JPWO2007144977A1 - 生体光計測装置 - Google Patents
生体光計測装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2007144977A1 JPWO2007144977A1 JP2008521091A JP2008521091A JPWO2007144977A1 JP WO2007144977 A1 JPWO2007144977 A1 JP WO2007144977A1 JP 2008521091 A JP2008521091 A JP 2008521091A JP 2008521091 A JP2008521091 A JP 2008521091A JP WO2007144977 A1 JPWO2007144977 A1 JP WO2007144977A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light measurement
- biological light
- classification model
- disease
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/0059—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons using light, e.g. diagnosis by transillumination, diascopy, fluorescence
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
Description
「精神神経疾患における前頭葉局所脳血液量のダイナミクス−光トポグラフィを用いた検討」福田正人、日本学術振興会科学研究費補助金2001-2002年度研究成果報告書 「光で見る心」福田正人ら、心と社会第34巻1号別冊、日本精神衛生会
そこで本発明は、健常者群・非健常者群の分離を向上すると共に、さらに疾患分類においても端的なカテゴリー生成を可能にし、効果的な疾患の分類を行なうことができる生体光計測装置を提供することを目的とする。
本発明の生体光計測装置において、分類モデルは、例えば、複数種の特徴量を合成した変数、例えば複数種の特徴量の線形結合であり、疾患判定が確定された複数の被検体群のそれぞれが、その疾患に対応する類に分類される確率を最大化するように決定されている。
さらに本発明は、生体光計測部以外の構成要素を生体光計測部から切り離した疾患診断支援装置を提供する。この疾患診断支援装置は、生体光計測部が独立していることを除き、本発明の生体光計測装置と同じである。
図1は、本発明の生体光計測装置100の概要を示すブロック図である。この生体光計測装置100は、操作者の入力等に基づいて、生体光計測部10と、生体光計測部10で計測されたヘモグロビン変化波形から特徴量を抽出するとともに種々の解析を行なう特徴量演算部20と、特徴量演算部20における演算に必要な情報などを入力するための入力部30と、特徴量演算部20が抽出した複数種の特徴量を用いて検査対象である患者を5つのタイプに分類し、疾患診断を支援する判定部40と、多数の対象から得られた生体光計測データの解析結果を確定診断結果とともに疾患辞書データとして格納するとともに生体光計測部10が計測した波形データや判定部40が使用する分類モデルなどを格納する記憶部50と、判定部40の判定結果を辞書として登録された情報とともに表示する表示部60とを備えている。以下、各要素を説明する。
なお、図2では、複数の光を変調方式により分離する生体光計測部の構成を示したが、これに限定されず、たとえば、複数の光を照射するタイミングを時間的にずらすことで複数光を弁別する時分割方式を用いることもできる。
判定部40は、記憶部50に保存された特徴量や分類モデルを用いて、被検者の疾患判定、具体的には精神疾患について健常者か非健常者かの判定、非健常者と判定された者についていずれの疾患に属するかの判定などを行なう。その詳細は後述する。
表示部60は、特徴量演算部20が抽出した被検体の特徴量、記憶部50に格納されたデータベースの情報、判定部40が分類した結果などを表示する。
特徴演算部20が処理すべきヘモグロビン変化信号は、例えば、図3に示すように、課題開始前の待ち時間と課題中と課題終了後の休止時間からなる所定の時間における信号強度の変化(mMmm)を示す波形300として得られる。図に示す2本の縦線は、それぞれ課題の開始時点301と修了時点302を表している。通常、課題は負荷と休止を一組として複数回繰り返される。複数回の計測で得られたヘモグロビン波形は加算平均され、必要に応じてスムージング処理、ベースライン処理等の前処理が施される。もちろん複数回繰り返さずに1回の課題試行でヘモグロビン変化量を求める場合もある。また図3には、一つのヘモグロビン変化波形を示しているが、波形は生体光計測部10のチャンネル毎に得られる。
本実施の形態の生体光計測装置では、計測された波形を階層的分類により5つのタイプに分類する。健常者および疾患患者の課題に対する反応は非常に複雑であり、上述した4種類の特徴量を組み合わせても一段階で分類することは困難であるが、階層的分類を用いることにより、個々の疾患群に分類することが可能となる。図5に、本実施の形態で採用する階層的分類を示す。本実施の形態は3つ階層からなり、第1階層501でType1群と非Type1群に分類し、第2階層502で非Type1群をType2/Type3、Type4およびType5の3群に分類する。第3階層503でType2/Type3群をType2群とType3群に分類する。Type1群は主として健常者から、Type2群およびType5群は主として統合失調症患者から、Type3群は双極性障害患者から、Type4群は主としてうつ病患者から構成される。
X_1=C1*I+C2*D+C3*R+C4*C (1)
式1で下線は正規化されていることを示す。変数X_1の値が、thr_1以上のとき、その波形はType1群に属する。
X_23=D1*I+D2*D+D3*R+D4*C (2)
式2で下線は正規化されていることを示す。変数X_23の値が、thr_23以上のとき、その波形はType2群に、それ以外のときType3群に属すると判定する。
Type4, Type5に対応)あり、各タイプに対しで健常者、統合失調症、うつ病、双極性障害の各疾患群の存在確率pNC(j,n), pS(j,n), pD(j,n), pBP(j,n)が決まる。これらの確率の間には
pNC(j,n) + pS(j,n) + pD(j,n) + pBP(j,n) = 1
の関係が成り立つ。各タイプで各疾患群の存在確率ができるだけ偏りを示すように閾値を選択する。すなわち閾値(thr_a, thr_b)の組み合わせjに対応するエントロピー和E(j)は
既に述べたように、被検者の確定診断結果がある場合、検査結果は自動的にデータベースに格納される。このような辞書データの蓄積機能により、辞書データは変化する。自動調整機能は、辞書データの変化に伴い、分類モデルのパラメータを再度最適化する仕組みである。最適化の手法は、分類モデルを構築した場合の最適化手法と同じであり、第1階層および第3層の分類モデルについては、設定されたベクトルcおよび値thrについて評価関数を設定し、これ最大にするベクトルcおよび値thrを求め、最適化されたcの要素及び値thrを、式(1)或いは(2)の係数および閾値とする。また第2階層の分類モデルについては、自動クラスタリングの技術を用い、各タイプで各疾患群の存在確率ができるだけ偏りを示すように閾値を選択する。
第1階層の分類モデルとして、正規化した4種の特徴量、傾き値(D)、積分値(I)、再上昇度(R)、重心(C)を線形に結合して合成した変数X_1を用い、
X_1=C1*I+C2*D+C3*R+C4*C (1)
式(1)の各係数をC1=0.31、C2=0.15、C3=-0.66、C4=-0.66としthr_1=0.482とした。その結果、107例中35例がtype1と判定された。健常者の64%がType1と判定されたのに対して非健常者でtype1と判定されたのはわずか6%だった。
非Type1群に分類された72例について、第2階層の分類として、傾きおよび積分値を用いた判定を行なった。傾きの閾値thr_a=-0.0012、積分値の閾値thr_b=12としたところ良好な結果が得られた。図10に示した散布図は本実施例の結果である。図10では4群が明確に分かれるのではなく、互いにかなり重なり合って分布しているのが分かる。それでも統合失調症患者の中のわずかではあるが、傾きが小さい領域Type5に分布している。また、残りの統合失調症患者は傾きも積分値も比較的大きい領域Type2/Type3に双極性障害患者の大部分とともに分布している。うつ病患者の大半は傾きが比較的大きく積分値が小さい領域Type4に分布している。健常者は全体数が多いため、非Type1の中、特にType2/Type3に相当数が分布している。
実施例2においてType2/Type3と判定された37例について、さらに正規化した4種の特徴量、傾き値(D)、積分値(I)、再上昇度(R)、重心(C)を線形に結合して合成した変数X_23を用い、判定を行なった。
X_23=D1*I+D2*D+D3*R+D4*C (2)
D1=0.15、D2=0.15、D3=0.98、D4=0.0、thr_1=0.129としたとき、37例中17例がtype2と判定された。各タイプを主成分疾患ラベルと同一視した場合、最終的に各疾患群分類正答率は64%以上となった。D3=0と固定するとD1=0.55、D2=0.76、D3=0.0、D4=0.34、thr_1=0.349のとき平均正答率は最大となるが、各疾患群分類正答率は、わずか39%にとどまった。このことからType2群とType3群の分類には再上昇度が重要な特徴量であることが分かる。図13に示した棒グラフは、本実施例による第3階層の判定結果を示した図である。この図を見るとType1は健常者、Type2は統合失調症、Type3は双極性障害、Type4はうつ病、Type5は統合失調症が多く存在することが分かった。Type2とType3はそれぞれ統合失調症と双極性障害が分離される傾向が確認された。
Claims (14)
- 可視から赤外領域に属する波長の光を被検体に照射し、被検体内部を通過した光を検出しヘモグロビン変化波形を計測する生体光計測部と、計測された波形から複数種の特徴量を抽出し、解析する特徴量演算部と、前記特徴量演算部で抽出された複数種の特徴量を用いて予め設定された分類モデルに従い疾患判定を行う判定部と、前記判定部の判定結果を表示する表示部とを備え、前記判定部は、前記分類モデルとして階層構造を有する複数の分類モデルを備えたことを特徴とする生体光装置。
- 請求項1に記載の生体光計測装置において、
前記複数の分類モデルの少なくとも1つに、前記複数種の特徴量を合成した変数を用いたことを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項1に記載の生体光計測装置において、
前記階層構造を有する複数の分類モデルのうち最上層の分類モデルは、被検体を健常者群および非健常者群のいずれに分類する分類モデルであることを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項1に記載の生体光計測装置において、
前記階層構造を有する複数の分類モデルのうち最上層の分類モデルは、被検体を健常者群および非健常者群のいずれかに分類する分類モデルであり、下層の分類モデルは、非健常者群に分類された被検体を最終的に複数の疾患群の一つに分類する分類モデルであることを特徴とする生体光計測装置。 - 可視から赤外領域に属する波長の光を被検体に照射し、被検体内部を通過した光を検出しヘモグロビン変化波形を計測する生体光計測部と、計測された波形から複数種の特徴量を抽出し、解析する特徴量演算部と、前記特徴量演算部で抽出された複数種の特徴量を用いて予め設定された分類モデルに従い疾患判定を行う判定部と、前記判定部の判定結果を表示する表示部とを備え、前記判定部は、前記分類モデルとして複数種の特徴量を合成した変数を用いることを特徴とする生体光計測装置。
- 請求項2に記載の生体光計測装置において、
前記合成された変数は、前記複数種の特徴量の線形結合であることを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項1に記載の生体光計測装置において、
前記分類モデルは、疾患判定が確定された複数の被検体群のそれぞれが、その疾患に対応する類に分類される確率を最大化するように決定されていることを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項1に記載の生体光計測装置であって、
前記判定部が用いる特徴量は、ヘモグロビン時間波形の課題開始直後の傾き値、課題遂行中の積分値、課題終了後の再上昇度、波形全体の重心値から選ばれる1ないし複数の特徴量を含むことを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項1に記載の生体光計測装置であって、
前記生体光計測部は、前記被検体の複数の測定位置から複数の波形を計測する多チャンネル構造を有し、前記特徴量演算部は多チャンネルの各々で得られた波形から特徴量を抽出し、その最大値を解析対象とすることを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項1に記載の生体光計測装置であって、
前記判定部は、疾患の確定された被検体について計測された波形および/または当該波形から抽出された複数種の特徴量をもとに、前記分類モデルを最適化する手段を備えたことを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項5に記載の生体光計測装置であって、
前記分類モデルは、疾患判定が確定された複数の被検体群のそれぞれが、その疾患に対応する類に分類される確率を最大化するように決定されていることを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項5に記載の生体光計測装置であって、
前記判定部が用いる特徴量は、ヘモグロビン時間波形の課題開始直後の傾き値、課題遂行中の積分値、課題終了後の再上昇度、波形全体の重心値から選ばれる1ないし複数の特徴量を含むことを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項5に記載の生体光計測装置であって、
前記生体光計測部は、前記被検体の複数の測定位置から複数の波形を計測する多チャンネル構造を有し、前記特徴量演算部は多チャンネルの各々で得られた波形から特徴量を抽出し、その最大値を解析対象とすることを特徴とする生体光計測装置。 - 請求項5に記載の生体光計測装置であって、
前記判定部は、疾患の確定された被検体について計測された波形および/または当該波形から抽出された複数種の特徴量をもとに、前記分類モデルを最適化する手段を備えたことを特徴とする生体光計測装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006165978 | 2006-06-15 | ||
JP2006165978 | 2006-06-15 | ||
PCT/JP2006/325814 WO2007144977A1 (ja) | 2006-06-15 | 2006-12-25 | 生体光計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007144977A1 true JPWO2007144977A1 (ja) | 2009-10-29 |
Family
ID=38831500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008521091A Pending JPWO2007144977A1 (ja) | 2006-06-15 | 2006-12-25 | 生体光計測装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPWO2007144977A1 (ja) |
WO (1) | WO2007144977A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5043107B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2012-10-10 | 株式会社日立メディコ | 生体光計測装置 |
JP5816416B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2015-11-18 | 国立大学法人名古屋大学 | 細胞評価装置、インキュベータ、プログラム、および、培養方法 |
WO2012165602A1 (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | 国立大学法人名古屋工業大学 | 認知機能障害判別装置、認知機能障害判別システム、およびプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01250037A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | Toa Medical Electronics Co Ltd | 粒子解析装置 |
JP2002107366A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Hitachi Ltd | 診断支援システム |
JP2003275191A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-09-30 | Hitachi Medical Corp | 生体光計測装置 |
WO2005025421A1 (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-24 | Hitachi Medical Corporation | 生体光計測装置 |
WO2005096951A1 (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-20 | Hitachi Medical Corporation | 生体光計測装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4518281B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2010-08-04 | 株式会社日立メディコ | 疾患判定支援システム |
-
2006
- 2006-12-25 WO PCT/JP2006/325814 patent/WO2007144977A1/ja active Application Filing
- 2006-12-25 JP JP2008521091A patent/JPWO2007144977A1/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01250037A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | Toa Medical Electronics Co Ltd | 粒子解析装置 |
JP2002107366A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Hitachi Ltd | 診断支援システム |
JP2003275191A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-09-30 | Hitachi Medical Corp | 生体光計測装置 |
WO2005025421A1 (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-24 | Hitachi Medical Corporation | 生体光計測装置 |
WO2005096951A1 (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-20 | Hitachi Medical Corporation | 生体光計測装置 |
JP2005296231A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Hitachi Medical Corp | 生体光計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2007144977A1 (ja) | 2007-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
von Lühmann et al. | Using the general linear model to improve performance in fNIRS single trial analysis and classification: a perspective | |
JP4518281B2 (ja) | 疾患判定支援システム | |
JP4555230B2 (ja) | 生体光計測装置 | |
US7349727B2 (en) | Living body light measuring device | |
JP3916985B2 (ja) | 生体光計測装置 | |
Xu et al. | Prediction in autism by deep learning short-time spontaneous hemodynamic fluctuations | |
CN109069081A (zh) | 用于预测、筛查和监测脑病/谵妄的设备、系统和方法 | |
KR102099214B1 (ko) | 생체정보 및 영상정보 연계를 통한 인공지능 질환 진단 시스템 | |
CN108523869A (zh) | 用于使用融合方法来检测人中的冠状动脉疾病的方法和系统 | |
Panganiban et al. | ECG diagnostic support system (EDSS): A deep learning neural network based classification system for detecting ECG abnormal rhythms from a low-powered wearable biosensors | |
JP7217289B2 (ja) | 医療介入制御システム | |
Sappia et al. | Signal quality index: an algorithm for quantitative assessment of functional near infrared spectroscopy signal quality | |
JP4477403B2 (ja) | 生体光計測装置 | |
CN116013514A (zh) | 一种基于多参数融合的一体化糖尿病足预测系统 | |
JPWO2007144977A1 (ja) | 生体光計測装置 | |
KR100955716B1 (ko) | 생체데이터의 문자열 생성 방법 및 장치와, 이를 이용한 생체 파형 검출 방법 및 장치와 맥파 분류 방법 및 장치 | |
US11452479B2 (en) | System and method for diagnosing soft tissue conditions | |
JP5043107B2 (ja) | 生体光計測装置 | |
JP5809864B2 (ja) | 生体光計測装置、波形解析方法 | |
Zaeni et al. | Fatigue detection using decision tree method based on PPG signal | |
JP2016062584A (ja) | 動作識別システム、情報処理装置、情報処理プログラム、および情報処理システム | |
WO2010029832A1 (ja) | 生体光計測装置 | |
Gomathi et al. | Performance Analysis of Least Square Linear Regression with Various Classifiers for Cardiovascular Respiratory Detection from Capnography | |
CN117835896A (zh) | 用于对生物传感器数据的质量进行分类的方法 | |
JP2016123823A (ja) | 精神疾患分類法、判別法及び判別基準作成および学習システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120420 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120522 |