JPS6442275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案容器の一例の底面略図、第２図
は同正面略図、第３図は第１図−線に沿う縦
断正面略図、第４図は第１〜３図に示す容器の使
用時の状態を示す説明図である。 図中、１は容器本体、２は蓋材、３及び４は流
動体収容室、５は連通路、６はフランジである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 流動体を収容する容器本体１と、この容器
   本体１の開放面を被覆するシート状の蓋材２とか
   らなり、 (ロ) 上記容器本体１は上記蓋材２の一面に接し
   て近接並列する２個の流動体収容室３及び４と、
   この液体収容室３と４との間を、その近接箇所で
   連通する連通路５とからなり、 (ハ) 上記流動体収容室３及び４は蓋材２と接す
   る面がそれぞれ開放面とされており、 (ニ) 上記連通路５は、その横断面が上記流動体
   収容室３，４に比べて小さな横断面の溝状をなし
   、その溝状体の開放面を上記蓋材２に接しており
   、 (ホ) 上記流動体収容室３，４及び連通路５の開
   放面には上記蓋材２と接合するフランジが設けら
   れ、 (ヘ) 上記連通路５の開放面におけるフランジに
   はその連通路と交差する方向に切り込み７が設け
   られてなる流動体容器。