JPH0216967U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好適な実施例に係る自動製氷
機の吸・排気構造を背面側から見た斜視図、第２
図は第１図の吸・排気構造における空気の流通状
態を示す平面図、第３図は第１図の吸・排気構造
を採用した製氷機を設置した状態での要部正面図
、第４図は従来技術に係る吸・排気構造を部分的
に示した要部正面図、第５図は従来技術に係る吸
・排気構造によつてシヨートサイクル現象を起こ
した状態を示す要部正面図、第６図は、従来技術
に係る自動製氷機の概略構成を示す全体斜視図、
第７図は、従来技術に係る製氷機での収納空間に
おける冷却空気の流れを示す説明図である。 １０……製氷機本体、１３……空間、１３ａ…
…吸込帯域、１３ｂ……排気帯域、１５……仕切
板、１６……底板、１６ａ，１６ｂ……通風孔、
１８……フロントパネル、２２……冷凍機構、３
４……冷却フアン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 製氷機本体１０の内部下方に冷凍機構２２を備
   え、フアン３４により冷凍機構２２の発熱部を空
   冷すると共に、熱交換に伴い温度上昇した空気は
   外部に排出する構成に係る自動製氷機において、 前記冷凍機構２２が配設される底板１６に多数
   の通風孔群を穿設し、 前記底板１６の下面の適所に垂設した仕切板１
   ５により、前記通風孔群を空気吸込用の通風孔１
   ６ａと空気排出用の通風孔１６ｂとに画設すると
   共に、前記底板１６と製氷機の据付床面との間に
   画成される空間１３を、前記空気吸込用の通風孔
   １６ａが対応する吸込帯域１３ａと空気排出用の
   通風孔１６ｂが対応する排気帯域１３ｂとに分離
   するよう構成した ことを特徴とする自動製氷機の吸・排気構造。