JPS6432454U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の一実施例に係るもので
、気化器の構造とアイドルコンペンセーターの開
閉作用を示す断面図であり、第２図、第３図はそ
れぞれ別の実施例の断面図、第４図は従来の気化
器の一例を示す断面図である。 １……シヤフト、２……操作レバー、３……板
カム、４……カバー、５……ゴム板、６……カバ
ー、７……プツシユロツド、８……板体、９……
圧縮ばね、２１……アイドルコンペンセーター、
２１ａ……バイメタル部材、２１ａ_１……弁部材
、２１ｂ……弁座プレート、２２……気化器本体
、２３……バイパス通路、２４……金属プレート
、２５……小ねじ、２６……パツキン、２７……
ベンチユリ、２８……スロツトル弁、２９……イ
ンテークマニホールド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アイドルコンペンセーターを配備した気化
   器において、前記アイドルコンペンセーターの新
   気供給用バイパス通路開閉弁のバイメタル部材を
   押圧変位させる操作部材を気化器本体に、しかも
   気化器外側から操作しうるように配設したことを
   特徴とするアイドルコンペンセーターの作動装置
   。 (2) 前記操作部材が、気化器本体外に設けたレ
   バーと、気化器本体内に設けられ前記レバーによ
   り回動される板カムとからなるものであつて、該
   板カムにより前記アイドルコンペンセーターのバ
   イメタル部材が押圧変位するものである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の作動装置。 (3) 前記操作部材がゴム板であつて、気化器本
   体外壁の一部を形成し、その押圧変形により前記
   アイドルコンペンセーターのバイメタル部材が押
   圧変位するものである実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の作動装置。 (4) 前記操作部材が、前記気化器の外壁を貫通
   して設けられたプツシユロツドと、このプツシユ
   ロツドを前記アイドルコンペンセーターのバイメ
   タル部材から離反させる方向に付勢する圧縮ばね
   とを備えて構成され、前記プツシユロツドの前進
   時にその先端部により前記バイメタル部材が押圧
   変位するものである実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の作動装置。