JPS6444856U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１３図は夫々本考案の一実施例を
示す図で、第１図及び第２図は要部斜視説明図、
第３図はカバー部材の裏面側からの斜視図、第４
図は第１図の―線断面図、第５図乃至第７図
は夫々ストツパー部２７の斜視図及び第５図の
―線及び―線断面図、第８図及び第９図は
夫々第３図の―線及び―線断面図、第１
０図はストツパー部材２７と係止部２８との係合
状態を示す平面視図、第１１図は第１図の―
線断面図、第１２図は係止部の他の実施例説
明用断面図、第１３図は第２図の―線断
面図、第１４図は従来例の正面図、第１５図は第
１４図の―線断面図である。 ２０……センターピラーガーニツシユモールデ
イング、１……センターピラー、２，２１……モ
ールデイング本体、３……シートベルト、４，２
２……切り欠き、５，２４……開口、６，２３…
…カバー部材、８……アンカ、２６……支持部、
２７……ストツパー部、２８……係止部、２９…
…保持部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の室内側の面に沿うように配された板状の
   モールデイング本体と、該モールデイング本体の
   一部に形成した切り欠きをシートベルトの進退可
   能な開口を除いてふさぐように配されたカバー部
   材とよりなる自動車用ガーニツシユモールデイン
   グにおいて、前記カバー部材は、前記モールデイ
   ング本体の切り欠きの一縁部に該切り欠きが露出
   する位置及び露出しない位置の二位置間を回転自
   在なるように一方を支持し、前記切り欠きの他縁
   部のストツパー部に該カバー部材を切り欠きが露
   出しない位置に回転させた時に係合する係止部を
   他方に形成してなり、前記回転自在の支持部近傍
   に前記カバー部材が切り欠きを露出した位置で保
   持される保持部を形成してなることを特徴とする
   自動車用ガーニツシユモールデイング。