja) |
JP (1) | JP4936027B2 (ja) |
CN (1) | CN101658009A (ja) |
WO (1) | WO2008126882A1 (ja) |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2710214B1 (fr) * | 1993-09-15 | 1995-10-20 | Alcatel Mobile Comm France | Détecteur à seuil pour système de transmission radionumérique, dispositifs comprenant un tel détecteur à seuil et utilisation correspondante. |
FI100159B (fi) * | 1995-01-19 | 1997-09-30 | Nokia Telecommunications Oy | Tietoliikenneyhteyden tahdistaminen matkaviestinjärjestelmässä |
FI101116B (fi) * | 1995-08-14 | 1998-04-15 | Nokia Telecommunications Oy | Tietoliikenneyhteyden tahdistaminen matkaviestinjärjestelmässä |
US5974080A (en) * | 1998-06-09 | 1999-10-26 | Texas Instruments Incorporated | Hierarchical-serial acquisition method for CDMA systems using pilot PN codes |
US6567482B1 (en) * | 1999-03-05 | 2003-05-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for efficient synchronization in spread spectrum communications |
US6115406A (en) * | 1999-09-10 | 2000-09-05 | Interdigital Technology Corporation | Transmission using an antenna array in a CDMA communication system |
US6424678B1 (en) * | 2000-08-01 | 2002-07-23 | Motorola, Inc. | Scalable pattern methodology for multi-carrier communication systems |
US20020173286A1 (en) * | 2001-04-06 | 2002-11-21 | Bengt Lindoff | Radiocommunication employing selected synchronization technique |
US7499698B2 (en) * | 2002-01-28 | 2009-03-03 | Qualcomm Incorporated | Synchronization of stored service parameters in a communication system |
US6847630B2 (en) * | 2001-11-09 | 2005-01-25 | Qualcomm, Incorporated | Communications in an asynchronous cellular wireless network |
US20040062300A1 (en) * | 2002-10-01 | 2004-04-01 | Mcdonough John G. | System and method for detecting direct sequence spread spectrum signals using batch processing of independent parameters |
TWI222798B (en) * | 2003-04-02 | 2004-10-21 | Mediatek Inc | Multiple base station automatic frequency control architecture in wireless communication system |
GB2407003B (en) * | 2003-10-10 | 2006-08-09 | Toshiba Res Europ Ltd | Wireless access systems |
US8068530B2 (en) * | 2004-06-18 | 2011-11-29 | Qualcomm Incorporated | Signal acquisition in a wireless communication system |
EP1855403A4 (en) * | 2005-03-02 | 2012-02-22 | Fujitsu Ltd | OFDM COMMUNICATION SYSTEM AND METHOD |
JP4546342B2 (ja) | 2005-07-07 | 2010-09-15 | パナソニック株式会社 | 送信装置および送信方法 |
WO2007023810A1 (ja) | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スケーラブル帯域幅システム、無線基地局装置、同期チャネル送信方法及び送信方法 |
US7760793B2 (en) * | 2005-10-28 | 2010-07-20 | Ülo Parts | Pilot scrambling enabling direct pilot sequence detection in initial acquisition in evolved UTRA |
BRPI0722368B1 (pt) * | 2006-06-16 | 2020-01-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Estação móvel |
KR101280437B1 (ko) * | 2007-01-04 | 2013-06-28 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기 및 데이터 동기화 방법 |
-
2008
- 2008-04-03 WO PCT/JP2008/057051 patent/WO2008126882A1/ja active Application Filing
- 2008-04-03 CN CN200880011477A patent/CN101658009A/zh active Pending
- 2008-04-03 EP EP08740152.7A patent/EP2134015B1/en not_active Not-in-force
- 2008-04-03 JP JP2009509364A patent/JP4936027B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-04-03 US US12/594,706 patent/US8284883B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2134015A4 (en) | 2012-10-31 |
WO2008126882A1 (ja) | 2008-10-23 |
US20100046653A1 (en) | 2010-02-25 |
EP2134015B1 (en) | 2014-09-10 |
CN101658009A (zh) | 2010-02-24 |
JP4936027B2 (ja) | 2012-05-23 |
US8284883B2 (en) | 2012-10-09 |
EP2134015A1 (en) | 2009-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6018685B1 (ja) | ロングタームエボリューション通信システムにおける物理ランダムアクセスチャネルのプリアンブルの検出 | |
US8265119B2 (en) | Method and apparatus for frequency assignment in a frequency hopping mode of a wireless communication system | |
RU2460226C2 (ru) | Идентификация разнесения поднесущих | |
CN101292461B (zh) | 提供初始小区捕获和导频序列检测的装置、方法和计算机程序产品 | |
EP2518961B1 (en) | Method and device for detecting primary synchronization signal and generating sequence in long term evolution (lte) system | |
US9479218B2 (en) | Methods for LTE cell search with large frequency offset | |
EP1850548A1 (en) | Method and apparatus for the detection of common control channel in an OFDMA cellular communication system | |
US10200229B2 (en) | Method and apparatus for extracting resource block from signal | |
CN106792778B (zh) | 一种测量lte系统中上行srs信号功率的方法及装置 | |
KR101392807B1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 동기 획득과 셀 아이디 탐색을 위한장치 및 방법 | |
JP4936027B2 (ja) | 時間リファレンス識別方法 | |
US10193719B2 (en) | Signal processing method, network equipment, system and computer storage medium | |
CN110519014B (zh) | 扰码序列的确定方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
KR100874485B1 (ko) | 셀룰러 시스템의 하향 링크 프레임 생성 방법 및 장치, 셀 탐색 방법 및 장치 | |
KR100599191B1 (ko) | Ofdma 이동통신시스템에서의 다채널 기지국 프리엠블처리 장치 | |
KR20070073570A (ko) | 셀룰러 시스템의 하향 링크 신호 생성 장치와 셀 탐색 방법및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |