JPS6443480U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例に関し、第１図は軸
方向中央部におけるコインボツクスの横断面図、
第２図及び第３図はそれぞれ閉及び開状態にある
コインボツクスの斜視図、第４図はコインボツク
スの取付場所を例示する図である。 １０……コインボツクス、１２，１４……湾曲
部材、３６……コイン収容空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対峙的に配設される一対の湾曲部材が、弾
   性変形して湾曲度を変更可能な材料から成り、周
   方向の一方の端部において揺動可能に互いに結合
   し、他方の端部において重複量を調整可能にかつ
   分離可能に互いに係合し、コイン収容空間が前記
   一対の湾曲部材の内面側に形成されていることを
   特徴とするコインボツクス。 (2) 前記湾曲部材は樹脂よりなることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のコイン
   ボツクス。 (3) インテグラルヒンジが前記湾曲部材の揺動
   個所に形成されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第２項記載のコインボツクス。 (4) 前記一対の湾曲部材の重複部の接触面には
   複数条の歯形が形成されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のい
   ずれかに記載のコインボツクス。