JPS6427819U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図はこの考案による操作スイ
ツチの第１の実施例を示す図で、第１図は縦断面
図、第２図は第１図のＡ―Ａ線に沿う断面図、第
３図は要部組立斜視図、第４図は要部部品の斜視
図、第５図は第４図と形状の異なる要部部品の斜
視図、第６図および第７図はこの考案による操作
スイツチの第２の実施例を示す図で、第６図は縦
断面図、第７図は要部部品の斜視図、第８図およ
び第９図はこの考案による操作スイツチの第３の
実施例を示す図で、第８図は縦断面図、第９図は
第８図のＢ―Ｂ線に沿う断面図、第１０図ないし
第１３図は従来の操作スイツチの一例を示す図で
、第１０図は縦断面図、第１１図ないし第１３図
はそれぞれ異なる要部部品の平面図、第１４図な
いし第１６は従来の操作スイツチの他の例を示す
図で、第１４図は縦断面図、第１５図は第１４図
のＣ―Ｃ線に沿う断面図、第１６図は第１４図の
Ｄ―Ｄ線に沿う断面図である。 １１…フレーム、１２，１６，１７，２０…ロ
ーゼツト、１２ａ，１６ａ，１７ｂ，２０ａ…張
り出し、１３，２１…筒体、１３ａ，１２ａ…あ
ご部、２０ｂ…溝、２１ｂ…係止腕。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作スイツチの外殻の構成部品であるフレ
   ームをローゼツトと筒体とから構成し、前記ロー
   ゼツトの下端部内周囲に張り出しを設けるととも
   に前記筒体の上端部外周囲に前記張り出しと係合
   可能なあご部を設け、前記筒体の前記ローゼツト
   内への上方からの挿入により筒体のあご部をロー
   ゼツトの張り出しに係止させるようにしたことを
   特徴とする操作スイツチ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の操作
   スイツチにおいて、ローゼツトはその内壁に下側
   面から縦に向く途中までの溝を有し、筒体はその
   上端部に外周より突出しローゼツトの前記溝と係
   合可能にして可撓性を有する係止腕を有すること
   を特徴とする操作スイツチ。