JPS6454256U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体
を分解した斜視図、第２図は組立て途中の段階を
示す断面図、第３図は組立て終了時の断面図、第
４図は第２図中−線の断面図である。 １……支持ベース、２……嵌合支持孔、４……
取付け基準面としてのフランジ部、１０……取付
け筒体、１１……筒部、１２……支持フランジ部
、１３……切欠部、１４……ランプホルダ、１５
……固定フランジ部、１６……固定舌片、１８，
１８……挟持片、３０……ランプ、３１……バル
ブ、３２……フイラメント、３４……圧潰封止部
、４０……反射鏡（器具）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 器具に対する取付け基準面となるフランジ部を
   一体に備えた絶縁支持ベースに、フイラメントを
   収容しかつ一端に圧潰封止部を形成したランプを
   上記フイラメントが上記取付け基準面となるフラ
   ンジ部に対して所定の位置関係に設定して取付け
   る定焦点形光源装置において、 上記支持ベースに、支持フランジ部を一体に備
   えた取付け筒体を位置決めして嵌合固定し、この
   取付け筒体には、上記支持フランジ部に面接触し
   この支持フランジ部に対してランプ軸と直交する
   方向に位置調節されて固定される固定フランジ部
   を有するとともに、この固定フランジ部に対して
   ランプ軸に沿う方向に切り起し形成された固定舌
   片を備えたランプホルダを固定し、このランプホ
   ルダには、上記固定舌片にランプ軸に沿う方向に
   摺動自在に嵌合することにより位置調節されて取
   付けられ前記ランプの圧潰封止部を挟持する一対
   の挟持片を固定したことを特徴とする定焦点形光
   源装置。