JPS6442108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１０図は本考案の実施例を示す図
面であり、このうち、第１図は、回転刃を示す斜
視図、第２図は、鍔付き筒状体を用いて回転刃本
体と刃部とを取り付けた状態を示す部分拡大断面
図、第３図は、回転刃の製作途中の形態を示す平
面図、第４図は、回転刃の製作途中の形態を示す
側面図、第５図は、回転刃に形成する貫通孔の製
作途中の形態を示す拡大側面図、第６図は、回転
刃に形成した貫通孔を取付孔側から見た拡大断面
図、第７図は、回転刃から冷却媒体を出しながら
切削を行う状態を示す断面説明図、第８図は、逃
がし溝の中間位置に流体通路用溝を設けた薄板材
を示す平面図、第９図は、鍔付き筒状体の別態様
のものを用いて刃部を取り付ける場合の各部品を
示す分解断面図、第１０図は、従来の回転刃を示
す斜視図。 １０…回転刃、１０ａ…回転刃本体、１０ｂ…
鍔付き筒状体、１０ｃ…孔、１１…取付孔、１２
…逃がし溝、１４…刃部、１４ａ…孔、１５…貫
通孔、１６…溝、１７…孔、１８，２０…薄板材
、１９，２１，３５…溝、３７…鍔付き筒状体、
３７ａ…鍔、３８…孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央部に駆動軸の取付孔を有し、外周面に刃部
   を設ける円板状の回転刃本体と、該回転刃本体の
   外周面に接合する刃部とからなる回転刃において
   、 前記回転刃本体の取付孔から周縁まで放射方向
   に流体通路を貫通させ、前記刃部の前記流体通路
   に対応した位置に刃部側の流体通路を穿孔し、前
   記回転刃本体の流体通路と前記刃部の流体通路と
   の少なくとも一方に筒状体の端部を挿入し、該筒
   状体により前記回転刃本体に対して前記刃部を位
   置決めさせたことを特徴とする回転刃。