JPS646663U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のパドルローラの正面図、第１
ａ図はパドルローラの断面図、第２図は本考案の
パドルローラを適用する現像装置の説明図であり
、第３図は従来例のパドルローラとマグネツトロ
ーラとの関係を示す説明図である。 図中の符号、１……感光体ドラム、１０……現
像装置、１１……ハウジング、１２……ブレンダ
ー、１３……層厚規制部材、１４……戻し路、１
５……マグネツトローラ、１７……トナーホツパ
ー、１８……現像剤、２０……パドルローラ、２
１……羽根、２２……本体部分、２３……シール
部分、２４……軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジングの感光体ドラムに対応する開口部に
   マグネツトローラを設け、該マグネツトローラに
   対してハウジング内に設けたパドルローラにより
   二成分現像剤を供給し、層厚規制部材により所定
   の厚さの現像剤の薄層を形成し、感光体ドラムに
   対するニツプ部分に供給し、感光体ドラムに形成
   された静電潜像に対して、トナーを飛翔させるよ
   うに構成してなる装置において、 前記マグネツトローラに現像剤を供給するため
   のパドルローラを、一定の現像剤の搬送能力を有
   する本体部分と、該本体部分の両側の現像剤の搬
   送能力を有しない部分とで構成するとともに、 パドルローラの本体部分の長さを感光体ドラム
   の画像領域よりも短く形成し、該ローラの長さを
   画像領域よりも長く、且つ、マグネツトローラ長
   さよりも短く形成したことを特徴とする現像装置
   。