JPS6425447U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の実施例を示し、第１図及び第
７図はガイド棒を装着したスペーサエキスパンダ
の合口部付近を示す斜視図で合口を拡げた状態を
示し、第２図及び第８図はそれぞれ第１図、第７
図において合口を閉じた状態の断面図、第３図は
ガイド棒の正面図、第４図はスペーサエキスパン
ダとサイドレールを組み込んだピストンのリング
溝部分の断面図、第５図及び第６図は別のガイド
棒を示す正面図である。 １はスペーサエキスパンダ、２は外側頂部片、
３は内側底部片、４は中間部片、５は合口、６，
６ａは貫通孔、７はガイド棒、８は係止部、９は
ピストン、１０はリング溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外側頂部片と内側底部片とが半径方向に離
   間して円周方向に交互に配置し、かつ両者間を中
   間部片で接続した円周方向波型スペーサエキスパ
   ンダにおいて、ガイド棒を前記中間部片に設けら
   れた貫通孔を挿通して合口に跨がつて配設し、こ
   のガイド棒のスペーサエキスパンダ合口部位置に
   係止部が形成されてなることを特徴とするスペー
   サエキスパンダの合口重なり防止構造。 (2) 前記係止部がガイド棒に形成した屈曲部で
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のスペーサエキスパンダの合口重なり防
   止構造。 (3) 前記係止部がガイド棒に形成した偏平部で
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のスペーサエキスパンダの合口重なり防
   止構造。 (4) 前記係止部がガイド棒に樹脂を固着して形
   成した凸部であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のスペーサエキスパンダの
   合口重なり防止構造。 (5) 前記係止部がガイド棒に熱収縮チユーブを
   被せて収縮固着して形成した凸部であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のス
   ペーサエキスパンダの合口重なり防止構造。 (6) 前記係止部がガイド棒に軟質金属片をかし
   め等により固着して形成した凸部であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のス
   ペーサエキスパンダの合口重なり防止構造。