JPS642569U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術に係る圧力保持装置の断面図
、第２図は本考案に係る圧力保持装置の断面図、
第３図は本考案に係る圧力保持装置を構成する支
持体の別の実施例を示す斜視図である。 １０……固定部材、１２……支持体、１４……
下部フランジ、１６……上部フランジ、１８……
第１コイルスプリング、２０……一端部、２２…
…他端部、２４……第２コイルスプリング、２６
…支持板、２８……圧着素子、３０……被加圧部
材、３２……突起部、３４……突起部、３６……
平板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに対向する支持体と被加圧物との間に
   、引張り力を作用させる第１コイルスプリングと
   圧縮力を作用させる第２コイルスプリングとを同
   軸的に配置し、前記第１コイルスプリングの一端
   部を支持体に係止すると共にその他端部を第２コ
   イルスプリングの一端部と結合し、前記第２コイ
   ルスプリングの他端部を被加圧物に圧着係止して
   なる圧力保持装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の圧力
   保持装置において、第１コイルスプリングと第２
   コイルスプリングとを支持板を介して２重結合構
   成とし、第１コイルスプリングの一端部を支持体
   に突設した円筒部材の先端部に係止してなる圧力
   保持装置。