JPS642868U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による安全柵用支柱構体の第
１の実施例の断面図、第２図は第１図の支柱構体
の衝撃を受けたときの各部の変形の状態を説明す
る断面図、第３図はこの考案の支柱構体の使用状
態の一例を示す縮小図、第４図はこの考案の支柱
構体の手すり部材の取付金具の構造の一例を示す
部分拡大断面図、第５図は第１図に示す支柱構体
の各部の寸法関係を示す部分断面図、第６図はこ
の考案による支柱構体の第２の実施例の部分断面
図、第７図は第６図の底面図、第８図はこの考案
の支柱構体の第３の実施例の部分拡大図、第９図
はこの考案の支柱構体の第４の実施例の部分拡大
図、第１０図は第９図のイ―イ線方向の断面図、
第１１図はこの考案による支柱構体の第５の実施
例の断面図、第１２図は第１１図の支柱構体の衝
撃を受けたときの各部の変形の状態を示す断面図
、第１３図はこの考案の支柱構体の第６の実施例
の部分断面図、第１４図はこの考案の支柱構体の
第７の実施例の部分断面図、第１５図はこの考案
の支柱構体の第８の実施例の部分断面図、第１６
図は第１５図の底面図、第１７図はこの考案の支
柱構体の第９の実施例の部分断面図、第１８図、
第１９図、第２０図、第２１図はそれぞれ従来の
支柱構体の例を示す部分断面図、第２２図は第２
１図の支柱構体の使用状態を示す斜視図、第２３
図は従来の支柱構体の他の例を示す部分断面図、
第２４図および第２５図は第２３図に示す従来の
支柱構体およびそれが衝撃を受けたときの各部の
変形の状態を示す縮小部分断面図である。 １……支柱、３０，５０，６０……外側カツプ
、３２……弾性体、３１，５４……フランジ、６
１，６２，６３……取付け手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支柱と、該支柱の下端部が挿入される一端
   が他端に比して拡大したラツパ状の外側カツプと
   、上記支柱下端部と外側カツプとの間に充填され
   て上記支柱を支持するゴム等の弾性体と、上記外
   側カツプに設けられていて該外側カツプを地面の
   コンクリートに取付ける手段とからなり、上記弾
   性体の上端部は上記支柱との接着部が高く、外側
   カツプとの接着部が低くなつている、安全柵用支
   柱構体。 (2) 上記弾性体の一部に空隙が形成されるかま
   たは当該弾性体に比して一層柔軟な弾性体が埋込
   まれていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の安全柵用支柱構体。 (3) 外側カツプは下側が拡大したラツパ状に形
   成されており、その下端部周辺に取付け用フラン
   ジが設けられていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の安全柵用支柱構体。 (4) 外側カツプは上側が拡大したラツパ状に形
   成されており、その上端部周辺に取付け用フラン
   ジが設けられていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の安全柵用支柱構体。 (5) 外側カツプは上側が拡大したラツパ状に形
   成されており、その外周面に突起、アンカー等の
   取付け手段が設けられていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の安全柵用支柱
   構体。 (6) 外側カツプは上側が拡大したラツパ状に形
   成されており、その縮小した下端部にフランジ状
   取付け手段が設けられていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の安全柵用支柱
   構体。