JPS649199U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本案品の斜面図、第２図は本案品の使用状態を
示す要部の正断面図、第３図は要部の平面図、第
４図は要部の正面図である。 １…缶、１ａ…天上部、２…取出口、３…キヤ
ツプ、４…先端底部、５…取付管、６…締付キヤ
ツプ、７…コツク、８…注出管、９…外気導入細
管、９ａ…外気導入部、９ｂ…先端頂部、９ｃ…
先端開口部、１０…外気導入孔、１１…調節ネジ
、１２…連結杆、１３…パツキン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 缶の天上部隅に開口されている取出口に被嵌止
   されるキヤツプの中心に先端底部を有する取付管
   を設け、この取付管の外周にキヤツプより径大の
   締付キヤツプを螺着し、この取付管の先端部寄り
   一側にフツクを途中に設けた注出管を水平方向に
   連設し、この取付管の中に缶の中に挿入される外
   気導入細管を設け、この外気導入細管の先端部を
   取付管の先端底部より突出させて固着して外気導
   入細管の突出部を外気導入部に形成し、この外気
   導入部に外気導入孔を穿孔し、この外気導入細管
   の先端頂部に調節ネジを螺着し、この調節ネジに
   連結杆を設け、この連結杆を外気導入細管の中を
   通して外部に突出し、この連結杆の先端部に外気
   導入細管の先端開口部を開閉塞するパツキンを設
   けた事を特徴とする缶用液体注出器具。