JPS63158874U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本案の実施例を示すもので、第１図は密
封状態ひ斜視図、第２図は中央線縦断側面図、第
３図は開封状態の斜視図、第４図はその後内容物
の液体を注いでいる状態の側面図。 １……プラスチツク製カツプ体、２……フラン
ジ部、２ａ……開封突片、２ｂ……摘まみ突片、
２ｃ……凹部、３……半切横線、４……段状突片
、５……小さな切欠部、６……蓋フイルム、７…
…指宛て穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上縁にフランジ部２を有するプラスチツク
   製カツプ体１の前記フランジ部２の一側部を延長
   して半切横線３を穿設した開封突片２ａとし、ま
   たこれと対向側部を延長して凹部２ｃを形成した
   摘まみ突片２ｂとし、さらに前記一側部のカツプ
   体１内壁の上縁付近に沿つて段状突片４を形成し
   、前記フランジ部２と開封突片２ａと摘まみ突片
   ２ｂとにわたつて蓋フイルム６をヒートシールし
   たことを特徴とする易開封性密封容器。 (2) 段状突片４が劣弧状である実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の易開封性密封容器。 (3) 段状突片４の中央部に小さな切欠部５を設
   けて成る実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記載の易開封性密封容器。