JPS646646U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の実施例を示しており
、第１図はこの実施例に係る現像装置の概略斜視
図、第２図はその部分側面斜視図、第３図はその
側面図、第４図及び第５図はその縦断面図、第６
図及び第７図Ａはその部分横断面図、第７図Ｂは
第７図ＡのＢ―Ｂ面断面図をそれぞれ示しており
、また第８図は従来の磁性一成分現像装置が組込
まれた複写機の構成説明図、第９図はその現像装
置の概略斜視図、第１０図はその部分断面図をそ
れぞれ示している。 （符号説明）１……感光ドラム、２……装置ハ
ウジング、３……現像ローラ、４……層形成部材
、８……支軸、１１……ギヤ、１４……支軸、１
６……把手、２２……作動ギヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 潜像担持体に対向配置された現像ローラと
   、この現像ローラの外周面に当接配置されてこの
   外周面上に現像剤の薄層を形成しかつこの現像剤
   を摩擦帯電する層形成部材とを備え、装置ハウジ
   ングに設けられた開口部を介し潜像担持体へ向け
   て現像剤の供給を行う現像装置において、上記層
   形成部材の基端側を支持する支軸を回動可能に設
   けると共に、上記支軸にはこの支軸を回動させる
   回動部材を設け、この回動部材の操作により層形
   成部材の先端部が現像ローラの外周面に対し選択
   的に接離するようになつていることを特徴とする
   現像装置。 (2) 上記回動部材が、この回動部材を操作した
   際に上記現像ローラの回動軸側端部に設けられた
   ギヤに噛合してこの現像ローラを回動させる作動
   ギヤを備えていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の現像装置。