JPS645332U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の押ボタン装置の一
実施例に関するものであつて、第１図は押ボタン
装置の分解斜視図、第２図はその要部の構造を断
面して示す図、第３図は本考案が実施されたテレ
ビジヨン受像機の外観斜視図、第４図乃至第６図
は従来例に係り、第４図は従来の押ボタン装置の
構造を示す断面図、第５図はその要部斜視図、第
６図はその押ボタン本体を一部破断して示す図で
ある。 ３２…取付けリブ、３３…連結部、３１…操作
部、２５…キヤビネツト（機器の外殻）、２９…
押ボタン本体、３０…透孔、３９…溝部、２７…
操作面、２８…基体、４１…螺孔、４２…ボス、
４３…ネジ、４０…プリント基板、４６…押ボタ
ンスイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 細長状の取付けリブと、可撓性を有する連結部
   によつて夫々前記取付けリブにその長手方向に揃
   列配置するように連結された複数の操作部とが合
   成樹脂によつて一体に成型された押ボタン本体と
   、 前記操作部が突出して配置される透孔が穿設さ
   れた操作面と、内面に前記リブが嵌入される溝部
   及び螺孔を有するボスが設けられ機器の外殻の一
   部を形成する筐体状の基体と、 前記ボスの螺孔に螺着されるネジによつて取付
   けられ前記リブを基体との間で挾持すると共に、
   前記各操作部の押圧操作による前記連結部の変移
   によつて押圧される押ボタンスイツチが前記連結
   部に対応して配置されたプリント基板とからなる
   押ボタン装置。