JPS6447616U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案中仕切り板の展開状態を示す図
、第２図および第３図は組立途中の態様を示す図
、第４図は組立られた状態を示す斜視図、第５図
は別例の展開図、第６図は組立途中を示す図、第
７図は組立られた状態を示す図である。 １，１Ａ……中仕切り板、２，２０……底部片
、３……仕切り部片、３′，２４′……切込み、
４，２４……仕切り基部片、４′……傾斜辺、５
……斜め切込み、６……係止切込み、４ａ……差
込み部、２５……中仕切り板片、２１……切り目
線、ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆ……折り目線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. １枚の板紙で所要寸法の方形にして、その四隅
   にそれぞれ４５゜の斜め切込みを、仕切り高さ寸
   法のほぼ√２倍の長さになるよう設け、この各斜
   め切込みの終端を相互に結ぶ個所に折り目線を付
   し、この各折り目線によつて囲まれる中央の底部
   片の周囲が、それぞれ台形状の部片となり、その
   四つの部片のうち対向する仕切り部片には他方の
   仕切り基部片と底部片との連接折り目線延長線上
   で、外縁から所要長の組立用切込みを設け、仕切
   り基部片にはその両側傾斜片の下部に、各仕切り
   部片と組合わせたとき前記組立用切込みと噛み合
   う係止切込みと、一部を削いだ差込み部を形成し
   たことを特徴とする中仕切り板。