JPS6431088U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるドライクリーナの制御回
路図、第２図は配管機構図、第３図イ，ロは動作
説明のためのフローチヤートである。 １……作業槽、３……回収槽、８……ポンプ、
１２……フイルター、１３……給液弁、１９……
水分離器、２１……導出路、２２……給排気路、
２３……開閉弁、２７……センサー、２８……マ
イコン、３６……運転制御部、４２……圧力制御
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 溶剤により洗濯作業を実行し、溶剤の排出後に
   は乾燥作業を実行する作業槽と、洗濯作業の際に
   この作業槽に溶剤をフイルター及び給液弁を介し
   て供給するポンプと、上記作業槽に気密に連通し
   、乾燥作業の際に乾燥風を強制循環させ且つ蒸発
   溶剤を液化して回収する回収槽と、液化溶剤を水
   分離器に導出する導出路とから成り、上記回収槽
   を開閉弁及び上記水分離器を介して外部に連通さ
   せる給排気路と、上記給液弁の下流に位置し、給
   液時には給液量を検出すると共に、乾燥作業時に
   は作業槽内の圧力を検出するセンサーと、このセ
   ンサーによつて検出された給液量が所定量以下の
   時に洗濯作業を停止させる運転制御部と、上記セ
   ンサーによつて乾燥作業時に検出された圧力が所
   定の正圧以上及び所定の負圧以下の時に上記開閉
   弁を開放させる圧力制御部とを備えたことを特徴
   とするドライクリーナ。