JPS642719U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、上記技術的手段の具体例を説明するた
めのもので、第１図は段ボールの正面図、第２図
はフラツプの要部断面である。 １……フラツプ、２……カバー、３，４……型
材、５……舌片、６……凸条、７……凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 段ボールの外側フラツプの少なくとも対向
   縁部にそれぞれ冠設する断面コ字形の型材であつ
   て、少なくとも一方の型材から舌片を突出させて
   他方の型材の外側に重合させ、舌片内側と他方の
   型材の上片外面とを着脱可能に固定できるように
   したカバー。 (2) 型材と舌片が一体に成形されている実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載のカバー。 (3) 型材と舌片が別体に形成され、その基端部
   が一方の型材に固定されている実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載のカバー。 (4) 型材がプラスチツクで形成されている実用
   新案登録請求の範囲第１、第２又は第３項に記載
   のカバー。 (5) 型材と舌片が半硬質又は軟質のプラスチツ
   クで押出成形して一体となつている実用新案登録
   請求の範囲第１又は第２項に記載のカバー。 (6) 舌片と型材とに凹部及び凸部を形成して両
   者を凹凸嵌合して固定する実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載のカバー。 (7) 舌片と型材の一方に凹溝が形成され他方に
   凸条が形成されている実用新案登録請求の範囲第
   ６項に記載のカバー。 (8) 他方の型材の下片からも一方の型材の下片
   外面と重合する舌片を突出させた実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載のカバー。