JPS643606U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るレーザビーム
側射フアイバの横断面図、第２図は実施例の先端
部の構造を示す斜視図、第３図は実施例を側視型
内視鏡に適用した場合のレーザビーム照射法を示
す説明図、第４図は他の実施例を示す説明図、第
５図は従来例を示す断面図である。 図中、１は側射フアイバ心線、２は送水パイプ
、３は被覆層である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長手方向に対して斜めの出射端面を有する
   側射フアイバ心線を備えると共に上記出射端面が
   透明キヤツプで保護されるレーザビーム側射フア
   イバにおいて、少なくとも先端部にて非対称性の
   曲げ剛性を生じるように上記側射フアイバ心線に
   並行して送水パイプをその長手方向に添えて一体
   化したことを特徴とするレーザビーム側射フアイ
   バ。 (2) 上記送水パイプがその先端部に設けられた
   少なくとも１個以上の送水ノズルを有することを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   レーザビーム側射フアイバ。 (3) 上記送水パイプがプラスチツク材料からな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項あるいは第２項記載のレーザビーム側射フアイ
   バ。 (4) 上記側射フアイバ心線と上記送水パイプと
   の一体化が熱収縮チユーブによりなされることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第３項のうちいずれか１項記載のレーザビーム側
   射フアイバ。