JPS6432141U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図は上部蓋
体を閉じた状態を示す側面図、第２図は上部蓋体
を開放した状態を示す側面図、第３図は本考案の
要部を示す斜視図、第４図は記録紙の装着状態を
示す側面図である。 １……インクシートロール、１１……インクシ
ート、１３……シート圧接ローラ、１４……シー
ト搬送ローラ、１５……ヘツドガイドシヤフト、
１７……巻取りロール、２２……記録紙ロール、
２３……記録紙、２５……プラテンローラ、２６
，２７……ペーパガイドシヤフト、２８……排紙
シヤフト、２９……排紙圧接ローラ、３０……サ
ーマルヘツド、５０……圧接ローラ、６０……支
持レバー、６６……ローラ、１００……固定側板
、１０２……可動側板、１０３……舌片、１１０
……装置本体、１２０……上部蓋体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プラテンローラと、このプラテンローラに対し
   て接離自在に対向配置されたサーマルヘツドとを
   備え、前記プラテンローラとサーマルヘツドの対
   向間に、インクシートと記録紙とを重畳して挿入
   し、記録紙に前記インクシートのインクを転写記
   録する熱転写記録装置において、前記記録紙を搬
   送する記録紙搬送系を装置本体に設け、この装置
   本体に対して開閉自在に取着した上部蓋体に前記
   インクシートを搬送するインクシート搬送系を設
   けると共に、前記蓋体にインクシート搬送ローラ
   を配設し、前記装置本体に回動自在に取着された
   支持レバーにインクシート圧接ローラを配設して
   なり、前記蓋体を閉じると前記搬送ローラと圧接
   ローラとが当接し、前記蓋体を開放すると前記圧
   接ローラが記録紙収納部から離間するべく移動す
   ることを特徴とする熱転写記録装置。