JPS647595U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図乃至第３図は本考案の第１実施例を示し
た図で、第１図は全体側面図、第２図は要部の中
央縦断面図、第３図は第２図における―線断
面図、第４図及び第５図はそれぞれ他の実施例を
示すチヤツク部の側面図である。 図中１はケーシング、２は回転軸、３はチヤツ
ク、４はゴムホルダー、５は消ゴム、６はスイツ
チ、１０は吸気フアン、１２はキヤツプ、１３は
吸気口、１４は排気口、１７はダストポケツト、
Ｍはモーターである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーシング１内に内装された、モーターＭに
   よつて回転される回転軸２と、該回転軸２に連結
   されたチヤツク３と、先端側に棒状の消ゴム５を
   着脱自在に挾着しかつ該チヤツク３に挿脱される
   ゴムホルダー４と、ケーシング１に装着された前
   記モーターＭのＯＮ―ＯＦＦスイツチ６とを備え
   た電動字消器であつて、前記回転軸２の基端側に
   吸気フアン１０が装着され、該吸気フアン１０の
   外周部と前記チヤツク３の外周部とを一体的に覆
   うキヤツプ１２がケーシング１に対して着脱自在
   に装着され、該キヤツプ１２が先端側に小径の吸
   気口１３を有し、前記吸気フアン１０の外周部を
   覆う壁部に排気口１４を有し、前記吸気口１３と
   該排気口１４との間の内部にダストポケツト１７
   を有する構造とされている電動字消器。 排気口１４が窓孔である実用新案登録請求の
   範囲第項に記載の電動字消器。 排気口１４が多数の小孔群である実用新案登
   録請求の範囲第項に記載の電動字消器。 排気口１４が防塵ネツト１５を張設した窓孔
   である実用新案登録請求の範囲第項に記載の電
   動字消器。 吸気口１３がチヤツク３の先端よりも更に先
   端側に形成されている実用新案登録請求の範囲第
   項に記載の電動字消器。 吸気口１３がテーパー状周壁部の先端に形成
   されている実用新案登録請求の範囲第項に記載
   の電動字消器。 ダストポケツト１７がテーパー状周壁部と内
   筒１６との間に形成されている実用新案登録請求
   の範囲第項に記載の電動字消器。 ダストポケツト１７と吸気フアン１２との間
   に吸気絞り口１８が形成されている実用新案登録
   請求の範囲第項に記載の電動字消器。 チヤツク３の外周面が周方向に凹凸を有する
   形状とされている実用新案登録請求の範囲第項
   に記載の電動字消器。 回転軸２がモーターＭの出力軸である実用新
   案登録請求の範囲第項に記載の電動字消器。 〓１１〓 回転軸２がモーターＭから減速装置
   を介して減速された出力軸である実用新案登録請
   求の範囲第項に記載の電動字消器。