JPS646205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す全体平面図
である。第２図は、その要部説明図である。第３
図は、梱包紙移動部Ｂの要部説明図である。第４
図は、梱包部Ｃの要部説明図であり、第５図は、
この梱包部Ｃの梱包開始点付近の作動状態を示す
説明図である。第６図は、梱包部Ｃの他の実施例
を示す平面図であり、第７図はその要部正面図で
ある。第８図は第２梱包部Ｄの平面図である。第
９図・第１０図・第１１図・第１２図・第１３図
は、夫々第８図の正面図を示し、順に梱包工程の
説明図を為している。 １０，１０，１０，１０，１０′，１０′，１
０′，１０′……ホルダ、１１，１１′……抽出
装置、１２，１２′……摺動装置、１３，１３′
……摺動部、１４，１４′……吸着部、１５，１
５′……開口部、１６，１６′……摺動板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 梱包紙保持部と、梱包紙抜き取り部と、梱包紙
   移送部とを有してなり、梱包紙保持部は、梱包紙
   を積載して受容する事が可能な受容部を有してな
   り、該受容部底部は、少なくとも一部分が外部に
   開放されており、一方梱包紙抜き取り部は、先端
   に吸着手段を備えた触手を有し、該触手は、上記
   保持部から適宜間隔を隔てた位置より、吸着手段
   を梱包紙保持部の受容部底部に向かつて移動せし
   める事及び吸着手段を該底部から遠ざける事が可
   能なるものであり、他方梱包紙移送部は、吸着手
   段の上記移動経路途中に位置すると共に触手の通
   過のみが可能な通り抜け部を備えた梱包紙載置部
   を有し、該載置部は、吸着手段によつて移動・保
   持されてくる梱包紙の移動方向を遮る部分を有す
   るものであり梱包紙を受け取つて他方向へ移送す
   る事が可能なるものである事を特徴とする梱包装
   置。