JPS6428777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好適な実施例に係る冷却貯蔵
庫の透視扉構造の全体構成を示す縦断面図、第２
図は第１図に示す透視扉の横断面図、第３図は第
１図に示す透視扉の変形例を示す横断面図、第４
図は従来の冷却貯蔵庫における透視扉構造を示す
縦断面図、第５図は第４図に示す透視扉の横断面
図、第６図は従来技術に係る透視扉の変形例を示
す横断面図、第７図は従来技術に係る透視扉の更
に別の変形例を示す横断面図である。 １０……断熱箱体、１０ｄ……開口部、１２…
…庫内フアン、１４……冷却器、１８……透視扉
、２２……透明板、３０ａ……開口、３０ｂ……
開口、３２……空気通路、３４……ダクト体、３
４ａ……天井ダクト部、３４ｂ……底面ダクト部
、３４ｃ……後面ダクト部、３６……吹出口、３
８……小孔、４０……吸込口、４２……小孔、４
４……小孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 〔１〕 断熱箱体１０内の上方位置に設けられた
   冷却器１４と、前記冷却器１４に隣接して設けら
   れた庫内フアン１２と、該断熱箱体１０の前部に
   開設した開口部１０ｄを開閉自在に配設された透
   視扉１８とを備えた冷却貯蔵庫において、 前記冷却器１４で冷却された冷気の一部が循環
   する天井ダクト部３４ａ、底面ダクト部３４ｂお
   よび後面ダクト部３４ｃからなるダクト体３４を
   備え、 前記透視扉１８に対向的に配設した一対の透明
   板２２，２２間に上下に開放する空気通路３２を
   画成し、 前記透視扉１８を開口部１０ｄに対して閉成し
   た際に、空気通路３２における上方の開口３０ａ
   と連通する吹出口３６を天井ダクト部３４ａに設
   けると共に、該空気通路３２における下方の開口
   ３０ｂと連通する吸込口４０を底面ダクト部３４
   ｂに設けたことを特徴とする冷却貯蔵庫の透視扉
   構造。 〔２〕 前記天井ダクト部３４ａ、底面ダクト部
   ３４ｂおよび後面ダクト部３４ｃには、夫々多数
   の小孔３８，４２，４４が穿設されている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の冷却貯蔵庫の透視
   扉構造。