JPS647823U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の固定側の正面図、
第２図は可動側の平面図、第３図は固定側の拡大
縦断側面図、第４図は実施例の掛止状態における
平面図、第５図はこの考案の他の実施例の固定側
の拡大縦断側面図、第６図は可動側の平面図、第
７図は他の実施例の掛止状態における平面図、第
８図は可動側の別の実施例の平面図である。 Ａ……固定側、Ｂ……可動側、２……永久磁石
盤、４……基体、５……軸、６……円盤、９，１
７……溝、１４……非磁性杆、１５……筒体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基体の上面に軸を突設し、該軸の先端に、軸
   の断面より大きな板体を設けた固定側と、前記軸
   に嵌装可能の溝を設けた板体でなる可動側とで構
   成され、前記固定側の基体上面に一方の磁極が導
   かれ、前記軸に他方の磁極が導かれていると共に
   、前記板体が強磁性板で構成されていることを特
   徴とした掛止具。 ２ 基体は、上下面の方向に着磁した永久磁石板
   の一方の磁極面に強磁性板を当接して構成され、
   カバーで覆われている実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の掛止具。 ３ 軸は、強磁性体又は非磁性体に強磁性筒を嵌
   装して構成した実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の掛止具。 ４ 可動側は、溝が複数設けられている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の掛止具。