JPS646889U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は鮨ねた重箱を三連とした斜視図、第２
図は鮨ねた重箱の二段重ね及び蓋部の斜視図、第
３図はのれん竿支柱及行燈の斜視図、第４図は衝
立ての部分斜視図、第５図は鮨台側部の斜視図、
第６図は鮨ねた重箱及び蓋部の斜視図、第７図は
本考案の分解状態を示す斜視図。 Ａは鮨ねた重箱、Ｂは鮨ねた重箱の蓋部、Ｃは
鮨台側部、Ｄは鮨台台部、Ｅは衝立て、Ｆはのれ
ん竿支柱、１は中底、２はＬ状の溝、３は透水板
、４は接続溝、５は上板、６は上板、７は差し込
み穴、８は支柱穴、９は接続溝、１０は接続具、
１１は前板ガラス、１２は天板ガラス、１３はの
れん、１４は跳ね止め、１５は行燈。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 中底１を設け、上縁部にＬ状の溝２を設け
   て透水板３をはめて鮨ねた重箱Ａを形成する。 (ロ) 両側壁下部に接続溝４を設け、上部は単独
   又は接続により鮨台と成し得る上板５を設けて、
   鮨ねた重箱の蓋部Ｂを形成する。 (ハ) 鮨台と成し得る上板６に衝立て差し込み穴
   ７及びのれん竿支柱差し込み穴８を設け、両側壁
   下部に接続溝９を設け空洞の鮨台側部Ｃを形成し
   、上記鮨ねた重箱Ａ、鮨ねた重箱の蓋部Ｂと共に
   並べる。 (ニ) 鮨ねた重箱の蓋部Ｂ及び鮨台側部Ｃは、そ
   れぞれの接続溝４，９に接続具１０を挿入して固
   定し、鮨台台部Ｄを構成する。 (ホ) 適当な高さのガラス受け衝立てＥの足部を
   差し込み穴７に差し込んで立て、更にそれぞれの
   寸法の前板ガラス１１、天板ガラス１２を前面と
   上面に夫々はめ込む。 (ヘ) 適当な高さののれん竿支柱Ｆを支柱穴８に
   差し込み立て、支柱間にのれん１３を掛け渡す。 以上の構成よりなる家庭用組立式鮨台。