JPS644113U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による育毛ブラシの一実施例を
示す外観斜視図、第２図は第１図の正面図、第３
図は第１図の縦断側面図、第４図は第３図のポン
プ機構部の半部拡大断面図、第５図は本考案の育
毛ブラシのストツパ機構部分の一実施例の斜視図
、第６図は本考案の育毛ブラシのストツパ機構部
分の他の実施例の斜視図である。 １……育毛ブラシ、２……柄部分、３……植毛
杆、４……ポンプ機構、５……柄部本体、６……
薬液容器、７……毛、８……薬液通路、９……軸
受部、１０……縦溝孔、１１……操作突部、１２
………作動管、１３……外筒、１４，１５……吸
引管、１６……合流管、１７……外プランジヤ、
１８……内プランジヤ、１９……連通孔、２０…
…圧力室、２１……圧縮バネ、２２……液通路間
隙、２３……液通孔、２４……空気置換孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 先端部一面側に植毛面に頭部を叩打するに適
   する硬さの毛を植設した植毛杆の基部を柄部本体
   の軸受部に回り止め手段を施して軸方向摺動自在
   に内嵌し、この植毛杆の基部から前記植毛面にか
   けて養毛剤等の薬液通路を形成するとともに前記
   基部には上記薬液のポンプ機構の作動管を連設し
   、前記柄部本体には、相異なる方向へ向つて開口
   する少くとも２つの吸液管を有している各吸液管
   の基部のポンプ機構を前記作動管に接続する一方
   、内部に前記吸液管およびポンプ機構を内挿する
   とともに液状の前記養毛剤等薬液を充填しかつ握
   柄を兼ねる薬液容器の口部を接続してなり、前記
   植毛杆を押し下げ操作することにより前記容器内
   の薬液を前記ポンプ機構および通路を通じて植毛
   面から適量滴出するようにしたことを特徴とする
   育毛ブラシ。 ２ 前記回り止め手段は、前記植毛杆の基部一側
   に突設した操作用突部と前記柄部本体の軸受部周
   壁の軸方向に切設した縦溝孔との嵌合によりなさ
   しめ、前記突部を利用して植毛杆を押し下げ操作
   可能としたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の育毛ブラシ。