JPS6455497U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第一実施例による計器の断
面説明図、第２図は同計器の正面説明図、第３図
は第二実施例による計器の断面説明図、第４図は
従来の計器の断面説明図、第５図は従来例におけ
る不具合を示す説明用部分斜視図である。 １２，１６……ケース（１２……後部ケース、
１６……前部ケース）、１４……表示盤、１８…
…透明板、２２……指針、２４……指標、２６…
…紫外線照射ランプ、２８……リフレクタ、３０
……第二のリフレクタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース前面の表示盤の前方に配置される指
   針に蛍光物質を塗布するとともに、表示盤面に形
   成される指標を蛍光物質によつて構成し、前記表
   示盤の前部周縁に配置された紫外線照射用ランプ
   の照射により前記各蛍光物質を励起発光させて表
   示する計器において、 前記ケースの適宜位置に、前記ランプの照射光
   を表示側に向けて反射するリフレクタを配置した
   ことを特徴とする計器。 (2) 表示盤の前面周縁の一方に前記紫外線照射
   用ランプを、他方に該ランプからの照射光を反射
   するリフレクタを対向配置したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の計器。 (3) 前記リフレクタは、紫外線領域の特定波長
   のみを選択的に反射する透明体からなつていて、
   該透明体を表示盤の前面を覆う透明板にコーテイ
   ングしてあることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項に記載の計器。